問題一覧
1
生活習慣病に含まれないのはどれか。
肺炎
2
栄養状態の評価として有用性が低いのはどれか
血小板数
3
体を維持するために必要な栄養素が足りなくなった状態をなんというか
低栄養
4
神経因性膀胱のうち低活動膀胱を呈する疾患はどれか
糖尿病性自律神経障害
5
サルコペニアの判定方法について ・歩行速度(1)m/s以下 ・握力 男性で(2)kg未満 女性で(3)kg未満
0.8, 26, 18
6
排尿機能は正常なのにも関わらず、トイレへの移動・移乗・移動動作が低下することで生じる状態をなんというか
機能性尿失禁
7
骨盤底筋群体操の効果が最も期待される病態はどれか
腹圧性尿失禁
8
腹圧の増加(笑い、咳、くしゃみ)により、膀胱の収縮なしで尿が不随意的に漏れる状態をなんというか
腹圧性尿失禁
9
高齢者の転倒で生じやすいのはどれか。
橈骨骨折
10
サルコペニアの分類について ・加齢性サルコペニアを(1) ・活動、疾患、栄養に関するサルコペニアを(2)
一次性サルコペニア, 二次性サルコペニア
11
フレイルの説明で正しいのはどれか
サルコペニアと関連がある。
12
身体的フレイルの評価について ・(1) ・(2) ・(3) ・(4) ・(5) ・3つ以上に該当する場合を身体的フレイルと判定 ・1〜2該当する場合を(6)とする
体重減少, 筋力低下, 疲労, 歩行速度の低下, 身体活動の低下, プレフレイル
13
高齢者において好ましい変化はどれか。
2
14
認知症の周辺症状は何過
徘徊, うつ, 幻覚・錯覚, 暴力, 妄想
15
神経因性膀胱のうち低活動膀胱を呈する疾患はどれか
糖尿病性自律神経障害
16
急激に起こる強い尿意(尿意切迫感)によりトイレに間に合わず尿漏れが起きてしまう状態をなんというか
切迫性尿失禁
17
フレイルの判定要件でないのはどれか。
歩行距離減少
18
我が国の地域在住高齢者ではフレイルは該当率(1)%程度とされる
8
19
フレイルは(1)、(2)、(3)を含む包括的な概念である
身体的な問題, 精神的・心理的・認知的問題, 社会的問題
20
介護予防事業にて、図のようなテストで確認可能なのはどれか。
サルコペニア
21
切迫性尿失禁を伴う状態をなんというか
過活動膀胱
22
膀胱内の尿を十分に排出できないことにより残った尿が膀胱内に溜まり、少量ずつ溢れ出る状態をなんというか
溢流性尿失禁
23
認知症患者の運動療法を行うときの対応として適切でないのはどれか
運動を拒否しても説得して行う。
24
加齢により増加するのはどれか。
肺残気量
25
認知症の周辺症状はどれか。
夜になると家の中を歩き回る。
26
栄養状態の評価として有用性のあるものは何か
体重減少率, 下肢周経, BMI, 血清アルブミン, 神経・精神的問題, 運動
27
高齢期に見られる骨格筋の減少と筋力もしくは身体機能(歩行速度など)の低下をなんというか
サルコペニア
28
廃用症候群の症状と予防法の組合せで誤っているのはどれか
骨萎縮ー機能的電気刺激
29
フレイルの高齢者の特徴について正しいのはどれか。
FBSが低値になる。
30
廃用性症候群で正しいのはどれか
二次性サルコペニアを認める
31
加齢により増加するのはどれか。2つ選べ。
血管抵抗, 炎症性サイトカイン
32
腹圧性尿失禁に対する筋力増強訓練で最も優先すべき筋群はどれか
骨盤底筋群
33
サルコペニアとは(1)に見られる(2)と(3)もしくは(4)の低下と定義される
高齢期, 骨格筋の減少, 筋力, 身体機能
34
加齢に伴う生理的変化について正しいのはどれか。
抗原抗体反応の低下
35
腹圧性尿失禁に対する筋力増強訓練で最も優先すべき筋群は何か
骨盤底筋群
36
サルコペニアの判定方法について ・骨格筋量:男性(1)未満 女性(2)未満 ・BMI法:男性(3)未満 女性(4)未満
7.0, 5.4, 7.0, 5.7
37
認知症の周辺症状であるBPSDはどれか。
妄想
38
75歳の男性。脳挫傷。飲酒しトイレで倒れていた。頭部CTを示す。明らかな運動麻痺はなく、反復唾液嚥下テスト(RSST)は5回/30秒である。改訂水飲みテスト(MWST)や食物テストでは嚥下後の呼吸は良好でむせもない。義歯を使用すれば咀嚼可能であるが、実際の食事場面では自分で食物を口に運ぼうとしない。この患者の摂食嚥下で障害されているのはどれか。
失行期
39
高齢者の転倒とリスクに関連性が低いのはどれか
男性
40
サルコペニアの判定では、まず(1)と(2)の評価でスクリーニングを実施する
歩行速度, 握力
41
身体的フレイルでの特徴で正しいのはどれか。2つ
疲労感が増す, 動作が緩慢になる
42
このテスト名は何か
指輪っかテスト
43
廃用症候群について正しいのはどれか。
起立性低血圧がみられる。
44
87 歳の女性。転倒による大腿骨近位部骨折に対する手術後、理学療法を行っているが、筋力増強の効果が不十分で全身の持久力も低下している。下肢の浮腫を認めたため主治医へ報告したところ、栄養障害はあるが内科的な併存症はないといわれた。理学療法を行う上で、特に参考となる血液検査所見はどれか
アルブミン