問題一覧
1
サツマイモについての記述として、最も適切なものを選びなさい。
キュアリングは収穫後、貯蔵前に30~32℃、湿度90%以上の環境に4日間程度置く。
2
サツマイモの挿苗に関する次の記述の中から、最も適切なものを選びなさい。
苗の切り口に近い節から出る根は、吸収根になりやすい。
3
サツマイモの生育特性に関する記述で、最も適切なもの選びなさい。
塊根は根が肥大した器官であり、塊根化のためには十分な酸素と地上部からの光合成産物の供給が必要である。
4
サツマイモの育苗に関する記述で、最も適切なものを選びなさい。
一般に、畑面積10a当たり40~80kgの種いもは必要である。
5
サツマイモに関する記述として、最も適切なものを選びなさい。
生食用の主な品種には「ベニアズマ」と「高系14号」などがある。
6
サツマイモの特性と栽培管理について、最も適切なものを選びなさい。
窒素肥料が多いとつるぼけを起こし減収する。
7
サツマイモの特性と栽培管理についての説明として、最も適切なものを選びなさい。
サツマイモは、ヒルガオ科の塊根を食用とする作物である。
8
サツマイモの栽培管理の記述として、最も適切なものを選びなさい。
通常、10a当たり窒素成分で3~5kgの施用が適切である。
9
サツマイモの利用に関する記述として、最も適切なものを選びなさい。
焼いもなどに利用する生食用の割合が最も多い。
10
トウモロコシの除雄と除穂(房)に関する次の記述の中から、最も適切なものを選びなさい。
除穂(房)した雌穂は、「ヤングコーン」として利用できる。
11
トウモロコシの雄穂の開花の判断として、正しいものを選びなさい。
花柱が苞葉の先端から出始めた時
12
トウモロコシの病害虫に関する記述として、最も適切なものを選びなさい。
アワノメイガは雄穂に食い込むので、被害のきわめて大きい害虫である。
13
トウモロコシに関する記述として、最も適切なものを選びなさい。
熱帯原産の作物であるが、品種改良が進み、寒冷地でも栽培される。
14
トウモロコシの生育特性についての記述として、正しいものを選びなさい。
スイートコーンの栽培では、子実の充実をよくして品質を高めるために、葉面積指数を低めに設定し、植物体全体に光を良くあてる方が良い。
15
トウモロコシの特性に関する記述として、最も適切なものを選びなさい。
地上部の節から伸びる支柱根は、作物体を支えるだけでなく、養水分を吸収する。
16
トウモロコシの栽培に関する記述として、最も適切なものを選びなさい。
肥料の吸収力が強いので、多肥による増収効果が高い。
17
スイートコーンのマルチ栽培を行う場合のシルバーマルチを使用する目的と期待できる効果について、正しいものを選びなさい。
太陽光を反射してアブラムシ類などの害虫が反射光を嫌い、つきにくくできる。
18
トウモロコシの種類と用途に関する説明として、最も適切なものを選びなさい。
スイートコーンは糖分が多く、生食用、缶詰用に利用される。
19
トウモロコシの特性について、最も適切なものを選びなさい。
トウモロコシは高温と日照を好むC4型植物である。
20
トウモロコシを経営に導入するときの留意点として、最も適切なものを選びなさい。
野菜の後作として栽培すると、過剰な養分を吸収し、土壌を健全にできる。
21
トウモロコシの栽培に関する記述として、最も適切なものを選びなさい。
品種が多く、連作障害が出にくいので、経営に取り入れやすい。
22
トウモロコシ栽培に関する記述として、最も適切なものを選びなさい。
播種や植え付けは、ちどり(千鳥)状にして、受粉させやすくする。
23
トウモロコシの病害虫に関する記述として、最も適切なものを選びなさい。
アワノメイガは雌穂にも食い込むので、被害のきわめて大きい害虫である。
24
デントコーンの説明として、最も適切なものを選びなさい。
子実の上部が軟質デンプンでくぼんでいる。収量が多く飼料用にて期している。