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科学革命(6節 科学革命と啓蒙思想)
  • フェパパラ

  • 問題数 34 • 12/14/2024

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    問題一覧

  • 1

    17世紀に、近代自然科学が急速に発展したことを何と呼ぶか。

    科学革命

  • 2

    1633年、コペルニクスの地動説を擁護し宗教裁判にかけられた、イタリアの天文・物理学者は誰か。

    ガリレオ・ガリレイ

  • 3

    17世紀初め、惑星運行の法則を確認し、近代天文学の基礎を築いたドイツの天文学者は誰か。

    ケプラー

  • 4

    17世紀前半に、血液の循環を立証したイギリスの生理学者(医者)は誰か。

    ハーヴェー

  • 5

    17世紀後半、気体力学の法則を発見し、「近代化学の父」と呼ばれたイギリスの物理・化学者は誰か。

    ボイル

  • 6

    万有引力の法則の発見などで、近代物理学の創始者となったイギリスの数学・物理学者は誰か。

    ニュートン

  • 7

    ニュートンの主著『自然哲学の数学的原理』の、一般的に知られる略称は何か。

    プリンキピア

  • 8

    顕微鏡を改良し、観察した結果を『ミクログラフィア」にまとめたイギリスの科学者は誰か。

    フック

  • 9

    18世紀に、植物の分類学を確立したスウェーデンの学者は誰か。

    リンネ

  • 10

    18世紀後半、燃焼理論を確立し、質量保存の法則を打ち立てたフランスの化学者は誰か。

    ラヴォワジェ

  • 11

    18世紀末、種痘法を開発し、予防接種という方法を始めたイギリスの医師は誰か。

    ジェンナー

  • 12

    宇宙進化論を説いた、フランスの天文・数学者は誰か。

    ラプラース

  • 13

    経験によらなくても、明らかな原理があれば理性を通じて確実な認識に至ることができるという考え方は何か。

    合理主義

  • 14

    イギリスで発展した、観察や実験などの経験を重ねることで正しい認識が得られるという考え方は何か。

    経験主義

  • 15

    16~17世紀にかけて、経験主義の基礎を確立し、『新オルガヌム』を著した哲学者は誰か。

    フランシス・ベーコン

  • 16

    経験主義から懐疑主義に至った18世紀の哲学者は誰か。

    ヒューム

  • 17

    主著『方法序説』で合理主義の方法論を説いた、17世紀前半のフランスの数学者・哲学者は誰か。

    デカルト

  • 18

    デカルトがその主著で述べた、合理主義哲学の方法を示す有名な言葉は何か。

    われ思う、ゆえにわれあり

  • 19

    主著『パンセ』『瞑想録」の「人間は考える葦である」という言葉で知られる、フランスの数学者・物理学者・哲学者は誰か。

    パスカル

  • 20

    神と万物とは同一と考え、汎神論をとなえたオランダの哲学者は誰か。

    スピノザ

  • 21

    微分・積分学を創始し、哲学では単子(モナド)論を説いたドイツの哲学者・数学者は誰か。

    ライプニッツ

  • 22

    イギリスと大陸の哲学を統合して、認識能力の限界を究明する批判哲学をとなえたドイツの哲学者は誰か。

    カント

  • 23

    1781年に刊行された、カントの主著は何か。

    純粋理性批判

  • 24

    カントに始まる、合理主義と経験主義の2つの立場を統合して展開された哲学思想は何か。

    ドイツ観念論哲学

  • 25

    社会の基盤を構成する、人間の本性にもとづく倫理的・普遍的な法則は何か。

    自然法

  • 26

    たがいに敵対する混乱を避けるため、国家に統治の全権をゆだねたと考えたイギリスの思想家は誰か。

    ホッブズ

  • 27

    「国家に統治の全権をゆだねる」考えを提唱した、ホッブズの主著は何か。

    リヴァイアサン

  • 28

    『リヴァイアサン』のなかで、ホッブズが、人間の自然権の行使によっておこるであろう状態を説いた言葉は何か。

    万人の万人に対する闘い

  • 29

    人民主権の立場から抵抗権(革命権)を認めて、名誉革命を正当化したイギリスの思想家は誰か。

    ロック

  • 30

    政府への支配権の委任は人民の財産権や幸福の追求を大前提とすると述べた、ロックの主著は何か。

    統治二論

  • 31

    自然法を国家間の関係に適応させ、「国際法の祖」と呼ばれたオランダの法学者は誰か。

    グロティウス

  • 32

    グロティウスが国際法の考え方を、貿易・航海の自由に適用させた著作は何か。

    海洋自由論

  • 33

    グロティウスが三十年戦争の惨禍をみて、戦時でも守るべき国際法規の確立を主張した著作は何か。

    戦争と平和の法

  • 34

    近世ヨーロッパに広がった、社会の矛盾を変革することでよりよい時代へと進歩していこうとする思想は何か。

    進歩主義