問題一覧
1
身体障害のない精神障害者は、リハビリテーションの対象にならない
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2
リハビリテーションの最終目標は全ての障害者の経済的自立による社会復帰である
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3
下肢の骨折後は、骨癒合すれば元の身体機能に戻るので、骨癒合までベット上で安静にしておくほうが良い
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4
「患者を看護師が人力で介助する事」を法律で禁じている国がある
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5
わが国で2000年に施行された通称「交通バリアフリー法(高齢者、身体障害者等の公共交通機関を利用した移動の円滑化の促進に関する法律)」という政策的取組もリハビリテーションの模範となる
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6
パーキンソン病で排尿・排便障害が並存することはまれである
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7
ベットの背上げ機能を使用する場合には、患者がベット上で適切な位置に寝ているかどうか確認するべきである
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8
リハビリテーションは、医学的リハ、教育的リハ、職業的リハ、社会的リハの4領域に分けられる
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9
自立生活運動では、身の回りのことに他人の手をかりる(介助)ことは価値の低いことであるとの基本的立場をとる
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10
ノーマライゼーション思想は、現在のリハビリテーションの理念に大きな影響を与えた
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11
ブルンストロームステージの回復段階の表現では、ステージⅥよりもステージⅠの方が運動神経麻痺は軽度である
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12
ノーマライゼーション思想と自立生活運動は、障害当事者から起こったものである
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13
パーキンソン病とパーキンソン症候群は症状や予後が同じであるためリハビリテーション計画は同じである
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14
脳血管疾患の患者で失語症が生じている場合、右側上下肢は麻痺していることが多い
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15
ノーマライゼーション思想は、「わが子にも一般の子供と同じように普通の生活をおくらせたい」という親の活動から始まった
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16
車いすで長時間ざいをとる場合、クッションを使用する方がよい
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17
人工股関節置換術後の患者には、脱臼の恐れがある肢位を医師に確認のうえリハビリテーション計画を立てる必要がある
🙆♂️
18
進行したCOPD患者では肺が過膨張していることが多い
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19
自立生活運動では、障害者の自己決定権を尊重する
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20
頸部の伸展拘縮が生じると、嚥下機能に支障をきたす恐れがあるので、予防する事が重要である
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21
自立生活運動では、障害者の自己決定権は同時に障害者自身が責任と義務を負うことを主張している
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22
脳血管疾患の場合、上下肢に片麻痺は生じるが舌や口腔内に麻痺は生じない
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