問題一覧
1
体外から酸素を取り入れ、体外へと二酸化炭素を排出すること
外呼吸
2
鼻腔、咽頭、喉頭
上気道
3
気管、気管支、細気管支
下気道
4
呼吸器疾患の症状
咳、痰、血痰、発熱、呼吸困難、胸痛、無症状
5
気道系の異物除去を目的とした生体防御反射
咳嗽
6
中枢性鎮咳薬
麻薬性鎮咳薬、非麻薬性鎮咳薬
7
鎮咳薬の効果の高い順
中枢性麻薬性, 中枢性非麻薬性, 抹消性
8
去痰薬
粘液溶解薬, 粘液修復薬, 粘液潤滑薬, 気道分泌細胞正常化薬, 気道分泌促進薬
9
喘息とCOPD
慢性気道炎症性疾患
10
薬、毒物などの生体外物質を分解、あるいは排出するための代謝反応の総称
薬物代謝
11
脳に移行する物質を制限
血液脳関門
12
母胎から胎児に移行する物質を制限
胎盤関門
13
結合して作用を強める働きを持つもの
アゴニスト
14
結合して作用を抑える働きを持つもの
アンタゴニスト
15
患者の予後を大きく悪化させる投薬や調剤
禁忌
16
インスリン製剤にかかわらす、タンパク質やペプチドの投与の方法は
注射
17
医薬品のカサを増す
賦形剤
18
液剤において微生物の増殖を抑える
保存剤
19
成分粒子を相互に結合させる
結合剤
20
粉体の流動性をよくし、圧縮生成を容易にするとともに、錠剤表面に光沢を与える
潤沢剤
21
成分を均一に保つ
安定剤
22
体が慣れ、薬に対する体の反応が弱くなること
耐性
23
微生物やがん細胞に対し、通常なら効果を発揮するはずの薬が効かなくなること
薬剤耐性
24
医薬品の有効成分に対する特許が切れたあとに、他の製薬会社が同じ有効成分で製造、供給する医薬品
ジェネリック医薬品
25
医療用医薬品から一般用医薬品になって間もない医薬品や劇薬、毒薬
要指導医薬品
26
その副作用などにより日常生活に支障をきたす程度の健康被害が生ずるおそれがある医薬品のうち、特に注意が必要なものや、新規の医薬品
第一類医薬品
27
第一類医薬品以外で、副作用によって、日常生活に支障をきたすほどの健康被害が生ずるおそれのある医薬品
第二類医薬品
28
高くなった体温を平熱まで下げること
解熱
29
薬事法が薬機法に改称された年月
2016年11月
30
作用がきわめて強力で、量を誤ると毒性を現す薬物
毒薬
31
過量に用いると作用が過剰に発現したり、有害作用を示しやすい薬物
劇薬
32
比較的安全性の高い薬品
普通薬
33
鎮痛剤として優れた特徴を持つため、手術後やがんの痛みのコントロールに重要な薬物
麻薬
34
麻黄という植物から抽出されたエフェドリン等を原料として、化学的に合成されるもの
覚せい剤
35
国が定めた安全性や有効性に関する基準などにしたがって食品の機能が表示される食品
保健機能食品
36
からだの生理学的機能などに影響を与える保健効能成分を含み、その接種により、特定の保健の目的が期待できる旨の表示をする食品。
特定保健用食品
37
特定の栄養成分の機能を表示するもの
栄養機能食品
38
事業者が食品の安全性と機能性に関する科学的根拠などの必要事項を、販売前に消費者庁長官に届け出れば、機能性を表示することができる
機能性表示食品
39
民間薬として使われていたものなどを原料とするものが多く、人の病気に対する効能、効果、用量や安全性を詳しく調べていない
健康食品
40
50%の被験者がある薬に治療効果を示す用量
ED50
41
50%の被験者が毒性反応を示す用量
TD50
42
50%の被験者が死亡する用量
LD50
43
静脈内注射
A
44
筋肉内は血管が豊富である。そのため、薬液の吸収速度が速い。また、薬液の吸収がスムーズであり、油性や混濁液の薬物も投与可能である。
筋肉内注射
45
食べ物や胃酸の影響を受けたくない薬や、糖尿病の際に食事で高くなる血糖値を下げるための薬を飲む場合
食前
46
主に食べ物と一緒のほうが吸収が良くなる薬や、空腹時に飲むと胃を荒らす薬を飲む場合
食後
47
空腹の状態で飲むと吸収が良い薬や、胃の粘膜を保護するための薬を飲む場合
食間
48
粉を圧力によって一定の硬度に固めたもの
錠剤
49
胃で溶けず、腸で溶けるような錠剤
腸溶剤
50
薬の吸収をゆっくりするための剤型
徐放剤
51
外側を砂糖でくるんだ錠剤
糖衣錠
52
外側を高分子物質で皮膜を施した錠剤
フィルムコート剤
53
同調が不要、幼児や呼吸機能低下例では使いづらい
DPI製剤
54
コンパクトで携帯しやすい、同調が必要
pMDI製剤
55
自分自身で健康を管理し、あるいは疾病を治療するセルフケアの一つ
セルフメディケーション
56
手術、放射線治療
局所治療
57
抗がん剤治療、緩和治療
全身治療
58
食べること
摂食
59
飲み込むこと
嚥下
60
何をどのように食べるか判断し、口まで運ぶ時期
先行期
61
捕食、咀嚼し、食塊を形成する時期
準備期
62
食塊を口腔から咽頭へ送り込む時期
口腔期
63
食塊を咽頭から食道へ送り込む時期
咽頭期
64
食塊を食道から胃へ送り込む時期
食道期
65
DNA架け橋、DNA付加体
細胞周期非依存性
66
DNA合成阻害
細胞周期依存性
67
殺細胞性抗がん薬の副作用
骨髄抑制, 脱毛, 下痢
68
アントラサイクリン系薬物
トポイソメラーゼ阻害薬
69
多くの化学療法薬に共通の副作用
脱毛, 血球減少
70
オキサリ=
消化器官