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生物
  • 白餃子

  • 問題数 72 • 6/13/2024

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    問題一覧

  • 1

    なぜ地球上には形や大きさの異なる生物が多数生息しているかというと、各生物の持つ( ① )に違いがあるためである。 ①の違いにより、( ② )に差が出る。

    情報, 形質

  • 2

    生物の持つ情報は細胞から細胞へ、親から子へと伝わることから( ① )と呼ばれる。 遺伝情報を担う物質は( ② )に含まれる( ③ )である。

    遺伝情報, 染色体, DNA

  • 3

    ヒトの場合、染色体は全部で( ① )本あり、大きさや形が同じものが( ② )本ずつ存在する。

    46, 23

  • 4

    大きさや形が同じ染色体を( ① )という。

    相同染色体

  • 5

    ヒトの場合は相同染色体が( ① )あり、母親から( ② )、父親から( ③ )受け継いでいる。

    23対, 23本, 23本

  • 6

    有性生殖は、体細胞の半分の量の染色体を持った( ① )を作り、受精することで新たな個体を作る

    生殖細胞

  • 7

    生殖細胞{( ① )・( ② )}を作る細胞分裂を( ③ )という。

    精子, 卵, 減数分裂

  • 8

    ヒトは23種類の染色体をもつ。これらの遺伝情報をすべて合わせることでヒトの遺伝情報は一通り揃う。これらは生殖細胞のDNAによるもので( ① )のもつすべての遺伝情報を( ② )という。

    生殖細胞, ゲノム

  • 9

    DNAの持つ情報は、( ① )いない

    ほとんど使われて

  • 10

    ヒトのゲノムに含まれている遺伝子の数は約( ① )個であり、構成するDNAの塩基配列は約( ② )である。その塩基配列の中で遺伝子として使われるのは約( ③ )で、ほとんどの遺伝子は使われない。

    22,000, 30億, 1.5%

  • 11

    一組のゲノムの塩基配列数を( ① )という。

    ゲノムサイズ

  • 12

    1869年、スイスの( ① )が、膿に含まれる細胞の核から分離した物質に( ② )と名づける。これがのちに( ③ )であることがわかる。

    ミーシャー, ヌクレイン, DNA

  • 13

    体細胞に含まれるDNA量は生物の種により( ① )。だが同じ種の生物であればDNA量はほぼ( ② )。

    異なる, 同じ

  • 14

    1903年に( ① )が「遺伝物質は( ② )上に存在する」という説を唱える。

    サットン, 染色体

  • 15

    「遺伝物質は染色体上に存在する」という説を何というか

    染色体説

  • 16

    染色体は主に( ① )と( ② )からなる。

    タンパク質, DNA

  • 17

    当時はタンパク質とDNAのどちらかが( ① )であると考えられており、( ② )が遺伝物質と考える研究者が多かった。 なぜなら、②は( ③ )などの重要な働きを持つ物質であり、構造も複雑だからである。それに対し、( ④ )は比較的構造が単純であり、働きもよく分かっていなかったため、遺伝物質ではないと考えられていた。

    遺伝情報, タンパク質, 酵素, DNA

  • 18

    1928年にイギリスの( ① )が肺炎の研究をしていた。肺炎の原因となる( ② )は、外側に多糖類で形成された被膜を持ち病原性のある( ③ )と、被膜がなく病原性もない( ④ )の2種類が存在する。 それぞれの菌を用いて、グリフィスは実験を行なった。

    グリフィス, 肺炎双球菌, S型菌, R型菌

  • 19

    次の中から、実験体が肺炎を発症するものを全て選べ

    実験体にS型菌を投与, 実験体に煮沸したS型菌と生きたR型菌を混ぜて投与

  • 20

    グリフィスの実験で、煮沸したS型菌と生きたR型菌を混ぜてネズミに投与すると、肺炎を( ① )。 そのネズミを解剖すると、体内から( ② )が検出される。この②を培養すると( ③ )として増殖した。つまり、煮沸したS型菌の何かが( ④ )に伝わり、③に変化した。 この現象を( ⑤ )という。

    発症した, 生きたS型菌, S型菌, R型菌, 形質転換

  • 21

    1944年に( ① )が、R型菌からS型菌に変化する形質転換の原因を突き止めるために実験を行った。この実験により形質転換を起こす物質が( ② )であることを突き止めた。

    エイブリー, DNA

  • 22

    S型菌はどのような物質で構成されているか

    糖類, タンパク質, DNA

  • 23

    エイブリーはR型菌に、加熱殺菌したS型菌抽出液と分解物質を投与する実験を行なった。 次の中から、R型菌がS型菌に変化する場合を全て選べ

    R型菌にS型菌抽出液のみを投与, R型菌にS型菌抽出液と糖分解物質を投与, R型菌にS型菌抽出液とタンパク質分解物質を投与

  • 24

    エイブリーの実験で、( ① )を分解したS型菌を投与したものだけがR型菌のままであった。つまり形質変化を起こすのは①であることが示された。そしてこのことが、①が( ② )であることの根拠となる。しかし、当時はタンパク質が遺伝物質だと考える学者が多く、この結果は受け入れられなかった

    DNA, 遺伝情報

  • 25

    1952年に( ① )と( ② )が、( ③ )を用いた実験を行い、遺伝子の本体がDNAであることを完全に証明することができた。 この実験で使われた③は大腸菌に感染する( ④ )だった。

    ハーシー, チェイス, バクテリオファージ, T₂ファージ

  • 26

    T₂ファージは何と何で構成されているか

    タンパク質, DNA

  • 27

    DNAを構成している元素を答えよ

    C, H, O, N, P

  • 28

    タンパク質を構成している元素を答えよ

    C, H, O, N, S

  • 29

    ハーシーとチェイスの実験では、DNAとタンパク質のどちらが遺伝物質なのかを調べるために、タンパク質とDNAに目印を組み込み、どの物質が大腸菌に入ったか調べた。 DNAは( ① )に目印をつけ、タンパク質は( ② )に目印をつけた。

    P, S

  • 30

    DNAのヌクレオチドはどのような物質で構成されているか

    リン酸, 糖, 塩基

  • 31

    DNAはリン酸と糖と塩基が結合した( ① )と呼ばれる構造が繰り返し並んでできている。

    ヌクレオチド

  • 32

    DNAにおいて、糖と塩基が結合したものを何と呼ぶか

    ヌクレオシド

  • 33

    DNAに含まれている糖の名称は何か

    デオキシリボース

  • 34

    DNAに含まれている塩基の名称を4種類答えよ

    アデニン, チミン, シトシン, グアニン

  • 35

    ヌクレオチドが図のように結合している。これを( ① )という。

    ヌクレオチド鎖

  • 36

    ヌクレオチド鎖2本が( ① )を向かい合わせて結合し、全体としてらせんを描きながら回転した形になっている。この構造を( ② )という。

    塩基, 二重らせん構造

  • 37

    DNAを構成する塩基は4種類あるが、二重らせん構造を作る際に自由に結合しているわけでは無い。2本のヌクレオチド鎖を見ると、結合している塩基は必ず( ① )、( ② )である。このように、ある塩基が特定の塩基とのみ結合するという性質を( ③ )という。

    AとT, CとG, 相補性

  • 38

    相補性により、片方のヌクレオチド鎖の塩基が決まるともう片方の塩基配列も自動的に決まる。相補的に結合した二つの塩基を( ① )という。また、一本のヌクレオチド鎖の塩基の並び方を( ② )という。塩基配列に特別な規則性は( ③ )。

    塩基対, 塩基配列, ない

  • 39

    次の塩基配列のヌクレオチド鎖と結合しているヌクレオチド鎖の塩基配列は何か  CACGTGGACTAG

    GTGCACCTGATC

  • 40

    ( ① )は様々な生物のDNAの塩基の割合を調べた結果、「生物によってDNAに含まれる4種類の塩基の数の割合が( ② )こと、それにも関わらずどの生物のDNAでも( ③ ),( ④ )の数の割合が等しい」ことを見出した。これを( ⑤ )という。

    シャルガフ, 異なる, AとT, CとG, シャルガフの規則

  • 41

    ある生物のDNAの塩基の数の割合を調べたところ、Aの割合が23%であった。この場合Tの割合は何%か

    23%

  • 42

    ある生物のDNAの塩基Gの割合が32%であった。この場合Aの割合は何%か

    18%

  • 43

    なぜDNAの塩基がAとT , CとGで結合すると決まっているのか。それは塩基の結合数が異なることが原因である。塩基間の結合を( ① )といい、AとTでは①ができる場所が( ② )しかない。それに対してCとGは①ができる場所が( ③ )ある。AとGが結合するとAは2ヶ所とも結合するが、Gは1ヶ所余ってしまう。この状況は不安定であり、必ず結合部位が全て使用されるように結合する。

    水素結合, 2ヶ所, 3ヶ所

  • 44

    多細胞生物の個体を構成するすべての細胞は( ① )によって生じる

    細胞分裂

  • 45

    ヒト(成人)は何個の細胞でできているか

    30兆個

  • 46

    すべての細胞は一個の( ① )が細胞分裂することで生じ、すべての体細胞は①に同じDNAを持っている。

    受精卵

  • 47

    細胞分裂には体細胞が増殖する( ① )と、生殖細胞が形成される( ② )の2種類の方法がある。

    体細胞分裂, 減数分裂

  • 48

    体細胞分裂に注目すると、新しくできる2つの細胞に元の細胞と同じ遺伝情報が正確に伝わるようにDNAを( ① )し、正確に2倍に増やす必要がある。

    複製

  • 49

    DNAの複製はまず、二重らせん構造を作っている( ① )の結合を切断する。これにより、ヌクレオチド鎖が一本ずつにほどける。ほどけた塩基に対して( ② )な塩基を持つ( ③ )が結合して、新たな二重らせん構造を形成し、複製する。 このとき、一方のヌクレオチド鎖は元々あるものであり、もう一方のヌクレオチド鎖は新たに作られるものである。この複製方法は( ④ )と呼ばれる。

    塩基, 相補的, ヌクレオチド鎖, 半保存的複製

  • 50

    次の図のA〜Bに当てはまる言葉を書け

    分裂期, 間期, G₁期, S期, G₂期

  • 51

    体細胞分裂は( ① )と( ② )が繰り返されることで起こる。この一連の流れを( ③ )という。

    分裂期, 間期, 細胞周期

  • 52

    細胞分裂により新たに生まれる細胞を( ① )という。

    娘細胞

  • 53

    間期に行われることは DNAの合成を準備する期間 ( ① ) DNAの合成をする期間   ( ② ) 分裂の準備をする期間   ( ③ ) の三つに分かれている。

    G₁期, S期, G₂期

  • 54

    ( ① )は前期、中期、後期、終期にわかれている。前期は( ② )が現れる。中期は( ③ )に②が集まる。後期は( ④ )へ②が移動する。終期は細胞質が分裂し( ⑤ )になる。

    分裂期, 染色体, 赤道面, 両極, 娘細胞

  • 55

    体細胞分裂にはチェックポイントが4ヶ所ある。そのうち、細胞分裂をするかどうかを決めるチェックポイントが1ヶ所ある。それは図のA,E,F,Gのどこにあるか。また、そこは何期か答えよ

    E, G₁期

  • 56

    タンパク質は多数の( ① )が結合することでできる物質である。生体内では( ② )のアミノ酸がその数と並び方でさまざまなタンパク質を作っている。

    アミノ酸, 20種類

  • 57

    人の赤血球は、からだの組織に( ① )を運搬する役割がある。①の運搬に関わるタンパク質である( ② )に異常があると健康に影響することがある。

    酸素, ヘモグロビン

  • 58

    マラリアという病気は( ① )と呼ばれる生物が赤血球に寄生することで起こる致死性の高い病気である。正常なヘモグロビンと異常なヘモグロビンの両方の遺伝子を持つ人の赤血球は①が寄生しにくく、寄生されても脾臓で病原虫ごと処理されるためマラリアに抵抗性がある。 しかし、正常なヘモグロビンのみの遺伝子を持つ人の赤血球はマラリアに抵抗性がなく、マラリアに感染すると死亡してしまうリスクが上がる。

    マラリア病原虫

  • 59

    マラリアの感染経路は( ① )である

  • 60

    タンパク質を構成するアミノ酸を決定するのは( ① )の( ② )である。鎌状赤血球貧血症の場合、左から6番目の塩基の並びが変化することで、アミノ酸が変わっている。①の②によってアミノ酸が指定される。この時、塩基配列( ③ )個で一個のアミノ酸を指定している。

    DNA, 塩基配列, 3

  • 61

    なぜ3つの塩基で一個のアミノ酸を指定しているのか説明せよ

    生物の身体を構成しているアミノ酸は最低でも20種類必要であり、塩基が1つで指定する場合は4種類しかできず、塩基が2つでも16種類しかできない。塩基が3つであれば64種類のアミノ酸ができるためである

  • 62

    タンパク質合成では、DNAの塩基配列から( ① )を作り、その①からタンパク質が作られる。 このDNA→RNA→タンパク質という一方向の流れを( ② )という。

    RNA, セントラルドグマ

  • 63

    セントラルドグマは大きく分けて二つの工程に分かれる。 ( ① )・・・DNAの塩基配列に基づいて( ② )が      作られる過程 ( ③ )・・・②の塩基配列に基づいて( ④ )が作ら      れる過程

    転写, RNA, 翻訳, タンパク質

  • 64

    RNAのヌクレオチドはどのような物質で構成されているか。

    リン酸, 糖, 塩基

  • 65

    RNAに含まれる糖の名称を答えよ

    リボース

  • 66

    RNAに含まれる塩基の名称を4つ答えよ

    アデニン, ウラシル, シトシン, グアニン

  • 67

    RNAとDNAの違い ・RNAのヌクレオチドに含まれる糖の種類は( ① ) ・RNAの塩基はチミンが( ② )になっている。 ・RNAは( ③ )である。

    リボース, ウラシル, 1本鎖

  • 68

    転写は、まずDNAの一部で( ① )間の結合が切れることで、部分的に1本鎖のヌクレオチドができる。その後、一方の塩基に( ② )な塩基を持つヌクレオチドが結合し、新たなヌクレオチド鎖ができる。この新たなヌクレオチド鎖を( ③ )という。

    塩基, 相補的, mRNA

  • 69

    mRNAの( ① )の塩基をもとに( ② )の( ③ )が必ず指定される。この③が次々と結合し( ④ )が合成される。この合成の場は( ⑤ )と呼ばれる細胞質基質である。DNAの塩基配列により指定されたアミノ酸は( ⑥ )によって( ⑦ )に運ばれる。

    3つ, 1つ, アミノ酸, タンパク質, リボソーム, tRNA, mRNA

  • 70

    mRNAの塩基配列でアミノ酸を指定する3つの配列を( ① )という。また、tRNAはmRNAのコドンと相補的な塩基を持っており、( ② )と呼ばれる。コドンとアミノ酸の対応表を( ③ )という。

    コドン, アンチコドン, 遺伝暗号表

  • 71

    mRNAの塩基配列AUGACGAAAAGGAGUUGAUUUUAC (1)この塩基配列で指定されるアミノ酸の数はいく  つか (2)上の塩基配列で開始コドンはどれか (3)上の塩基配列で終止コドンはどれか

    5個, AUG, UGA

  • 72

    (1)図のDNAの塩基配列に対応するmRNAの塩基配  列を左から順に答えよ。 (2)図のmRNAの塩基配列に対応するtRNAの塩基  配列を左から順に答えよ。

    UAU, CCG, GAA, AUA, GGC, CUU