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レポート問題(総論)
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  • 問題数 119 • 7/27/2024

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    問題一覧

  • 1

    細胞診は、剥離細胞は採取(A)が、細胞変性は(B)。 ※アルファベット順に選択する

    しやすい, 強い

  • 2

    体腔液検体は粘液染色を含めた方がよい。

  • 3

    細胞診において、濃染不整形核を持つ有尾型のオレンジG好染細胞は、

    悪性

  • 4

    細胞診は治療効果の判定ができるか、できないか。

    できる

  • 5

    ギムザ染色では角化細胞の観察が

    しづらい

  • 6

    標本作製において、細胞がガラスに接着しやすいよう、(A)などが塗布されている。

    シラン

  • 7

    細胞診において、大型核は悪性を疑う所見として重要である

  • 8

    細胞診において、核周囲明庭を示し、クロマチン増量、核腫大した多稜形細胞は、

    悪性

  • 9

    細胞診において、変性細胞や壊死細胞の場合は、それほど注意しなくてもよい。

    ×

  • 10

    細胞標本では抗原賦活化を必要としないことがある。

  • 11

    細胞診において、細胞数が少ない場合は、悪性を否定できる。

    ×

  • 12

    パパニコロウ染色において、核染色はOG-6を(染める前・染めた後)に行う。

    染める前

  • 13

    標本作製において、膵液は試験管等に採取後直ちに(A)し、迅速に検体処理を行う。

    氷冷

  • 14

    剥離細胞診は癌の(A)に用いられる。

    スクリーニング

  • 15

    細胞診は、液状検体での作成が

    可能

  • 16

    標本作製において、腹水では多数の細胞を観察するため、細胞は厚く塗抹する。

    ×

  • 17

    標本作製において、尿検体は冷凍保存が、

    できない

  • 18

    穿刺吸引では吸引後陰圧状態のまま針を抜くとよい。

    ×

  • 19

    ギムザ染色ではパパニコロウ染色に比べ、細胞が(小さく・大きく)みえる。

    大きく

  • 20

    標本作製において、脳脊髄液は細胞破壊を

    生じやすい

  • 21

    パパニコロウ染色において、EA-50染色液にはエオジンYが

    含まれる

  • 22

    パパニコロウ染色において、OG-6は細胞構造の密度が(緻密・粗雑)なものに入りやすい。

    緻密

  • 23

    標本作製において、喀痰は均等に塗抹するため、(A)法で行う。

    すり合わせ

  • 24

    パパニコロウ染色において、核染色の色出しには(A)、(B)、(C)、(D)が用いられる。 ※順不同

    流水, 温水, アンモニア水, 炭酸リチウム

  • 25

    細胞診において、凹凸や切り込みがある不整形の核を有する細胞は悪性を疑う

  • 26

    パパニコロウ染色において、ハリスのヘマトキシリンには(A)が含まれているため、使用されなくなっている。

    酸化第二水銀

  • 27

    湿固定された細胞は核が(収縮・膨化)する。

    収縮

  • 28

    パパニコロウ染色において、OG-6とEA-50液は(A)溶液である。

    95%エタノール

  • 29

    細胞診は、組織診より侵襲が

    小さい

  • 30

    細胞診において、悪性細胞は孤立散在性に出現することはない。

    ×

  • 31

    細胞診において、壊死性背景は腫瘍を示唆する背景であり、扁平上皮癌で多くみられる。

  • 32

    パパニコロウ染色において、核染色後の分別に(A)が用いられる。

    塩酸アルコール

  • 33

    細胞診において、大型で奇怪な形をした細胞は癌を疑う

  • 34

    パパニコロウ染色において、EA-50染色液にはメチレン青が

    含まれない

  • 35

    細胞診において、核小体と粘液空胞の目立つ重積性のある細胞の出現は、

    悪性

  • 36

    標本作製において、細胞成分の少ない尿などの検体は、(A)法で処理を行う。

    液状検体処理

  • 37

    液状化細胞診法(LBC法)は直接塗抹法に比べ標本作製単価が

    高い

  • 38

    パパニコロウ染色において、細胞質染色は、色素の(A)の違いにより染め分けている。

    分子量

  • 39

    細胞診において、高いN/C比は悪性腫瘍を疑う所見である

  • 40

    細胞診において、細胞や核の腫大、濃染性などは注意して鏡検する

  • 41

    湿固定標本は細胞の剥離が

    起こりやすい

  • 42

    標本作製において、胆汁は試験管等に採取後直ちに(A)し、迅速に検体処理を行う。

    氷冷

  • 43

    細胞診は癌の深達度判定ができるか、できないか。

    できない

  • 44

    パパニコロウ染色において、エオジンYはオレンジGより分子量が

    大きい

  • 45

    細胞診において、小型細胞でも悪性の場合がある

  • 46

    細胞診において、核の位置から良悪性を区別することが可能である

    ×

  • 47

    ギムザ染色は(A)の観察に適している。

    細胞内顆粒

  • 48

    ギムザ染色には(A)、(B)が含まれている。 ※順不同

    アズールB, エオジンY

  • 49

    細胞診は検体採取が

    容易

  • 50

    乾燥固定後の標本は湿固定すればパパニコロウ染色が可能である。

    ×

  • 51

    細胞診は腫瘍の原発巣推定ができるか、できないか。

    できない

  • 52

    細胞診は、病変の局在を把握するには組織診よりも

    劣る

  • 53

    パパニコロウ分類で、良性腫瘍はClass(A)に分類される。 ※ギリシャ数字で答える

  • 54

    細胞診において、N/C比が大きく、クロマチン増量、大型核を有する細胞の出現は、

    悪性

  • 55

    穿刺吸引細胞診が有用な臓器には、(A)、(B)、(C)、(D)、(E)がある。 ※順不同

    乳腺, 甲状腺, 唾液腺, リンパ節, 膵臓

  • 56

    細胞診において、大型な多核細胞は悪性細胞でみられる

    ×

  • 57

    パパニコロウ染色において、細胞質の染色には(A)液と(B)液が用いられる。 ※順不同

    OG-6, EA-50

  • 58

    標本作製において、十二指腸液は試験管等を用いて採取し、(A)で保存するとよい。

    氷冷

  • 59

    細胞診において、小型の偏在核、淡明な細胞質を有する孤立性類円形細胞の出現は、

    良性

  • 60

    標本作製において、固形腫瘍やリンパ節では(A)標本を作ることがある。

    スタンプ

  • 61

    パパニコロウ染色の固定液には(A)%エタノールが用いられる。

    95

  • 62

    標本作製において、尿に比べ、膵液は細胞変性が

    早い

  • 63

    細胞診は良性・悪性の判定ができるか、できないか。

    できる

  • 64

    細胞標本でも免疫染色をすることが可能である。

  • 65

    細胞診において、核内封入体のみられる大型の多核細胞は、

    悪性

  • 66

    細胞診において、櫛状集塊は腺癌を疑う所見である

  • 67

    細胞診において、平面的集塊の出現では、正常・良性である。

    ×

  • 68

    ギムザ染色は細胞量の(少ない・多い)液状検体に適している。

    少ない

  • 69

    湿固定では検体塗抹後、(A)に固定液に入れる。

    直ち

  • 70

    ギムザ染色では核縁が(薄く・厚く)みえる。

    薄く

  • 71

    パパニコロウ染色において、EA-50染色液にはメチル緑が

    含まれない

  • 72

    細胞診において、核縁肥厚は悪性を疑う所見であり、腺癌でみることが多い。

  • 73

    標本作製において、粘稠性の高い検体は、(A)法で検体処理する。

    すり合わせ

  • 74

    パパニコロウ染色において、(水溶性・非水溶性)封入剤で封入を行う。

    非水溶性

  • 75

    ギムザ染色標本は変性を防ぐため、(冷風・熱風)で素早く乾燥させる。

    冷風

  • 76

    細胞診において、ヘルペスウイルス感染では核内封入体をみる

  • 77

    細胞診は、同一患者からの反復検査が

    可能

  • 78

    固定液をスプレー噴霧するコーティーング固定は(A)に適している。

    輸送

  • 79

    標本作製において、脳脊髄液の遠心は、細胞数が少ないため、(A)rpmで行う。

    700

  • 80

    細胞診において、細胞が集塊をなしてみられる部分は特に注意して鏡検する。

  • 81

    ギムザ染色では細胞が剥離

    しづらい

  • 82

    細胞量の少ない液状検体は冷風乾燥後、湿固定を行う。

    ×

  • 83

    穿刺吸引細胞診の穿刺針は(A)Gが用いられる。

    21-23

  • 84

    標本作製において、胃洗浄液では細胞融解を防ぐため、(A)を等量加えることがある。

    90%エタノール

  • 85

    細胞診において、核間距離が不規則な細胞集塊は悪性を疑う

  • 86

    標本作製において、圧挫法は組織構築像の観察に

    適している

  • 87

    パパニコロウ染色において、分子量のいちばん小さい色素は(A)である。

    オレンジG

  • 88

    パパニコロウ染色において、ビスマルクブラウンは(酸性・塩基性)色素である。

    塩基性

  • 89

    子宮膣部はブラシなどで擦過し、(A)塗抹が行われる。

    直接

  • 90

    パパニコロウ染色について、乾燥した細胞の核は(A)化する。

    淡明

  • 91

    細胞診において、高分化な腫瘍では孤立散在性に出現する。

    ×

  • 92

    細胞診において、炎症性背景に、核偏在した細胞がみられた場合は悪性を疑う

    ×

  • 93

    細胞診において、多核細胞は悪性の所見である。

    ×

  • 94

    標本作製において、体腔液の液体は、採取後直ちに処理できない場合は(A)保存するとよい。

    冷蔵

  • 95

    PAS染色は(A)、(B)を染めることができる。 ※順不同

    粘液, グリコーゲン

  • 96

    細胞診は組織型の推定ができるか、できないか。

    できる

  • 97

    細胞診において、すりガラス状、多核、大型な細胞の出現は、

    良性

  • 98

    パパニコロウ染色について、(進行・退行)性染色である(A)のヘマトキシリンが用いられる。

    退行, ギル

  • 99

    アルシアン青染色は(A)物質を検出する方法である。

    酸性ムコ

  • 100

    パパニコロウ染色について、核染色後の分別が(必要・不要)である。

    必要