問題一覧
1
標準偏差は、ばらつきを表す統計量である。
〇
2
X管理図は【 ① 】の変化を、R管理図は【 ② 】の変化を管理し、それぞれの要素に対する管理限界線(中心線(③)、上方管理限界線(④)、下方管理限界(⑤))を計算します。
平均値, ばらつき, CL, UCL, LCL
3
母集団からサンプルをとり、そのサンプルを測定したときは、必ず【 ① 】が伴う。【 ① 】には、【 ② 】と【 ③ 】がある。 【 ② 】は、測定値の母平均から真の値を引いた差をいう。 【 ③ 】は、観測値・測定結果の大きさが揃っていないこと。または、ふぞろいの程度をいう。
測定誤差, かたより, ばらつき
4
ある工場で一日に生産される製品の不適合率は【 ① 】である
係数値
5
メディアンは、分布の中心値を表す統計量である。
〇
6
データの対象となる集団の全体を【 ① 】という。また、その【 ① 】からデータを取ることを【 ② 】といい、得られたデータを【 ③ 】という。
母集団, サンプリング, 標本
7
範囲とは、「最大値と最小値の差」をいうので、負の値もある。
✕
8
【サンプリング】の代表的なものに、【 ① 】(無作為による抜き取り)がある。 【 ① 】は、【母集団】を構成するいずれの要素も等しい間隔でサンプルに含まれるような 【標本】である
ランダムサンプリング
9
個々の測定値と平均値との差の二乗和のことを平方和という。
〇
10
濃度計で測った液体の濃度(%)は【 ① 】である
計量値
11
特性値の大小関係が「平均値>メディアン>モード」になっているとき、一般的にヒストグラムは左に片寄った分布になる。
〇
12
測定値の個数をnとした場合、平方和Sをnー1で割ったものを分散(不偏分散)という。
〇
13
1ヶ月当たりのお客様からの苦情件数は【 ① 】である
計数値
14
カ 68%, ク 95%, コ 99.7%, イ 2.74%, ケ 97.26%
15
範囲は、分布の中心値を表す統計量である。
✕
16
母集団は、【 ① 】母集団と、【 ② 】母集団の二つに分けられる。 【 ① 】母集団は、その大きさが無限大と考えられる母集団で、「【 ③ 】」が該当する。 【 ② 】母集団は、大きさが有限である母集団で、「 【 ④ 】」が該当する。
無限, 有限, 工程, ロット
17
モードは、ばらつきを表す統計量である。
✕
18
平均値は、分布の中心値を表す統計量である。
〇
19
データ【 5、6、6、8、8 】のように、同じ数値が複数個ある場合は、数値「6」と「8」のうちのそれぞれの1個を取り除いたデータ【 5、6、8 】でメディアンを計算する。
✕
20
平均値≒メディアン≒モードの時、ヒストグラムはどのような形になると考えられるか
左右対称なヒストグラム
21
次の8個のデータ【-15、0、3、4、6、8、10、12】のメディアンはいくらきなるか。
5
22
研磨済みの金属板で発見されたキズの数(個)は【 ① 】である
計数値
23
ガラス板の厚さ寸法(mm)の測定値は【 ① 】である
計量値
24
次の5個のデータ【-10、-7、-3、0、4】の範囲Rはいくらになるか。
14
25
平均値<メディアン<モードのとき、ヒストグラムはどのような形になると考えられるか
右に偏ったヒストグラム