問題一覧
1
静止気象衛星は、赤道上約○○kmの静止軌道である。
35800
2
静止気象衛星の長所は、データの○○が高いことで、ひまわり8号からは、全球観測は○○毎の画像の取得ができる。短所は、地球からの距離があるため○○に限界があることである。
時間分解能、10分、空間分解能
3
極軌道気象衛星は、通常高度約○○kmの低軌道である。
850
4
極軌道気象衛星は、1日に2回○○を通過する。
同一地点上空
5
可視画像の波長帯を答えよ。
約0.5μm
6
可視画像の特徴 可視画像は地球-大気から○○・○○された太陽放射を表し、その強度は地球表面又は雲の○○すなわち○○による。
反射、散乱、アルベド、反射率
7
可視画像は○○で見たものと同じように見える。
人の目
8
○○は可視画像を得られない。
太陽光の差さない夜間
9
アルベドの大きい雲は、厚みが○○雲水量が○○雲である。 アルベドの小さい雲は、厚みが○○雲である。
厚く、多い、薄い
10
赤外画像の特徴 赤外画像は○○波長帯で測定される地球表面や雲から射出される○○から得られる温度情報で○○に関係なく○○な観測ができる。
10~12μm、放射量、昼夜、均質
11
赤外画像では、温度の高い所を○○、低い所を○○画像化している。したがって、高度の高い雲は○○、低い雲は○○。
暗く、白く、明るく、暗い
12
水蒸気画像の特徴 赤外画像の1つで○○波長帯で測定される放射量から得られる温度情報である。
約7μm
13
水蒸気画像は、水蒸気量の○○を○○で表す。
多寡、明暗
14
可視画像、赤外画像はそれぞれ何を利用して表しているのか答えよ。
太陽光の反射、物体の放射
15
発達した低気圧の中心に寒気側から溝状に流入する乾燥域で、水蒸気画像では暗域として見られるものは?
ドライスロット
16
水蒸気画像で得られるジェット気流のパターン 水蒸気画像でジェット気流の存在を示すパターンは下流に向かって左側が①○○右側が②○○を示す。 ジェット気流は①と②の境界に存在する。
暗域、明域
17
ひまわり8、9号の距離分解能 可視画像: ○○ 赤外画像: ○○
0.5km、2km
18
大気の影響を受けずに地球表面からの放射量を測定できる領域を「○○」と呼ぶ。この放射量を○○(相当黒体温度)に変換する。
大気の窓領域、輝度高度
19
上層雲の特徴 上層雲は○○あるいは○○の雲として存在することが多く、赤外・水蒸気画像では○○~○○に見える。
細長い筋状、帯状、明白、薄白
20
上層雲の特徴 可視画像ではもやがかったように見え、見えにくい場合が多い。上層雲の下にある雲や地形が○○見えることが多い。
透けて
21
層積雲の特徴 海上では○○あるいは○○をした雲が集まって広い範囲に見える場合が多い。
房状、塊状
22
霧、層雲の特徴 霧は○○では層積雲よりさらに○○見える。 厚さも薄いので地面・海面とほぼ同じ○○になり、これらとほとんど区別できない。○○では明灰~暗灰色に見え、表面は○○な感じに見える。
赤外画像、暗く、輝度、可視画像、滑らか
23
上層の流れを示すもので筋状の上層雲である。
シーラスストリーク
24
上層の強風軸に沿って見られ、上層の流れに○○する規模の小さな雲列からなるもの。
トランスバースライン、直交
25
トランスバースライン付近では○○などが発生しやすいことから○○では特に重要な雲パターンである。
晴天乱気流、航空気象
26
雲域の○○への膨らみ(高気圧性曲率)のこと。
バルジ、極側
27
低気圧が閉塞すると、低気圧後面の寒気場から乾燥空気が入り込み、低気圧の中心付近で雲が無いか下層雲が散在している程度の領域が見られること。
ドライスロット
28
積乱雲の出現場所 ○○、前線 雲域の南縁付近 下層の○○○○ 海上の強い○○
低気圧、暖湿流場、寒気場
29
山脈の○○側で、山脈の走行にほぼ○○に等間隔に配列した主にAC,SCからなる。 これが○○で、山岳波が○○されたものである。
風下、平行、波状雲、可視化
30
波状雲付近では○○が発生する可能性が大きいと言われ○○では注目すべき雲パターンである。
乱気流、航空気象
31
形が「にんじん」に似ていることから「にんじん状雲」とも呼ばれる。 風上側の雲縁が明瞭で風下側に広がった毛筆の穂先状のCBのこと。
テーパリングクラウド
32
冬季の日本海に発生する帯状の対流雲列のこと。日本海に形成される○○(JPCZ)に伴って発生することが多い。
帯状対流雲、日本海寒帯気団収束帯
33
上層に寒気を伴った低気圧のうち、熱帯域または亜熱帯域で解析される寒気核低気圧性循環①○○という。 ①に伴う低気圧性循環と寒気は○○に見られる。水蒸気画像や○○天気図での追跡が有効である。
UCL、上層のみ、300hPa
34
衛星を用いることの利点 ○○ 観測から○○以内で入手が可能で、各種天気図より早くデータが入手できる。
速報性、30分
35
○○・○○ 衛星資料は○○の均質なデータが得られる。
広域、均質性、海上を含めた広範囲
36
○○・○○ 衛星観測は○○及び○○の観測である。
立体、連続性、面、層
37
低気圧が発生する時など、地上天気図で表現される以前に、特徴的な雲域が観測されることが多くある。
現象の早期発見