問題一覧
1
妊娠期間中の胎児発育に対し、受精後8〜9日までを胎芽という
✖︎
2
多胎妊娠の末期では、下肢の動脈瘤が発生しやすい
✖︎
3
妊娠悪阻は、「つわり」が異常に増強したものである
○
4
切迫流産はもはや不可逆的であり、胎児や胎児付属物はやがて排出される
✖︎
5
辺縁前置胎盤で、出血量が少ない場合は経腟分娩が考慮される
○
6
常位胎盤早期剥離では、重症度、胎児の生死に関わらず帝王切開の適応となる
✖︎
7
新生児一過性多呼吸に対しては、肺サーファクタント補充療法を行う
✖︎
8
絨毛膜は、母親由来の組織である
✖️
9
受精卵は、受精後直後に分裂を開始する
○
10
卵巣内の原始卵胞をグラーフ卵胞という
✖️
11
胎児のうち、額位や顔位は屈位という
✖️
12
不可逆流産は、子宮内容除去術を行う
○
13
頚管無力症は、子宮内容除去術を行う
✖️
14
頚管縫縮手術の一つに、シロッカー手術がある
○
15
胎盤は、オキシトシンを分泌する
✖️
16
新生児呼吸窮迫症候群 ー TTTS
✖️
17
自然流産のうち、50〜60%は胎児側の異常に起因するとされている
○
18
肺サーファクタントの相対的不足によって児頭骨盤不均衡が発症する
✖️
19
羊水過多症では、羊水の組成に異常がある
✖️
20
羊水過多症では、羊膜腔が狭いので、超音波診断法での胎児の観察が困難なこともある
✖️
21
新生児一過性多呼吸は、肺の未熟児に由来する
✖️
22
妊娠22週未満までの分娩を、早産という
✖️
23
陣痛の効果は、子宮収縮の強さ、持続時間、回数と規則性の3条件に支配される
○
24
切迫流産は、不可逆性である
✖️
25
妊娠末期の胎位の96%は、骨盤位である
✖️
26
妊娠悪阻の第2期では、ウェルニッケ脳症となることがある
✖️
27
妊娠高血圧は、妊娠12週以降に高血圧が初めて発症し、分娩後20週までに正常に復する場合をいう
✖️
28
尿酸値は、妊娠高血圧腎症の重症度と相関がある
○
29
完全流産では、子宮内容除去術を必要とする
✖️
30
母親が梅毒に罹患した場合は、自然流産にいたらず、児に異常を残すことはない
✖️
31
新生児溶血性疾患の多くが、ABO式血液型不適合のよるものである
✖️
32
アプガー・スコアは、過塾児の判定に用いられる
✖️
33
新生児呼吸窮迫症候群は、発症予知が困難である
✖️
34
常位胎盤早期剥離の重症例では、帝王切開の対象である
✖️
35
全前置胎盤は、経膣分娩を行う
✖️
36
前置胎盤のリスク要因として、高齢妊娠や多胎妊娠などがあげられる
○
37
陣痛発来以前に卵膜の破錠をきたし、羊水が子宮外に流出する場合を適時破水という
✖️
38
児頭骨盤不均等は、早産の契機となる
✖️
39
常位胎盤早期剥離の最も重篤な合併症は、子癇である
✖️
40
妊娠性高血圧症候群の合併症ではないものを1つ選びなさい
前置胎盤
41
核黄疸は、ビリルビンが( )に蓄積したものである
脳細胞
42
母体がRh陽性の場合、抗Dヒト免疫グロブリンを投与する
✖️
43
妊娠高血圧症候群は、浮腫を含む
✖️
44
HELLP症候群の多くは、妊娠高血圧腎症の存在下で発症する
○
45
分娩における主な娩出物は、胎児と胎盤である
○
46
分娩後に起こる陣痛が、分娩陣痛である
✖️
47
胎児が人の外観を示すのは、30週以降である
✖️
48
多胎妊娠は、早産になりにくい
✖️
49
子宮口全開大での破水は、適時破水である
○
50
妊娠日数・週数は、どちらも「数え」で数える
✖️
51
妊娠高血圧症候群は、高血圧と浮腫によって判断される
✖️
52
全足位は、横位である
✖️
53
多胎妊娠は、3胎以上の胎児を同時に体内に包蔵する状態である
✖️
54
HELLP症候群は、何を主張としますか?
溶血所見, 肝酵素上昇, 血小板減少
55
排卵は卵子が腹腔内に放出されることである
○
56
排卵は通常28〜30日周期で両方の卵巣からおこる
✖️
57
38週を正常妊娠持続日数としている
✖️
58
流産の徴候がないのはどれ?
稽留流産
59
胎児が死亡している流産はどれ?
進行流産, 完全流産, 不全流産, 稽留流産, 遷延流産, 感染流産, 習慣流産
60
卵巣は子宮内膜の好発部位である
○
61
娩出力は?
陣痛, 腹圧
62
新生児一過性多呼吸は、低出生体重児に多い
✖️
63
新生児黄疸では、必ず光線療法を行う
✖️
64
妊娠36週未満に発症するものを早期型、妊娠36週以降に発症するものを遅発型と言う
✖️