問題一覧
1
プラザ合意の内容として、アメリカにおける、いきすぎた( )を解消する→日本の輸出が各国による批判の対象となり、日本は( )を迫られた
貿易赤字、内需拡大
2
プラザ合意において、内需拡大によって、国内で生産されたものはできるだけ国内で消費し、輸入品に対する需要を拡大すれば、日本の( )は削減するということになる
貿易黒字
3
プラザ合意の内容において、アメリカにおける行き過ぎた( )を是正する
ドル高
4
アメリカにおける行き過ぎたドル高を是正したことによってどうなった
各国の協力で、ドル安へと誘導するような外国為替政策が実施される
5
各国の協力で、ドル安へと誘導するような外国為替政策が実施される→このような( )が、国際的な経済政策として定着するようになる
協調介入
6
バブル経済の発生のその終焉について、1985年に( )不況が発生した
円高
7
円高不況はGNPに占める輸出の割合が大きい日本経済は、ドル安=( )になると輸出産業が振るわなくなり、それが日本の景気全体に波及して不況をもたらす
円高
8
円高不況な後にすぐ日本は不況を脱出するが、( )から( )をさらに進めるようにと要請されているので、日本銀行は積極的に国民が資金をか借りるような政策を進める
アメリカ政府、協調介入
9
アメリカから協調介入を進めるように要請されているので、人々や企業は資金を借りやすくなり、日本社会に消費を進めるための資金が大量に流れ出た→これをなんという?
金あまり現象
10
バブル経済の発生とその終焉について、1987年に( )が
ルーブル合意
11
ルーブル合意についてG7がフランスのルーブルに開かれ、急激な( )をおさえ、外国為替相場を安定させようとした
ドル安
12
ルーブル合意について、【プラザ合意】のせいで起こった( )がいきすぎたので、それに歯止めをかけようとした
ドル安
13
バブル景気が1986年12月から1991年2月まで続いたのはなに
バブル経済期
14
バブル経済期の別名は
平成景気
15
バブルとは( )や( )が、妥当と思われる水準をはるかに越えて上昇する現象
株価、地価
16
円高差益や超低金利政策のせいで大量の余剰資金が発生し、土地・株式・ぜいたく品に投資されたのはなに
金あまり
17
金あまりの結果として、( )と( )の高騰がある
株価、地価
18
金あまりの結果として、資産の値上がりによる利益を得た人が、消費を増やすのはなに
資産効果
19
バブルの発生の原因として、内需拡大で日本国内で( )ブームが起こる
財テク
20
低金利下において、発生した余剰資金を、企業や個人が少しでも有利な投資先を求めて、株式や土地といった資産に投資することをなんという
財テク
21
企業の海外進出が進むことによって、工場も国外へ移転されるようになったのはなに
産業の空洞化
22
1991年の2月から始まったのはなに期
平成不況期
23
1989年から始まったのは( )政策であり、( )の引き金となった
金融抑制、バブル崩壊
24
いきすぎた景気拡大を抑えるために政策を実施したところ、それが強すぎたために( )を引き起こしてしまった
急激な不況
25
1989年に( )法を制定した→不動産融資( )の実施
土地基本、総量規制
26
政策の結果として、( )・( )の暴落がある
地価、株価
27
政策の結果、バブル期に作りすぎた商品の( )が、急激な不況のせいで全く進まなくなった
在庫調整
28
いくつかの要因によって発生したと考えられているのはなに?
複合不況
29
1990年代の不況を言い表した言葉をなんという
失われた10年
30
日本の経済の立て直しを妨げる原因となり、長きにわたる不況が続いたのはなに
不良債権問題
31
不良債権問題によって、金融機関による( ) が大量に発生する
貸し渋り
32
消費の減退→価格の下落→企業収益の減少→所得環境の悪化→消費のさらなる減退をなんという
デフレスパイラル
33
ディスカウントショップの躍進などによって、それまでのメーカー主導型の価格形態が崩れ、消費財の書かうが下落することをなんという
価格破壊