問題一覧
1
ソ連が国際連盟へ加盟した年
1934年
2
第一次世界大戦後の女性の政治参加を実現すべきという考え方が広まった結果起こったこと
1918年に選挙改正法で男性普通選挙の導入とともに、女性参政権も付与された
3
戦後の選挙にて躍進し始め、1924年には初の政権が実現した政党
労働党
4
イギリスの自治領として当てはまらない国
アルジェリア
5
イギリスの自治領が大戦に参加し、発言力を高めたことで得られた成果として当てはまるもの
自治領が本国と対等の地位を認められる
6
イギリスの自治領が本国と対等の地位を認められた条約
ウェストミンスター憲章
7
イギリス帝国が再編されたときにできた連邦
イギリス連邦
8
アイルランド自治法の施行延期で、アイルランドとの関係が悪化したことで、1916年にダブリンで蜂起が発生したこと
イースター蜂起
9
アイルランド自治法の施行延期で、アイルランドとの関係が悪化したことで起こった戦争
アイルランド独立戦争
10
アイルランド独立戦争の結果としてイギリスがアイルランドを自治領として承認したが、アイルランドの元々の領土だったが、イギリスの自治領のままだったところ
北アイルランド
11
北アイルランドがイギリス領に不満だったアイルランドが内戦に発展したときにイギリスが支援した軍
アイルランド自由国軍
12
アイルランド共和国が成立した年
1949年
13
アイルランドの主なキリスト教の宗派
カトリック
14
フランスがベルギーとともにドイツの賠償金返済の滞りを理由にルール工業地帯を占領したこと
ルール占領
15
ルール占領を行った国
フランス、ベルギー
16
フランスがルール地帯から撤退した年
1925
17
1919年に社会民主党権下で制定された憲法
ヴァイマール憲法
18
ヴァイマール憲法を制定した党
社会民主党
19
ヴァイマール憲法はどのような憲法だったか
民主的な憲法
20
ヴァイマール憲法に対して反対だった人たちとして当てはまるもの
軍部や保守派
21
ヴェルサイユ条約の厳しい内容に対する不満が国民に共有され、政治が混乱したこともあり、就任した第一次世界大戦で軍指導者でもあった人
ヒンデンブルク
22
ドイツでハイパーインフレが起こった原因
フランスやベルギーがルール地帯を占領したから
23
ドイツのハイパーインフレを沈静化した人
シュトレーゼマン
24
アメリカがドイツの賠償金支払いが滞っていることに対して、行ったもの
ドーズ案
25
ドーズ案の内容として当てはまるもの
ドイツの賠償金額の値下げ アメリカからドイツに資金を貸し付ける
26
イタリアがパリ講和会議で期待していた通りの領土拡張ができなかった結果起こったこと
ロシア革命の影響を受け、地主や資本家に対する抗議運動を激しく展開した
27
排外主義的なナショナリズムと武力による秩序の回復を掲げた民衆運動を攻撃した政治家
ムッソリーニ
28
ムッソリーニが結成した党
ファシスト党
29
ムッソリーニの活動を主に支援した人々として当てはまるもの
地主、資本家、軍部など
30
1922年に政権獲得を目指してローマへ進軍したこと
ローマ進軍
31
ローマ進軍をした年
1922年
32
国王かムッソリーニが首相に任命され、ファシスト党の独裁政治が成立した年
1926年
33
1925年にフランス外務大臣のブリアンと協力して締結し、ラインラントの非武装化などを再確認した条約
ロカルノ条約
34
ロカルノ条約にて活躍したフランス外務大臣の名前
ブリアン
35
ロカルノ条約の翌年に起こったこととして当てはまるもの
ドイツが常任理事国として国際連盟に参加する
36
1928年にアメリカ国務長官であるケロッグとブリアンの主導で成立した国際紛争の解決手段として戦争を禁止するようにした条約
不戦条約
37
不戦条約に締結した国の数
15ヵ国(後に63ヵ国)
38
ロカルノ条約を締結していない国として当てはまる国
オランダ
39
ヒトラーが掲げた考え方
極端なナショナリズムと反共産主義
40
ヒトラーが実行した人種主義政策として標的になった人種
ユダヤ人
41
ヴェルサイユ体制を転覆するために、追求したこと
軍備拡大と領土拡張
42
ナチ党の党首
ヒトラー
43
ナチ党が第一党になった年
1932年
44
1933年に起こった国会議事堂放火事件をどこが行ったとして弾圧したか
共産党
45
1933年に国会議事堂に火を放ったとして共産党をナチ党が弾圧したこと
国会議事堂前放火事件
46
ナチ党以外の政党を禁止し、ヒトラーに独裁的権限を与えたこと
全権委任法
47
ヒトラーが総統になった年
1934年
48
ナチス政権が行った経済政策として当てはまるもの
公共事業を積極的に行い、失業を急速に解消した
49
人種主義政策において当てはまるもの
ユダヤ人に対して政治的権利の剥奪やドイツ人との結婚の禁止などの差別や迫害をし、障がい者や同性愛者なども迫害した
50
国際連盟をドイツが脱退した年
1933年
51
ドイツがヴェルサイユ条約の軍備縮小を破棄して再軍備を行い始めた年
1935年
52
ムッソリーニ率いるイタリアが侵攻した国
エチオピア
53
ラインラントの非武装地帯に進駐してロカルノ条約を破棄した年
1936年
54
イタリアがエチオピアに侵攻した年
1935年
55
国際連盟が経済制裁をエチオピアを占領したイタリアに対して行ったが、実質的な措置を取らなかった国として当てはまるもの
イギリス、フランス
56
東ヨーロッパとバルカン半島について1920年代半ば以降いえること
複数の国でクーデターが勃発し、多くが独裁経済化する
57
ソ連がファシズム体制と対立した理由
ソ連では階級闘争が基本理念であり、極端なナショナリズムを基本理念とするファシズムとは逆だから
58
ソ連の国内体制として当てはまるもの
政権批判を許さない監視体制を築き、多くの無実の人々を処刑や流刑した
59
フランスで反ファシズム気運が盛り上がり、1936年に社会党を中心とする広範な左翼が反ファシズムを目標に協力体制を構築したこと
人民戦線内閣の成立
60
スペインで起こった1936年に成立した人民戦線政府に対して、保守勢力を率いる軍人であるフランコが反乱を起こしたこと
スペイン内戦
61
スペイン内戦を起こした軍人
フランコ
62
スペインのフランコ率いる反乱軍に軍事支援した国
ドイツ
63
イギリスとフランスがスペイン内戦に不干渉だった理由
反乱軍に支援しているドイツやイタリアを刺激したくなかったから
64
スペイン内戦の人民戦線内閣に対して支援をした国
ソ連
65
スペイン内戦で反乱軍が勝った結果起こったこと
反乱軍の独裁体制が成立した
66
1938年にドイツが併合した国
オーストリア
67
ヒトラーがチェコスロバキア領内のドイツ人移住地域の併合を要求したこと
スデーデンの併合
68
スデーデンの併合に対してイギリスとフランスが宥和政策を行った会議
ミュンヘン会談
69
ミュンヘン会議にてドイツの要求に対して戦争回避をねらったイギリスとフランスがその要求を呑んだこと
宥和政策
70
ドイツがスロヴァキアを独立させてドイツの支配下におき、チェコを保護国にした年
1939年
71
1939年にソ連とドイツが突然締結した状態
独ソ不可侵条約