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人間発達学
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  • 問題数 44 • 1/23/2024

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    問題一覧

  • 1

    個体の発生から死に至るまでの一生(生涯)における様々な変化を指す

    発達

  • 2

    受精から出産までの期間

    胎生期, 胎児期

  • 3

    出生後4週間の期間

    新生児期

  • 4

    出生後1年間の期間

    乳児期

  • 5

    6歳までの期間

    幼児期

  • 6

    6~12歳までの期間

    学童期, 児童期

  • 7

    13歳から青年前期までの期間

    思春期

  • 8

    中学生から22歳までの期間

    青年期

  • 9

    23~64歳までの期間

    成人期

  • 10

    65歳以上の期間

    高齢期, 老年期

  • 11

    個人が生まれて新しい世代を作って死んでいくこと ()的・()的なサイクル

    ライフサイクル, 規則, 普遍

  • 12

    個人が一生の間にたどる社会的な道筋 ()があり、ある程度は個人が()できる

    ライフコース, 多様性, 選択

  • 13

    人生における生活上の大きな出来事

    ライフイベント

  • 14

    ()説(()説・()説) 人物:() 遺伝に現定され環境の違いの影響を受けにくい ()・()・() ()

    成熟, 遺伝, 生得, ゲゼル, 双生児実験, 発達検査, レディネス, 階段のぼりの研究

  • 15

    ()説(()説・()説) 人物:()() 経験に基づく比較的永続的な行動の変化

    学習, 環境, 経験, ワトソン, 行動主義

  • 16

    ()() ある学習を行うための発達の準備状態 理解力、学習能力、既存の知識がある段階でどのくらいあるか

    レディネス, 学習準備性

  • 17

    世代が新しくなるにつれて身体的発達が促進される現象

    発達加速現象

  • 18

    ()() 人の赤ん坊は感覚器が良く発達しているが()に未発達で見かけ上きわめて無力な状態で産まれてくること

    生理的早産, ポルトマン, 運動能力的

  • 19

    ①児童期までに成人レベルまで発達を遂げる ②児童期までに急激に発達し成人レベルへ ③幼児期・青年期に大きな発達 ④思春期に大きな発達

    神経型, 脳, リンパ型, 免疫機能, 一般型, 骨格, 筋肉, 生殖腺型, 睾丸, 子宮

  • 20

    発達課題() 発達のそれどれの段階において、解決しておくべき心理社会的な課題 適切に解決→その後の段階の発達はうまく進む 解決できない→後の段階で多くの発達上の困難に出会う

    ハヴィガースト

  • 21

    発達の調査研究法について 特定の個人または集団を継続的に追跡することによって発達的変化を取り出す

    縦断的研究法

  • 22

    発達の調査研究法について ある時点で多くの年齢群を調べることによって発達的変化を取り出す

    横断的研究法

  • 23

    ある世代間を横断的に比較し、その後その各世代の変化を縦断的に追っていく研究法

    コホート法

  • 24

    妊娠1ヶ月(0~3週)卵黄期・胚期 2ヶ月(4~7週)胚芽期 3ヶ月(8~11週)ここから() 妊娠40週目の初日妊娠280日目が()となる

    胎児期, 出産予定日

  • 25

    妊娠()週以降の胎児期から日齢()日未満の新生児期まで

    22, 7

  • 26

    () 出生直後における状態を判断するための指標 10点満点で評価したもの 各項目()点で採点する 合計点 ()点 重症仮死 ()点 軽症仮死 ()点 正常 と判断される

    アプガー指数, 0~2, 0~3, 4~6, 7点以上

  • 27

    アプガー指数の項目 1.() 2.() 3.() 4.()筋緊張・活動生 5.()反射性

    皮膚の色, 呼吸, 心拍数, 手足の動き, 刺激に対する反応

  • 28

    () テストに出る 正常な新生児におけて特徴的な反射行動の総称 1.() 2.() 3.() 4.()

    原始反射, モロー反射, 緊張性頸反射, 把握反射, 歩行反射

  • 29

    原始反射は(1)(2)に反射中枢をもつ

    脊髄, 脳幹

  • 30

    原始反射は、高次元の神経機構(1、2)が発達することにより(3)されていく反射

    中脳, 皮質, 抑制

  • 31

    手のひらや足の裏を指でつつくと全部の指でギュッと曲げてつついた指を握るようにする

    把握反射

  • 32

    4〜6ヶ月頃に消失

    手掌把握反射

  • 33

    12ヶ月頃消失、その後は随意運動的な握りを行う

    足底把握反射

  • 34

    脇を支えて立たせるようにすると足を交互にあげて歩くような動作をする 1〜3ヶ月頃に消失する 1(別名2)

    歩行反射, 原始歩行

  • 35

    4ヶ月頃に消失する 1、児の頭部を持ち上げた後(約30度)急に頭を落下させる 2、腕を外転・伸展させ指を広げる 3、内転・屈曲させ、抱きつくような動きを見せる

    モロー反射

  • 36

    4〜6ヶ月消失 頭を向けた方の手足が伸び、反対側の手足が曲がる 弓を引くようなポーズになる

    非対称性緊張性頸反射

  • 37

    4〜6ヶ月頃始まり、8〜12ヶ月で消失 (1)で頭を胸の方へ倒すと、腕は曲がり、足は伸びる (2)で頭を背中の方へ傾けると、腕は伸び、足は曲がる これを(3)と言い英語では(4)という

    あおむけ, うつ伏せ, 対称性緊張性頸反射, STNR

  • 38

    新生児脳視覚的能力 何も書かれてない刺激よりも人間の顔や複雑力パターンが描かれている図版をよく見る 顔や図形を区別できる

    ファニツ

  • 39

    何らかの神経の活動の特徴 ・出生頃間もなく見られる ・まどろんでいる時に見られる ・社会的微笑より早く見られる

    自発的微笑

  • 40

    乳児が意識したり意図することなく同調的・共鳴的に大人の動作を反復すること 誕生後→1ヶ月頃から見られる ↓ 模倣行動に移る事で消える

    共鳴動作

  • 41

    (1)の運動発達まとめ ・首の座り (2)ヶ月 ・寝返り (3)ヶ月 ・お座り (4)ヶ月 ・ハイハイ (5)ヶ月 ・つかまり立ち (6)ヶ月 ・1人歩き (7)ヶ月 (8)→(9)→(10)

    乳児期, 3, 6, 7~8, 7~8, 9~11, 12~14, 頭, 腰・お腹, 足

  • 42

    乳児の言葉の発達 1、生後1・2ヶ月 (1) 2、4ヶ月 (2) 3、7ヶ月 (3) 4、10〜14ヶ月 (4)

    クーイング, 笑い, 喃語, 初語

  • 43

    (1)(別名2)とは 親子の間に形成される(3)のこと 子どもは愛着の対象を(4)とみなし、不安が生じると(5)をとる

    愛着, アタッチメント, 心の絆, 安全基地, アタッチメント行動

  • 44

    乳幼児と母親との間に形成される親子の絆が子供のパーソナリティや精神衛生の根本であるという仮説

    ボウルビィの愛着理論