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ことわざ
  • かどみな

  • 問題数 76 • 10/16/2023

    記憶度

    完璧

    11

    覚えた

    28

    うろ覚え

    0

    苦手

    0

    未解答

    0

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    問題一覧

  • 1

    初め心配したことも、実行してみると案外容易くできること。

    案ずるよりも産むが易い

  • 2

    職務や任務がその人にぴったりしていること。

    板につく

  • 3

    嘘のつもりで言ったことが意外な結果になること。

    嘘から出た誠

  • 4

    物事を上手く処理するには、時には嘘も手段として使われることもあること。

    嘘も方便

  • 5

    予想を覆す様なことをして相手を出し抜くこと。

    裏をかく

  • 6

    追風に歩を揚げるように、好機を逃さず利用すること。

    得手に帆を揚げる

  • 7

    人間の縁は不思議なものであること。

    縁は異なるもの

  • 8

    中途半端で役に立たないこと。

    帯に短し襷に長し

  • 9

    色々つけ加えて話を大きくすること

    尾ひれをつける

  • 10

    保証すること。

    折り紙をつける

  • 11

    紛糾した事を明快に処理すること。

    快刀乱麻を断つ

  • 12

    もろく、はかないこと。(=風前の灯火)

    風の前の塵

  • 13

    戦いに勝ってもいい気にならず注意せよとの戒め。

    勝って兜の緒を締めよ

  • 14

    降服すること。

    かぶとを脱ぐ

  • 15

    幸運は焦らずに待つのが良い事。

    果報は寝て待て

  • 16

    話が逸れたのを本節に戻すとき、その初めに置く語。

    閑話休憩

  • 17

    心を許し、打ち解けることが出来ること。

    気が置けない

  • 18

    少しのことでも真心が込められていれば満足できるということ。

    気は心

  • 19

    失敗したことが偶然良い結果に繋がること。

    怪我の功名

  • 20

    頼み事を無愛想に冷たく断る様子。

    けんもほろろ

  • 21

    諦めて途中で辞めること。

    さじを投げる

  • 22

    激しく戦うこと。

    しのぎを削る

  • 23

    つまらないことまで色々干渉すること。

    重箱の隅を楊枝でほじくる

  • 24

    思いどおりになり調子に乗ること。

    図に乗る

  • 25

    意外な才能があり、侮り難いこと。

    隅に置けない

  • 26

    学者などが世を避け、研究室にとじこもること。

    象牙の塔にこもる

  • 27

    刀の反りと鞘が合わないことから、仲が上手くいかないこと。

    反りが合わない

  • 28

    痛くも痒くもないこと。(=対岸の火事)

    対岸の火災

  • 29

    局外にいて傍観すること。

    高みの見物

  • 30

    大したことは無いと見くびること。

    高を括る

  • 31

    弁舌がスラスラと淀みないさま。

    立て板に水

  • 32

    知らぬふりをして触れないこと。

    棚に上げる

  • 33

    短気を起こすと物事は不成功に終わること。

    短気は損気

  • 34

    持ち合わせがなければどうにもならないこと。

    無い袖は振られぬ

  • 35

    癖のないように見える人でも多少の癖はあること。

    無くて七癖

  • 36

    何度もこんなんにあいながら奮起すること。

    七転び八起き

  • 37

    未熟者が生かじりの知識で大失敗すること。

    生兵法は大怪我のもと

  • 38

    学ぶことより体験することが大切であること。

    習うより慣れろ

  • 39

    思うようにならずもどかしいこと。

    二階から目薬

  • 40

    沢山あっても値は極めて安いこと。

    二束三文

  • 41

    同じ人が、両立しそうも無い2つの職業を兼ねること。

    二足の草鞋を履く

  • 42

    驚きなどのため、次に言う言葉が出てこないこと。

    二の句が継げない

  • 43

    長年修練を積んで技術力が上がること。

    年季が入る

  • 44

    ひっきりなしに続く様子。

    のべつ幕なし

  • 45

    途中でやめられない状態。

    乗りかかった舟

  • 46

    張り合いのないこと。

    暖簾に腕押し

  • 47

    贔屓がすぎてかえって悪い結果になること。

    贔屓の引き倒し

  • 48

    年老いたが(期日は迫ったが)、達するべき目標はまだ果たしがたいこと。

    日暮れて日遠し

  • 49

    一癖も二癖もあること。

    一筋縄ではいかぬ

  • 50

    勢いのあるものに一段と勢いをつけること。

    火に油を注ぐ

  • 51

    急に活気がなくなり寂しい様子。

    火の消えたよう

  • 52

    経済状態が苦しいこと。

    火の車

  • 53

    噂が経つには、なにか根拠があること。

    火のないところに煙は立たぬ

  • 54

    戦いや競技などを開始すること。

    火蓋を切る

  • 55

    表面に現れている事柄はほんの一部分なこと。

    氷山の一角

  • 56

    はっきりして疑う余地も無い様子。

    火を見るより明らか

  • 57

    いかに手を尽くしても人が応じないこと。

    笛吹けども踊らず

  • 58

    せっかくことを成しながら肝腎なところが足りないこと。

    仏作って魂入れず

  • 59

    あまり踏みつけにすると、大人しい人でも怒るたとえ。

    仏の顔も三度

  • 60

    我慢して待てば、よい時節が到来すること。

    待てば海路の日和あり

  • 61

    過去のことをとやかく言わず、無かったことにすること。

    水に流す

  • 62

    仲のいい間柄や、始めた事柄に邪魔をすること。

    水を差す

  • 63

    相手の関心をある方向に向けようと誘いかけること。

    水を向ける

  • 64

    1度覚えたことは年を経ても衰えないこと。

    昔取った杵柄

  • 65

    大体の見当をつけること。

    目星をつける

  • 66

    一旦仲違いした者が再び元の関係に戻ること。

    元の鞘へ収まる

  • 67

    一旦良くなったことが、再び元の状態に戻ること。

    元の木阿弥

  • 68

    僅かな援助では効果がないこと。

    焼け石に水

  • 69

    厳しく頻繁にせきたてること。

    矢の催促

  • 70

    万一の成功を望んで、見込みを立てること。(=山を張る)

    山をかける

  • 71

    一途に思い詰め、じっとはしていられない様子。

    矢も盾もたまらない

  • 72

    道理に合わなくても無理を通すこと

    横車を押す

  • 73

    なにかことが起こった時にこそ、人の真の忠節がわかるということ。

    世乱れて忠臣を知る

  • 74

    昼も夜も休みなく働くこと。

    夜を日に継ぐ

  • 75

    議論をするより証拠を出す方が明らかになる。

    論より証拠

  • 76

    好都合なこと。

    渡りに舟