問題一覧
1
あるものを全体の一部としてその中に入れる。組み入れる
組み込み
2
複数の要素が有機的に関係しあい、全体としてまとまった機能を発 揮している要素の集合体
システム
3
機械や装置等の特定の機能を実現するため に「組み込まれる」コンピュータシステム
組み込みシステム
4
①もともと今のPC(パソコン)の意味で使われていた ②現在では、組込用のコンピュータ(ICチップ単体or周辺含めて)
マイコン
5
組込みシステム共通の特徴 フィジカル空間で入力、処理、出力(=制御)実施
Nature
6
組み込みの共通の特徴 ハードリアルタイム/ソフトリアルタイム
Time
7
組み込みの共通の特徴 性能、体格、重さ、電力、熱、計算リソース、コストなど
Constraint
8
組み込みの共通の特徴 安全性必達 過酷な実環境で性能維持
Reliability
9
組み込みの共通の特徴の総称
NTCR
10
特定の機能実現のために機器、装置に組み込まれたコンピュータ用ソフト
組込みソフトウェア
11
ITパスポート試験より a~dの機器のうち,組込みシステムが実装されているものを全て挙げ たものはどれか。 a. 飲料自動販売機 b. カーナビゲーション装置 c. 携帯型ゲーム機 d. 携帯電話機
abcd
12
問)組込みシステムの用途として,適切でないものはどれか。 ア FA機器又は医療機器を制御するシステム イ 音響・映像機器を制御するシステム ウ 銀行のATM端末システム エ 列車の座席予約を管理するホストシステム
列車の座席予約を管理するホストシステム
13
組込みソフトウエアは次のどれか? a. PCにあらかじめインストールされているオペレーティングシステム b. スマートフォンに自分でダウンロードしたゲームソフトウェア c. ディジタルカメラの焦点を自動的に合わせるソフトウェア d. 補助記憶媒体に記録されたカーナビゲーションシステム の地図更新データ
c
14
組込みシステムの特徴として、最も適切なものはどれか。 ア 組込みシステムの開発や稼働には、専用のOSを使用する。 イ 組込みシステムの稼働には、ネットワークへの接続が必要である。 ウ 組込みシステムは機器内部の制御用であり、ユーザインタフェース は不要である。 エ 組込みシステムは専用化されたハードウェアやソフトウェアから成る。
エ
15
現実世界のさまざまなものがインターネットにつながること
IoT
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組込みシステムを取り巻く変化を3つ答えよ
マイコンボードが手軽に利用可能に、 組込用のコンピュータ 性能が大幅に向上、 あらゆる機器、設備がネットワークに接続
17
現場()でデータを処理し、制御を行うこと
エッジコンピューティング
18
日本で「サイバー空間(仮想空間)とフィジカル空間(現実空間)を高度に融合させたシステム により、経済発展と社会的課題の解決を両立する、人間中心の社会(超スマート社会)」
Society 5.0
19
ドイツで①相互運用性(すべてをつなぐ) ②情報の透明性(仮想モデル作成、情報可視化) ③技術的アシスト(データ収集自動化、ロボット難作業代替) ④分散的意志決定(CPSによる意思決定の自律化) CPS:Cyber Physical Systemの などを定義したもの
Industry 4.0
20
実空間とサイバー空間を融合したもの
CPS
21
半導体産業の主役としてまず思い浮かぶ企業
ARM
22
ARMの製品のひとつ
ルネサス
23
プログラムをデータとして記憶装置に格納し、これを順番に読み込んで実行するコンピュータ 現在のコンピュータのほとんどがこの方式を採用している。「コンピュータの父」とも呼ばれるアメリカの 数学者、の名に由来する
ノイマン型コンピュータ
24
CPU内部の記憶領域 (いくつか種類がある)
レジスタ
25
特に機能を限定していないレジスタ 演算装置内で一時的な 値の保持等に利用
汎用レジスタ
26
中央演算処理装置(CPU)は何と何で構成
演算装置制御装置
27
命令部 命令を記憶 オペランド部 主記憶装置の番地などを記憶
命令レジスタ
28
次に実行すべき命令が入っている主記憶装置 の番地を記憶
プログラムカウンタ
29
命令の解読に利用
命令デコーダ
30
コンピュータを構成する基本的な装置の一つで、算術演算(四則演算)や論理演算などの計算を行う装置
ALU
31
プロセッサの制御機構に分類されるものはどれか 1)ALU 2)アキュムレータ 3)命令デコーダ 4)メモリアドレスレジスタ
3
32
CPUのプログラムレジスタ(プログラムカウンタ)の役割はどれか。 1.演算を行うために,メモリから読み出したデータを保持する。 2.条件付き分岐命令を実行するために,演算結果の状態を保持する。 3.命令のデコードを行うために,メモリから読み出した命令を保持する。 4.命令を読み出すために,次の命令が格納されたアドレスを保持する。
4
33
四則演算 ADD など
算術演算命令
34
AND OR XOR NOT など
論理演算命令
35
メモリや各レジスタの間のデータの転送
転送命令
36
算術比較 論理比較など2つの値を比較
比較命令
37
条件によって実行順序の変更を実施
分岐命令
38
ビット単位のシフト演算
シフト命令
39
各CPUアーキテクチャ(設計)ごとに用意される機械語命令
ISA
40
オペランド部に実効アドレスが格納されている方式
直接アドレス指定方式
41
オペランド部に対象データの場所を示すメモリのアドレスが格納されている 方式
間接アドレス指定方式
42
オペランド部に対象となるデータそのものが格納されている方式
即値アドレス指定方式
43
オペランド部にインデックスレジスタが入り、オペランド部の値にインデックス レジスタの値を加算することで、実効アドレスを求める方式
指標アドレス指定方式
44
オペランド部に値が入り、その値にベースレジスタの値を加算することで実 効アドレスを求める方式
基底アドレス指定方式
45
オペランド部に値が入り、その値にプログラムカウンタの値を加算すること で実効アドレスを求める方式
相対アドレス指定方式