問題一覧
1
次の写真を見て答えよ。
特許権, 独占的, 特許庁, 一定の期間, 登録商標, 商標権
2
著作権侵害とならない行為を1つ選べ。
レンタル店で借りたCDをコピーして、自分で聞くためにスマートフォンにデータをいれた。
3
コンピュータに関する著作権の記述として正しいものを1つ選べ。
コンピュータプログラムは著作権で保護される。
4
映画などの著作物を観客に見せる権利
上映権
5
著作物を印刷、撮影、録画などの方法によって送信する権利
複製権
6
演劇を舞台で演じて観客に見せる権利
上演権
7
外国語の著作物を日本語にする権利
翻訳権・翻案権
8
著作物をインターネットなどによって送信する権利
公衆送信権
9
美術品などを並べて、一般の人に見せる権利
展示権
10
著作物に自分の名前を表示するかどうかを決める権利
氏名表示権
11
著作物の改変、変更、切除などを認めない権利
同一性保持権
12
著作物を公表するかしないか、公表するとすればどのように公表するかを決める権利
公表権
13
著作権(映画除く)を公衆に譲ったり、貸し出したりする権利
譲渡権・貸与権
14
映画の著作物の複製物を公衆に頒布(有償、無償問わず渡したり貸し与える)する権利
頒布権
15
言語の著作物を公に口頭で伝達する権利
口述権
16
著作者に許諾を得ることなく引用が認められる条件として、適当ではないものを1つ選べ。
無料で閲覧できる著作物であること。
17
著作者に許諾を得ることなく引用が認められる条件として、適当ではないものを1つ選べ。
無料で閲覧できる著作物であること。
18
次の文章の事象は情報セキュリティにおける「機密性」「完全性」および「可用性」どれが損なわれたもの? DDoS攻撃によって、ウェブサイトがダウンした。
可用性
19
次の文章の事象は情報セキュリティにおける「機密性」「完全性」および「可用性」どれが損なわれたもの? キーボードの打ち間違いによって、不正確なデータが入力された。
完全性
20
次の文章の事象は情報セキュリティにおける「機密性」「完全性」および「可用性」どれが損なわれたもの? PCがマルウェアに感染したことによって、個人の情報が漏洩した。
機密性
21
許可された人だけが情報にアクセスできること
機密性
22
情報が破壊されていたり、改ざんされていたりしていないこと
完全性
23
情報を使いたい時にいつでも使えること
可用性
24
不正アクセス禁止法にて禁じられている行為を2つ選べ。
知人のSNSのIDとパスワードを許可なく、他の人に伝える行為。, 他人のIDとパスワードを使ってログインする行為。
25
著作者が損害を被る行為を禁止し、著作者の権利を保護する法律を( )という
著作権法
26
知的財産権の保護期間は、著作権は著作者の死後( )年、特許権は出願から( )年(一部( )年に延長)までとなっている
70, 20, 25
27
著作者がもつ権利としての著作権には( )と( )とがある
著作権(財産権), 著作者人格権
28
( )は、著作者の金銭的は利益を守るための権利であり、( )は、著作者が著作物をどのようにするかという意思や著作者の名誉を守るための権利である。このほか、歌手や放送事業者など、著作物の伝達者がもつ権利を( )という
著作権(財産権), 著作者人格権, 著作隣接権
29
著作権は( )であり、著作権を持つ人(著作権者)と著作者が別になることもある。一方、著作者人格権は( )できない。
譲渡可能, 譲渡
30
著作者が自らの著作物の再利用を許可するという意思表示をするための契約を( )という
オープンライセンス
31
自分で買った書籍や音楽を自分自身や家庭内で楽しむために( )するなど、( )する場合は著作者の許諾を得る必要は無い。
複製, 私的に利用
32
違法にアップロードされた音楽や動画をダウンロードした場合、( )の懲役もしくは( )の罰金が科せられる。
2年以下, 200万円以下
33
コンピュータやインターネットなどの情報技術の発達に伴い、情報の量は飛躍的に増え、社会における情報の役割や重要性がますます大きくなってきた。このような社会を( )という
情報社会
34
情報社会で適正な活動を行うための、もととなる考え方や態度のことを( )という
情報モラル
35
氏名、住所、電話番号、顔写真など、その情報だけで個人を特定・識別できる情報、または、他の情報と組み合わせることなどにより個人を特定・識別できる情報を含むものを( )という
個人情報
36
個人情報や個人の行動の中には、他人に知られたくないものがある。そうした秘密や行動などを( )といい、 それを勝手に知られるのを拒む権利を( )という。また、 自分の顔や姿などを、 勝手に他人が撮影したり、 利用されるのを拒む権利を( )という
プライバシー, プライバシー権, 肖像権
37
重要な情報の( )を防止するために、 企業などの組織では、 個人情報を含む さまざまな情報のとり扱いをどのように行うかの基準を設けて、組織全体で統一して実施することが必要である
漏えい
38
対策の基準や具体的な実施手順などの情報セキュリティを、組織として統一することを( )といい、組織全体のセキュリティを高めるために重要である。
情報セキュリティポリシー
39
個人情報を集めるときには、その個人情報を何かのためにどのように使うかの方針を、その個人に示す必要がある。その方針のことを( )という
プライバシーポリシー
40
知的創造活動によって生みだされた情報は、創作者にとっては大切な財産である。こうした財産を( )または無体財産といい、それを保護するために( )または無体財産権、知的所有権という権利が認められている
知的財産, 知的財産権
41
知的所有権は主に( )と( )に分けられる。
著作権, 産業財産権
42
情報社会に対する国の理念や方針を定めた法律
デジタル社会形成基本法
43
国の行政機関が作成した文書の開示請求を可能にする法律
情報公開法
44
行政手続のオンライン実施を原則化した法律
デジタル手続法
45
インターネットでの契約の利用などを促進する法律
電子署名法
46
官民データ活用を推進するための基本理念を定めた法律
官民データ活用推進基本法
47
著作者や作品の伝達者の権利を保護する法律
著作権法
48
映画館での映画の録画や録音を禁じる法律
映画盗撮防止法
49
個人情報をとり扱う事業者に対する義務などを定めた法律
個人情報保護法
50
他人のユーザID・パスワードの不正利用やその他の方法でアクセス権のないコンピュータに不正アクセスする行為を禁止する法律
不正アクセス禁止法
51
著作権の侵害や個人情報の掲載、誹謗中傷などがあった場合における、プロバイダの責任や情報発信者に関する情報開示について定めた法律
プロバイダ責任制限法
52
不特定多数の男女に出会いを提供する「出会い系サイト」の運営者や書き込みについての規定を定めた法律
出会い系サイト規制法
53
青少年の有害情報の閲覧を防止するために、携帯電話などの事業者が有害情報へのアクセスを防ぐフィルタリングサービスなどを提供することを定めた法律
青少年インターネット環境整備法
54
迷惑メールを規制するための法律
特定電子メール法
55
通信販売や訪問販売などの取引について、トラブルを防ぐための規定を定めた法律 迷惑メールも対象となっている
特定商取引法
56
不適切な勧誘や、消費者が一方的に不利になる契約から、消費者を守る法律
消費者契約法
57
電子商取引における操作ミスなどから消費者を守る法律
電子消費者契約法
58
キャッシュカードがスキミングや盗難の被害にあった場合に、被害の補償を定めた法律
預金者保護法
59
著作権には何が含まれるか
著作権, 著作隣接権
60
産業財産権には何が含まれるか
特許権, 実用新案権, 意匠権, 商標権
61
情報とは( )=行動の判断材料であり、行動の結果の満足度を左右する。情報をとりいれるもとになるものを( )といい、これが違うと情報の内容が異なることが多い。
意思決定, 情報源
62
他の人の判断や選別が入っていない自分で見たり調べたりした情報(生の情報)を( )といい、他の人が調べた結果の情報(選別・加工ずみの情報)を( )という。得た情報の価値や信頼度をチェックすると満足な結果が得られやすい。
一次情報, 二次情報
63
得られた情報を他の情報とつきあわせることを( )という。このように情報を別の情報源で評価し、誤りや嘘のある情報を排除することを( )という。
クロスチェック, 情報の検証
64
情報はさわることも見ることもできないため、人間が知覚できる形式で表現しなければならない。このような、情報を表現する形式のことを( )という。この言葉は日常的には、新聞やテレビなどを指すことが多いが、記録、表現、伝達、蓄積する道具や装置である( )など、多様なものを意味する。
メディア, 物理メディア
65
コンピュータで扱える情報の特性を4つあげなさい。
小さい装置にコンパクトに格納できる, インターネットなどで容易に伝播させることができる, 簡単に情報を複製し、多くの人に共有できる, 情報を複製することによって、容易に復元が可能である
66
問題解決のステップについてのフローチャートを順番に答えよ。 ①→②→③→④→⑤→⑥(⑦)
問題の明確化, 情報の収集, 情報の整理と分析, 解決案の立案, 解決案の実行, 評価, 反省
67
個人情報である氏名、住所、性別、生年月日は特に重要で( )と呼ばれる。
基本4情報
68
事業者が遵守すべき義務などを定めた( )が2005年から施行されている。
個人情報保護法
69
他人に知られたくない個人の秘密や行動などを( )といい、それを勝手に知られるのを拒む権利を( )という。
プライバシー, プライバシー権
70
他人が勝手に撮影・利用するのを拒む権利を( )という。
肖像権
71
芸能人やスポーツ選手などの著名人の名前や写真などは経済的な価値をもつので、それらの使用を制限する権利を( )という。
パブリシティ権
72
事業者が個人情報を収集するときには、( )という使用目的の方針を示す必要がある。
プライバシーポリシー
73
知的財産を守る権利として( )がある。
知的財産権
74
知的財産権は主に芸術に関する( )と産業や工業製品の製造なのに関する( )という権利が含まれる。
著作権, 産業財産権
75
著作権には大きく分けて著作者が精神的に傷つけられないように保護する( )と財産としての権利である( )がある。
著作人格権, 著作権(財産権)
76
歌手や放送事業者など著作物の伝達者が持つ権利である( )も( )に含める場合もある。
著作隣接権, 著作権
77
著作物を権利者の許諾なく使える例外が著作権法によって定められている。( )もその1つである。
引用
78
産業財産権には新しい発明などに与えられる( )や、物品の構造や形状についての考案(アイデア)などに与えられる( )、物品のデザイン(工業的・産業的な)に与えられる( )、商品やサービスをあらわすマークなどに与えられる( )などがあり、これらの権利は( )に出願し認可されることで権利が発生する。
特許権, 実用新案権, 意匠権, 商標権, 特許庁