問題一覧
1
・遠近法 ・写実 ・油絵
西洋画
2
固着剤として卵が代表的
テンペラ
3
・連続式構図、段落式構図 ・異時同図法 ・反復描写 ・斜線構図 ・吹抜屋台 ・白描
絵巻物
4
ドイツの大教育者、幼児教育の祖。 幼児のための体系的な遊具「恩物」(20種)を創作
フリードリヒ・フレーベル
5
透明水彩
アラビアゴム
6
イギリスの詩人、文学評論家、美術評論家。 戦後美術教育に多大な影響を与えた「芸術による教育」(1943)の著者
ハーバート・リード
7
平版は何に使われているか
リトグラフ
8
新聞の切り抜き、壁紙、書類、雑多な物体などを画面に貼り付ける方法
コラージュ
9
何版か
凸版
10
孔版は何で使われるか
シルクスクリーン
11
様々なものを型(スタンプ)なにして絵の具をつけて押し当てる技法。型にしたもののテクスチャが写し取られる。
スタンピング
12
【大正】 山本鼎▶︎〇〇
自由画教育運動
13
何分類か 素材:木、石(御影石・大理石) 技法:木彫、石彫
彫造
14
アメリカで新しい美術教育研究方法を導入し、20世最大の美術教育者と言われる人物。 研究の集大成「美術による人間形成」が有名
ヴィクター・ローウェンフェルド
15
水面にインクや絵の具を落とし、偶発的に水面上に描かれる模様を、紙などの支持体に写し取る技法
マーブリング
16
制作方法:薬品の腐食作用を使う間接法 語句:砂糖水とアラビアゴム、筆で銅板に直接描く、グランド、腐食液、エッチングより柔らかな線
リトグラフ
17
アメリカの美術教育研究者。DBAE理論に基づくカリキュラムの先導的な役割を果たした人物
エリオット・アイスナー
18
筆に絵の具を含ませ、キャンバスや紙の上にたらす。滴り落ちた絵の具の軌跡が偶然性のある模様を生むという技法。絵の具を垂らした後、ストローなどで吹き形を作る「吹き流し」もある。
ドリッピング
19
下に色を塗っておき、上からクレヨンなどで塗りつぶす。先のとがったものなどで引っ掻き、下の色を見せていく方法。
スクラッチ
20
・肉筆画 ・丹絵、漆絵、 ・錦絵 ・雲母刷り
浮世絵
21
粘土(土、紙、油、樹脂、石粉)▶︎塑像 粘土(焼成)▶︎テラコッタ 漆、麻布▶︎乾漆像
塑造(モデリング)
22
制作方法:銅板に直接凹みを付ける直説法 語句:ニードル(針)、まくれ、傷、引っ掻き、線の粗密が濃淡になる。
ドライポイント
23
制作方法:銅板に直接凹みをつける直接法 語句:ビュラン、直接掘る、鮮明・力強い・硬質な線
エングレービング
24
立体的なものを寄せ集め、積み上げる、貼り付ける、結びつける方法。
アッサンブラージュ
25
【明治】 学制「羅画」が設置―〇〇(鉛筆)
臨画
26
・墨のぼかしによる濃淡 ・筆の抑揚 ・破墨、積墨、 ・減筆体 ・没骨法、たらしこみ、付立法 ・余白
水墨画
27
何版か? ・穴を開けた部分を通して絵の具(インク)を直接紙等に刷る ・紙、布、金属、プラスチック等様々なものにすることが可能 ・刷り上がりは一般的に単純で平面的
シルクスクリーン
28
蝋が絵の具を弾くことを利用した技法。クレヨンなどの画材で描画し、その上から絵の具を塗って弾かせて書く方法。
バチック
29
何版か
凹版
30
アメリカで幼児の「スクリブル」に関する調査を行った人物
ローダ・ケロッグ
31
制作方法:薬品の腐食作用を使う間接法 語句:松脂(粉末状)・腐食液・明暗の階調
アクアチント
32
青銅▶︎ブロンズ像 石膏▶︎石膏像 プラスチック▶︎FRP
鋳造(キャスティグ)
33
鉄▶︎スクラップ彫刻
アッサンブラージュ
34
植物性乾性油
油絵
35
凹凸のあるものの上に紙を置き、鉛筆などの描画材でこする。対象の凹凸や形状を写し取る技法。これを油彩画き応用したのが「グラッタージュ」。キャンバスに層状き塗られた絵の具をパレットナイフで削り取り、下にある物の質感を転写する方法。
フロッタージュ
36
【昭和】 久保貞次郎▶︎〇〇
創造美育協会
37
制作方法:薬品の腐食作用を使う間接法 語句:グランド均一塗り、ニードルで線描、腐食液(塩化第二鉄)、抵抗感のない・自由な線
エッチング
38
何版か? ・平面についた絵の具(インク)を上から圧力をかけ、掘りとる ・筆やクレヨンなどで描いた絵柄がそのまま版になる直接的要素の強い版画 ・版を用いて複製する方法と一点版画とがある
平版
39
凸版は何に使われているか
紙版画
40
・盛り上げ胡粉 ・濃絵(だみえ)、金箔
障屏画
41
塑造の制作工程(粘土) ①デッサン・クロッキー(様々な角度からのスケッチ、重心・関節・量感、動勢) ⬇️ ②??????????????????? ⬇️ ③粘土付け(粗付け、ヘラ、霧吹き) ⬇️ ④仕上げ(ヘラ、細部、マチエール、量感、動勢)
心棒づくり
42
油絵の具の展色剤
乾性油
43
凹版は何に使われているか
ドライポイント
44
絵の具を付けたブラシで目の細やかな網をこする。小さな粒子として絵の具を飛ばし、微妙なトーンを出す手法。
スパッタリング
45
いつの彫刻か
ギリシャ彫刻
46
水で溶いた顔料で描く技法
フレスコ
47
・岡倉天心、フェノロサの働きかけ ・朦朧体(もうろうたい) ・鉄線画 ・美人画
日本画
48
【大正】 岸田劉生▶︎〇〇
図画教育論
49
【大正】 霜田静志▶︎
図画手工統合論
50
クレヨン
植物油・ワックス
51
1つの図像が見方によって異なる2つの見え方になること。ダリ作「イメージが消える」では巨匠フェルメールの<窓辺で手紙を読む女>のイメージとベラスケスの肖像画の2つの像が1枚に融合。
ダブルイメージ
52
いつの彫刻か
ギリシャ彫刻
53
オーストラリアで児童美術教育の実験を行い、児童に対する独自の教育法を確立
フランツ・チゼック
54
パステルの展色剤
トラガカントゴム
55
いつの彫刻か
ギリシャ彫刻
56
追放することの意。日常の関係から事物を追放して、異常な関係におくこと。マグリットの作品では、靴の先が足になっている。
デペイズマン
57
鉄プラスチック▶︎モビール
組み合わせ
58
何版か
孔版
59
何版か
平版
60
・消失点を用いた幾何学的原理 ・遠方に向かう線は消失点に集結 ・1410年頃ルネサンスの建築家ブルネレスキか発見 ・マザッチオ、ピエラ・デラ・フランチェスカらが研究
線遠近法(透視図法)
61
グアッシュ(不透明水彩)の展色剤
アラビアゴム
62
いつの彫刻か
ギリシャ彫刻
63
金属、針金▶︎金属彫刻
鍛造
64
【明治】 川上寛翻訳
西画指南
65
アクリル絵の具の展色剤
アクリル樹脂
66
表面の滑らかな紙などに任意の絵の具をのせ、2つに折ったり、ガラスなどと挟んだりして圧力をかける。絵の具が押しつぶされて偶発的な形ができるという技法。
デカルコマニー
67
制作方法:銅板に直接凹みをつける直接法 語句:ロッカー(ベルソー)、版全体に傷、スクレーパーで削る、バニッシャーでならす、明暗の調子、黒の階調
メゾチント
68
平版である。使われているものを選べ ・平面についた絵の具(インク)を上から圧力をかけ、刷りとる ・筆やクレヨンなどで描いた絵柄がそのまま版になる直接的要素の強い版画 ・版を用いて複製する方法と、一点版画がある。
リトグラフ