問題一覧
1
拒食症の人は、自分の意志で拒食をしている。
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2
摂食障害は本人の問題であり、治療に家族は関わらないほうがよい。
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3
過食症の人の多くは、肥満である。
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4
摂食障害は、女性だけの病気である。
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5
過食症の過食は、強い意志があればやめられる。
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6
摂食障害はストレスが関係する疾患である。
○
7
摂食障害の一番の原因はダイエットである。
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8
親の育て方によって摂食障害になる。
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9
摂食障害から完全に回復することは可能である。
○
10
標準体重に戻ることによって拒食症は治ったといえる。
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11
神経性やせ症では、( A )のゆがみがみられ、明らかな( B )状態にも関わらず、患者はその( C )を認識できない。 ( A )は?
ボディイメージ
12
神経性やせ症では、( A )のゆがみがみられ、明らかな( B )状態にも関わらず、患者はその( C )を認識できない。 ( B )は?
低体重・低栄養
13
神経性やせ症では、( A )のゆがみがみられ、明らかな( B )状態にも関わらず、患者はその( C )を認識できない。 ( C )は?
重篤さ
14
患者の自己評価は( D )に大いに依存しており、体重が増えることを極端に恐れたり、さらに減量しようとしたりする。( E )を著しく減らす患者がいる一方で、それだけでなく、反動で( F )し、嘔吐や緩下剤・利尿薬の不適切な使用により( G )を防ごうとする患者もいる。 ( D )は?
体型・体重
15
患者の自己評価は( D )に大いに依存しており、体重が増えることを極端に恐れたり、さらに減量しようとしたりする。( E )を著しく減らす患者がいる一方で、それだけでなく、反動で( F )し、嘔吐や緩下剤・利尿薬の不適切な使用により( G )を防ごうとする患者もいる。 ( E )は?
食事摂取量
16
患者の自己評価は( D )に大いに依存しており、体重が増えることを極端に恐れたり、さらに減量しようとしたりする。( E )を著しく減らす患者がいる一方で、それだけでなく、反動で( F )し、嘔吐や緩下剤・利尿薬の不適切な使用により( G )を防ごうとする患者もいる。 ( F )は?
過食
17
患者の自己評価は( D )に大いに依存しており、体重が増えることを極端に恐れたり、さらに減量しようとしたりする。( E )を著しく減らす患者がいる一方で、それだけでなく、反動で( F )し、嘔吐や緩下剤・利尿薬の不適切な使用により( G )を防ごうとする患者もいる。 ( G )は?
体重増加
18
従来、神経性無食欲症や神経性食思不振症などと呼ばれてきたが、必ずしも患者の( H )は低下しておらず、( I )のために食事が食べられないのである。 ( H )は?
食欲
19
従来、神経性無食欲症や神経性食思不振症などと呼ばれてきたが、必ずしも患者の( H )は低下しておらず、( I )のために食事が食べられないのである。 ( I )は?
肥満恐怖
20
神経性過食症とは、食行動異常の一つで、食の( J )が困難となって、頻繁な過食が見られる疾患である。過食による体重増加を打ち消すための代償行動(自発性嘔吐や下剤乱用など)も見られる。心理面では神経性やせ症と同じく、体重や体型が( K )を左右する。 ( J )は?
コントロール
21
神経性過食症とは、食行動異常の一つで、食の( J )が困難となって、頻繁な過食が見られる疾患である。過食による体重増加を打ち消すための代償行動(自発性嘔吐や下剤乱用など)も見られる。心理面では神経性やせ症と同じく、体重や体型が( K )を左右する。 ( K )は?
自己評価
22
体重は過食と( L )のバランスで決まり、正常体重のこともあるため、周囲には気付かれにくい。本人も症状を隠し、治療を受けないまま何年も経過することもある。( M )は正常であっても過食嘔吐に伴う身体症状が見られることもあり、心身両面からの治療が必要な疾患である。 ( L )は?
代償行動
23
体重は過食と( L )のバランスで決まり、正常体重のこともあるため、周囲には気付かれにくい。本人も症状を隠し、治療を受けないまま何年も経過することもある。( M )は正常であっても過食嘔吐に伴う身体症状が見られることもあり、心身両面からの治療が必要な疾患である。 ( M )は?
体重