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近代
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  • 問題数 57 • 7/27/2023

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    問題一覧

  • 1

    工場ができると、その周りに労働者が集まり、それまでとは異なるタイプの街が出現

    産業都市

  • 2

    上層中流階級、労働者階級という階級の成立。

    都市民の形成

  • 3

    都市民のためのための諸施設や住宅の建築物が必要となる。

    新しい施設

  • 4

    都市への人口集中による居住性の悪化などが、新たな建築を生み出そうとする契機になった。

    都市問題

  • 5

    「自由」を尊重する近代社会では、貿易や経済制度の自由も求められる。

    自由主義とグローバル化

  • 6

    自由主義の危うさに対し、既存の文化や制度を重視して斬新的な改善を尊重する

    保守主義、地域主義、社会主義

  • 7

    これまで建築家が携わらなかった建物や構造物(鉄道関連、工場、博覧会施設、橋梁等)が出現し、都市の表舞台に登場する。

    鉄とガラス

  • 8

    プレファブされた銑鉄及び錬鉄を用い、4feetのモデュールに基づいて構築されている。

    クリスタルパレス

  • 9

    パリ万博施設、ギュスターフエッフェル

    エッフェル塔

  • 10

    歴史的な様式形態を全体的あるいは、部分的に借用し、模倣する立場。

    リヴァイヴァリズム

  • 11

    19世紀末から20世紀初頭にかけてW.モリスを指導者としてイギリスに起こった工芸美術改革の動き

    アーツアンドクラフツ運動

  • 12

    ロンドン近郊生まれ、聖職を志して中世史を学んだのち、工芸家となる。

    ウィリアムモリス

  • 13

    アール・ヌーヴォーの代表作家、ヴィオレルデュクの影響

    オルタ

  • 14

    V.オルタの代表作

    オルタ自邸、タッセル邸

  • 15

    構造合理主義(ヴィオレルデュクの影響、ゴシックリヴァイヴァルの延長)、地域性の重視(サラセン風、タイル、色彩)

    アントニガウディ

  • 16

    アントニガウディの代表作

    サグラダファミリア教会、カサミラ

  • 17

    ウィーンで活躍する若手建築家や画家が、反アカデミズム運動「七人クラブ」を結成し、1897年にO.ワグナーの賛同を得つつ、グスタフクリムトを中心にウィーン分離派に発展。

    ウィーンゼツェッション

  • 18

    『近代建築』1895「私たちの芸術創造の唯一の出発点は、近代生活である。」

    ワグナー

  • 19

    ホフマンの代表作

    ストックレー邸

  • 20

    5大湖に面する交通の要衡で、広大な後背地を控えて穀物の集散地となっていたシカゴでは、オフィスの需要が急激に高まっていた。

    鉄骨架構の高層オフィス

  • 21

    コルビュジエ、ミースと並ぶ近代建築の3巨匠の一人。

    フランクロイドライト

  • 22

    アメリカ大陸の大地に還うように、軒の出を大きくとるなど水平性を強調したF.Lライト流の建築スタイル。

    プレイリーハウス

  • 23

    自然の形態に発想の源泉を求める。1908年から使用するが、ライトの作品全般に通底する概念と言っても良い。

    有機的建築

  • 24

    鉄筋を加えた技術が確立されるまでに時間を要し、主構造として重視されるまでに、鉄やガラスに比べて半世紀遅れる。

    鉄筋コンクリート造

  • 25

    エコールデボザール中退。建設業の家業を継いで弟と活動する。

    オーギュストペレー

  • 26

    テオ・ファン・ドゥースプルフ(画家1883-1931)を中心に活動。ピート・モンドリアン(画家1872-1944)の示した新造形主義を 理念の支柱として展開。

    デステイル

  • 27

    ワルターグロビウスが主導。既存の工芸学校の指導を任されて、バウハウスを構想し実現。

    バウハウス

  • 28

    ワルターグロピウスの事例

    デッサウバウハウス校舎

  • 29

    この言葉は、ヘンリーラッセルヒッチコックとフィリップジョンソンが著した『インターナショナルスタイル 1922以後の建築』に由来する。

    インターナショナルスタイル

  • 30

    3大巨匠の一人。独学の建築家。父は墓石を扱う石工。生地アーヘンの設計事務所にドラフトマンとして届用される。

    ミースファンデルローエ

  • 31

    アメリカ時代の主要作品

    ファンズワース邸

  • 32

    近代建築第一の巨匠。最も影響力のあった建築家。スイスに生まれ、地元の工学校に学ぶ。

    ルコルビュジエ

  • 33

    ピロティ、屋上庭園、自由な平面、自由な立面、水平連続窓

    近代建築の5原則

  • 34

    中世を理想の社会と見る世界観。 性、内的な表現(神型な感覚世界、陶酔的な創造行為)を重視 ラスのクリスタルな質感、結晶のような形態、多様で豊かな色彩が、宇宙の神秘と幾何学的株機序の統合を示すものと見られた。 ュークリッド何学が否定的に見られ、自由な曲線や彫塑的な立体造形が好まれる。 ドイツ表現主義、アムステルダム派が中心。労側者階級のための施設や住宅などの建物が比較的多い。

    表現主義

  • 35

    ・フィンランドの風土に根差した建築。材料の使用方法等。 ・モダニズム建築に地域性を加味した造性と計画 ・機能主義の模範を拡張して心理的要請に適合する建築。

    アルヴァアアルト

  • 36

    アルヴァアアルトの事例

    マイレア邸

  • 37

    黒川紀章、菊竹清訓、川添登らが中心に活動。都市を新陳代謝可能なものとして、生命に見立てた。

    メタボリズム

  • 38

    オランダのアルド・ファン・アイク(1918~)が主唱。文化人学における「構造』の概念に似た考え方のもと、「祖形」(アーキフォー ) という概念から出発。「祖形」が客観的な「構造」として存在する。人間が使用する空間には、あるべき型式があって、それが組み合 りされ、調整され、利用者がその型式「祖形」に示陵された活動をすることで、新たな空間(人と空間の関係を含めた)を発生させるとい う考え方。 「祖形」として表れやすいひとつのパタンが、ある単位空間の操り返しと組合せ。 ャモニュメント性を加えて、陥りがちな単調さを補完。

    構造主義

  • 39

    ルイス・I ・カーンの事例

    サーブドスペース

  • 40

    理性や言語によって全てが説明できるという確信を伴っていたため、様々な不具合や造形上の限界が生じた。

    近代主義

  • 41

    幕末から明治にかけて日本全国で建設された、洋風とも和風ともつかない建築物 建築規制の織廃、自由な発想、職人の技術の高さが背景にある。 京で先。 オ戸時代までの伝統的な技術を受け継ぐ棟梁や職人が、居留地などで修業を積むか、東京や横浜のような大都市や開港場などに出かけて勉強 した。清水喜助>居留地での経験立石清重>東京へ出かける市川代治郎>7リカで仕事をしてきたと云われる 棟梁達は、請負業(ゼネコン)を形成していく。清水喜助>清水組(現清水建設)。鹿鳥、竹中工務店、戸田建設なども標梁や大工職人が始 めた例。1890年代頃から大学で建築教育を受けた人材が入店し始める。

    棟梁逹による擬洋風建築

  • 42

    清水喜助、海運橋の建物が第一国立銀行で使用するために明け渡すことにより、代わりに建設された。

    海運橋の三井組

  • 43

    土地の管理、測量、造成、土木工事、建築工事まで備広い職種をこなし、アジア植民地を渡り歩いた技術者。

    トーマスジェームスウォートルス

  • 44

    ロンドン生まれ。サウスケンシントン美術学校とロンドン大学で建築を学び、当時の英国で代表的な建築家ウィリアム・パージェスの事務所で に携る。

    ジョサイアコンドル

  • 45

    ヨーロッパの歴史主義と習得が目標 国家をいかに装飾するか 新しい(日本人中心の)建築生産体制

    辰野金吾

  • 46

    アカデミ一、実務のあらゆる分野で日本の建築界を確立した最初の日本人のリーダー。首席で卒業後、留学を命じられ、コンドルと同じように、ロンドン大学とウィリアム・パージェス事務所で学ぶ。

    辰野金吾

  • 47

    日本人による最初の国家的な石造の作品

    日本銀行本店

  • 48

    宮廷建築家として活躍。長州奇兵隙出身。工部省、太政官、外務省を経て1886(明治19)年、皇居御造営事務局に。翌年に宮内省技師 1904(明治37)年、内匠頭として宮内省営籍のトップに。

    片山東熊

  • 49

    ネオバロック式。鉄骨や設備、家具調度類の大半を欧米から輸入、建築、機械電美術にいたるまで、当時の日本で一流の専門家が動員され、調査設計に2年半、工事に10年を費やした。津風津の習得を目指した明治建築の集大成

    東宮御所

  • 50

    日本建築史の体系化を試み、ユーラシア大陸縦断旅行を慣行し、「建築進化の原則より身たる我が邦建築の前途」

    伊東忠太

  • 51

    日本人建築家による様式建築成熟の頂点にら位置付けられる作品

    明治生命館

  • 52

    モダニズムでありながら日本的ならデザインについてB.タウトやらA.レーモンドが高く評価

    東京中央郵便局

  • 53

    旧い芸術的伝統と進歩した近代技術との巧みな調和と評されてゴールドメダルを受賞

    パリ万国博覧会日本館

  • 54

    東京中央郵便局と大阪中央郵便局を設計した人物

    吉田鉄郎

  • 55

    国立代々木室内競技場

    丹下健三

  • 56

    明治生命館、日本人建築家による様式建築成熟の頂点にら位置付けられる作品を設計した人物。

    岡田信一郎

  • 57

    パリ万国博覧会日本館、設計者

    坂倉準三