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感染と防御
  • さかいひな

  • 問題数 67 • 1/26/2025

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    問題一覧

  • 1

    原核生物 特徴

    すべて単細胞生物

  • 2

    真核生物 特徴

    単細胞生物と多細胞生物両方あり

  • 3

    マイクプラズマ 特徴

    細胞壁を持たない

  • 4

    リケッチア 特徴

    人工培地での発育ができない 偏性寄生

  • 5

    クラミジア 特徴

    人工培地での発育ができない 偏性寄生

  • 6

    ウイルス 特徴 高科学顕微鏡での観察 細胞壁 細胞壁の合成 核膜 人工培地での発育

    できない

  • 7

    グラム染色の目的

    感染症の迅速判断につながる

  • 8

    真菌 形態の種類

    糸上に連なる菌糸 球形の酵母

  • 9

    特殊染色

    基本的に医師の依頼に基づいて実施

  • 10

    分離された菌は起因菌か?

    総合的に判断しないと意義は不明

  • 11

    無菌検体は?

    血液、髄液、関節液、穿針液(せんしえき)

  • 12

    感染の三大因子は?

    病原体、感染経路、宿主

  • 13

    人の常在微生物 高齢者の胃 膣

    レリコバクター・ピロリ デーデルライン桿菌(かんきん)

  • 14

    院内感染とは

    易感染性宿主 日和見感染

  • 15

    空気感染

    5μm以下の飛沫核

  • 16

    空気感染 疾患

    結核、麻疹、水痘

  • 17

    接触感染

    医療関連感染で最も頻度が高い

  • 18

    飛沫感染

    直径が5μmより大きい

  • 19

    感染症の徴候

    発熱

  • 20

    潜伏期間 1日以内

    2〜4時間 ブドウ球菌食中毒 6〜8時間 コレラ、サルモネラ症

  • 21

    潜伏期間 1週間以内

    2〜5日 腸管出血性大腸菌感染症

  • 22

    潜伏期間 2週間以内

    2〜3週間 麻疹、風疹、水痘、流行性耳下腺炎

  • 23

    感染症 検索

    感染部位(フォーカス) 病原体 重篤度(じゅうとくど)

  • 24

    冬に流行する感染症は?

    インフルエンザ

  • 25

    秋から冬にかけて流行するウイルスは?

    RSウイルス

  • 26

    春から秋にかけて流行するウイルスは?

    ヘルパンギーナ、手足口病

  • 27

    夏に流行するウイルスは?

    咽頭結膜熱(プール病院)

  • 28

    微生物が生体内に侵入し、定着、増殖した状態

    感染

  • 29

    感染した結果、発熱、発疹、下痢などの臨床症状を呈した状態

    発症

  • 30

    感染してから発症するまでの期間 病原体の強さ、菌量、増殖力、組織侵襲力感、宿主の免疫力

    潜伏期間

  • 31

    牛痘→天然痘

    エドワード・ジェンナー

  • 32

    防御能力を誘導することを見つけた

    ルイ・パスツール ワクチンの使用開始

  • 33

    顆粒球(かりゅうきゅう)

    好中球 好酸球 好塩基球

  • 34

    食作用が強い 組織へ入りマクロファージとなる

    単球

  • 35

    抗体(免疫グロブリン)を産生

    B細胞

  • 36

    他の白血球の活動調節 ウイルスに感染した細菌を殺す

    T細胞

  • 37

    ウイルスに感染した細胞や膿瘍(のうよう)細胞を殺す

    ナチュラルキラー細胞

  • 38

    生体に生まれつき備わった免疫

    自然免疫

  • 39

    特異的免疫応答

    獲得免疫

  • 40

    T細胞が関与 キラーT細胞による攻撃

    細胞性免疫

  • 41

    B細胞が関与 抗体による攻撃

    液性免疫

  • 42

    病原性のウイルスや細菌、花粉、卵、小麦など、生体に免疫応答を引き起こす物病原性のウイルスや細菌、花粉、卵、小麦など、生体に免疫応答を引き起こす物質

    抗原

  • 43

    体内に入った抗原を中和、体外へ排除するために作られるタンパク質(免疫グロブリンという)の総称

    抗体

  • 44

    細胞性免疫低下

    HSV, CMV, VZV, EBV, HHV-6

  • 45

    液性免疫低下

    CMV. VZV

  • 46

    手指消毒が必要な5つのタイミング

    患者に触れる前 清潔/無菌操作の前 血液/体液に触れた後 患者の周囲環境に触れた後 患者に触れた後

  • 47

    バイオハザードマーク 赤、オレンジ、黄色

    赤 液状・泥状のもの(血液) オレンジ 固形状のもの(血液の付着したオムツ、ガーゼ) 黄色 鋭利なもの (注射針)

  • 48

    オミクロン株になってから

    免疫不全者はコロナで重症化しやすい

  • 49

    コロナ潜伏期間 コロナ、オミクロン、インフル

    新型コロナウイルス 5日 オミクロン 3日 インフルエンザ 2日

  • 50

    コロナウイルスはいつなくなる?

    5日 1週間から10日までは増殖する可能性

  • 51

    発症から重症化までの期間 オミクロン

    発症から中等症II(酸素投与が必要な状態) まで3日

  • 52

    コロナ 治療薬

    中和抗体薬 最近はほとんど使用しない

  • 53

    国内のコロナ感染者数 第3波 第5波

    第3波 ステロイド使用 第4波 アルファ 第5波 重症化 デルタ オミクロンBA1→BA2→BA3

  • 54

    デング熱 潜伏期間 感染源 伝播可能期間  人の感受性

    4類 3〜14日 発症前日から第5病日 生涯 ADL活性 2回目の感染に注意する 異型の不完全な免疫が、重症化と関連

  • 55

    デング熱 媒介 ネッタイシマカ ヒトスジシマカ

    蚊 主媒介者 人吸血する選択肢が低い

  • 56

    熱帯マラリアの特異な症状

    脳症 腎不全

  • 57

    マラリア 潜伏期間、媒介者 熱帯熱マラリア

    4類 ハマバラカ 5-10日

  • 58

    コレラ

    3類 マダニ グラム陰性桿菌 コレラ・トキシンを産生

  • 59

    エボラウイルス

    1類

  • 60

    エボラウイルス感染者 死者

    28639人 11316人

  • 61

    エボラウイルス 感染ルート

    コウモリ

  • 62

    エボラウイルス 臨床症状

    発熱下痢嘔吐 死亡率はザイール型で60-90%

  • 63

    ラッサ熱 媒介者

    マストミス ネズミ

  • 64

    SARS 宿主 潜伏期

    2類 キクガシラコウモリ 5日

  • 65

    MARS 感染経路

    2類 ヒトコブラクダ 飛沫感染、接触感染

  • 66

    ペスト 潜伏期  感染経路

    1類 3-7日 ペットが連れてきたダニ

  • 67

    つつがむし 潜伏期

    4類 5-14日