問題一覧
1
塩基性岩は??、シャ長石、輝石。 中性岩は??、シャ長石、輝石。 酸性岩は??、??、シャ長石、カリ長石。(文字数が少ない順に答えよ)
かんらん石, 角閃石, 石英, 黒雲母
2
二酸化ケイ素の割合が高いと ??が高く、 ??色っぽく、 ??鉱物が多く、 ??性である。 ??は超塩基性岩である。 (??岩より??石が多く含まれている。)
粘性, 白, 無色, 酸, かんらん岩, 斑れい, かんらん
3
火と塩から始まる 玄安流、斑閃花!! 玄武岩質マグマは??火山ができる。 例)??やキラウエア 安山岩質マグマは??火山ができる。 例)?? 流紋岩質マグマは??火山ができる。 例)?? 溶岩ドームや溶岩円頂丘ともいわれる。
盾状, マウナロア, 成層, 富士山, 鐘状, 昭和新山
4
ホットスポット ??が移動してもホットスポットの位置は変化しない。 プレート内部の孤立した場所にある。 マントルの核からの上昇、プルーム。
プレート
5
??は地下で岩石が破壊されるときに発生する急激な??の一つ。 岩石の破壊→(1)??→(1)??のずれ→地震の揺れといった流れ。
地震, 地殻変動, 断層
6
P波とは??である。 S波とは??である。 P波はプライマリ波、S波はセカンダリ波であるので、 S波があとに来る。 P波が来てからS波が来るまでの時間を??という。 ちなみに、S波が来たからといってP波がきてない訳ではない。いっしょに来ているがS波の影響が強くてP波の影響を感じられないだけ。 P波は(1)??波、S波は(2)??波。 なので、P波は(1)??揺れ、S波は(2)??揺れ。(それぞれ漢字一文字で)
初期微動, 主要動, 初期微動継続時間, 縦, 横
7
??は地震そのものの大きさを表すものではない。一つ一つの地点で観測した揺れの程度を表すもの。 また、地震動(揺れの大きさ)の程度を表すものともいう。 ??は気象庁が定めた10段階の階級。 0,1,2,3,4,??,??,??,??,??
震度, 気象庁震度階級, 5弱, 5強, 6弱, 6強, 7
8
地震の規模=地震そのものの大きさを表すものを??(M)という。 Mが1上がる度に地震のエネルギーが 約??倍、つまり2の??乗される。 つまり、Mが2上がれば約??倍のエネルギーになるわけだ。 例 M7の地震=M6の約??倍=M5の約??倍 震度とMは違う。仮にM7だとしても、震度も7になるとは限らない。 震度7のところもあれば、5弱のところもある。あたりまえだね。
マグニチュード, 32, 5, 1024, 32, 1024
9
地震による地表面の変動の例 上がること=?? 下がること=?? 1923年関東大震災 →??半島、??半島南端で1.5m以上上昇 1946年南海ト地震 →??岬で1m以上上昇 1995年阪神・淡路大震災 →??島で最大50cmの段差
隆起, 沈降, 三浦, 房総, 室戸, 淡路
10
地震帯=プレートの?? 地震帯は??帯と火山帯と似ている。 地震が起こる場所 ??海嶺→浅いところで起こる地震 規模の小さな地震 ??・??地震帯→やや深いところと浅いところで起こる地震、巨大地震は??。(少ないor多い) ??地震帯→??を中心とした地帯 浅いところから深いところまで起こる地震 世界の4分の?の地震が起こる 巨大地震が??。(少ないor多い) 日本が含まれている ??の境界面にそって大きい地震がおこる。
境界, 造山, 中央, アルプス, ヒマラヤ, 少ない, 環太平洋, 海溝, 3, 多い, プレート
11
巨大地震の起こる仕組み 沈み込み帯では境界面にそって大きな力が加わり、??を生じて地震が発生する。 これを「??地震」という。 その他の地震として、 ??地震がある。大陸プレートの途中の岩石が破壊されておこる。浅いところの地震。 ??。プレートの動きによって繰り返し地震を起こす断層。
断層, 深発, 浅発, 活断層
12
地震のまとめ ??動→地震波岩石が伝わって起こる地震の揺れ 地震波が伝わる順番は ??波→??波→L波(地表面を伝わる波) (L波以外は実体波と言われる) ??波の方が速いのだから、震源からの距離が遠くなるほど??時間も長くなる。 巨大地震は沈み込み帯(海溝)で起こりやすい。 地球最大の地震帯、??地震帯は海溝中心の地震帯
地震, P, S, P, 初期微動継続, 環太平洋
13
河川水の作用 ??作用→川底や川岸を削り取る。 ??作用→破砕された岩石や土砂を下流へ運ぶ。 ??作用→運んだものをある場所にためる。
侵食, 運搬, 堆積
14
侵食作用によってできる地形 2つ ?字谷=?谷 川の??→外側が侵食、内側に堆積する
V, 峡, 蛇行
15
運搬作用、堆積作用によってできる地形 ??→山間部から平野部の出口にできる ??→平地から海に出る河口部にできる
扇状地, 三角州
16
侵食作用、運搬作用、堆積作用、土地の隆起によってできる地形 ??→(侵食による)相対的な土地の隆起 どんどん上から下へ削られていった
河岸段丘
17
地上の岩石が風化侵食運搬堆積されたり、水中生活する生物の遺骸や 水中に含まれる化学物質が 「堆積」(海底や湖底)し、 堆積したものが「長い年月」を経て 「(1)??」になり、そうして 「地層」になる。 「(1)??」とは、堆積物が長い年月の中で固まってできた岩石。 「??作用」→堆積物が固い「(1)??」になる作用のこと。 ??作用(水を外に押し出す)と ??化作用(CaCO3やSiO2が粒子を結びつける)が起こる。 炭酸カルシウムと二酸化ケイ素等が接着剤の役割を果たす。
堆積岩, 続成, 圧密, セメント
18
堆積岩の種類 ??岩→??岩、??岩、??岩の三つに分類される岩石の欠片(小さい順)。1/16mm以下、2mm以上とその中間で分けられている。 ??岩(火山砕屑岩)→火山から噴出した砕屑物。 ??岩→??(直径2mm以下)が堆積して固まったもの。 ??岩→水中生物の遺骸 ??岩→貝、サンゴ、有孔虫(フズリナ) ??→放散虫など ??岩(化学堆積岩)→水中の化学物質 ??岩→炭酸カルシウム(CaCO3) ??→二酸化ケイ素(SiO2) ??→塩化ナトリウム=食塩(NaCl)
砕屑, 泥, 砂, レキ, 火砕, 凝灰, 火山灰, 生物, 石灰, チャート, 化学, 石灰, チャート, 岩塩
19
地層→堆積物が層になって重なりあったもの。(下部ほど粒子が大きく、上部ほど細かい) 「地層の重なり方」→下から順に堆積していく。つまり、下にあるものが古く上にあるものが新しい。これを??の法則という。
地層累重
20
地層は堆積する速度に変化はあるものの、おおむね連続してたまっていく。 このように連続してたまっていった地層同士の関係を??という。 逆に隆起や侵食により連続して堆積していない場合の関係を(1)??という。 (1)??は例えば隆起し、露出した面が侵食・風化することで凹凸の有る面になる。再び沈降し上の面に堆積したとき、この二つの面の接し方は(1)??になる。 (1)??の面のすぐ上には(2)??岩が堆積することが多い。これを??岩という。(この(2)??岩は下の地層のものである。)
整合, 不整合, レキ, 基底レキ
21
地殻変動の活発な地域でみられる地質構造 ??→地層が完全に固結する前に横方向に圧縮されると波形に曲がる。 盛り上がっているところを??、沈んでいるところを??という。 これは地層が強い力を受けて激しく曲げられたもの。 ??→地層のずれ、動く方向によって分類分けされている。 ??断層→横方向に引っ張る力が働いている ??断層→横方向から押す力が働いている。 ??断層→斜め横から力を受けている。水平方向にずれる。
褶曲, 背斜, 向斜, 断層, 正, 逆, 横ずれ
22
ちなみに侵食自体は地殻変動ではないが、侵食により起こる相対的な土地の隆起のことを地殻変動という。 ??とかだね。(丘と名がつくやつ。)
河岸段丘
23
地殻変動とは地殻が長期間にわたり移動する現象又は変形する現象。 急激な変動→?山や?震 ゆるやかな変動→??の移動 ゆっくりとした上昇→(1)??運動 (1)??運動=(1)??帯(≒地震帯、火山帯)=??が衝突する境界
火, 地, プレート, 造山, プレート
24
元の岩石が作り変えられてできた岩石を??という。つくりかえられることを??作用という。 作り替えられるには強い?🦾や?🔥が必要。
変成岩, 変成, 力, 熱
25
(1)??→元の岩石がある温度、圧力等の条件下におかれると新しい条件に適合して、鉱物組成や組織、化学組成等も変化し別の岩石に変わることで生じた岩石。 ??作用→上記の過程のこと。 2種類あり、高温によっておこる作用のことを??作用という。高温高圧によっておこる作用のことを??作用という。 また、それによってできた(1)??をそれぞれ??と??という。
変成岩, 変成, 接触変成, 広域変成, 接触変成岩, 広域変成岩
26
接触変成岩。別名??。 ??作用(熱変成作用)により生じた岩石。 岩石が??と接触することでおこる、鉱物の再結晶作用のこと。高温により岩石をつくりかえる。泥岩や砂岩などがなる。 ??石灰岩→石灰岩が接触変成作用を受けた場合になる。石材としての名称は??。 接触変成岩は限られた範囲でおこる。
ホルンフェノス, 接触変成, マグマ, 結晶質, 大理石
27
接触変成岩について 接触変成岩はマグマの高温によって生じる。その過程の説明の問題を今から出す。 (1)??→マグマが地層の隙間に入り込んでいくこと (2)??→(1)したマグマが冷えて固まった岩石 接触変成岩→(1)によって入ったマグマに接触している岩石が変成したもの。
貫入, 貫入岩体
28
広域変成岩→??作用により生じた岩石。 沈み込み帯のようなプレートが衝突する所では、地下深部にて強い圧縮力をうけ、??や圧力が高くなり、変成作用がすすむ。これが広い範囲ですすむと、広域変成岩となる。 広い範囲=幅数十キロ~長さ数百キロ以上 造山帯にそっており、??帯と呼ばれている。
広域変成, 温度, 広域変成
29
広域変成岩について (1)??→広域変成岩では圧力の影響で鉱物の結晶が一列にならぶ構造である(1)という特徴をもっている。 (1)はしま構造(しま模様)である。 種類(型)は2種類あり、 (2)??低温型と(3)??高温型がある。 (2)は(1)の強い細いしま構造の岩石。 ??とも呼ばれる。薄く剥がれやすい。 (3)は鉱物の結晶が大きいしま構造の岩石。??とも呼ばれる。(2)より粗量で(1)はやや不明瞭。
片理, 高圧, 低圧, 結晶片岩, 片麻岩
30
変成作用→圧力や熱によって岩石をつくり変えるはたらき。固体のままの化学反応。 (マグマの熱による)??作用と(プレートによる熱と圧力)??作用の2種類がある。 ??(接触変成岩)→固くて緻密な組織 泥岩や砂岩がなる。 ??(大理石)→石灰岩が接触変成作用を受けてできたもの。 ??→広域変成岩では圧力の影響で鉱物の結晶が一定方向へ並ぶ特徴。 ??→地面がゆっくりと上昇(隆起)して大山脈がつくられていくはたらき。
接触変成, 広域変成, ホルンフェノス, 結晶質石灰岩, 片理, 造山運動
31
片理→片状構造、しま構造=しま模様 ??により鉱物の結晶が一列に並ぶ構造。(ヒント、熱じゃなくて...) ??型の変成岩 =??→きめ細かいしま構造 ??型の変成岩 =??→大きめなしま構造
圧力, 高圧低温, 結晶片岩, 低圧高温, 片麻岩
32
地層の新旧 (1)??層理→細かい粒子側の層が新しい、大きな粒子側の層が古い。 別名(1)??成層、(1)??構造 一つの年代層を指す。地層累重の法則と合わせて、上の方が新しく細かい粒子で下の方が古く大きな粒子。砕屑物である。 ???→??レキ岩が含まれるほうの層が新しい。 (2)????→接触変成岩のある方が古く、(2)の方が新しい。なぜなら、貫入してきたマグマの熱で先に変成岩ができて、その後マグマが冷えて(2)ができた。
級化, 不整合, 基底, 貫入岩体
33
地質の対比→異なる地点で比べて同じかどうか調べること。比較は2つ以上のものを調べること。対比は2つのものを調べること。 (1)??→見つけやすい地層。短期間に広範囲に堆積した地層。例、??層→噴火は短期間、広範に火山灰を降らせるので。 ??→生物の遺骸や生活の跡 ??→時代決定に役立つ化石 特徴...短期間で絶滅 広範囲に生息 個体数が多い。 実質(1)だね。 ??→ある場所の環境決定に役立つ化石 特徴...長期間に渡って生息 特定の環境のもとで生息 個体数が多い。 ex)??...温暖で浅い海の例。色とりどりで死ぬときは白くなるあれ。 共通して、個体数が多い。
かぎ層, 凝灰岩, 化石, 示準化石, 示相化石, サンゴ
34
??時代...岩石の年代、地層の重なりの順序。生物の変遷などにもとづいて区分されている。区分のされ方で下記の二つにわけられる。 ??年代...地質をもとにした年代区分、 ??→??→??→??(現代を含む)となる。 ??年代...岩石や鉱物の形成年代を数値で示したもの。
地質, 相対, 先カンブリア時代, 古生代, 中生代, 新生代, 絶対
35
相対年代を先カンブリア時代より後から言っていこう。 紀もつけてね。 6個目の別名はペルム紀。 また、古生代は前3つが 旧古生代 後ろ3つが 新古生代 と呼ばれる。
カンブリア紀, オルドビス紀, シルル紀, デボン紀, 石炭紀, 二畳紀, 三畳紀, ジュラ紀, 白亜紀, 古第三紀, 新第三紀, 第四紀
36
??新世。全て答えよ。古い方から。 古第三紀で3つ。 新第三紀で2つ。 第四紀で2つ。
暁, 始, 漸, 中, 鮮, 更, 完
37
地質時代は二つに区分される。 ??→年代区分 ??→現代から遡る具体的な時間で表したもの 絶対年代を求めるために利用される物質は??。ウランや放射性炭素などのこと。 マグマが??→熱により??ができる。その後マグマが冷えて、??が生まれる。 ??層理→下が大きい粒(砂岩)、上が小さい粒(泥岩)でできた層。 ??→生物の遺骸や痕跡 ??→長期間生息、特定の環境で生息、個体数が多い ??→短期間に絶滅、広範囲に生息、個体数が多い。
相対年代, 絶対年代, 放射性同位体, 貫入, 接触変成岩, 貫入岩体, 級化, 化石, 示相化石, 示準化石
38
古生物の変遷 地球の誕生=約??億年前 →??...(微惑星に含まれていた水(水蒸気)、二酸化炭素、窒素) →??...(大気中の水蒸気が雲になり、雨が長時間降った。) 最初の生命..約??年前に誕生 最古の生物化石...約??年前 最初の光合成生物...約??億年前
46, 原始大気, 原始海洋, 40, 38, 28
39
最古の生物化石...原始的な細菌類 →??南部に約??年前の岩石中で発見。 光合成生物の出現の前 まず、(1)??を行う細菌類が生まれる。 →原始海洋中の(2)??を生命活動のエネルギーとして分解→(2)??の減少 (1)とは...(3)??を用いないで(2)を分解しエネルギーを取り出す呼吸。 逆に人などは(3)を用いた呼吸である??を行う。
グリーンランド, 38, 嫌気呼吸, 有機物, 酸素, 好気呼吸
40
最初の光合成生物の出現...約??億年前 まず、嫌気呼吸を行う細菌類が生まれ、 次に「原始的な??類(??)」の出現 →光合成を行う。(二酸化炭素と水から有機物を合成、太陽の光エネルギーを利用して、)→外界に大量の??を放出
28, ラン藻, シアノバクテリア, 酸素
41
原始的なラン藻類(シアノバクテリア)が光合成を始めたことで外界に大量の酸素が放出された。その結果生まれた二つのもの。 (1)??→酸化鉄。 シアノバクテリアによって放出された酸素は海水中に溶けている鉄分と結合し、酸化鉄(赤褐色)を生じた。 これが海底に沈殿してできたものを(1)という。 →一部は海洋プレートの移動によって大陸内部に運ばれ、鉄鉱石を産出するようになった。(ex)オーストラリア、??) (2)??→シアノバクテリアの活動によって作られた。よって古いものは化石扱い。 ラン藻類が分泌した粘液に石灰質の小さな粒が付着して、細かい縞ができて、これが層状に重なったもの。 →??西部の浅海には、現存するラン藻類のはたらきで、(2)が形成されている。 化石は約27億年前以降の世界各地の地層から発見された。
縞状鉄鉱層, 中国, ストロマトライト, オーストラリア
42
光は波長の長さで分類される。 (1)??→赤~紫色の帯に分散する光(プリズム経過後) ??→(1)より長く、地表や大気を暖める熱作用をもつ。 ??→(1)より短く、大気の酸素をオゾンに変えたり、DNAを変化させ、生物に赤く影響を与える。 太陽光の波長は2nm~10mと広範囲。だが地球に届くのは大気のせいで上記にあげたようなものなどである。
可視光線, 赤外線, 紫外線
43
??を行う生物の出現(嫌気呼吸より多くのエネルギーを得ることができる) ??の登場(光合成生物)(原始的な??) →地球環境の変化→大気中の酸素の増加(二酸化炭素の減少) →酸素の強い??作用で多くの生物が絶滅。しかし、一部は酸素が存在しない環境に移動し生存 →??濃度が増加すると、??呼吸を行う生物が現れた。
好気呼吸, シアノバクテリア, ラン藻類, 酸化, 酸素, 好気
44
原核生物と真核生物 原核生物→(1)??を持たない細胞(原核細胞)をもつ(2)??生物。例 細菌類、ラン藻類 真核生物→(1)??で包まれた核を持つ細胞(真核細胞)をもつ生物。例 ほとんどの動物、植物 原核生物は(2)生物のみだが、真核生物は(2)生物も多細胞生物もいる。 約??億年前に原核生物の中から、原始的な真核生物が現れた。 (1)は染色体(DNA)を取り囲む膜
核膜, 単細胞, 21
45
真核生物の基本構造 ??細胞と??細胞の2種類がある。(ヒント、猫とマタタビ) どちらにも共通してあるものは 核、??、細胞膜、細胞質基質 猫のほうの細胞にあるのは ??体と???体。(2文字と3文字) マタタビのほうにあるのは ??、葉緑体、細胞壁 核膜と細胞膜は別のもの。 核膜 は核を覆うもの。細胞膜は細胞全体を覆うもの。細胞壁はさらにその上から覆っているもの。 また、??生物は細胞膜も細胞壁もある。 だが、??はないので細胞内にむき出しで染色体(DNA)がある。 ??類(??)は原核生物 藻類は真核生物
動物, 植物, ミトコンドリア, 中心, ゴルジ, 液胞, 原核, 核膜, ラン藻, シアノバクテリア
46
生物の変遷と地球環境の変化 「地質時代の区分」 水中生物の繁栄 ★先カンブリア時代後期(約??億年前) 単細胞生物→??生物 体が扁平でクラゲのように柔らかい動物 「大型の多細胞生物」 「??生物群」→ディキンソニア、 スプリギナ(約?億~(1)?億(2)????万年前) ??をはさみ、 古生代カンブリア紀(約(1)億(2)万年前)へ
10, 多細胞, エディアガラ, 6, 5, 4000, 大量絶滅
47
水中生物の繁栄の続き 古生代カンブリア紀(約?億????万年前) 気候の温暖化 ???動物の増加→例 三葉虫、フズリナ、オパビニア、ハルキゲニア 古生代オルドビス紀 ???類(背骨をもった最初の脊椎動物)が栄える。→例 ??????(甲皮類でもある。) 海洋中で光合成を行う?類が繁栄(酸素濃度増加)。それにより(1)?の形成(太陽から来る紫外線を吸収)された。 (1)が陸上生活できる環境づくりに役立った。
5, 4000, 無脊椎, 無ガク, プテラスピス, 藻, オゾン層
48
生物の陸上への進出(??が形成=??の減少→生物が陸上へ) ★古生代シルル紀 陸上植物の出現→??植物(根、茎、葉の区別がある。)例 リニア、プシロフィトン ★古生代デボン紀 陸上動物の出現=??類(最初の陸生の脊椎動物。)例 セイムリア、イクチオステガ ★古生代石炭紀 陸生の??類が出現 (ヒント、類をつけずに呼ぶことが多い) 大型の??植物が大森林を形成 例 ロボク、リンボク 末期には??類が出現(殻に包まれた卵を産む。) ★古生代二畳紀(ペルム紀) 大陸の乾燥化が進み、??類は衰退した。 ー??ー(ヒント 、~代の終わりには必ず起こるもの。原因は地球環境の激変である。)
オゾン層, 紫外線, シダ, 両生, 昆虫, シダ, 爬虫, 両生, 大量絶滅
49
生物界の発展ー大量絶滅後 中生代 ★(1)??植物の繁栄 →ソテツ類、イチョウ類、各種の針葉樹 末期には(1)に変わって(2)??植物が現れた。→アルカエアントス(モクレンに似た(2)の一種) ★??類の繁栄→大型化した??類が生まれる。 ★??類や?類の祖先が出現 →??動物(外界の温度に関係なく体温を一定に保てる。) ★海では軟体動物の??が繁栄。 ★末期には巨大隕石により、地球環境の変化→??類などが絶滅
裸子, 被子, 爬虫, 恐竜, 哺乳, 鳥, 恒温, アンモナイト, 恐竜
50
新生代 ★??植物の繁栄 →??類(種子の形で冬を過ごす)(ヒント、そこら辺に生えてるよくある草のこと) ★??植物の衰退 ★??類の繁栄 →原始的な??類の出現 ★古第三紀の化石 ?? (ヒント、アンモナイトに似た形) ★新第三紀の化石 ?? (ヒント、細長い形)
被子, 草本, 裸子, 哺乳, 霊長, 貨幣石, ビカリア
51
ヒトの進化 新世代第三紀から寒冷化と乾燥化が進み、 第四紀始めには???と???(温暖)が交互に訪れる。 →森林が縮小し、草原が広がる。(ホワイトアルバム戦みたいだね) 人類→直立二足歩行、樹上生活を捨て草原へ 初期の人類...??????????類(??類) →およそ400万年~100万年前の????に生息。 人類の特徴 ?字上に曲がった脊柱、横に広がった骨盤 手を自由に使い??を使用。 →??の発達 ??を使う。(ヒント、コミュニケーション)
氷河期, 間氷期, アウストラロピテクス, 猿人, アフリカ, S, 道具, 大脳, 言語
52
示準化石 ??(オルドビス紀、シルル紀) ??(石炭紀、二畳紀(ペルム紀)) ??(古生代) ??(中生代) 恐竜(中生代) ??(古第三紀) ??(新第三紀)
クサリサンゴ, フズリナ, 三葉虫, アンモナイト, 貨幣石, ビカリア
53
先カンブリア時代 約40億年 古生代 約3億年 中生代 約1億8先万年 新生代 約6千5百万年 古生代は約?億????万年前 中生代は約?億????万年前 新生代は約????万年前から始まった。
5, 4000, 2, 5000, 6500
54
カンブリア紀→???の時代 オルドビス紀→?類の時代、?類が繁栄 シルル紀→??植物出現 デボン紀→??類出現 石炭紀→シダ、??、両性類が繁栄 中生代→??植物の繁栄、??類の繁栄 新生代→??植物の繁栄、??類の繁栄 あえて間違えて解説見てもいいよ
三葉虫, 魚, 藻, シダ, 両生, 昆虫, 裸子, 爬虫, 被子, 哺乳
55
第四紀 更新世は??期 ?が?まり、?化式 ?は?やか ?新?了
氷河, 暁, 始, 漸, 中, 鮮, 更, 完
56
原始大気の主成分は?????と?と?? →現在の大気へ至るに、??によって、大量の酸素が放出されて増えていった。 ??は吸収されたり海水に溶けていった。つまり、減少した。
二酸化炭素, 水, 窒素, 光合成, 二酸化炭素
57
大気の組成 主成分 ??(N2)約??% ??(O2)約??% その他 ??(H2O)1〜?% ??(CO2)???% →人間の排出により濃度増大 →??(地球??) ??(SO2) ??(NO2) →人口密集地域周辺で微量に検出 →??につながる →??(H2SO4)、 ??(HNO3)になり雨に混ざる=??
窒素, 78, 酸素, 21, 水蒸気, 3, 二酸化炭素, 0.03, 温室効果, 温暖化, 二酸化硫黄, 二酸化窒素, 大気汚染, 硫酸, 硝酸, 酸性雨
58
大気の組成 続き 高度約??kmまでは大気の組成は変わらない 地表付近の大気 窒素 約78% 酸素 約21% ??(Ar) 約?% 二酸化炭素 約???% ??(Ne) ??(He)Neとともにごく少量 その他 という構成 高度が高くなると「軽い原子、分子」の割合が増える →高度???km以上では?? 高度????km以上では??が主成分となる。
80, アルゴン, 1, 0.03, ネオン, ヘリウム, 170, 酸素, 1000, ヘリウム
59
??→単位面積に加わる大気の重さ ????→地表の気温??度、気温降下率が??mで0.65度。 1気圧→????の地表での気圧=????hPa 高度が?km上昇する事に気圧は約半分になる。
気圧, 標準大気, 15, 100, 標準大気, 1013, 5
60
大気の層構造 大気は4つの圏と4つの層がある。 地表から順に圏は (1)??、(2)??、(3)??、(4)??とあり。 層は(2)に??、(3)に??、(4)に??、(4)に??とある。 温度の変化 (1)では温度は(上昇/下降)する。 (2)では温度は(上昇/下降)する。 (3)では温度は(上昇/下降)する。 (4)では温度は(上昇/下降)する。 (1)と(2)の間は??という。 (3)では??が降る。 (4)では??が発生する。
対流圏, 成層圏, 中間圏, 熱圏, オゾン層, D層, E層, F層, 下降, 上昇, 下降, 上昇, 圏界面, 流星, オーロラ
61
対流圏の説明 高度が??m上昇すると、気温は??度下がる。 ??が活発。(液体、気体内で熱が循環すること) ????がみられる。(雨や雲など) ???→対流圏と???の境界。 高度は赤道付近では約??km、極付近では約?km。(緯度によって太陽から受けるエネルギー量が変わるため。)
100, 0.6, 対流, 気象現象, 圏界面, 成層圏, 18, 8
62
成層圏の説明 圏界面〜高度??kmまで。 温度は高度ともに(上昇/下降)していく。 酸素(O2)が??を吸収しオゾン(O3)になる。 ??層→??を吸収 →??ガスによる「??層の破壊」が問題。
50, 上昇, 紫外線, オゾン, 紫外線, フロン, オゾン
63
中間圏の説明 高度??km〜??km 温度は高度とともに(上昇/下降)していく。 落下物は??となり燃え尽きる。 電離層である(1)??を形成する。 (1)→高度は中間圏全体と同じ。 ??を反射。太陽の活動が活発な時、??を吸収し、一時的に??通信が不可能になる→??現象という。
50, 80, 下降, 流星, D層, 長波, 短波, 短波, デリンジャー
64
熱圏の説明 高度??kmから???km 温度は高度とともに(上昇/下降)していく。 →なぜなら、分子が太陽からのX線や紫外線を直接吸収して、分子が激しく運動することで熱い。 ??ができる。(高度100〜1000km) 電離層は地表から近い順に(1)??と(2)??を形成する。 (1)→高度(90〜140km)、??を反射。 (2)→高度(200から400km)、 ??を反射。昼は?層、夜は?層。
80, 500, 上昇, オーロラ, E層, F層, 中波, 短波, 2, 1
65
電離層の説明 電離層とは太陽放射の影響を受け、大気がイオン化することにより生成される。 電波を反射する特徴を通信技術に活用している。 ?層→中間圏に存在。高度は中間圏と同じで??kmから??km。??を反射。太陽の活動が活発な時??を吸収し、一時的に??通信が不可能になる。→??という。 ?層→熱圏の高度90から140kmに存在。??を反射する。 ?層→熱圏の高度200から400kmに存在。??を反射。昼は?層、夜は?層。
D, 50, 80, 長波, 短波, 短波, デリンジャー現象, E, 中波, F, 短波, 2, 1
66
海水の組成 海水1kgに塩類は約??g含まれている。 気体は??(O2)と??(CO2)。 固体は(1)??などが含まれている。(Naは(1)、NaClは(1)ではない。) ????層(海面〜水深約??m) →水面上の影響は受けるが、かき混ぜられるため水温は(均一である/一定ではない)。 ????層(水深約100mから????m) →深くなればなるほど水温が(上がる/下がる)。 ?層(水深????m〜) →水温は(一定である/下がっていく)。
35, 酸素, 二酸化炭素, 金属, 表層混合, 100, 均一である, 主水温躍, 1000, 下がる, 深, 1000, 一定である
67
標準大気は大体対流圏。 自然界には存在しない物質→フロン。冷蔵庫などに使われていたが、今は代替された。 海水の塩分は気温が高いところだと水が蒸発して塩分が上がり、低いところだと少なくなる。なので、地球全体で平均して塩類は海水1kgあたり約35gとしている。 オーロラは熱圏高度100km以上で見れる。 N2 78%、O2 21%、CO2 0.03% 地表付近 化石燃料燃焼→二酸化硫黄と二酸化硝酸ができる→+雨による水で硫酸と硝酸ができる→酸性雨となる。 対流圏内では高度が5km上昇する事に気圧が半減する。10km上昇すれば1/4になる。 平均気温降下率として、100mにつき、-0.6度であふ。
わかりました。
68
地球の熱収支 ??→太陽が出す放射エネルギー 別名 ??放射 ??により求められる。→??kW/m^2 (太陽から1天文単位の距離で太陽光に垂直な平面が受けるエネルギー) (1天文単位とは約?億????万km、太陽から地球までの平均距離) 太陽のエネルギーは???により地球に伝搬 →地球が受けるエネルギーの大部分は????
太陽放射, 短波, 太陽定数, 1.4, 1, 5000, 電磁波, 可視光線
69
太陽から地球に来る主な電磁場 波長が短い順から ???線(γ線) ?線 ??線 ???線 ??線 太陽電波 となる。 この中で最も地球が受けるエネルギー量が多いのは????である。 ちなみに、太陽放射は別名(1)??放射と言われるが(1)とは別。電磁波の中で比較的「波長が短い波」だから(1)放射と名付けられている。実際の(1)はこれらよりはるかに波長が長い。
ガンマ, X, 紫外, 可視光, 赤外, 可視光線, 短波
70
地球全体の熱収支 太陽放射を100%としたとき、 地表に吸収されるのは(1)??%。つまり約半分。 宇宙に対しては、 地表による反射の8% 大気や雲による散乱・反射の23%となる。 また、大気へは大気や雲による吸収されるとして20%となる。 地表からの放出を(2)????という。 (別名、????。赤外線を放射する。) 地表に吸収された(1)のうち、 地表からの宇宙への放射は12% 地表から大気への熱として 地表から大気への放射7% 気化熱(????)として23% 大気への伝導と対流(????)として7%となる。 結果、太陽放射と(2)合わせて大気から宇宙へのの放出は??%となる。それに加えて、太陽放射や(2)から直接宇宙へ放出された分と合わせて100%となる。
49, 地球放射, 長波放射, 潜熱輸送, 顕熱輸送, 57
71
温室効果の流れ ①CO2は特定の波長の(1)???を吸収する。 ②生物が排出するCO2と光合成に使用されるCO2は平衡、一定であった。 ③????以降、人間が排出するCO2が増加 →地球規模でCO2濃度が上昇している。 ④宇宙へ放出するはずの(1)をCO2が吸収し気温が上がる→これを????という。
赤外線, 産業革命, 温室効果
72
緯度分布と熱の不均衡の解消 赤道付近と極付近では太陽からの距離に差がある。これにより、赤道と極で熱の不均衡が生じる。 受ける熱(受熱)と放出する熱(放熱)と呼称した時、緯度(1)??度地点より赤道は受熱が放熱より上回っているため「熱が余っている」。 逆に緯度(1)度地点より極は受熱より放熱が上回っているため「熱が不足している」。 この熱の不均衡を解消するために??や?の循環によって「赤道から極に向けて熱が流れる。」 →これが「気流や海流の発生」となる。
37, 大気, 海
73
地球が太陽から受けるものと、同じ熱量を放出することで熱の過不足がない状況を 「地球の???」という。 ??輸送→気化熱 ??輸送→伝導と対流(高温の地表面と大気による伝導) 太陽放射=??放射 地球放射=??放射 (相対的にハテナの中身とは呼称しているだけなので、ハテナの中身とは別物) 低緯度(約??度)では太陽からの受熱量が多いが、放熱量は緯度ごとに差がない。ので赤道付近では受熱>放熱となり、極付近では受熱<放熱となる。その差を埋めるため、??や??が起こる。(ヒント、順番は大気と海に関係するもの)
熱平衡, 潜熱, 顕熱, 短波, 長波, 37, 気流, 海流
74
大気の大循環 低緯度の大気の動き 赤道付近の温められた大気が(上昇/下降) 対流圏上部を高緯度に向け(東風/西風) 30度付近で冷めた大気が(上昇/下降) 地表付近を赤道方向に(東風/西風)
上昇, 西風, 下降, 東風
75
地表を吹く風 赤道付近で上昇して、高緯度に向けて西風が吹き、30度付近で下降して赤道へ向けて吹く、東風のことを(1)???という。 赤道と30度付近で行われる循環を????循環という。(低緯度帯の??循環である)(ヒント,重力方向) (1)→緯度30度付近から赤道付近で吹く風 北半球では?????、南半球では?????と呼ばれる。どちらも東風である。 緯度30度付近を??????(亜熱帯高圧帯) 赤道付近を?????(熱帯低圧帯)という。
貿易風, ハドレー, 鉛直, 北東貿易風, 南東貿易風, 中緯度高圧帯, 赤道低圧帯
76
気圧帯と地表の風 極付近 ???帯 ???風 60度付近 ????(亜寒帯低圧帯) ??風 30度付近 ?????帯(亜熱帯高圧帯) ??風(北緯なら?????、 南緯なら?????) 赤道付近 ????帯(熱帯低圧帯) 極付近から60度付近で吹く風は 30度付近から0度付近で吹く風と同じ東風。
極高圧, 極偏東, 寒帯前線, 偏西, 中緯度高圧, 貿易, 北東貿易風, 南東貿易風, 赤道低圧
77
大気の大循環 極付近 ?循環 60度付近 (1)????循環 30の付近 ????循環 赤道付近 3つとも??循環だが、(1)だけ??循環である。(2つの循環に挟まれているためその影響で生まれた循環である。)
極, フェレル, ハドレー, 鉛直, 間接
78
偏西風の中でも上空で吹くめっちゃ速くて強いものを、????気流という。 高度??〜12km 秒速50〜???m 偏西風は西風といっても高緯度と低緯度を蛇行しながら進んでいく。これを?????という。 高緯度と低緯度を蛇行しながら進むので、高緯度と低緯度で熱が行き来する。 これを??????と言い、鉛直循環の逆の????という。
ジェット, 10, 100, 偏西風波動, ロスビー循環, 水平循環
79
地表で東風が吹いていたら上空では??が吹いている。 ハドレーと極循環は暑いところで上昇(低圧)、寒いところで下降(高圧)の基本の循環だが、フェレル循環はこの2つの循環の影響で生まれた相対的な循環。これを??循環という。 実際の偏西風は蛇行しながら進んでいる。これを?????と言う。これによる緯度間の熱の輸送を????循環という。鉛直循環ではなく??循環である。 降水量が少ない(砂漠も多い)=高圧帯=???高圧帯(中緯度高圧帯)や、極高圧帯。 極循環とハドレー循環は熱の輸送を循環が行う。 フェレル循環は???が熱の輸送を行う。 低緯度ー高緯度で最も多くの熱を移動させるのは??である。 極付近 ???帯 ???? 60度付近 ??????(寒帯前線) ??? 30度付近 ??????(中緯度高圧帯) ???(北緯では?????、 南緯では?????) 赤道付近 ?????(赤道低圧帯)
西風, 間接, 偏西風波動, ロスビー, 水平, 亜熱帯, 偏西風, 大気, 極高圧, 極偏東風, 亜寒帯低圧帯, 偏西風, 亜熱帯高圧帯, 貿易風, 北東貿易風, 南東貿易風, 熱帯低圧帯
80
海水1kgあたり塩類約??g (場所によって変わる。深層では一定。) 他には??気体(O2やCO2) ??固体(金属など)が海水には含まれている。 ?????(海面〜???m) →水温は均一。(表面の影響は受けるがかき混ぜられるため) ?????(???m〜????m) →深ければ深いほど水温は下がる。 ??(????m〜) →水温は一定。 熱の輸送は主に気流と??によって行われる。
35, 融存, 粒子, 表層混合層, 100, 主水温躍層, 100, 1000, 深層, 1000, 海流
81
??→大洋を周回する大規模な流れ 向きは地表を吹く風に対応している。つまり北半球では(時計回り/反時計回り)、南半球では(時計回り/反時計回り)ということ。 形成の流れ 1.風により???が起こる。 2.大洋の中心に海水が集まり(高圧/低圧)になる。 3.?????と???(?????)により???がおきる。→結果北半球では(時計回り/反時計回り)の??がおこる。
還流, 時計回り, 反時計回り, 吹送流, 高圧, 圧力傾度力, 転向力, コリオリ力, 地衡流, 時計回り, 還流
82
北半球の還流 太平洋 主に東西南北の四方向の海流からなる還流 北から時計回りで ?????? ????????? ????? ?? 上から2つ目以外は暖流である。 2つ目は寒流である。 北極から太平洋に向けて冷たい海流(寒流)が流てくる中、極方面から日本近海に流れてくる海流を??という。??とぶつかることで混合域を形成。
北太平洋海流, カリフォルニア海流, 北赤道海流, 黒潮, 親潮, 黒潮
83
コリオリ力(転向力)と還流 1.月の公転は一ヶ月 地球の自転は一日 よって、月はおいていかれる。 よって、月の引力が海をつかむ。 2.地球は左回転するので大洋の海水は左側へぶつかる。 3.陸地にぶつかったあと、戻って来る。 よって回転する。これを還流という。 (コリオリ力などにより、還流では北半球では時計回り、南半球では反時計回りになる。) 大洋の西側(左側)にコリオリ力によりぶつかることで、「流れ」が強化される。 →これを????という。 太平洋の場合、この流れとは??にあたる。 また、??は還流の中で南から来るものであり、暖かい(まぁ還流は暖流なんだけど)。 これって熱交換みたいだよね??????のような水平循環。海流も気流のように熱の輸送をしているのさ。
西岸強化, 黒潮, 黒潮, ロスビー循環
84
深海の海流 温度と??の違いで移動する。 (凍るとき真水のみ凍るので?が沈み、沈んだ後、海底の熱でまた上昇してくる。) 大西洋で沈み込んだ海水が太平洋で再び表層を流れるまで、約2000年かかる。これを海洋の??????という。 1.??? 浅い 2.??? 3.??? 深い の3つがある。 1.は極から赤道方面への流れ 2.は赤道方面から極への流れ 3.は極から赤道方面への流れ 極→赤道→極→赤道と覚えよう。
塩分, 塩, ベルトコンベア, 中層流, 深層流, 底層流
85
??→月の引力により、海面の昇降を繰り返す現象。 ???→月が海水を引く力。別名 起潮力 ??時間??分で2回の周期で満潮と干潮になる。満潮とは??により最も海面が高くなった状態。干潮とは逆に最も海面が低くなった状態。 ??→??によって引き起こされる海水の流れ。湾や内海などで周期的な潮が流れる。(潮とは海水の満ち引きである。) ??→太陽と月と地球が一直線上にある場合、満潮時の水位が通常より高くなる状態。 ??→地球に対して太陽と月が直角方向にある場合、満潮時の推移が通常より低くなる状態。
潮汐, 潮汐力, 24, 50, 潮汐, 潮流, 潮汐, 大潮, 小潮
86
波の種類 (0)???→海面近くの波 (1)??→風により起こる波。波長が短く尖った波。発生初期はさざ波だが、次第に激しくなり(1)になる。更に激しくなると白波となる。 波長 数m〜数十m、波高 2m〜5m ???→(1)が風が弱まるor収まったor風の届かない領域にいったことで弱まった波。波長が長く穏やかな波。 波長 ???m〜400m、波高 1m〜5m ??→海面から海底まで海水全体で伝わる波。 ???→水深が波長の半分以下になる海岸付近で(0)が不安定になり起こる。波長が短く、波高が高くなって砕ける波。 ??→海底の火山や地震で起こる波。
表面波, 風浪, うねり, 100, 長波, いそ波, 津波
87
熱の貯蔵庫 海水は??が大きいので温まりにくく冷めにくい。 海水=熱の貯蔵庫→大気中に気化熱として放出。 大気成分の貯蔵庫でもある。 (1)?????は水に溶けやすい。 →海水中には大量の(1)が溶け込む。 ※海生植物が多く棲んでいる=??の供給源 地球上の水 海水:海水以外の水=???%:??% つまり地球上の水のうち、海水が約98%を占めているということ。 海と陸の面積は7:3なのにね。
比熱, 二酸化炭素, 酸素, 97.5, 2.5
88
????により??は強い海流になる。 具体的には親潮の5倍程度になる。凄いね。 (1)???→(北半球のみ)時計回りの還流。 地球上の水のうち、97.5%が海水、2.5%が湖、川、地下水...など。そのうちもっと多いのは??である。 ???が吹く→太平洋の中心水位が平均1〜2m上がる。→外に向けて?????がおこる。→???(?????)の影響で同心円にそって流れる→(1)(時計回り)が形成される。
西岸強化, 黒潮, 地衡流, 氷河, 吹送流, 圧力傾度力, 転向力, コリオリ力
89
コリオリ力(転向力) わからないのでこれだけ記す。 北半球では進行方向に対して右向きに曲がるようになる。 南半球では進行方向に対して左向きに曲がるようになる
わかった。