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基礎医学Ⅰ 運動と体温調節
  • Y2321011長井 梨紗

  • 問題数 21 • 7/24/2023

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    問題一覧

  • 1

    熱の移動の仕方は4種類ある。4つ答えろ。

    伝導、対流、輻射(ふくしゃ)、蒸発

  • 2

    蒸発を伴う発汗をなんという?

    有効発汗

  • 3

    体温調節中枢はどこにある?

    視床下部

  • 4

    体内に存在する体温をモニターするセンサーをなんという?

    温度受容器

  • 5

    温度受容器には2種類ある。2つ答えろ。

    中枢性温度受容器 末梢性温度受容器

  • 6

    中枢性温度受容器はどこにある?

    視床下部

  • 7

    末梢性温度受容器はどこにある?

    皮膚

  • 8

    末梢性温度受容器は「約40℃」で反応する①と、「約20℃」で反応する②がある。

    ①熱受容器 ②冷受容器

  • 9

    末梢性温度受容器が反応するとどこへ刺激を送る?

    視床下部

  • 10

    (末梢性温度受容器が反応したことで刺激を受容した)視床下部は体温維持・調節のための指令を ①、②、③、④に発信する。

    ①汗腺 ②血管 ③筋 ④内分泌腺

  • 11

    汗腺は約何万個ある?

    230万個

  • 12

    ⭐️運動で体温は上昇するが、この上昇度は「酸素摂取量と直接関係にある」。 (運動がキツくなるほど体温は上昇するということ)

    🌡️

  • 13

    【暑熱下での運動】 体内で生産された熱をより多く放出するために、皮膚血液量が増加する。 これにより、大静脈を介して心臓に帰ってくる血液量が減少。 →⭐️「心臓は十分に拡張することができず、1回拍出量が減少する」←フランク・スターリングの法則

    🫠

  • 14

    ⭐️身体の大きい者の方が小さい者より熱を放出しにくく、寒さに強い。 (大人の方が寒さに強い)

    👩‍👧

  • 15

    暑熱環境下で身体の適応能力に障害が起こると症状が現れる。(この症状の総称を熱中症という) 大量の発汗に対して「水分のみを補給」した場合に血液の塩分濃度が低下、脳血流が減少して起こる症状をなんという?

    熱痙攣

  • 16

    熱痙攣を起こした時、どうすれば回復することができる?

    生理食塩水(0.9%食塩水)などを飲む

  • 17

    暑熱環境下で身体の適応能力に障害が起こると症状が現れる。(この症状の総称を熱中症という) 炎天下に長時間曝されてる時、立ち上がった時、運動後に起こり、めまい・失神などの症状がみられるものをなんという?

    熱失神

  • 18

    暑熱環境下で身体の適応能力に障害が起こると症状が現れる。(この症状の総称を熱中症という) 脱水により起こるもので、「全身倦怠感・脱力感・めまい・吐き気・嘔吐・頭痛」などの症状がみられるものをなんという?

    熱疲労

  • 19

    熱疲労になった時、どうすれば回復することができる?

    「0.2%食塩水(3号液)」などで 水分、塩分を補給する。

  • 20

    暑熱環境下で身体の適応能力に障害が起こると症状が現れる。(この症状の総称を熱中症という) 体温調節が破綻して起こり、高体温と意識障害などの症状がみられるものをなんという?

    熱射病

  • 21

    運動する際は、発汗量に対して約〇〇%の水分を補給するといい。

    80%