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病理
  • りこ

  • 問題数 70 • 6/24/2024

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    問題一覧

  • 1

    充血に関する説明として正しいもの

    局所に流入する動脈血流が増加した状態

  • 2

    動脈血が局所の血管に貯留した状態はどれ

    充血

  • 3

    組織におけるうっ血の説明として正しいもの

    組織から静脈血還流が妨げられ、静脈血液量が増加した状態

  • 4

    循環障害の結果生じる病変でないのはどれ

    白内障

  • 5

    ヘパリンの薬効分類はどれ

    抗凝固薬

  • 6

    血液凝固因子はどれ

    フィブリノーゲン

  • 7

    血液凝固に関係するビタミンはどれ

    ビタミンK

  • 8

    血液凝固に必要なのはどれ

    カルシウム

  • 9

    血液凝固に関わる血漿タンパクはどれ

    フィブリノーゲン

  • 10

    血液成分で減少すると出血傾向になるのはどれ

    血小板

  • 11

    血栓のできやすい要因について関係のないもの

    血小板減少

  • 12

    1次止血で血栓を形成する血液細胞はどれ

    血小板

  • 13

    猫で血栓塞栓症を発症しやすい疾患はどれ

    肥大型心筋症

  • 14

    水腫に関する記述として正しいものはどれ

    心不全が原因の一つである

  • 15

    水腫の原因として誤ったもの

    血漿膠質浸透圧の増加

  • 16

    心原性ショックの臨床症状として正しいのはどれ

    血圧の低下

  • 17

    ショックの原因として適切ではないの

    肥満

  • 18

    ショックの臨床症状として正しいもの

    体温低下

  • 19

    細菌によるエンドトキシンショックに関与するのはどれ

    リポ多糖

  • 20

    ショックの病態に見られる症状の組み合わせとして最も適切はものはどれ a.震せん b.黄疸 c.充血 d.血圧低下 e.粘膜色の蒼白

    d.e

  • 21

    ショックの症状はどれ

    血圧低下

  • 22

    炎症の5徴に含まれないもの

    冷汗

  • 23

    急性炎症の五主徴として適切でないのはどれ

    細胞浸潤

  • 24

    炎症の外因に含まれないもの

    アレルギー

  • 25

    化膿性炎の滲出物で特徴的にみとめられる細胞はどれ

    好中球

  • 26

    急性炎症と慢性炎症について述べた文章で誤ったもの

    急性炎症では通常、瘢痕化は認められない

  • 27

    体に侵入してきた異物を直接認識してすぐに攻撃へと進むことの出来る、生まれながらに備わっている免疫反応を選べ

    自然免疫

  • 28

    ウイルス感染後の長期の獲得免疫に関わるのはどれ

    メモリーT細胞

  • 29

    抗体を産生する細胞はどれ

    Bリンパ球

  • 30

    液性免疫に関係するものはどれ

    形質細胞

  • 31

    免疫担当細胞とその機能の組み合わせで正しいのはどれ ①好中球ー抗原の提示 ②肥満細胞ー補体の活性化 ③形質細胞ー抗体の産生 ④ヘルパーT細胞ー貪食

  • 32

    免疫グロブリンにおいて肥満細胞や好塩基球の表面に結合してアレルギーを惹起する抗体はどれ

    IgE

  • 33

    細胞表面にIgE受容体を持つ細胞として正しい組合わせはどれ a.好中球 b.好酸球 c.好塩基球 d.肥満細胞 e.形質細胞

    c.d

  • 34

    粘膜免疫に最も深く関与する免疫グロブリンはどれ

    IgA

  • 35

    Ⅰ型アレルギーに主に関与する細胞はどれ

    肥満細胞

  • 36

    Ⅰ型アレルギー反応(過敏症)とは関係のないものはどれ

    ナチュラルキラー細胞

  • 37

    犬のアトピー性皮膚炎で多く見られる特徴として適切なもの

    抗原特異的IgEの上昇がみとめられる

  • 38

    犬のアトピー性皮膚炎で検査対象となる免疫グロブリンはどれ

    IgE

  • 39

    Ⅰ型アレルギーに起因するのはどれ a.蕁麻疹 b.アナフィラキシー c.全身性エリテマトーデス d.接触性皮膚炎 e.天疱瘡

    a.b

  • 40

    病態の発生に免疫複合体が関与するものはどれ

    犬糸状虫症における膜性糸球体腎炎

  • 41

    Ⅰ型アレルギーによって引き起こされる疾患はどれ

    アトピー性皮膚炎

  • 42

    次の皮膚疾患のうち、自己免疫疾患はどれ

    落葉状天疱瘡

  • 43

    以下の自己免疫疾患とその自己抗原との組み合わせについて謝ったもの

    免疫介在性溶血性貧血ー血小板

  • 44

    以下の腫瘍のうち犬で最も発生率が高いのはどれ

    乳腺腫瘍

  • 45

    細胞診における腫瘍細胞の悪性所見として適切でないもの

    核/細胞質比が小さい

  • 46

    悪性腫瘍について誤っているもの

    分化度が高く、異型性が低いほど悪性度が高い

  • 47

    膀胱の粘膜上皮はどれに分類されるか

    移行上皮

  • 48

    高文化型の扁平上皮癌の説明として誤っているもの

    粘膜を産生する

  • 49

    以下の用語のうち上皮性腫瘍はどれ

    腺腫

  • 50

    良性腫瘍と悪性腫瘍について誤っているもの

    良性腫瘍は再発が多い

  • 51

    良性腫瘍の特徴に関する記述として適切なのはどれ

    境界明瞭で被膜を有する

  • 52

    悪性腫瘍の説明として誤っているもの

    細胞質に対する核の割合(N/C比)が小さい

  • 53

    悪性腫瘍はどれ

    繊維肉腫

  • 54

    腫瘍に関する記述として正しいもの

    骨肉腫は骨の悪性腫瘍である

  • 55

    悪性腫瘍に関する一般的な特徴として誤っているもの

    細胞分裂像が少ない

  • 56

    血液細胞の腫瘍はどれ

    白血病

  • 57

    化学療法により腫瘍が肉眼的および各種検査で検出されなくなった。この状態はどれ

    完全寛解

  • 58

    アルキル化抗癌薬はどれ

    シクロフォスファミド

  • 59

    悪性腫瘍を有するRNAウイスルが含まれるウイルス科はどれ

    レトロウイルス科

  • 60

    鶏で腫瘍を形成するのはどれ

    マレック病

  • 61

    図は細胞の膜式図である。mRNAからタンパク質が合成されるのはどれ

  • 62

    動物の細胞小器官出ないのはどれ

    葉緑体

  • 63

    エネルギーを産生する細胞小器官はどれ

    ミトコンドリア

  • 64

    核酸を構成する塩基の中で主にリボ核酸(RNA)にのみ存在するのはどれ

    ウラシル

  • 65

    DNAには存在せずRNAにのみ存在する塩基はどれ

    ウラシル

  • 66

    DNAを構成しない塩基はどれ

    ウラシル

  • 67

    遺伝子異常は主にDNAの特定の塩基が欠損したり、置き換わったりすることで発生する。このようなDNA異常の原因となる現象をなんというか

    突然変異

  • 68

    犬や猫においてX染色体上の遺伝子に支配される遺伝様式はどれ

    伴性遺伝

  • 69

    染色体構造の異常に示す用語として誤ったもの

    転写

  • 70

    フリーマーチンの説明として誤っているもの

    牛で見られるモザイクのひとつ