問題一覧
1
手橈屈の基本軸
前腕中央線
2
手橈屈の移動軸
第3中手骨
3
Penfieldの感覚神経の脳地図 ②の局在は?
体幹
4
Penfieldの感覚神経の脳地図 ③の局在は?
手
5
Penfieldの感覚神経の脳地図 ④の局在は?
顔
6
Penfieldの感覚神経の脳地図 ⑤の局在は?
舌・咽頭
7
脳血管障害 嚥下障害は何による何麻痺などで出現しやすいか。
延髄梗塞による球麻痺
8
脳血管障害 視野障害はどこで出現しやすいか。
後頭葉
9
脳血管障害 運動失調はどこの障害で出現しやすいか。
小脳
10
脳血管障害 失語症はどこの障害で出現しやすいか。
Broca野、Wernicke野
11
Barthel Index 整容・入浴 満点は何点?
5点
12
Barthel Index 車椅子からベットへの移乗 歩行 満点は何点?
15点
13
Barthel Index 整容・入浴/車椅子からベッドへの移乗・歩行 それ以外の満点は何点?
10点
14
Barthel Index 整容・入浴 部分介助は何点?
0点
15
Barthel Index 食事の自立は何点?
10点
16
Barthel Index 更衣の自立は何点?
10点
17
Barthel Index トイレ動作の部分介助は何点?
5点
18
Barthel Index 入浴の部分介助は何点?
0点
19
Barthel Index 排便コントロールで時々失禁がある 何点?
5点
20
Barthel Index 排尿コントロールで時々失禁がある 何点?
5点
21
Barthel Index 階段昇降記載なし 何点?
0点
22
Barthel Index セルフケア ( )項目 移動動作 ( )項目
セルフケア 5項目 移動動作 3項目
23
ASIAの機能障害尺度 完全麻痺
A
24
ASIAの機能障害尺度 運動機能がなく、S4~5を含む神経学的レベルより下位に知覚機能のみ残存。
B
25
ASIAの機能障害尺度 運動機能が残存しているが、主要筋群(10筋)の半分以上がMMT 3未満。
C
26
ASIAの機能障害尺度 運動機能が残存しており、主要筋群(10筋)の半分以上がMMT 3以上。
D
27
ASIAの機能障害尺度 運動、知覚ともに正常。
E
28
ASIAの機能障害尺度 ①肛門括約筋の有無を見る。 →ある:B以下 →なし:A(完全麻痺) ②知覚機能と運動機能があるか確認。 →知覚のみある:B →どちらもあるC以下 ③主要筋群(10筋)がMMT 3あるかを見る。 →半分以下:C →半分以上D
・
29
感冒症状=( )
ギランバレー症候群
30
ギランバレー症候群
下位運動ニューロン障害
31
ギランバレー症候群 日本人に多いのは?
軸索型
32
ギランバレー症候群 未梢神経刺激で誘発されるF波の潜時が( )する。
延長
33
ギランバレー症候群 未梢神経の連続刺激でM波の振幅が( )する。
漸減
34
ギランバレー症候群 頚髄MRI検査で髄内信号異常は( )。
認めない
35
脊髄空洞症 頚髄MRI検査で髄内信号異常を( )。
認める
36
視神経脊髄炎 頚髄MRI検査で髄内信号異常を( )。
認める
37
L2が残存している場合の装具。
長下肢装具と両ロフストランド杖
38
L3が残存している場合の装具。
長・短下肢装具と杖
39
L4が残存している場合の装具。
短下肢装具
40
L5の残存 ( )筋は残存、( )筋は機能しにくい。
前脛骨筋、下腿三頭筋
41
L5残存では、足部は背屈位をとりやすくなり、( )変形となりやすい。
踵足変形
42
S1の残存では、装具( )で歩行可能。
なし
43
このテスト名はなにか。
足関節の前方引き出しテスト
44
足関節の軽度底屈位で、一方の手で脛骨と腓骨を固定し、他方の手で踵を包むようにして持ち、前方へ引き出す。 陽性の場合、患側の距骨は健側と比較して、果間関節窩の下からより前方へ引き出される。 また、距骨が亜脱臼して、足を戻す際にカクッという動きを察知できる。 患者が痛みを訴えることもある。 このテスト名はなにか。
足関節の前方引き出しテスト
45
足関節の前方引き出しが陽性となった場合、何が疑われるか。
前距腓靭帯損傷
46
前脛距靭帯・脛舟距靭帯・脛踵距靭帯・後脛距靭帯から構成される靭帯をなんというか。
三角靭帯
47
①の靭帯はなにか。
前脛距靭帯
48
②の靭帯はなにか。
脛舟距靭帯
49
③の靭帯はなにか。
後脛距靭帯
50
④の靭帯はなにか。
脛踵距靭帯
51
長下肢装具の外側支柱の高さ
大転子より2〜3cm下
52
長下肢装具の下腿半月の位置
腓骨頭から2cm下
53
全身持久力を改善するために必要な負荷量は、最大酸素摂取量から何%か。
50〜60%
54
土踏まずであるアーチが高まった状態をなんというか。
凹足
55
凹足は何が原因で起こるか。
腓骨筋の筋力低下や後脛骨筋の緊張
56
凹足は( )病で起こりやすい。
CharcotーMarieーTooth病
57
踵足とはどのような状態か。
足関節が背屈位に変形した状態。
58
踵骨骨折は変形性関節症に
なりやすい
59
無腐性骨壊死は何骨折で多いか。 足部2つ
距骨骨折、舟状骨骨折
60
実際の研究の対象となるもの
標本
61
調査対象となる集合全体
母集団
62
順位に従い数値化したもの、Ⅰ~Ⅳ期示される病気分類など
順序尺度
63
重さ、長さ、時間などの物理量を表す尺度
間隔尺度
64
要因と結果(疾病など)の両方に関連する別の要因
交絡因子
65
ある質問項目について、二極の範囲(当てはまらない~当てはまるなど)によって評定を求める方法
Likert(リッカート)尺度
66
推奨グレードA
行うように勧められる 強い科学的根拠がある
67
推奨グレードB
行うように勧められる 科学的根拠がある
68
推奨グレードC1
行うように勧められる 科学的根拠がない
69
推奨グレードC2
行わないように勧められる科学的根拠がない
70
推奨グレードD
無効性や害を示す科学的根拠がある
71
身長が高いほど重複歩距離は( )なる。
長く
72
進行方向と足の長軸がなす角度を( )という。
足角
73
両脚支持期は歩行速度が速くなると( )なる。
短く
74
水平面上の進行方向に対して垂直方向の両足の開きを( )という。
歩隔
75
一側の踵が接地してから再び同側の踵が接地するまでの時間をなんというか。
重複歩
76
腹臥位に比べて背臥位は、誤嚥しやすい。
○
77
腹臥位に比べ背臥位は、上気道が狭窄しにくい。
✕
78
腹臥位に比べ背臥位は、機能的残気量が減少しやすい。
✕
79
腹臥位に比べ背臥位は動脈血酸素分圧が低下しやすい。
○
80
腹臥位に比べ背臥位は、後肺底区の換気が改善しやすい。
✕
81
老研式活動能力指標はなんの評価か。
手段的ADL
82
SF-36はなんの評価か。
健康関連QOL
83
Katz Indexはなんの評価か。
ADL
84
甲状腺がびまん性に腫大する病態はなにか。
Basedow病
85
Basedow病は痛みを
伴わない
86
四肢末梢動脈に狭窄や血栓による血流低下が起こり、歩行時の足のしびれ、冷感がみられる病態はなにか。
Buerger病
87
Buerger病は痛みを
伴う
88
Berger病はどんな人に多いか。
20〜40代の喫煙者
89
Berger病の別名はなにか。
閉塞性血栓性血管炎
90
激しい回転性のめまい、難聴、耳鳴り、耳閉塞の4つが同時に重なる症状を繰り返す内耳の疾患をなんというか。
Meniere病
91
Meniere病は痛みを
伴わない
92
脊椎や仙腸関節の炎症が主体となる慢性炎症疾患をなんというか。
強直性脊椎炎
93
強直性脊椎炎は痛みを
伴う
94
急性灰白髄炎
95
急性灰白髄炎の別名をなんというか。
ポリオ
96
急性灰白髄炎は痛みを
伴わない
97
様々な状況下における問題解決能力を道具やカードを用いた6種類の下位検査と1つの質問紙を用いて検査する。 下位検査は0~4点の5段階で点数化し24点満点で評価する。 遂行機能障害症候群の行動評価。
BADS