問題一覧
1
看護師が診察、検査、処置の介助を行う目的は、 ①患者が、自分に行われる医療行為の()、()、()をよく知り、()できるように支援する。 ②できるだけ()で、()で、()が保護され、かつ必要最低限の時間で終われるように支援する。 ③必要な情報を()に得られるように支援する。
目的, 内容, 方法, セルフマネジメント, 安全, 安楽, プライバシー, 正確
2
X線検査の〈放射線被曝軽減のための三原則〉
時間, 距離, 遮蔽
3
X線検査で飲むものを2つ ①消化器官、消化管 ②血管造影、胆道系、尿路系、脊髄造影
硫酸バリウム, ヨード剤
4
X線検査で硫酸バリウムを服用する際の注意点 ①検査前()時間以上禁飲食。 ②()は我慢するよう説明。 ③終了後は()を服用。 ④検査後()を多めに摂取。
12, ゲップ, 暖下剤, 水分
5
MRIの留意点 ①()や()クリップなどの金属が埋め込まれている場合は検査できない。 ②()、()、()、を外し、()を落としてもらう。
心臓ペースメーカー, 脳動脈瘤, 義歯, アクセサリー, 時計, 化粧
6
内視鏡検査(気管支)の留意点。 ()の有無を観察する。
気胸症状
7
内視鏡検査(胃内検査)の検査終了後は抗コリン剤で()を生じる可能性がある
排尿困難
8
内視鏡検査(大腸内)の準備は、()前より()の少ない食事。前日は、()で下剤使用。
3日, 食物繊維, 低残渣食
9
内視鏡検査(大腸内)を行うときの体位
左側臥位
10
内視鏡(大腸内) 検査終了後()の有無の確認
下血
11
肺機能検査を英語で
スパイロマトリー
12
胸腔穿刺の穿刺部位 胸水の場合:中・後腋窩線上の第()肋間 気胸の場合:鎖骨中線上第()肋間
5〜7, 2〜3
13
胸腔穿刺の体位
半座位、座位
14
腹腔穿刺の穿刺部位
モンロー・リヒター
15
腰椎穿刺を別名
ルンバール
16
腰椎穿刺の穿刺部位 ()(左右の()を結ぶ線)の上、または下(第()腰椎間、第()腰椎間)
ヤコビー線, 腸骨稜, 3、4, 4、5
17
腰椎穿刺の体位 ()にし、背中を丸め、膝を抱えるよな姿勢
側臥位
18
腰椎穿刺後は、()時間は()で安静にする
1〜2, 水平位
19
骨髄穿刺を別名
マルク
20
骨髄穿刺の穿刺部位
後腸骨稜
21
検査は()検査と()検査に分けられる
検体, 生体
22
尿検査の適切な尿の採取方法 出始めと終わりの尿は採取せず、()を採取する
中間尿
23
24時間尿の採取方法 開始時刻に()し、それ以降24時間の、全ての尿を採取する
完全排尿
24
便検査の方法 検体は()を避けて、容器は密閉してできるだけ速やかに検査する。
乾燥
25
喀痰検査の方法 ()に口腔内をきれいにしてから採取し、乾燥しないように速やかに検査する。
早朝起床時
26
スピッツが黒の場合は何を検査する?
凝固の働き
27
スピッツが紫色
血球数
28
スピッツがグレー
血糖を測定
29
採血は、感染や出血などの()な手段
危険が伴う侵襲的
30
採血を避ける部位5つ
麻痺側, 乳房切除側, 感染や炎症側, 輸液部の中枢側, 透析シャント側
31
採血部位は()を選ぶ
太くてまっすぐな弾力のある血管
32
採血には通常()G針を選ぶ
21〜23
33
注射針が細いと()を起こしやすくなるため注意する
溶血
34
血液を吸引する時間が長い場合、血液()する可能性がある
凝固
35
検査に()を使用する場合や、()を確認する場合は、抗凝固薬が入っている採血管を使用する。
血球成分, 凝固系
36
静脈採血の際に選択される血管
肘正中皮静脈, 橈側皮静脈, 尺側皮静脈
37
採血の方法 穿刺部位の()cm中枢側を駆血帯で巻いてから親指を中にして握ってもらう。
7〜10
38
駆血時間が長いと()が変化して検査値に影響するため、駆血時間はあまり長くならないように注意する。 ()以内であれば許容範囲内
血液成分, 1分
39
穿刺角度
30度以下
40
内出血を起こすため抜針後は()をする
圧迫止血
41
血液の付着した注射針および患者に用いた注射針は()せず、その場で破棄する。
リキャップ
42
針は何色のハザードマークの付いた廃棄物処理容器に捨てる
黄色
43
採血の最中は()反応に留意する
血管迷走神経
44
動脈採血の穿刺部位を3つ
橈骨動脈, 上腕動脈, 大腿動脈
45
動脈採血後は()分間以上圧迫止血する
5
46
静脈採血の場合は、深部に()と()が走行しているため注意する
正中神経, 上腕動脈
47
心電図の波形とその意味 ()波→心房の興奮波 ()波 ()波→心室の興奮波 ()波
P, PQ, QRS, T
48
心電図で見ること ①P波がなければ()ということ ②PQ時間が長ければ、心房から心室まで()ということ ③()と()の間隔が一定であること
スイッチが入っていない, 電気が流れにくい, R, R
49
心電図のノイズの種類
交流, 筋電図, 基線の揺れ
50
パラスオキシメーターで測定できること
経皮的動脈血酸素飽和度, 脈拍数
51
Spo2の基準値
95%
52
パラスオキシメーターの注意事項 指先の冷えによる()時や()時などでは正確に測定できないことがある
末梢血管収縮, マニュキア塗布
53
血管留置カテーテルモニターで中心静脈圧 ①カテーテル挿入時、患者は()で行う ②()、()、()などの血管を使用する ③カテーテル挿入後、気胸やカテーテル位置確認のために()を行う
無菌操作, 右鎖骨下静脈, 内頸静脈, 大腿静脈, 胸部X線撮影
54
肺動脈カテーテルを別名
スワンーガンツカテーテル
55
スワンーガンツカテーテルのリスク1つ
感染