問題一覧
1
医原性疾患は外因の一つである科学的作用によって生ずる
○
2
先天性血友病Aは遺伝する
○
3
黄疸は前駆症状を伴うことがない
✕
4
腸チフスのバラ疹は一般症状である
✕
5
口腔温は腋窩温より高い
○
6
マラリアは周期熱を示す
○
7
高度の発熱の際に悪寒・戦慄を伴う
○
8
紫斑は皮下の色素増加による
✕
9
Addison病は全身倦怠感を生ずる
○
10
肩こりにより頭痛を生ずることはない
✕
11
自然気胸は胸痛を生ずる
○
12
糖尿病は四肢痛の原因となる
○
13
不安神経症はチアノーゼの原因となる
✕
14
ショックの原因として心筋梗塞がある
○
15
うっ血性心不全は咳の原因となる
○
16
腸チフスはイチゴ舌を生ずる
✕
17
妊娠初期に悪心・嘔吐を生ずることがある
○
18
消化性潰瘍で赤色の下血を生ずる
✕
19
先天性巨結腸症は下痢を起こしやすい
✕
20
フィラリア症では乳び性腹水がみられる
○
21
尿崩症では多尿がみられる
○
22
一次救命処置は気道確保、人工呼吸開始、心電図モニタからなる
✕
23
間違ってる組み合わせはどれか
光線ー凍傷
24
肥満を生ずるのはどれか
Cushing症候群
25
浮腫を生じない疾患はどれか
十二指腸潰瘍
26
イチゴ舌を生ずるのはどれか
猩紅熱
27
多尿を生ずるのはどれか
糖尿病
28
二次救命処置はどれか
静脈確保
29
誤っている組み合わせはどれか
甲状腺機能亢進症ー徐脈
30
成人に対する胸骨圧迫について正しいのはどれか
人工呼吸2回に対し胸骨圧迫30回のペースで行う
31
患者が訴える症状として誤っているのはどれか
心雑音
32
心不全では中心静脈圧の上昇がみられる
○
33
心不全の治療にはペニシリンが有効である
✕
34
卵円孔開存症は心房中隔欠損の一種である
○
35
心室中隔欠損は左→右短絡を生ずる
○
36
Fallot四徴症ではチアノーゼはみられない
✕
37
右→左短絡があるとチアノーゼを生ずる
○
38
狭心症では心電図にST降下が見られることが多い
○
39
心筋梗塞では血清CKの上昇がみられる
○
40
拡張型心筋症ではSAMがみられる
✕
41
動脈硬化症の治療には利尿薬が有効である
✕
42
高血圧症の治療にはCa拮抗薬が用いられる
○
43
冠状動脈瘤の原因疾患として川崎病がある
○
44
心不全について誤っているのはどれか
中心静脈圧低下
45
誤っているのはどれか
心室中隔欠損は右→左短絡をみる
46
Fallout四徴症について正しいのはどれか。2つ選べ
心室中隔欠損, 右室肥大
47
心筋梗塞の検査所見で誤っているのはどれか
白血球減少
48
心筋梗塞の急性期に異常値を示さない野良どれか
血清アミラーゼ
49
心筋梗塞について誤っているのはどれか
血清乳酸脱水素酵素(LD)活性低下
50
正しいのはどれか
僧帽弁狭窄症は心房細動を起こしやすい, 不安定狭心症は急性心筋梗塞を起こしやすい
51
突然死の原因疾患となるのはどれか
Adama-Stokes症候群, 肥大型心筋症
52
マイコプラズマ肺炎の原因は原虫である
✕
53
インフルエンザでは寒冷凝集反応陽性である
✕
54
ニューモシスチス肺炎では血清S-D-グルカン陰性である
✕
55
肺真菌症では胸部X線写真で菌球がみられる
○
56
肺結核症ではインターフェロンγ遊離試験陽性である
○
57
肺気腫では拘束性換気障害がみられる
✕
58
α,-アンチトリプシン欠損症患者では肺気腫が発症しやすい
○
59
びまん性汎細気管支炎では閉塞性換気障害がみられる
○
60
間質性肺炎では拘束性換気障害がみられる
○
61
胸膜炎の原因に結核がある
○
62
肺血栓塞栓症では血漿中D-ダイマー上昇がみられる
○
63
小細胞肺がんでは血清CEA上昇がみられる
✕
64
悪性中皮腫の原因の大部分が喫煙である
✕
65
サルコイドーシスでは血清アンギオテンシン変換酵素活性上昇がみられる
○
66
慢性閉塞性肺疾患はどれか、2つ選べ
肺気腫, 慢性気管支炎
67
閉塞性換気障害を示すのはどれか、2つ選べ
気管支喘息, 肺気腫
68
α₁-アンチトリプシン欠損症患者に好発するのはどれか
肺気腫
69
食道炎は食道裂孔ヘルニアが原因となる
○
70
鎮痛消炎剤服用は急性胃炎の原因となる
○
71
ヘリコバクターピロリは慢性胃炎の原因となる
○
72
潰瘍性大腸炎の治療に免疫抑制薬が用いられる
○
73
Crohn症の全層性肉芽腫性炎症性病変は回盲部に好発する
○
74
腸結腸ではインターフェロンγ遊離試験陰性
✕
75
副腎皮質ステロイド服用は消化性潰瘍の原因となる
○
76
Zollinger-Ellison症候群では血中インスリン高値がみられる
✕
77
食道がんの腫瘍マーカーにSCCがある
○
78
大腸がんの腫瘍マーカーにAFPがある
✕
79
炎症性腸疾患はどれか
Crohn病
80
治療について誤っている組み合わせはどれか
大腸ポリポーシスー副腎皮質ステロイド
81
原因について誤っているのはどれか
過敏性腸症候群ー赤痢アメーバ
82
誤っている組み合わせはどれか
胃潰瘍ー鮮血色便
83
ヘリコバクターピロリ感染症の検査の検体として誤っているのはどれか
胃液
84
急性肝炎を起こすのはA型およびB型肝炎ウイルスのみである
✕
85
A型肝炎の潜伏期は2〜6週間、B型は2〜6ヶ月である
○
86
急性肝炎の前期の症状として全身倦怠感、食欲不振、発熱、嘔気、嘔吐、腹痛などがみられる
○
87
急性肝炎の黄疸期には皮膚痒感が伴う
○
88
急性肝炎では間接ビリルビンの増加が著しい
✕
89
肝硬変の原因の一つにアルコールの過飲がある
○
90
肝硬変ではクモ状血管腫や手掌紅斑の症状がみられる
○
91
肝硬変ではプロトロンビン時間の短縮がみられる
✕
92
肝硬変では血中コレステロールが増加する
✕
93
非アルコール性脂肪肝炎(NASH)から肝がんは発症しない
✕
94
肝がんの腫瘍マーカーとしてCA19-9が有用である
✕
95
急性胆嚢炎には胆石症を合併することが多い
○
96
胆石の診断に超音波検査が有用である
○
97
胆石症は急性膵炎の原因になる
○
98
急性膵炎の原因にアルコール過飲がある
○
99
急性膵炎では血清アミラーゼは上昇し、尿アミラーゼは低下する
✕
100
急性膵炎で血糖は上昇する
○