問題一覧
1
抗生物質(抗菌薬)は ウイルスをやっつける
✗
2
抗生物質(抗菌薬)は 風邪に効く
✗
3
抗生物質(抗菌薬)は 病気が治ったら早く辞めた方がいい
✗
4
馬、インコには胆嚢がない
○
5
肝門脈は酸素に富んだ動脈血を運ぶ栄養血管である
✗
6
肝臓の代表的な機能は血清たんぱく質の産生、胆汁分泌・グリコーグンの合成・貯蔵である
○
7
解毒、尿素合成は賢臓で行われる
✗
8
胆汁にはレシチンやビリルビンのような消化に重要な酵素が含まれる
✗
9
胆汁は脂質の消化、吸収を促進する
○
10
ビリルビンは胆汁色素のことで、破壊された赤血球のヘモグロビンが変化したものである
○
11
少量のウロビリノーゲンは腎臓から尿中に排泄される 尿の褐色の色素のもとはビリルビンによるものである
○
12
ヒトとイヌの膵臓外観はよく似ている
✗
13
イヌは膵管と総胆管が一緒になって十二指腸に流れ込むので三臓器炎が問題となる
✗
14
膵臓には外分泌腺と内分泌腺の両方が含まれる
○
15
膵臓は不活性なまま分泌され、十二指腸で汁や酵素と混ざり合った後、活法化する
○
16
膵臓内のランゲルハンス島には内分泌細胞が集まっている
○
17
ランゲルハンス島のA細胞からはインスリンが分泌される
✗
18
インスリンの生理作用は、肝臓に作用し、グリコーゲンと分解させること
✗
19
細胞がグルコースを取り込む仕組みはゴキブリも持っている
○
20
イヌの歯列は 上3,1,3,3 下3,1,4,3 である
✗
21
イヌの唾液線は、ヒトには見られない頬骨腺がある
○
22
食道に続く胃の入口を幽門という
✗
23
消化とは糖、アミノ酸、脂肪酸グリセリンなどを体内に入れること
✗
24
デンプンはアミラーゼの働きによってオリゴ糖に分解される
○
25
膵液はタンパク質だけを消化する
✗
26
トリグリセリドはリパーゼの働きによって脂肪酸とモノグリセリドに分解される
○
27
胃は消化器官なので内分泌作用はない
✗
28
胃液分泌機序には脳相と胃相の2相がある
✗
29
ECL細胞はガストリンによってヒスタミンを放出する
○
30
セクレチン、ガストリン、コレシストキニンは代表的な消化管ホルモンである
○
31
消化の最終段階は細胞膜上で行われているので膜消化と言う
○
32
ブドウから発見されたのでブドウ糖という
○
33
生物が活動するためのエネルギー原がATPである
○
34
ATPは主にゴルジ体で作られる
✗
35
ミトコンドリア最大の役割はATPの発電である
○
36
クエン酸回路はTCA回路ともいう
○
37
睡眠時は腎臓の方が筋肉よりも多くATPを消費する
○
38
腎臓から尿道に尿を運ぶのが尿道、膀胱から体外へ尿を出す管を尿管という
✗
39
イヌとネコを比べると ネコの方がネフロン数は多い
✗
40
ネフロンは内皮細胞、基底膜、タコ足細胞の3層からなる
✗
41
尿道では 水分の99%、ブドウ糖はほぼ100%が再吸収される
✗
42
腎臓はホルモン産生臓器である
○
43
RAA系とはレニン、アンギオランシン、アルドステロン系の略
○
44
レニンは腎職の膀糸球体装置から分泌される
○
45
RAA系に関係する薬はイやネコでは使われていない
✗
46
生体のミトコンドリアは父親由来
✗
47
三毛猫の雄は性染色体異常を伴うことがある
✗
48
ミュラー管が卵管、子宮、膣上部に分化していく
○
49
性周期には妊娠、分娩、乳の各相も含まれる
✗
50
モルモット・ハムスターは黄体期をもつ
✗
51
ウサギは完全性周期動物である
✗
52
フェレットは交尾排卵動物である
○
53
エストロゲンは 別名 卵胞ホルモン ともいう
○
54
アンドロゲンは 別名 黄体ホルモン という
✗
55
胎盤からも黄体ホルモンは分泌される
○
56
魚類の心臓は2心房 1心室であ
✗
57
両生類の心室では動脈血と静脈立が混じり合う
○
58
爬出類の心臓には心室を2つに分ける壁が不完全ながらも存在する
○
59
肺循環系は大循環とも呼ばれる
✗
60
ヒトの左心室は円錐型をして左心壁は厚くなっている
○
61
右心房と右心室の間にある弁を僧帽弁という
✗
62
左心室の出口になる弁を大動脈弁という
○
63
心拍数を脈拍数は常に一致する
✗
64
一般に体の大きな動物ほど心拍数は多い
✗
65
僧帽弁閉鎖不全は、イヌではまれな病気である
✗