問題一覧
1
アレルギーは、特定の抗原に対してのみ過剰反応を示し、結果として有害となってしまう病態である
⭕️
2
CoombsとGellが提唱した、組織障害を起こすメカニズムによる分類が有名で~に分けられる
4つ
3
1型アレルギーでは~や~表面のfcレセプターにIgEが結合する
肥満細胞, 好塩基球
4
1型アレルギーでは肥満細胞や好塩基球表面のfcレセプターに~が結合すると
IgE
5
fcレセプターが結合したIgEがアレルゲンによって架橋されて、細胞が活性化するのは
1型アレルギー
6
ヒスタミンやヘパリン、タンパク分解酵素などを含む好塩基球顆粒が放出されるのは
1型アレルギー
7
平滑筋収縮や血管透過性亢進を促し、気管支喘息やアレルギー性鼻炎、蕁麻疹の原因となるのは
1型アレルギー
8
即時型アレルギー
1型アレルギー
9
血清総IgE量が上昇
ダニなどの通年性抗原によるアレルギーや寄生虫感染
10
総IgEが基準値内
花粉症などの季節性アレルギー
11
特異的IgE抗体の検出ではアレルゲンの同定が可能。反応の強弱と症状の有無は相関する
❌
12
細胞障害型、細胞融解型
2型アレルギー
13
IgGやIgMが細胞表面に結合するオプソニン作用により貪食が亢進したり、補体系が活性化することで細胞障害が起こるのは
2型アレルギー
14
新生児溶血性黄疸、特発性血小板減少性紫斑病、自己免疫性溶血性貧血
2型アレルギー
15
バセドウ病、重症筋無力症
5型アレルギー
16
免疫複合体型
3型アレルギー
17
免疫複合体が組織に沈着し、この免疫複合体を好中球や補体系が認識することで組織障害が起こるのは
3型アレルギー
18
急性糸球体腎炎、ルーブス腎炎
3型アレルギー
19
3型アレルギーの急性期では血清補体価が高値
❌
20
細胞性免疫を主体とするアレルギー
4型アレルギー
21
接触性皮膚炎
4型アレルギー
22
遅延型アレルギー
4型アレルギー