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生化学
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  • 問題数 100 • 7/19/2023

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    問題一覧

  • 1

    血液のうち血球成分は約45%を占める。

  • 2

    血清からフィブリノーゲンを除いたものを血漿という。

    ×

  • 3

    血液中の白血球の割合をヘマトクリットという。

    ×

  • 4

    健常成人において赤血球は骨髄で生成される。

  • 5

    エリスロポエチンは骨髄での赤血球への分化を抑制する。

    ×

  • 6

    生体において細胞外液の方が細胞内液よりも多い。

    ×

  • 7

    低アルブミン血症では膠質浸透圧が低下して浮腫がおこる。

  • 8

    細胞外液の陽イオンで最も多いのはマグネシウムイオンである。

    ×

  • 9

    体内で栄養素が酸化されて生じる水を燃焼水(代謝水)という。

  • 10

    不感蒸泄とは皮膚や肺からの無意識的な蒸発をいう。

  • 11

    カルシウムは生体固形成分の主要成分である。

  • 12

    亜鉛はビタミンB12の成分である。

    ×

  • 13

    pH = log [H+]として計算される。

    ×

  • 14

    炭酸脱水酵素は二酸化炭素と水を、炭酸と炭酸水素イオンに変換する。

  • 15

    幽門狭窄や激しい嘔吐で胃液を喪失した際に代謝性アシドーシスをおこす。

    ×

  • 16

    腎不全でみられる血液検査の異常で誤っているのはどれか。(2020年第33回臨床工学技士国家試験)

    代謝性アルカローシス

  • 17

    細胞外液濃度よりも細胞内液濃度の方が高いイオンはどれか。2つ選べ。(2018年第31回臨床工学技士国家試験を改変)

    k+, HPO42-(リン酸イオン)

  • 18

    近位尿細管で再吸収されないのはどれか。(2018年第31回臨床工学技士国家試験)

    アンモニア

  • 19

    血球の中で血小板がもっとも多い。

    ×

  • 20

    鉄の欠乏によって大球性高色素性貧血がおこる。

    ×

  • 21

    成人のHbAはα鎖とβ鎖の2本ずつからなる。

  • 22

    ヘムから生成されたビリルビンは水溶性のため、そのままのかたちで肝臓に運ばれる。

    ×

  • 23

    ビリルビンが体内に蓄積して組織に沈着する病態を黄疸という。

  • 24

    感染症などによる炎症性反応時に好中球の核の左方移動がみられる。

  • 25

    血友病では血液が凝固しやすく血栓症をおこしやすい。

    ×

  • 26

    プラスミノーゲンがプラスミンに活性化され、フィブリンを分解することを線維素溶解という。

  • 27

    DICでは全身の微小血管に微小血栓が多発し、そのために血小板や凝固因子が大量に消費され、出血傾向になる。

  • 28

    ABO式血液型では、凝集はA抗原と抗B抗体(β)、B抗原と抗A抗体(α)の組合せでおこる。

    ×

  • 29

    播種性血管内凝固(DIC)において正しいのはどれか。3つ選べ。(2022年第35回臨床工学技士国家試験)

    血小板数減少, フィブリノーゲン低値, 破砕赤血球の出現

  • 30

    フィブリンを分解するのはどれか。 (2022年第35回臨床工学技士国家試験)

    プラスミン

  • 31

    赤血球の破壊亢進に伴う貧血はどれか。(2021年第34回臨床工学技士国家試験)

    溶血性貧血

  • 32

    成人男子では体重の約60%が水からできている。

  • 33

    細胞内の陽イオンでもっとも多いのはナトリウムイオンである。

    ×

  • 34

    ビタミンCの過剰投与は高カルシウム血症をまねく。

    ×

  • 35

    酸とは電離して水素イオンH+を出す物質であり、プロトン供与体である。

  • 36

    体内の二酸化炭素CO2が排出されず蓄積すると呼吸性アルカローシスをおこす。

    ×

  • 37

    体に必要な5つの栄養素は、糖質(炭水化物)、タンパク質、脂質、無機質、ビタミンである。

  • 38

    トリプシンはデンプンを分解する。

    ×

  • 39

    リパーゼは脂肪(トリアシルグリセロール)を分解する。

  • 40

    消化によって生じた短鎖・中鎖脂肪酸は、小腸上皮細胞で主にキロミクロンに取り込まれ、リンパ管で運ばれる。

    ×

  • 41

    身体的・精神的に安静な状態におけるエネルギー消費量を基礎代謝量という。

  • 42

    日本人の食事摂取基準は、性、年齢、体格などに従って設定されている。

  • 43

    α-アミラーゼはグリコーゲンを分解できない。

    ×

  • 44

    小腸絨毛膜に存在する酵素は膜消化を行う。

  • 45

    ペプシノーゲンは不活性型のチモーゲンである。

  • 46

    トリプシンはペプチドのアミノ基末端からアミノ酸を1分子ずつ分解する。

    ×

  • 47

    ジペプチド、トリペプチドは小腸上皮によって吸収されない。

    ×

  • 48

    脂質のアトウォーター係数は4 kcal/gである。

    ×

  • 49

    推定エネルギー必要量は、基礎代謝基準値、参照体重、身体活動レベルから算出される。

  • 50

    食品中に含まれる必須アミノ酸の中で、基準となる必須アミノ酸に比べて、その比率が最も小さいアミノ酸を第一制限アミノ酸という。

  • 51

    日本人の食事摂取基準2020年度版ではフレイル予防が視野に入っている。

  • 52

    栄養成分として1 g あたりの熱量が最大のものはどれか。 (2021年第34回臨床工学技士国家試験)

    脂質

  • 53

    下図は、日本人の摂取エネルギーの栄養素別構成比の平均値(平成25 年)を示す。栄養素の並び(左から右に配列)で正しいのはどれか。(2018年第31回臨床工学技士国家試験)

    蛋白質、脂質、炭水化物

  • 54

    正しいのはどれか。(2017年第30回臨床工学技士国家試験)

    糖質1 g あたりの熱量は約4 kcal である。

  • 55

    自己の内部環境を一定に保つしくみをホメオスタシスという。

  • 56

    副交感神経は緊急事態に対処するための神経で、興奮すると瞳孔の散大がおこる。

    ×

  • 57

    アドレナリンによるグリコーゲン分解の促進は即時型の調節である。

  • 58

    異物の侵入から生体を防御するために、細胞間の情報伝達物質として放出されるのはサイトカインである。

  • 59

    アンジオテンシノーゲンは腎尿細管に作用してナトリウムイオンの再吸収を促進する。

    ×

  • 60

    副交感神経の作用により心拍動は緩やかになる。

  • 61

    アドレナリンの作用によって、グリコーゲン分解が抑制される。

    ×

  • 62

    インスリンの作用によってグリコーゲンの合成が抑制される。

    ×

  • 63

    ステロイドホルモンによる代謝の調節は遅延型調節に分類される。

  • 64

    分泌されたサイトカインが、分泌した細胞自身に作用することをオートクリンという。

  • 65

    インターフェロンαはB型、C型肝炎ウイルスによる肝炎治療に用いられる。

  • 66

    バセドウ病では、血中T4およびT3低値、TSH高値となることが多い。

    ×

  • 67

    排卵に向けてエストロゲンはポジティブフィードバックにより視床下部と脳下垂体を刺激する。

  • 68

    レニンはアンギオテンシンIをアンギオテンシンIIに変換する。

    ×

  • 69

    アンギオテンシンII受容体拮抗薬は高血圧治療に用いられる。

  • 70

    図は糖質コルチコイド( コルチゾール)の分泌調節である。コルチゾール産生副腎腫瘍によるクッシング症候群の患者の所見で正しいのはどれか。 (2022年第35回臨床工学技士国家試験)

    CRH分泌減少、 ACTH分泌減少

  • 71

    腎性貧血の治療薬として用いられるのはどれか。(2021年第34回臨床工学技士国家試験)

    遺伝子組換えヒトエリスロポエチン

  • 72

    バセドウ病において低下するのはどれか。2つ選べ。(2021年第34回臨床工学技士国家試験を改変)(ヒント:バセドウ病では基礎代謝が亢進する)

    体 重, 甲状腺刺激ホルモン

  • 73

    ビタミンB1の補酵素型はチアミンピロリン酸である。

  • 74

    脚気はビタミンB2の欠乏症である。

    ×

  • 75

    ビタミンB6はトランスアミナーゼの補酵素として働く。

  • 76

    悪性貧血はビタミンCの欠乏症である。

    ×

  • 77

    夜盲症はビタミンDの欠乏症である。

    ×

  • 78

    ビタミンB12はコバルトを含み核酸の合成に必要とされる。

  • 79

    ナイアシンはアミノ酸のチロシンから合成される。

    ×

  • 80

    ビタミンCは強い酸化作用をもつ。

    ×

  • 81

    葉酸の欠乏症として巨赤芽球性貧血がある。

  • 82

    β-カロテンはビタミンDのプロビタミンである。

    ×

  • 83

    ビタミンAの欠乏は失明の原因になる。

  • 84

    ビタミンCは鉄の腸管からの吸収を助ける。

  • 85

    ビタミンEは過酸化脂質の生成を促進する。

    ×

  • 86

    納豆はビタミンKを多く含む食品である。

  • 87

    ワルファリンは血液凝固因子の作用を高める。

    ×

  • 88

    血液凝固に関与するのはどれか。(2021年第34回臨床工学技士国家試験)

    ビタミンk

  • 89

    12. 正しい組合せはどれか。 (2018年第31回臨床工学技士国家試験)

    ビタミンD 欠乏: 骨軟化症

  • 90

    水溶性ビタミンはどれか。2つ選べ。 (2017年第30回臨床工学技士国家試験を改変)

    ビタミンB6, ビタミンC

  • 91

    ホルモンは内分泌腺でつくられて血中に放出される。

  • 92

    バゾプレシンとオキシトシンは下垂体後葉でつくられ血中に分泌される。

    ×

  • 93

    成長ホルモンは肝臓に働いてインスリン様成長因子-1を分泌させる。

  • 94

    メラニン細胞刺激ホルモンは脳下垂体前葉ホルモンである。

    ×

  • 95

    黄体形成ホルモンは女性でしか作用しない。

    ×

  • 96

    ステロイドホルモンは細胞膜受容体に結合して作用する。

    ×

  • 97

    アデニル酸シクラーゼによってATPがつくられる。

    ×

  • 98

    副腎皮質刺激ホルモンとメラニン細胞刺激ホルモンはプロオピオメラノコルチンという共通の前駆体から生成される。

  • 99

    卵胞刺激ホルモンは排卵の誘発と黄体の形成をおこす。

    ×

  • 100

    バゾプレシンの分泌不全では尿量が減少する。

    ×