問題一覧
1
頬の粘膜には上下の臼歯に沿って二列に①(上) と②(下)という腺がある。これらの腺は③類が最もよく発達している。また、その他に④という腺もある。⑤類ではこれらはひとつの⑥となり、これは⑦にも侵入することから⑦腺とも呼ばれる。
背頬腺, 腹頬腺, 反芻, 中間頬腺, 食肉, 頬骨腺, 眼窩
2
歯の種類は食べ物を切断するのに適する①と 、引き裂く②、噛み砕く③④(より手前にある順)がある。 それぞれローマ字表記と、別名があるものは()してそれも書け。
切歯(門歯)JI, 犬歯C, 前臼歯P, 後臼歯M
3
平滑筋の構造について外層は①、内層は②であり、③を構造する。
縦走, 輪走, 一般内臓筋
4
舌根の両側のヒダを①といい、そのさらに後方のヒダを②という。②のヒダに挟まれている③というヒダは④(動物名)は持たないが、⑤類特有のものである。 生体防御の一つでリンパ球を新生するワルダイエルの咽頭輪のうちひとつあげよ。⑥
口蓋舌弓, 口蓋咽頭弓, 口蓋扁桃, 豚, 哺乳, 口蓋帆扁桃
5
口腔底は①が大部分を占める。A.[口腔粘膜が舌粘膜に移行するところ]に②がある。③(動物名)はA.[〜]に④が開口し、⑤⑥(動物名大きい順)は⑦が開口する。 ⑧⑨(動物名、脚が長い順)は②の両側に⑩があり、⑩の後方に⑪がある。
舌, 舌小帯, 馬, 下顎腺管, 牛, 犬, 大舌下腺管, 馬, 牛, 舌下小丘, 舌下ヒダ
6
上唇内部には①という腺が存在する。家畜は上唇と②が結合して③となる。
口唇腺, 吻鼻, 鼻唇
7
哺乳類の歯式の基本形である豚①の歯式を選べ。犬②、猫③、兎④もそれぞれ選べ
3/3,1/1,4/4,3/3, 3/3,1/1,4/4,2/3, 3/3,1/1,3/2,1/1, 2/1,0/0,3/2,3/3
8
歯は歯槽を有する骨との関係により、歯根端で骨面に接着する①、歯根前面で骨に接着する②、歯根が歯槽内に陥入してる③にわけられる。
端生歯, 面生歯, 槽生歯
9
横紋筋は①()、②()を構造する。 ①には、筋細胞を直接包む③、筋細胞を束ねて包む④、筋全体を包む④の膜がある。③は⑤を含む。 五十音順で後の方を()で書け。
骨格筋(体性筋), 鰓弓筋(特殊内臓筋), 筋内膜, 筋周膜, 筋上膜, 筋紡錘
10
消化管は①から②にいたる連続管である。
口腔, 肛門
11
口唇は①により②と③にわかれ、④で結合している。②の⑤にみられる溝を⑥という。①の周囲は⑦という筋肉がある。
口裂, 上唇, 下唇, 口角, 外側正中線, 上唇溝, 口輪筋
12
雄馬の歯式を選べ
3/3,1/1,3/3,3/3, 3/3,1/1,4/3,3/3
13
歯を数により分類すると、一度生えてきたらずっと変わらない①(②③動物大きい順)と一度抜けるがその後永久歯になる④(⑤⑥動物名大きい順)、その他⑦(⑧類、⑨動物名)に分けられる。
一代性歯(不換性歯), 家畜, ヒト, 二代性歯(一換性歯), 家畜, ヒト, 多代性歯(多換性歯), 爬虫, 鯨
14
舌は①から②に位置し、③性(筋肉の種類)である。舌の筋肉のうち、舌の形を変えるのは④、舌の位置を変えるのは⑤である。
切歯, 咽頭, 横紋筋, 固有舌筋(内舌筋), 外舌筋
15
舌には食べ物を咽頭方向に運ぶ①と味覚に関わる②の乳頭がある。③、④、⑤(50音順)は①に分類される。 ②を構成する乳頭は以下の3つである。⑥は④の間に位置する。⑦は舌根に近い舌背部にあり、円形または楕円形である。⑧は舌根で⑨につづくところに左右に一対あり、⑩、⑪(動物名大きい順)で明瞭である。
機械乳頭, 味蕾乳頭, 円錐乳頭, 糸状乳頭, レンズ乳頭, 茸状乳頭, 有郭乳頭, 葉状乳頭, 口蓋舌弓, 馬, 豚
16
歯槽骨と歯のセメント質の間に①という組織が存在しこれらが②という強靭な線維によって結ばれている。
歯根膜, シャーピー線維
17
歯は発生学的に分類すると①が角質化してできる②と、①が真皮中に沈んで③を分泌しその部の④から⑤が分泌されてできる⑥がある。
口腔上皮, 角歯, エナメル質, 真皮乳頭, ゾウゲ質, 真正歯
18
歯は各面ごとに名称がある。 固有口腔に向かう面を①、切歯および犬歯の唇に面するところを②、前臼歯および後臼歯の口腔に向かう面を③、相対する上下臼歯の接触部分を④、相対する上下切歯、犬歯の接触部分を⑤、隣接する歯と接触する部分を⑥という。
舌面, 前庭面, 頬面, 咬合面, 咬合縁, 接触面
19
舌の先端は①という。舌体は②の位置から舌根になる。舌の背足表面部分を③といい、④類はここに⑤がある。
舌尖, 口蓋舌弓, 舌背, 反芻, 舌隆起
20
反芻類の歯式(下顎)を選べ
4/0,0/3,3/3,3/3
21
口腔上壁前部を占める部分を①という。①の後位につづく筋膜性のヒダを②という。②は③と④の境界であり、⑤類特有のもの。また、後方の遊離部は⑥と呼ばれる。⑦(動物名)は中央遊離縁に⑧アリ。
硬口蓋, 軟口蓋, 口腔, 咽頭, 哺乳, 口蓋帆, ヒト, 口蓋垂
22
歯の外形 歯肉上部の①に覆われている部分を②、歯肉に埋まっており、③に覆われている部分を④という。歯冠と歯根の移行部を⑤といい、⑤は⑥⑦(動物名大きい順)の⑧に明瞭である。
エナメル質, 歯冠, セメント質, 歯根, 歯頸, 馬, 犬, 乳切歯
23
口腔は歯列の外側が①、内側が②と呼ばれる。①は③(手前)、④(奥側)に分けられる。 ②は歯の内側が(狭義の)⑤、舌の両側、下顎の間、舌の背面が⑥とよばれる。
口腔前庭, 固有口腔, 唇前庭, 頬前庭, 固有口腔, 外側舌下陥凹
24
①(動物名)の臼歯と切歯、②(動物名)の臼歯は③である。別名も()で書け
馬, 牛, 長冠歯(月状歯)
25
雌馬の歯式を選べ
3/3,0/0,3/3,3/3, 3/3,0/0,4/3,3/3
26
味蕾乳頭を選べ
茸状乳頭, 有郭乳頭, 葉状乳頭
27
機械乳頭を選べ
糸状乳頭, 円錐乳頭, レンズ乳頭
28
歯は形態により①(②類③類④類…50音順)と⑤(⑥類など)に分けられる。
同歯型歯, 魚, 爬虫, 両生, 異歯型歯, 哺乳
29
①(動物名)は切歯の近くに隆起する切歯乳頭の両側に原始的鼻孔の痕跡である②があり、②には③が付随する。
馬, 切歯管, 鋤鼻器
30
以下の中から固有舌筋を選べ
上縦舌筋, 下縦舌筋, 横舌筋, 垂直舌筋
31
外舌筋を選べ
茎突舌筋, 舌骨舌筋, オトガイ舌筋
32
筋肉を組織学的に3つに分類せよ。また随意・不随意どちらかとも明記せよ。
横紋筋(随意), 平滑筋(不随意), 心筋(不随意)
33
骨格筋の部位は上から①、②、③にわかれる。骨格筋の腱内には④がある。
筋頭, 筋腹, 筋尾, 腱紡錘
34
筋肉の補助器官を選べ
腱, 腱膜, 筋膜, 滑液包, 腱の滑液鞘
35
赤筋は①、白筋は②
遅筋, 速筋
36
一部の①、②(動物名大きいものから)は上唇に縦裂があることから③とよばれる。
犬, 兎, 兎唇
37
①(動物名)の口角近くの頬粘膜には②化した③があり、これが食べ物を咽頭方向に運ぶ。
牛, 角質, 頬乳頭
38
歯は一般に4層からなり、内側から順に①②(言い換えも)③④で構造される。 ①は柔軟な⑤様の組織で、⑥や⑦(50音順)が富む。②は骨の大部分を占め⑧の内面を包む。黄白色で硬い。③は透明、黄白色で動物体内で最も⑨。⑩が表面に向かって波状に走る。④は歯の⑪層であり、⑫の間隙を埋める。
歯髄, ゾウゲ質(骨質), エナメル質, セメント質, ゼラチン, 血管, 神経, 骨髄腔, 硬い, エナメル小柱, 最外, エナメルヒダ
39
咽頭とは①と②の間に見られる、③状で④性の嚢。⑤道と⑥道(より背側にある順)の交差点である。 ⑦(動物名)はここに⑧(別名も()で)があり、⑨(動物名)は⑩がある。⑩は咽頭が⑪に移行する部位にある。
口腔, 食道, ロート, 筋膜, 消化器, 呼吸器, 馬, 耳管憩室(喉嚢), 豚, 咽頭憩室, 食道
40
食道は①の②に起こり③aの③b部で終わる。 食道は上から④部、⑤部、⑥部に分かれる。 ④部は⑦および⑧の⑨側に起こり、⑩に被われる。⑪で④部から⑤部になり、⑫aの⑫bを貫通して③aの③bに至る。⑤部は⑬に覆われている。 ⑭類(⑮がない⑭類もいる)は食道内腔に⑮を有する。 a、bと書かれているところは句読点で区切り同じ解答欄に書き込め。
咽頭, 咽頭食道限, 胃、噴門, 頸, 胸, 腹, 咽頭, 気管, 背, 外膜, 胸腔, 横隔膜、食道裂孔, 胸膜, 鳥, 嗉囊
41
胃の横隔膜に接する面を①面、内腔に向かう面を②面という。胃の弯曲している内側を③、外側を④()という。胃は⑤と⑥の直後に位置しており、⑦と⑧の間にある。 []内 は胃。前後含めて順番に書け ⑦→[⑨部→⑩部→⑪部]→⑫ ⑩部は⑬と⑭筋で強固に囲まれる。
壁側, 臓側, 小弯, 大弯(胃底部), 横隔膜, 肝臓, 食道, 小腸, 噴門, 胃体, 幽門, 十二指腸, 粘膜ヒダ, 幽門括約筋
42
胃の腺は以下の3種に区別され、その分泌物は胃の内腔に注がれる。 ①・・・②部にあり、③液を分泌 ④(2つ別名、五十音順)・・・⑤分泌 ⑥・・・⑦部付近で⑧分泌 ⑨類は⑩を分泌する前方の⑪()と、内部に⑫がある後方の⑬()の2部に分化している。⑭類は胃が大体直線形または嚢状である。⑮類は口腔粘膜上皮、食道、胃粘膜に⑯を有する。
噴門腺, 噴門, 蛋白様, 胃腺(胃底腺、固有胃腺), ペプシノーゲン, 幽門腺, 幽門, 粘液, 鳥, 消化液, 腺胃(前胃), 細石, 筋胃(砂嚢), 魚, 両生, 線毛
43
以下は単胃についての説明である。 胃壁は内腔側から順に①、②、腹膜の連続である③の3層にわけられる。 胃底には④があり④からは⑤、⑥、⑦、⑧()(五十音順)の細胞が分泌される。 ⑥からは⑨(3つ、五十音順)が分泌される。
粘膜, 筋層, 漿膜, 固有胃腺, 胃腸内分泌細胞, 主細胞, 副細胞, 壁細胞(傍細胞), ペプシノーゲン、リパーゼ、レンニン
44
下の図(複胃を右から見た)の空欄を埋めよ。 第一胃・・・他の胃に比べて発達しており、縦の⑫、⑬(より背側のものから順に)と左右の⑭、⑮によって分けられ、各部位に名称がある。また、⑯以外の部分は⑰がある。 図中の②と④の溝に⑱がある。
後背盲嚢, 背嚢, 後腹盲囊, 腹嚢, 第一胃, 第一胃, 第三胃, 第四胃, 第二胃, 十二指腸, 食道, 背冠状溝, 腹冠状溝, 左縦溝, 右縦溝, 筋柱, 第一胃乳頭, 大網
45
第二胃・・・①面で②、③面で③と接する。第二胃粘膜には④があり、④には⑤がある。④底部には⑥がある。 第三胃・・・⑦が第三胃底に向かって⑧状に発達。 ⑦により⑨の⑩が吸収されて⑪状態になる。 ⑦は⑫(1)、⑬(2)、⑭(3)、⑮(4)(大きい順)の4つに分類され、並び順は()内に書いてある数字で表すと⑯がワンセットである。また、第二胃溝から⑰に流れてきて、⑰は⑱を経て第四胃に続く。 第三胃と第四胃の間を⑲が⑳を横断して㉑を作る。㉑の㉒側に㉓がある。㉓は㉔から㉕への㉖の㉗を防ぐ。
臓側, 肝臓, 横隔膜, 第二胃小室, 第二胃稜, 第二胃乳頭, 第三胃葉, 放射, 食塊, 水分, 半乾燥, 大葉, 中葉, 小葉, 最小葉, 43424341, 第三胃管, 第三胃溝, 第三胃筋柱, 第三胃溝, 第三・四胃口, 第四胃, 第四胃帆, 第四胃, 第三胃, 食塊, 逆流
46
第四胃・・・①の②側、③の④側(数字が小さいもの順)第四胃の腹側が⑤、背側が⑥と呼ばれる。⑦側ではヒダがなく、⑧となる。第四胃は別名⑨と呼ばれ、⑩面はなめらかである。 複胃まとめ ⑪は⑫を行わないため⑬とよばれる。⑭はまとめて⑮とよばれ、⑯は⑰と呼ばれる。 食べ物は⑱から⑲へと移動し、⑳により㉑へ移動し、㉒され㉓に入る。㉓で㉔され、㉕で㉖と混合する。
第二胃, 右, 第三胃, 腹, 大弯, 小弯, 小弯, 第四胃溝, 腺胃, 粘膜, 第一胃、第ニ胃, 消化, 反芻胃, 第一胃、第二胃、第三胃, 前胃, 第四胃, 腺胃, 第一胃, 第二胃, 反芻, 口腔, 嚥下, 第三胃, 脱水, 第四胃, 消化液
47
馬は①胃であり、壁側面は②、③(50音順)に接する。臓側面は④に接する。噴門の⑤側に⑥状に隆起する⑦(⑧部にある)がある。⑨により⑩部と⑪部に分けられる。⑩部は⑫に続いて腺を含まず、⑪部は⑬の三つの部分に分けられる。(食道に近い順に書け)また、馬は胃の始めの⑭部と終わりの⑮部がかなり接近して⑯が深く湾入することで⑰を作る。
単, 横隔膜, 肝臓, 結腸ループ, 左, 円蓋, 胃盲嚢, 無腺, ヒダ上縁, 無腺, 有腺, 食道, 噴門部、胃底部、幽門部, 噴門, 幽門, 小弯, 角切痕
48
豚の胃は①胃である。②近くに特異の③がある。④部と⑤部(食道に近い準に)の境界が⑥に走る溝となっている。⑦部()と⑧部(⑨の3つの部位、食道に近い順)がある。 ⑩(動物名)、⑪類は⑫胃を持ち、⑬が無い。 ⑪類のうち⑭は⑮が明暗に分けられる。
単, 噴門, 胃憩室, 噴門, 胃底, 小弯, 無腺(前胃), 有腺, 噴門部、胃底部、幽門部, ヒト, 食肉, 単, 前胃, 犬, 胃底腺
49
腸管は外側から、腹膜の延長である①、②、③の順に層が配列している。②の外層は④、内層は⑤に構造される。 ⑥⑦(動物名小さい順)は⑧によって腸が絞られてできる⑨が見られる。⑥は⑩の⑪にのみ⑨が見られる。 小腸の十二指腸粘膜の⑫からは⑬と⑭(50音順)が開口。⑮からは⑯が開口する。 大体のながれ 単胃の場合👉🏻食道→⑰→⑱(⑲順番で)→⑳(㉑順番で)→㉒→肛門 複胃の場合👉🏻食道→㉓→㉔→㉕→㉖→㉗→⑱→⑳→㉒→肛門
漿膜, 筋層, 粘膜, 縦走筋, 輪走筋, 豚, 馬, 腸ヒモ, 腸膨起, 結腸, 求心回, 第十二指腸乳頭, 膵管, 総胆管, 小十二指腸乳頭, 副膵管, 胃, 小腸, 十二指腸、空腸、回腸, 大腸, 盲腸→結腸→直腸, 肛門管, 第一胃, 第二胃, 口腔, 第三胃, 第四胃
50
(小腸粘膜と比較した)大腸粘膜について正しい記述を選べ。
腸絨毛がない, 腸腺(腸粘膜腺)が発達, 杯細胞の比率が高い, 固有粘膜層が厚い, 孤立リンパ小節の出現頻度が高い, 集合リンパ小節はない, 腸ヒモで緊張した輪筋層が内腔に粘膜と隆起して盲腸や盲腸半月ヒダとなる
51
十二指腸全体のながれ(重要) 馬🐴👇 (幽門部)→①→②()→③→④→⑤→⑥→⑦→⑧→(空腸) このうち、⑨に⑩⑪(五十音順)が開口し、⑫と接触する。 十二指腸は⑬によって体腔に懸垂される。 十二指腸の前部と④によってできる角に⑭の⑮が嵌る(はまる)
十二指腸膨大部, S状曲(S状ワナ), 前十二指腸曲, 下行部, 後十二指腸曲, 横行部, 上行部, 十二指空腸曲, 前十二指腸曲, 膵管, 総胆管, 膵臓, 十二指腸間膜, 膵臓, 鉤状突起
52
十二指腸全体の流れ(重要) 牛🐮👇🏻(①(動物名)とほぼ同じだけど反芻類は②部が無い) (第四胃)→③()→④→⑤→⑦→⑧→⑨→(空腸) 馬は⑩で膵臓と接触する。牛は⑪から⑫にかけて膵臓と接する。また、⑬で⑭して⑮、⑯として頭向へ向かう。 ⑰(動物名)、⑱類は十二指腸の走行はほとんど同じだが、⑲部や⑳()は不明瞭である。
馬, 膨大, S状曲(S状ワナ), 前十二指腸曲, 下行部, 後十二指腸曲, 横行部, 上行部, 十二指腸空腸曲, 前十二指腸曲, 前十二指腸曲, 下行部, 後十二指腸曲, 反転, 横行部, 上行部, 豚, 食肉, 膨大, S状曲(S状ワナ)