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【建築】2018-7月
  • カイト

  • 問題数 79 • 11/10/2024

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    問題一覧

  • 1

    【建築基準法】共同住宅は、建築基準法上の「特殊建築物」である。

  • 2

    【建築基準法】「建築面積」とは、建築物の外壁または柱の外周の線で囲まれた部分の水平投影面積のことをいう。

    ×

  • 3

    【建築基準法】門・塀・建築設備を含めた建築物は道路に突き出して建築することが禁止されているが、敷地を造成するための擁壁は、道路に突き出して建築することができる。

    ×

  • 4

    【建築基準法】事務室は「居室」である。

  • 5

    【建築基準法】低層住居系専用地域内で、建築物の敷地の北側に公園・広場がある場合、北側斜線制限は緩和される。

    ×

  • 6

    【建築基準法】建築面積の敷地面積に対する割合を「建ぺい率」という。

  • 7

    【建築法規】最下階の居室の床が木造である場合、床下をコンクリートなどの材料でおおうことによってじゅうぶんに防湿がされているときは、床高に関する規定は適用されない。

  • 8

    【建築法規】高さが20mを超える建築物は、原則として避雷設備を設ける。

  • 9

    【建築法規】コンクリートの打込み中と打込み後の10日間は、特別な措置を講ずる場合を除き、コンクリートの温度を2℃以上に保つ必要がある。

    ×

  • 10

    【建築法規】鉄筋コンクリート構造の丸鋼には引張力がかかるため、その端部はかぎ状に折り曲げ、接続する他部材のコンクリート中に埋め込んで抜け出ないように定着しなければならない。

  • 11

    【建築法規】店舗や事務所については、必ずしも採光のための開口部をとらなくても良い。

  • 12

    【建築法規】筋かいをたすき掛けにするために欠込みをする場合、金物などによる補強は不要である。

    ×

  • 13

    【建築法規】ふすま・障子など随時開放することができるもので仕切られた2室は、採光・換気とも1室とみなすことはできない。

    ×

  • 14

    【設備計画】壁や防音材の遮音性能を表わすのに(  )が用いられる。

    透過損失

  • 15

    【設備計画】分譲集合住宅などでは、消費される湯量が多量なので、貯湯量と加熱量の割合が自由に設計できる(  )の給湯設備が用いられる。

    各戸中央式

  • 16

    【設備計画】高気密・高断熱住宅では、結露防止のため、居室ごとに(  )を取り付けるなどの計画換気を採用することが多い。

    外気取入口

  • 17

    【設備計画】公共下水道がなく、河川・湖沼・道路側溝などへ排水しなければならない場合、し尿以外の生活排水とし尿を処理する(  )を設けなければならない。

    合併浄化槽

  • 18

    【給排水設備】給水方式のうち、高置水槽方式は、水道直結方式では適当な圧力が得られない建物などに用いられる。

  • 19

    【給排水設備】封水トラップ内の封水は、排水管内の気圧が変動し、封水が動揺しても失われることはない。

    ×

  • 20

    【給排水設備】通気方式のうち、各個通気管は、トラップウェアのすぐ近くに設けなければならない。

    ×

  • 21

    【給排水設備】円筒形の胴体内に多量のボイラ水を保有し、燃焼室である炉筒や煙管が水中にあって加熱させる丸ボイラは、構造・取扱いが簡単で故障が少なく、保有水が多いため負荷変動による蒸気圧力の変動が少ないが、立上がり時間が長い。

  • 22

    【給排水設備】排水横枝管の許容流量は、管径と管内の気圧によって決まる。

    ×

  • 23

    【給排水設備】雨水の排水は、汚水や雑排水と異なりあまり汚染されていないため、建物内では原則として一般排水系統と同じ系統で排水する。

    ×

  • 24

    【防災】自動火災報知設備は、火災感知から放水までを自動的に行う設備である。

    ×

  • 25

    【防災】消化器は、防火対象物の階ごとに、それぞれの各部分から一つの消化器に至る歩行距離が20m以下となるように設置し、床面から1.5m以下の高さに設置するとともに、設置箇所に標識を設ける。

  • 26

    【防災】屋内消火栓の種類には、放水圧力、放水量および操作性によって、従来の2人操作による1号消火栓のほか、その操作性を重視し、1人操作が可能で、より簡単・的確に消火活動を行える易操作性1号消火栓および2号消火栓に区分される。

  • 27

    【防災】地下で火災が発生した場合、煙や熱は消防隊の消化活動に多大な支障をきたすことから、それらを排除するため、地階や地下街にはドレンチャ設備を設置する。

    ×

  • 28

    【防災】「延焼のおそれのある部分」とは、隣接する建築物等が火災となった場合に、延焼する可能性の高い部分のことをいうが、耐火構造の壁に面する部分は、「延焼のおそれのある部分」には含まれない。

  • 29

    【防災】火災発生時に起動させる排煙設備の排煙口は、天井または壁に設けるが、防煙垂壁の下端より上部に設ける。

  • 30

    【防災】内装制限を受ける建築物では、スプリンクラー設備などの自動消火設備を設けるとともに排煙設備を設けた部分についても内装制限が適用される。 【内装制限】  内装を燃えにくい材料で仕上げることが義務づけられている。

    ×

  • 31

    【表示記号】記号を答えよ。

    石材、擬石

  • 32

    【表示記号】記号を答えよ。

    鉄骨

  • 33

    【表示記号】記号を答えよ。

  • 34

    【表示記号】記号を答えよ。

    木造大壁

  • 35

    【表示記号】記号を答えよ。

    自由扉

  • 36

    【表示記号】記号を答えよ。

    引違い戸

  • 37

    【表示記号】記号を答えよ。

    回転扉

  • 38

    【表示記号】記号を答えよ。

    斜路

  • 39

    【表示記号】記号を答えよ。

    網窓

  • 40

    【部材名称】図に示す木造平屋建住宅の1の部材に該当する最も適切な名称を下の選択肢から選べ。

    小屋筋かい

  • 41

    【部材名称】図に示す木造平屋建住宅の2の部材に該当する最も適切な名称を下の選択肢から選べ。

    母屋

  • 42

    【部材名称】図に示す木造平屋建住宅の3の部材に該当する最も適切な名称を下の選択肢から選べ。

    天井貫

  • 43

    【部材名称】図に示す木造平屋建住宅の4の部材に該当する最も適切な名称を下の選択肢から選べ。

    小屋梁

  • 44

    【部材名称】図に示す木造平屋建住宅の5の部材に該当する最も適切な名称を下の選択肢から選べ。

  • 45

    【部材名称】図に示す木造平屋建住宅の6の部材に該当する最も適切な名称を下の選択肢から選べ。

    胴貫

  • 46

    【部材名称】図に示す木造平屋建住宅の7の部材に該当する最も適切な名称を下の選択肢から選べ。

    大引

  • 47

    【部材名称】図に示す木造平屋建住宅の8の部材に該当する最も適切な名称を下の選択肢から選べ。

    火打土台

  • 48

    【木構造】木材の断面について辺材と心材を比較すると、一般に辺材は心材よりも乾燥に伴う収縮・曲り、反りなどの狂いが少ない。

    ×

  • 49

    【木構造】両面が大壁の場合、間柱の断面寸法は、柱の三つ割り程度を用いる。

  • 50

    【木構造】筋かいは、図の通りなるべく上下左右が並行になるように配置する。

    ×

  • 51

    【木構造】束を立てない床組において、梁間が約2.7mから4.5mくらいまでの床組では、床梁・根太で構成する梁床(複床)を用いる。

  • 52

    【木構造】鼻隠は、軒先で垂木の木口をおおうように取り付け、木口の腐朽防止、垂木相互の連結や化粧を兼ねている。

  • 53

    【木構造】内壁を塗壁とする場合、特に耐水性・耐火性の要求される台所・浴室などにはプラスター塗、和室にはモルタル塗が用いられる。

    ×

  • 54

    【木構造】建築物の外壁を形成する外周軸組は、棟に平行な平(ひら)の軸組とこれに直角な妻(つま)の軸組がある。

  • 55

    【木構造】和小屋において小屋梁の軒桁や柱へのかけ方のうち、京ろ組は柱の上に小屋梁をのせ、その上に軒桁を取り付ける。

    ×

  • 56

    【構造・構法】1に当てはまる最も適切な構造・構法をA群の選択肢から記述しなさい。また、それらの説明として最も適切なものをB群の選択肢から1つ選び記号で答えよ。

    木造枠組壁構法, オ

  • 57

    【構造・構法】2に当てはまる最も適切な構造・構法をA群の選択肢から記述しなさい。また、それらの説明として最も適切なものをB群の選択肢から1つ選び記号で答えよ。

    鉄筋コンクリート構造, イ

  • 58

    【構造・構法】3に当てはまる最も適切な構造・構法をA群の選択肢から記述しなさい。また、それらの説明として最も適切なものをB群の選択肢から1つ選び記号で答えよ。

    在来軸組構法, ウ

  • 59

    【鉄筋コンクリート構造】一般にコンクリートは、硬化・乾燥による(  )が起こる。

    収縮

  • 60

    【鉄筋コンクリート構造】セメントを保管するには、湿気に触れさせないように注意する必要があり、搬入後、(  )以上経過したセメントは品質試験を行う。

    2週間

  • 61

    【鉄筋コンクリート構造】コンクリートの水セメント比は、( 1 )/( 2 )×100[%]とする質量比で表し、この値が小さいほど圧縮強度は大きくなる。

    セメントペースト中の水, セメント

  • 62

    【鉄筋コンクリート構造】壁式鉄筋コンクリート構造は、室内に柱や梁が突き出ないため、室内空間の利用のうえから都合が良いが、ラーメン構造と比べて施工が複雑であるという短所がある。

    ×

  • 63

    【鉄筋コンクリート構造】ラーメン構造は、上階の柱は最下階まで通すことを原則として立体格子状に計画することが基本となる。

  • 64

    【鉄筋コンクリート構造】場所打ちコンクリート杭は、大規模な建築物の基礎に用いられることが多い。

  • 65

    【鉄筋コンクリート構造】梁には、曲げモーメントとともにせん断力が生じるため、梁のせん断補強筋として帯筋を用いる。

    ×

  • 66

    【鉄筋コンクリート構造】床スラブは、主にせん断力に抵抗するように配筋する。

    ×

  • 67

    【鉄筋コンクリート構造】地震対策の一つである免震構造は、免震装置により揺れを減らすことで柱や梁、壁に作用する力が小さくなり、部材の断面を小さくすることができるので、建築物の重さを軽くすることが可能となる。

  • 68

    【鉄筋コンクリート構造】プレストレストコンクリート構造は、曲げによるひび割れを抑え、たわみを小さくするという特徴がある。

  • 69

    【鉄筋コンクリート構造】階段のスラブ厚は、一般的に15cm未満とすることが多い。

    ×

  • 70

    【鋼構造】鋼構造は、骨組の部材を工場で加工し、工事現場で組み立てるため、工事現場での作業が少なくなり、工期を短縮しやすいという長所がある。

  • 71

    【鋼構造】構造用鋼材のうち、棒鋼は、主に柱に用いられる。

    ×

  • 72

    【鋼構造】鋼材の種類の記号で「SN」は、建築構造用圧延鋼材を示す。

  • 73

    【鋼構造】高力ボルトやボルトを配置する際のゲージラインは、部材断面の図心を通る線にそろえる必要があるため、部材の幅が広く伝達する力が大きい場合でも多列配置とはしない。

    ×

  • 74

    【鋼構造】溶接により鋼材の接合を行う場合、継目が交差する部分では熱の影響で欠陥が生じやすいため、エンドタブを設けて欠陥を防ぐ。

    ×

  • 75

    【鋼構造】溶接は、高力ボルト接合などに比べて、施工の良否による影響を受けやすい。

  • 76

    【建築施工】杭工事のうち、既製杭を用いた埋込み工法では、プレボーリング拡大根固め工法と(  )工法が一般によく用いられる。

    中堀り拡大根固め

  • 77

    【建築施工】木構造の屋根の断熱工事において、(  )断熱材を用いたはめ込み工法では、屋根の近くに断熱材を入れる工法と天井の近くに断熱材を入れる工法がある。

    フェルト状

  • 78

    【建築施工】木工事における内部仕上げを(  )といい、材料を下ごしらえし、現場で取り付けて完成させる。

    造作

  • 79

    【建築施工】木工事に用いるべた基礎の配筋工事では、根切り底に砕石などを敷き詰めて転圧し、捨コンクリートを打った地業の上に設計図書に従い配筋を行うが、このとき砕石の上に(  )を敷き詰めることが多い。

    防湿フィルム