問題一覧
1
GnRH誘導体
リュープロレリン, ゴセレリン, ブセレリン, ナファレリン
2
GnRH受容体遮断薬
テガレリクス
3
プロラクチン放出抑制ホルモンの本体
ドパミン
4
プロラクチンの分泌を抑制するもの
カベルゴリン, ブロモクリプチン
5
GH及びTSHの分泌を抑制するもの薬物
オクトレオチド
6
ACTHとは
副腎皮質刺激ホルモン
7
プロラクチンの分泌を促進するのはどちらか
D2受容体遮断
8
ヒトIGF-1製剤
メカセルミン
9
GH受容体に競合的に結合するもの
ペグビソマント
10
V2受容体遮断薬
トルバプタン
11
鼻・口唇の肥大、下顎・眉弓部や頬骨の突出が見られる疾患
先端巨大症
12
尿崩症に関与しているホルモン
バソプレシン
13
尿崩症の症状・検査値
口渇, 多尿, 多飲, 高ナトリウム血症
14
中枢性尿崩症
バソプレシン分泌低下, バソプレシン受容体正常
15
腎性尿崩症
バソプレシン受容体変異, バソプレシン分泌正常
16
尿崩症の治療薬
バソプレシン
17
甲状腺機能亢進により生じる疾患
バセドウ病
18
バセドウ病で見られる抗体
抗TSH受容体抗体, 甲状腺刺激抗体
19
バセドウ病の3大症状
眼球突出, 頻脈, 甲状腺腫大
20
バセドウ病で頻脈が見られる原因
β受容体の増加
21
バセドウ病の3大症状以外の症状
血糖上昇, 血中コレステロール低下, 体重減少, 手指振戦
22
バセドウ病の検査値
血中T3・T4上昇, 血中TSH低下
23
甲状腺ホルモン生合成阻害
チアマゾール, プロピルチオウラシル
24
バセドウ病の第一選択薬
チアマゾール
25
チアマゾールの作用点
ペルオキシダーゼ阻害
26
チアマゾールのSE
無顆粒球症, 再生不良性貧血, 白血球減少症
27
バセドウ病治療薬の分類 (薬:不要、受容体:不要)
甲状腺ホルモン生合成阻害, 放射線ヨウ素, β遮断
28
甲状腺機能低下症の代表的疾患
橋本病
29
橋本病の症状
徐脈, 血中コレステロール上昇, 体重増加, 粘液水腫, 高プロラクチン血症, うつ症状
30
橋本病の検査値
血中T3・T4低下, 血中TSH上昇
31
自己免疫性慢性甲状腺炎で陽性となる自己抗体
抗チログロブリン抗体, 抗甲状腺ペルオキシダーゼ抗体
32
慢性甲状腺炎とは
橋本病
33
橋本病の治療薬
リオチロニン, レボチロキシン
34
橋本病治療薬のうち、T3製剤のもの
リオチロニン
35
橋本病治療薬のうち、T4製剤のもの
レボチロキシン
36
副甲状腺機能亢進症の治療薬
シナカルセト
37
シナカルセトは何受容体に作用するか
カルシウム
38
糖質コルチコイド増加をきたす疾患
クッシング症候群
39
鉱質コルチコイド増加をきたす疾患
アルドステロン症
40
副腎皮質ホルモン低下をきたす疾患
アジソン病
41
糖質コルチコイドの作用発現に必須の構造
11β-OH
42
糖質コルチコイドの作用増強、鉱質コルチコイドの作用減弱に関与する構造
Α環に二重結合が2個・16位のメチル化
43
糖質コルチコイド・鉱質コルチコイドの作用増強に関与する構造
9α位へのFの導入
44
副腎皮質ホルモン生合成阻害薬
メチラポン, トリロスタン, アビラテロン
45
11β-水酸化酵素阻害薬
メチラポン
46
3β-ヒドロキシステロイド脱水素酵素を競合的阻害
トリロスタン
47
クッシング症候群のうち、糖質コルチコイド過剰による症状
満月様顔貌, 中心性肥満, 糖尿病, 伸展性皮膚線条
48
持続性ソマトスタチン誘導体
オクトレオチド
49
アジソン病の治療薬
ヒドロコルチゾンの補充
50
ない
51
ある
52
甲状腺機能亢進症や褐色細胞腫の診断の際に、鑑別が必要となる疾患は何か
パニック障害
53
成長ホルモン受容体を遮断し、インスリン様成長因子-1の分泌を抑制する薬物
オクトレオチド
54
副腎皮質刺激ホルモン放出ホルモンは何の分泌を促進するか
ACTH
55
CRH
副腎皮質刺激ホルモン放出ホルモン
56
TRH
甲状腺刺激ホルモン放出ホルモン
57
GnRH
性腺刺激ホルモン放出ホルモン
58
GHRH
成長ホルモン放出ホルモン
59
GHRIH
成長ホルモン放出抑制ホルモン
60
PRIH
プロラクチン放出抑制ホルモン
61
CRH製剤
コルチコレリン
62
TRH製剤
プロチレリン
63
合成GHRP
プラルモレリン
64
PRIHの本体
ドパミン
65
GHRIHの本体
ソマトスタチン
66
オクトレオチドは何の分泌を抑制するか
GH・TSH
67
合成ACTH製剤
テトラコサクチド
68
遺伝子組換えヒト成長ホルモン製剤
ソマトロピン
69
GH受容体拮抗薬
ペグビソマント
70
インスリン様作用や成長促進作用を示す薬物は何か
メカセルミン
71
デュタステリドは何の変換を抑制するか
テストステロン
72
デュタステリドはどのような変換過程を抑制するか
テストステロン→ジヒドロテストステロン
73
GHRH製剤
ソマトレリン
74
GHが肝臓などに作用することにより、産生されるもの
IGF
75
インスリン様成長因子製剤
メカセルミン
76
ソマトレリンは何に関する製剤か
GHRH
77
ソマトロピンは何に関する製剤か
GH
78
オクトレオチドは何に関する製剤か
GHRIH
79
ペグビソマントはどこに作用するか
GH受容体
80
プロチレリンは何に関する製剤か
TRH
81
テトラコサクチドは何に関する製剤か
ACTH
82
先天性甲状腺機能低下症を何というか
クレチン病
83
続発性甲状腺機能低下症を何というか
橋本病
84
妊婦に対するバセドウ病の第一選択薬
プロピルチオウラシル
85
中枢性尿崩症において多いのはどちらか
続発性
86
TRHにより下垂体から分泌されるホルモン
TSH・プロラクチン
87
腎性尿崩症の後天的要因
薬物
88
バソプレシン試験で尿量減少が見られるのはどちらか
中枢性尿崩症
89
中枢性尿崩症に対しデスモプレシンを用いる際の剤形
経口・点鼻
90
圧痛を伴わない甲状腺機能亢進症は何か
バセドウ病
91
圧痛を伴う甲状腺機能亢進症は何か
亜急性甲状腺炎
92
バセドウ病の病態として考えられる順番
血中TSH受容体抗体の陽性, 血中T3・T4上昇, 血中TSH低下
93
バセドウ病において血中総コレステロールが変動する理由
甲状腺ホルモンがコレステロールを代謝するため
94
橋本病などの治療において、レボチロキシンナトリウムを使用する際に、どのような患者では注意を要するか
高齢者, 虚血性心疾患
95
橋本病などの治療においてレボチロキシンナトリウムを使用する際に、高齢者や虚血性心疾患のある患者で注意が必要な理由
頻脈
96
下垂体種からのACTH過剰分泌により生じる疾患
クッシング病
97
副腎皮質腺腫からのコルチゾール産生が生じる疾患
副腎皮質腺腫
98
肺がんなどの下垂体外の腫瘍がACTHを産生することでコルチゾール過剰になる疾患
異所性ACTH症候群
99
異所性ACTH症候群において、最も関連のある肺がんの分類はなにか
小細胞肺がん