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技能試験口頭試問
  • Takashi Senzaki

  • 問題数 33 • 9/4/2023

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    問題一覧

  • 1

    【運転事故が発生した場合】 運転事故が発生した場合の対応を述べよ。

    ちゅうちょせず直ちに列車を止める, 併発事故を防止するため、列車防護を行う, 旅客の誘導案内を適切に行う, 状況を把握して報告する

  • 2

    【特殊信号の種類と運転開始の取扱い①】 特殊信号により停止した列車の運転開始の条件を述べよ。

    特殊信号により停止した列車は①進行を指示する信号の現示または②進行の指示がなければ運転を再開できない

  • 3

    【特殊信号の種類と運転開始の取扱い②】 信号炎管の赤色火炎(発炎信号)を認めて停止したが、進行を指示する信号の現示又は進行の指示がない場合の運転再開手順について述べよ。

    5分間停車, 指令に状況を報告, 進行してもよい旨の指示を受ける, 運転再開

  • 4

    【特殊信号の種類と運転開始の取扱い③】 防護無線機による警音(発報信号)あるいは明滅する赤色灯(発光信号)を認めて停止したが、進行を指示する信号の現示又は進行の指示がない場合の運転再開手順について述べよ。

    信号の現示が停止または前途に支障がないことを確かめる, 指令に状況を報告, 進行してもよい旨の指示を受ける, 運転再開

  • 5

    【軌道短絡器の使用方①】 軌道短絡器の取扱いについて述べよ。

    軌条頭部に歯先の突起部をよく接触させる, 指令または駅長に連絡し、装着箇所(線名・駅間・キロ程・上下別)を明確に報告する, 使用後、その必要がなくなった場合は、軌道短絡器はそのままとし、駅長または指令にその旨を連絡し、駅長または指令の指示を受ける

  • 6

    【軌道短絡器の使用方②】 軌道短絡器の使用箇所について述べよ。

    使用禁止箇所以外の自動区間に限る

  • 7

    【軌道短絡器の使用方③】 軌道短絡器の使用禁止箇所について述べよ。

    分岐器内, 短絡禁止表示のある場所, 踏切道

  • 8

    【防護無線の取扱い①】 発報信号を発信する場合の取扱いについて述べよ。

    列車防護が必要だと認めたとき, 直ちに停止手配、防護無線を発報, 列車防護もしくは列車防護の必要がなくなった, 指令に連絡, 指令の指示により防護無線復位

  • 9

    【防護無線の取扱い②】 列車運転中に発報信号を受信した場合の取扱いについて述べよ。

    非常ブレーキで停止, 発報信号が停止もしくは継続して発報信号を受信して3分が経過, 指令に連絡, 指示を受ける

  • 10

    【防護無線の取扱い③】 入換運転中に発報信号を受信した場合の取扱いについて述べよ。

    非常ブレーキで停止, 無誘導の場合は区所長又は指令、誘導の場合は操車担当者に連絡, 指示を受ける

  • 11

    【特殊信号発光機が現示された場合の取扱い】 特殊信号発光機(中継用)が現示された場合の取扱いについて述べよ。

    直ちに停止, 指令または駅長に中継用の特発により停車した旨を連絡, 特発本体まで進行してもよい旨の指示を受ける, 速度25km/h以下で運転, 次の特発手前で一旦停止の後、銘板を確認する, 再度中継用の場合は、次の特発まで25km/h以下で運転再開する, 本体まで進行し、進行を指示する信号の現示または進行してもよい旨の指示がある場合は、車掌の出発合図により運転再開, 進行を指示する信号の現示または進行してもよい旨の指示がなく、停止信号の現示が継続している場合は、前途に支障の有無を確認, 支障がある場合、指令または駅長に報告して現場の処置・復旧の上、指令に状況を報告し、進行してもよい旨の指示を受ける, 支障がない場合、指令に状況を報告し、進行してもよい旨の指示を受ける

  • 12

    【列車非常停止警報機等の取扱い】 列車非常停止警報機等の取扱いについて述べよ。

    列車非常停止警報機等の動作, 直ちに停車、指令または駅長に連絡, 列車非常停止警報機等の消灯を確認, 指令または駅長から運転再開の通告, 車掌に連絡、出発合図を受ける, 運転再開

  • 13

    【運転中後部からブレーキが作用した場合の取扱い】 運転中後部からブレーキが作用した場合の事象として考えられることを述べよ。

    列車分離, 列車脱線, 車掌による非常停止手配, 空気ブレーキ装置等の故障, ブレーキ管ホースの破損

  • 14

    【非常ブザーが鳴動したとき】 非常ブザーが鳴動したときの取扱いについて述べよ。

    トンネル・橋梁上を避け、地形等を考慮して直ちに停車, モニターまたは車側灯により車両を特定, 車掌と打ち合わせ, 当該車両へ急行, 原因調査と処置, 非常ブザー復位, 車掌と打ち合わせて出発合図で発車

  • 15

    【運転中に線路・架線の異常等に気付いた場合の処置①】 線路・架線の異常を発見した場合の処置について述べよ。

    非常ブレーキ手配, 必要により防護無線発報, 指令または駅長に通告, 指示を受ける

  • 16

    【運転中に線路・架線の異常等に気付いた場合の処置②】 架線故障の場合の処置について述べよ。

    必要によりパンタグラフ降下を行う, き電停止手配をとる, パンタグラフ損傷のときは指令に連絡し手配をとる

  • 17

    【運転中に線路・架線の異常等に気付いた場合の処置③】 踏切警報機・自動しゃ断機の故障を発見した場合の処置について述べよ。

    直ちに停車, 指令または最寄りの停車場駅長に通告する

  • 18

    【故障のため推進運転を行う場合の取扱い】 故障のため推進運転を行う場合の取扱いについて述べよ。

    適任者と打合せ, 最前部に乗務した適任者の推進運転合図を受け、速度25km/h以下で運転, 合図が確認できないときは、一旦停止して確認する, 場内信号機の機外に一旦停止し、信号に従って侵入する, 最寄りの停車場までとし、以後の運転は指令の指示を受ける

  • 19

    【閉そく指示運転の取扱い】 閉そく指示運転の取扱いについて述べよ。

    閉そく信号機の停止現示により停止, 次の閉そく区間に先行列車が見えない場合, 1分経過後、指令に報告, 指令から閉そく指示運転による旨の指示, 速度25km/h以下で次の信号機まで注意して運転, 必要によりブレーキ開放スイッチを扱う, 見通しが困難なときは時々、短急気笛数声の合図を行う, 中継信号機は喚呼せず、次の信号機は役にも50m外方で喚呼する, 次の信号機を越えるまで速度を向上しない

  • 20

    【信号機故障等の場合の取扱い①】 場内信号機か故障した場合の取扱いについて述べよ。

    指令または駅長にその旨を通告し、指示を受ける, 代用手信号又は入換合図, 場内に対する進行の指示運転

  • 21

    【信号機故障等の場合の取扱い②】 出発信号機か故障した場合の取扱いについて述べよ。

    指令または駅長にその旨を通告し、指示を受ける

  • 22

    【信号機故障等の場合の取扱い③】 閉そく信号機か故障した場合の取扱いについて述べよ。

    指令または駅長に連絡, 閉そく指示運転

  • 23

    【信号機故障等の場合の取扱い④】 入換信号機が故障した場合の取扱いについて述べよ。

    駅長(信号担当または操車担当)から通告と運転を開始する時機の指示を受ける, 運転速度は25km/h以下

  • 24

    【信号機故障等の場合の取扱い⑤】 誘導信号機が故障した場合の取扱いについて述べよ。

    駅長にその旨通告し、指示を受ける, 入換合図による誘導

  • 25

    【信号機故障等の場合の取扱い⑥】 中継信号機が故障した場合の取扱いについて述べよ。

    主体の信号機に停止信号の現示のあることを予期して進行する, 指令に通告または次の停車場の駅長に通告(通過列車でも停止して通告する)

  • 26

    【信号機故障等の場合の取扱い⑦】 進路表示機が故障した場合の取扱いについて述べよ。

    予告を受けた場合を除き、すみやかに列車または車両を一旦停止させる, 指令または駅長の指示を受ける

  • 27

    【信号機故障等の場合の取扱い⑧】 進路予告機が故障した場合の取扱いについて述べよ。

    列車の速度に大きな制限を与える線路に対する信号機に進行を指示する信号の現示のあることを予期して進行する

  • 28

    【場内に対する進行の指示運転の取扱い】 場内に対する進行の指示運転の取扱いについて述べよ。

    場内信号機の停止現示で停車, 場内信号機故障通告を受領, 指令または駅長から進行の指示運転による旨の通告を受領, 指令に保安装置を開放する取扱いを連絡する, 指令から開放の指示を受ける, 車掌乗務列車は運転再開の打ち合わせを行う, 運転再開, 所定停止位置に停車

  • 29

    【ATS故障時の取扱い】 ATS故障時の取扱いについて述べよ。

    故障発見, 指令に連絡、指示を受ける, ATS-P開放スイッチ開放位置, 開放の旨を指令に連絡, 使用停止札掲出, 適任者の添乗できる駅まで注意信号に対する速度で運転

  • 30

    【EB装置故障時の取扱い】 EB装置故障時の取扱いについて述べよ。

    リセットするも非常ブレーキが動作, 非常ブレーキ位置で復帰扱い, 運転継続その他の条件でリセット, リセットできるなら運転継続, リセットできない場合は、無線または駅長を介して指令に連絡, 車掌乗務列車はEBN切で使用停止札掲出, 所定運転, 車掌乗務省略列車はEBN切で使用停止札掲出, 指令の指示

  • 31

    【前部標識が消灯した場合の取扱い】 前部標識が消灯した場合の取扱いについて述べよ。

    直ちに停止、指令に連絡, 容易に整備できないと認めた場合は指令の指示, 他の灯具により表示, 時々長緩気笛一声を吹鳴しながら注意して運転

  • 32

    【強風の場合の運転取扱い】 強風の場合の運転取扱いについて述べよ。

    運転中強風に遭遇したとき, 危険と認めたときは、努めて安全な場所に停止する, 風速の激しい箇所においては、①急激に速度を変化させない、②ブレーキを急に緊締しない、③進路及び架線の状態に注意する, 指令または駅長に状況を連絡する

  • 33

    【運転中に地震を感知した場合の取扱い】 運転中に地震を感知した場合の取扱いについて述べよ。

    運転中に危険と認めたときは直ちに停止, 築堤・切撮り・橋梁上・陸橋下等を避ける, すみやかに最寄りの停車場の駅長または指令と連絡をとり、その指示を受ける