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生理学1
  • 水野忠薫

  • 問題数 82 • 1/9/2024

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    問題一覧

  • 1

    消化ホルモンは( )の分泌を調整、消化管のコントロールする

    消化酵素

  • 2

    ( )は粘膜下組織に位置して、脱分泌の調整や、粘膜の運動、局所の血流の制御を行い、( )は輪走筋と縦走筋の2つの筋層の間に位置して、腸管の蠕動運動に関与する

    マイスナー神経叢, アウエルバッハ神経叢

  • 3

    ペプシノゲンは( )、胃酸は( )、ガストリンは( )から分泌される

    主細胞, 壁細胞, G細胞

  • 4

    ( )は粘膜下層に存在していて、アルカリ性の分泌物を分泌し、胃酸を中和して十二指腸の粘膜を守る

    十二指腸腺

  • 5

    大腸は( )ヒダ、小腸は( )ヒダがみられる

    半月, 輪状

  • 6

    ( )運動と( )は食物と腸液の混和を行い、( )運動は食物を肛門へ移送する

    分節, 単位収縮, 蠕動

  • 7

    胆汁の産生と分泌は( )で行われる

    肝臓

  • 8

    血糖値を下げる働きをするホルモンは( )だけしかない

    インスリン

  • 9

    呼吸中枢は( )および( )に存在する

    橋, 延髄

  • 10

    呼吸細気管支、肺胞管、肺胞嚢の壁から膨れ出した半球状の袋を(  )といい、外気と血管の間の(  )をおこなう

    肺胞, ガス交換

  • 11

    肺胞壁は、Ⅰ型肺胞上皮細胞(扁平肺胞細胞)とⅡ型肺胞上皮細胞(大肺胞細胞)という2種類の細胞からなる肺胞上皮っと、その下の薄い結合組織でできており、Ⅰ型肺胞上皮細胞は(  )に関与し、Ⅱ型肺胞上皮細胞は(  )を分泌して肺胞がつぶれないように(  )することに役立っている

    ガス交換, サーファクタント, 形を維持

  • 12

    鼻腔〜細気管支までのガス交換を行わない気道を解剖学的死腔と言い、健常な場合、死腔量は約(  )ml、1回換気量は約(   )m1、実際にガス交換を行う肺胞換気量は約(  )mlである

    150, 500, 350

  • 13

    呼吸運動の大部分が(   )の収縮と弛緩によっておこなわれる

    横隔膜

  • 14

    ガス交換はガスの分圧差によって(   )が生じることで行われる

    拡散

  • 15

    重炭酸緩衝系において CO2は(   )で、HCO3は(   )で調節される

    肺, 腎臓

  • 16

    (  )神経は脳と脊髄からなり、(   )神経は脳神経と脊髄神経からなる

    中枢, 末梢

  • 17

    大脳皮質のうち(   )は食欲など欲求や情動・記憶などに関与し、(  )味覚・言語・認知・判断などに関与する

    大脳辺縁系, 大脳新皮質

  • 18

    大脳から脳幹・脊髄を通って手足に運動命令を伝える経路を(  )といい、(  )で神経線維が交叉して反対側に向かう

    皮質脊髄路, 延髄錐体

  • 19

    (   )は姿勢と運動をコントロールしている

    大脳基底核

  • 20

    脳の中で「平衡機能・姿勢反射の総合的調整・随意運動の調整など運動系の統合を行っている部位」は(  )である

    小脳

  • 21

    中枢神経系の伝達物質のうちアミ酸に属する興奮性伝達物質は(   )、抑制性伝達物質は(   )である

    グルタミン酸, GABA

  • 22

    自律神経系の交感神経神経節、副交感神経神経節の伝達物質は(   )、神経終末の伝達物質は交感神経終末では(   )、副交感神経終末では(   )である

    アセチルコリン, ノルアドレナリン, アセチルコリン

  • 23

    腎臓からは、血圧を上昇させる「( )」、赤血球の生産を促進する「( )」の2種類のホルモンが分泌される

    レニン, エリスロポエチン

  • 24

    ( )は腎臓の機能単位で、( )と( )からなり、腎臓1個あたり約100万個あるとされている

    ネフロン, 腎小体, 尿細管

  • 25

    腎小体は( )と( )からなり、血液は( )で濾過されて濾液がボウマン腔に入り、原尿として尿細管極から(  )へ向かう

    糸球体, ボウマン嚢, 糸球体, 尿細管

  • 26

    「傍糸球体細胞、緻密斑、糸球体外メサンギウム細胞」は(  )を構成し、連携して( )を調節している

    傍糸球体装置, 糸球体濾過量

  • 27

    集合管ではホルモンによる水や電解質の調整が行われていて、( )によって水の再吸収が促され、( )によってナトリウムの再吸収とカリウムの分泌が促進される

    バソプレシン, アルドステロン

  • 28

    尿道が骨盤を出るところでは(  )が尿道の周囲を取り巻き、随意的に排尿を制御することができる

    外尿道括約筋

  • 29

    嗅覚以外の感覚情報はすべて(  )で中継される

    視床

  • 30

    ( )筋が目の遠近の調節に重要な役割を演じる

    毛様体

  • 31

    ヒトの眼には2種類の視細胞があって、杆体は( )が含まれており、( )を感知し、動体を識別しやすい。錐体は( )が含まれており、( )えお識別し、空間分解能が高い。

    ロドプシン, 明暗, ヨドプシン

  • 32

    ( )には視細胞がなく、光を感受することができないために存在する円形の視野欠損部を(  )という

    視神経乳頭, マリオネット盲点

  • 33

    内耳の骨迷路は耳石器、骨半規管、蝸牛にわけられ、耳石器と骨半規管は( )に関与し、蝸牛は( )に関与する

    平衡感覚, 聴覚

  • 34

    蝸牛管に存在する有毛細胞には「内有毛細胞」と「外有毛細胞」があり、細胞の下部は( )とシナプスをつくっていて、音を受容するのは( )、音の感度を調節するのは( )である

    蝸牛神経, 内有毛細胞, 外有毛細胞

  • 35

    前庭には卵形囊と球形囊という2つの膜迷路が存在し、( )が垂直方向・前後方向の加 速度、( )が頭部の傾きと水平方向の直線加速度を感知する 球形囊/卵形囊

    球形嚢, 卵形嚢

  • 36

    半規管は( )運動の加速の感覚にあずかる

    回転

  • 37

    におい情報の受容と伝達を受け持つ細胞を( )という

    嗅細胞

  • 38

    嗅覚には「鋭敏であるが( )しやすい」という特徴がある

    順応

  • 39

    ・味覚には「( )、 ( )、( )、( )、( )」の5基本がある

    甘味, 塩味, 酸味, 苦味, うま味

  • 40

    味の受容は( )でおこなわれる

    味蕾

  • 41

    ・舌の前2/3は( )神経、舌の後1/3は( )神経、咽頭など舌以外は( )神経支配である

    鼓索, 舌咽, 迷走

  • 42

    すべての血液細胞は( )より発生する

    多能性幹細胞

  • 43

    ・好中球は活発な( )能と( )能をもち、異物に対する最初の防御反応の中心的役割を果たす

    運動, 貪食

  • 44

    ・好酸球は( )疾患や( )感染症時に増加する

    アレルギー, 寄生虫

  • 45

    好塩基球は( )反応に関与する

    アレルギー

  • 46

    ・T細胞は( )で成熟し、細胞自体が異物を攻撃する( )の中心を担う

    胸腺, 細胞性免疫

  • 47

    B細胞は( )で成熟し、( )に分化して抗体を産生する

    骨髄, 形質細胞

  • 48

    ・単球は組織の中で( )に分化する

    マクロファージ

  • 49

    赤血球は無核でヘモグロビンを含む。老化した赤血球は主に( )で分解され( )となる

    脾臓, ビリルビン

  • 50

    物質粒子が熱運動によって拡がってゆく現象

    拡散

  • 51

    孔を持つ膜で区分された 2 つの液相間で、静水力学的圧力差に従って液体が移動する現象

    濾過, ろ過

  • 52

    溶質を通さない膜を溶媒分子(水)が溶質濃度の低いほうから高いほうへ移動する現象

    浸透

  • 53

    細胞内は細胞外に対して(   )に帯電し、電気的勾配が生じる 生じた電位差を静止膜電位といい(    mV)である

    マイナス, -70

  • 54

    活動電位(インパルス/スパイク)は神経や筋のような興奮性細胞にみられる現象で、 膜電位の急速な( )とそれに続く( )からなる

    脱分極, 再分極

  • 55

    ミトコンドリアは物質代謝を行うためのエネルギー源となる(  )を合成

    ATP

  • 56

    粗面小胞体はリボソームが付着しており、(  )合成の場である

    タンパク質

  • 57

    滑面小胞体は糖・脂質代謝や解毒、(  )合成など化学反応に関与し (  )の貯蔵をおこなう

    ステロイドホルモン, カルシウム

  • 58

    ゴルジ装置は小胞体で作った物質を(  )し、分泌顆粒、酵素原顆粒を作り上げる

    濃縮

  • 59

    リソソームは(  )を含み、異物を処理する

    加水分解酵素

  • 60

    細胞間のバリアとして働く閉鎖のための結合

    タイト結合

  • 61

    隣りあう細胞間の情報伝達に使われる交通のための結合

    ギャップ結合

  • 62

    蛋白質性、粘液性の分泌物が放出される場合の一般的な分泌形式

    エキソサイトーシス

  • 63

    細胞外の物質を細胞膜で包み込んで細胞内に取り入れる

    エンドサイトーシス

  • 64

    脳、脳神経、脊髄、脊髄神経のうち中枢神経は(  )である

    脳, 脊髄

  • 65

    細胞体の両端からそれぞれ反対方向へ突起を1本ずつ出している細胞を( )性細胞といい、(  )の先端で興奮が受容され、細胞体を通り、( )の先端に運ばれる

    双極, 樹状突起, 軸索

  • 66

    髄鞘は、末梢神経は(  )、中枢神経は(  )が軸索に幾重にも巻き付いたもの

    シュワン細胞, オリゴデンドログリア

  • 67

    ひとつのニューロンの軸索を伝わってきた活動電位を、次のニューロンや筋細胞などに興奮を伝える仕組み

    シナプス

  • 68

    運動神経末端から筋へ興奮が伝えられる部分を(  )といい、伝達物質は(  )

    神経筋接合部, アセチルコリン

  • 69

    骨格筋と心筋の筋原線維には(  )がみられる

    横紋

  • 70

    骨格筋、心筋、平滑筋のうち随意筋は(  )である

    骨格筋

  • 71

    介在板の横走部に(  )、縦走部に(  )が発達している

    デスモゾーム, ギャップ結合

  • 72

    心臓から血液を運び出す血管を(  )、血液を心臓に運び込む血管を(  )

    動脈, 静脈

  • 73

    大動脈、細動脈、毛細血管、静脈のうち「全身の血液を貯留する」のは(  )、「物質交換の場」は(  )、「中膜に弾性線維が発達し伸縮性に富む」のは(  )、「平滑筋が発達し血圧に影響する」のは(  )

    静脈, 毛細血管, 動脈, 細動脈

  • 74

    動脈拍動では、心室の (  )期に動脈壁が押し広げられて血液を貯え、心室の(  )期には動脈壁は収縮して血液を前方に押し出して送り、前方の血管の部分を押し広げる

    収縮, 拡張

  • 75

    静脈は動脈にくらべて壁の厚さが(  )

    薄い

  • 76

    小径、中径の静脈には静脈血の逆流を防ぐために(  )がある

  • 77

    毛細血管を通らず細動脈と細静脈が直接つながっている動静脈吻合は(  )において重要な役割を果たす

    体温調節

  • 78

    心臓への血流は 3 本の冠動脈「(  )、(  )、( )」を介しておこなわれる

    左前下行枝, 左回旋枝, 右冠動脈

  • 79

    心房の心筋層と心室の心筋層のうち厚いのは(  )

    心室の心筋層

  • 80

    大動脈弁、肺動脈弁、僧帽弁、三尖弁のうち 2 枚の弁でできているのは(  )であり、他は(  )枚の弁からなる

    僧帽弁, 3

  • 81

    ( )神経は心拍数、伝導速度、収縮力を増強・亢進させ、神経末端での伝達物質は( )である

    交感, ノルアドレナリン

  • 82

    心臓の拍動のテンポを決定するのは(  )である

    洞房結節