問題一覧
1
希硫酸の性質は
強酸
2
濃硫酸の性質は
酸化剤 不揮発性酸 脱水 乾燥
3
酸化剤の特徴
SO2が出る
4
不揮発性酸の特徴
ハロゲン化水素の存在
5
脱水の特徴は
化学変化
6
乾燥の特徴
分離
7
ClO4-は
過塩素酸イオン
8
ClO3-は
塩素酸イオン
9
ClO2-
亜塩素酸イオン
10
ClO-は
次亜塩素酸イオン
11
Zn+H2SO4の反応後
ZnSO4+H2(酸化還元)
12
2H2O2
2H2O+O2(酸化還元)
13
2KClO3
2KCl+3O2(酸化還元)
14
MnO2+4HCl
MnCl2+2H2O+Cl2(酸化還元)
15
Ca(ClO)2.2H2O+4HCl
CaCl2+4H2O+2Cl2(酸化還元)
16
CaF2+H2SO4
CaSO4+2HF(揮発性酸遊離)
17
FeS+H2SO4
FeSO4+H2S(弱酸遊離)
18
NH4NO2
2H2O+N2(酸化還元)
19
2NH4Cl+Ca(OH)2
CaCl2+2H2O+2NH3(弱塩基遊離)
20
3Cu+8HNO3
3Cu(NO3)2+4H2O+2NO(酸化還元)
21
Cu+4HNO3
Cu(NO3)2+2H2O+2NO2(酸化還元)
22
Cu+2H2SO4
CuSO4+2H2O+SO2(酸化還元)
23
Na2SO3+H2SO4
Na2SO4+H2O+SO2(弱酸遊離)
24
CaCO3+2HCl
CaCl2+H2O+CO2(弱酸遊離)
25
NO2の色
赤褐色
26
Cl2の色
黄緑色
27
F2の色
淡黄色
28
O3の色
淡青色
29
空気と触れてNO2になるものは
NO
30
NOの色
無色
31
乾燥剤を4つ
濃硫酸 十酸化四リン 塩化カルシウム ソーダ石灰
32
濃硫酸と混ぜちゃいけないもの
NH3 H2S
33
十酸化四リンと混ぜちゃダメなやつ
NH3
34
塩化カルシウムと混ぜちゃいけないもの
NH3
35
ソーダ石灰と混ぜちゃいけないもの全部7個
Cl2 HCl NO2 HF H2S SO2 CO2
36
水上置換法で集める気体5個
N2 O2 NO H2 CO
37
上方置換法で集める気体
NH3
38
塩素の発生においてA から順番に
濃塩酸 二酸化マンガン 水 濃硫酸
39
塩素の発生において水に吸収されるもの
HCl
40
その後濃硫酸で吸収されるもの
H2O
41
固体と液体で気体を発生させる装置のうち最も効率的な装置
キップの装置
42
アンモニアの確認方法
濃塩酸を近づける
43
塩化水素の確認方法
アンモニア水を近づける
44
硫化水素(H2S)の確認方法
SO2溶液に入れて白濁確認
45
SO2 の確認方法
H2S溶液に入れて白濁確認
46
オゾンと塩素の確認方法
湿ったヨウ化カリウムデンプン紙で青く変化する
47
硫化水素の確認方法
鉛糖紙が黒色に変化
48
二酸化炭素なんか確認方法
石灰水の通す
49
塩素は酸化剤か還元剤か
酸化剤
50
二酸化硫黄は酸化剤か還元剤か
還元剤
51
ハーバー・ボッシュ法とは
窒素と水素を合成してアンモニアを作る
52
ハーバー•ボッシュ法の触媒は
Fe3O4
53
アンモニアを酸化して硝酸を作る方法は
オストワルト法
54
ハーバー・ボッシュ法の全体の化学式は
N2+3H2→2NH3
55
オストワルト法の触媒は何か
Pt
56
オストワルト法の全体反応式
NH3+2O2→HNO3+H2O
57
SO3を濃硫酸に溶かすと
発煙硫酸
58
塩化ナトリウムと炭酸カルシウムから炭酸ナトリウムと塩化アンモニウムを作る製法は
アンモニアソーダ法
59
アンモニアソーダ法の全体反応式は
2NaCl+CaCO3→CaCl2+Na2CO3
60
硫黄から濃硫酸を作る方法
接触法
61
接触法の全体式は
2S+3O2+2H2O→2H2SO4
62
炭酸ナトリウムを原料とするものは
ガラス
63
塩化アンモニウムを原料とするものは
融雪剤
64
アンモニアソーダ法において飽和食塩水にNH3→CO2 の順に入れる理由
CO2を吸収しやすくするため
65
アンモニアソーダ法の4つ目の元素反応にてCaO とは
生石灰
66
鉄の精錬に必要なもの
鉄鉱石 コークス 石灰石
67
鉄鉱石
Fe2O3
68
コークス
C
69
石灰石
CaCO3
70
石灰石の役割は
不純物の除去
71
鉄の精錬の全ての反応は還元か酸化か
還元
72
鉄の精錬の流れをかけ
Fe2O3→Fe3O4→FeO→Fe
73
スラグとは何か
不純物+石灰
74
銑鉄とは
Cの含有量が多く固くて脆い
75
鋼の特徴
Cの含有量が少なく、柔らかい
76
Fe2+の溶液の色は
淡緑
77
Fe3+の溶液の色は
黄褐
78
K4[Fe(CN)6]の名前は
ヘキサシアニド鉄(II)酸カリウム
79
ヘキサシアニド鉄(Ⅲ)酸カリウムの命名
K3[Fe(CN)6]
80
KSCNとは
チオシアン酸カリウム
81
ヘキサシアニド鉄(Ⅱ)酸カリウムとFe3+の合成した時の沈殿
濃青色沈殿
82
ヘキサシアニド鉄(Ⅲ)酸カリウムとFe2+の沈殿
濃青色沈殿
83
チオシアン酸カリウムとFe3+の沈殿
血赤色沈殿
84
Fe2+とFe3+間で起こってること
空気酸化
85
銅の電解精錬にて陽極側に関連するモノ
粗銅 不純物 陽極泥
86
粗銅のイオン式は
Cu→Cu2++2e-
87
不純物のイオン式は
Zn→Zn2++2e-
88
陽極泥の中身は
Ag Pt Au
89
陰極側に付くものは
純銅
90
純銅のイオン式は
Cu2++2e-→Cu
91
アルミニウムの溶融塩電解とは
加熱融解して電気分解すること
92
アルミニウムの原材料
ボーキサイト
93
NaOHag とボーキサイトによって出て来るもの
不純物 テトラヒドロキシアルミ酸イオン
94
テトラヒドロキシアルミ酸イオンに塩酸を入れるとできるもの
アルミナ
95
アルミナと氷晶石を一緒に加熱すると
溶融塩電解
96
水酸化ナトリウムの生成にて陰極から出て来る気体は
H2
97
陽極から出て来る気体は
Cl2
98
水酸化ナトリウムの生成において陽極のイオン式は
2Cl-→Cl2+2e-
99
水酸化ナトリウムの生成において陰極側のイオン式
2H2O+2e-→H2+2OH-
100
水酸化ナトリウムの生成に使われる膜は
陽イオン交換膜