問題一覧
1
高さが約5mを超える盛土では勾配をどうするべきか
下方にいくにつれゆるくする
2
盛土高さが5m以下の場合、湿った粘土と乾いた粘土のどちらののり面勾配をゆるくするべきか
湿った粘土
3
のり面勾配をゆるくする際のメリット
土工が安定
4
のり面勾配をゆるくする際のデメリット
用地面積が拡がって工事費が増加
5
盛土または切り取りの安定を図るには、のり面勾配を土の息角よりどうするべきか
小さくする
6
アースダムや河川、干拓などの築堤での勾配の比率
1:3
7
盛土工の工事を行う際、沈下を見込んで高さ幅をどうするべきか
大きくする
8
盛土工の工事を行う際、余盛りはどうするべきか
行う
9
盛土工において、有機質土壌はどうするべきか
取り除く
10
盛土工法のうち、最も丁寧な工法で、一層事に十分突固めながら盛土する工法
薄層法
11
盛土工法において、ドーザー類、ロードローラー、タイヤローラーの転圧回数
5以上
12
盛土工において、タンピングローラーの転圧回数
8以上
13
土積曲線において、正の部分
切取り
14
土積曲線において、負の部分
盛土区間
15
ア、イ、ウ
盛土, 切取り, 切取り
16
l及びhはどの程度にすべきか
l=2H, h=H/3
17
水セメント比が小さいとコンクリートの圧縮強さはどうなるか
大きくなる
18
水セメント比が小さいとコンクリートの耐久性はどうなるか
大きくなる
19
水セメント比が小さいとコンクリートの水密性はどうなるか
大きくなる
20
示方配合の場合の細骨材及び粗骨材はどのような状態であるべきか
表面乾燥飽水状態
21
絶対細骨材率の決定は、ワーカビリティーが良好ならば、単位水量はどうすべきか
良好な範囲で最小にする
22
まだ固まらないコンクリートの性質の中で最も重要な性質
ワーカビリティー
23
ワーカビリティーの適否はなんの試験を行ってから判断するか
スランプ試験
24
コンシステンシーによる作業難度の程度を示す、まだ固まらないコンクリートの性質
ワーカビリティー
25
コンクリートの配合設計の順序
水セメント比の選定、スランプの選定、粗骨材の最大寸法の選定、絶対細骨材率の推定、示方配合の計算、現場配合への修正
26
コンクリートの練り混ぜは原則としてどうするべきか
機械練り
27
コンクリートの練り混ぜは定められた時間のどの程度行ってはならないか
3倍以上
28
機械練りにおいて、水以外の材料はどのタイミングでどの量投入するべきか
同時に均等に
29
ダムコンクリートは何を使用するか
内部振動機
30
コンクリートの養生はどのタイミングがいちばん大切か
コンクリートを打ち込んだ直後
31
コンクリートの露出面は、少なくとも何日間湿潤状態を保たなければならないか
7
32
水和作用が行われている時に、コンクリートに与えてはならないもの
衝撃
33
終局の強さは水中養生と空中養生のどちらが上か
水中養生
34
現在最も広く用いられている養生方法
湿潤養生
35
表面をぬらしたむしろ、砂などで覆う養生方法
湿潤養生
36
コンクリート舗装の別名
剛性舗装
37
養生期間をほとんど必要としないことや走行上の衝撃が少ないもの
アスファルト舗装
38
舗装表面に耐水性を持たせて表層混合物の硬化を防ぎ、すべり止め効果を増加させるもの
シールコート
39
温度変化による影響を受けやすく、ひび割れが生じやすいので、目地を設ける必要があるもの
コンクリート舗装
40
古い舗装と新しいアスファルト混合物の層との付着を良くするために、アスファルト乳剤を散布することがあるもの
タックコート
41
コンクリート舗装は、温度変化による影響が受けやすくひび割れが生じやすいため、どうするべきか
目地を設ける
42
タックコートにおいて、古い舗装と新しいアスファルト混合物の層との付着を良くするために散布するもの
アスファルト乳剤
43
自らの射水によって掘削し、吸水管によって地下水位を低下させる工法
ウェルポイント工法
44
ウェルポイント工法が向いているもの
砂の均一土
45
ウェルポイント工法が不向きなもの
粘土質または粘土と砂質の互層、砂利層
46
ウェルの下部に、気密な作業室を設け、高圧空気を送ることにより地下水の侵入を防ぎ、おか掘りの状態で掘削し、本体を沈下させて基礎とさる工法
ニュウマティックケーソン工法
47
構造物をつくるに先立って、その地盤土に構造物と同等またはそれ以上の荷重をのせて圧密させ、地盤支持力の増加をはかった後構造物を作る工法
プレコンパクト工法
48
圧密を受ける軟弱層の厚さが大きい場合、その層に砂杭を打設し、圧密時間の短縮を計り、地盤強度を増加せる
サンドドレーン工法