問題一覧
1
いずれかの要素を正しく表現するためにさまざまな( )(図法)が用いられる。
地図投影法
2
( )の地図は緯線・経線に対する角度や形の関係が正しい( )である
メルカトル図法, 正角図
3
地図上の任意の2点を結んだ直線
等角航路
4
図の中心からの距離と方位が正しい地図である( )の地図は、図の中心からの最短距離である( )(大圏コース)が直線で表される。
正距方位図法, 大圏航路
5
( )(グード図法)の地図は、低緯度でのひずみが小さい( )の地図と、高緯度でのひずみの小さい( )の地図を接合したものであり、面積の関係が正しい( )さまざま分布を示す際に利用される。
ホモロサイン図法, サンソン図法, モルワイデ図法, 正積図
6
地形や気候などの自然環境に関わる情報や、人口・土地利用・産業の様子といった社会環境に関わる情報を、地域的に整理したものである。
地理情報
7
地図はその描かれた目的から、何らかの主題を強調した( )と、 基本的な地理情報を盛り込んだ( )に分けられる。
主題図, 一般図
8
国土地理院によって発行されている縮図20万分の1地勢図、縮尺5万分の1や2万5千分の1、1万分の1( )などがある。
地形図
9
地形図は( )によって表示される範囲や情報が異なる。
縮尺
10
紙媒体の2万5千分の1地形図や空中写真などをデジタルデータにした( )が整備され、インターネット上に地理院地図として公開されている。
電子国土基本図
11
人口や生産量などの統計データ、気温や降水量などの観測データを地図上に表した主題図
統計地図
12
データの絶対値を地図化した( )
絶対分布図
13
単位面積あたりや人口あたりの相対値を示した( )
相対分布図
14
その地点での数量を点の多さで表現した( )
ドットマップ
15
等しい値の地点を線で結んだ( )
等値線図
16
線の太さで絶対量、矢印の向きで移動元と移動先を表現
流線図
17
図形の大きさで絶対量を表現。
図形表現図
18
統計データをわかりやすく効果的に示すために、元の地図を変形させた( )(変形地図)
カルトグラム
19
地域ごとの比率や密度をいくつかの階級に区分し、色彩や模様のパターンで表現した( )(コロプレスマップ)
階級区分図
20
地域を等面積のメッシュ(網目)に切り、各メッシュを単位として、統計データを地図化した( )
メッシュマップ
21
観測データや統計データといった地理情報を重ね合わせる技術は地理情報システム( )と呼ばれる
GIS
22
アメリカ合衆国の( )や日本のみちびきなどに代表される全球測位衛生システム( )である。
GPS, GNSS
23
地上から離れた所から、陸上・海洋・大気などの現象を観測・探査する( )(遠隔探索)と呼ばれる
リモートセンシング
24
日々膨大に生成・記録される( )は、GISを用いることで地図で可視化することが可能になった。
ビッグデータ
25
地形図や空中写真などを基に日本の国土の様子を知ることができる
地理院地図
26
統計データを基に日本国内の統計地図を作成することができる、地図で見る統計
jSTAT MAP
27
①( )②( )③( )④( )(EEZ)⑤( )海里
領空, 領土, 領海, 排他的経済水域, 200
28
自然の地形に沿って定められる国境
自然的国境
29
フランスとスペインの国境
ピレネー山脈
30
アルゼンチンとチリの国境
アンデス山脈
31
タイとラオスの国境
メコン川
32
中国とロシアの国境 ヘイロン川と
アムー川
33
アメリカとメキシコの国境
リオグランデ川
34
アメリカとカナダの国境
ナイアガラの滝
35
緯線や経線を、建造物などを利用した国境
人為的国境
36
国家の要素
主権, 領域, 国民
37
領海の外側 排他的経済水域と
接続水域
38
主権を持たない非独立国を( )
植民地
39
植民地を領有・支配する国を( )
宗主国
40
( )には天然ガスやメタンハイドレードなどの海底資源がある
大陸棚
41
1951年に結ばれた( )によって現在の日本の領土は定められた。
サンフランシスコ平和条約
42
①( )②( )③( )④( )
国後, 択捉, 色丹, 歯舞
43
1960年にアフリカの17カ国が独立し( )と呼ばれた
アフリカの年
44
1997年に( )がイギリスから中国へ返還
ホンコン
45
1905年に( 県)に編入された竹島
島根
46
日本の領土面積 ( )万㎢
38
47
領海と排他的経済水域の合計( )万㎢
447
48
フランス、ドイツ、イタリアなど、ヨーロッパの27カ国が加盟する政治・経済協力体
ヨーロッパ連合
49
東南アジアの10カ国が加盟する地域協力機構
東南アジア諸国連合
50
アメリカ、カナダ、メキシコが結んだ自由貿易協定
米国・メキシコ・カナダ協定
51
南アメリカ諸国が加盟する関税同盟
南米南部共同市場
52
アジア太平洋地域の21の国と地域が参加する経済協力の枠組み
アジア太平洋経済協力
53
西アジア、アフリカ、南アメリカの13カ国が加盟する石油輸出国の利益を守るための地域機構
石油輸出国機構
54
アフリカの55カ国が参加する地域機構
アフリカ連合
55
目に見える商品ではなくサービスを輸入する
サービス貿易
56
かつて、( )が工業製品を輸入し、( )は食料品や原燃料を輸出する( )と呼ばれる関係
先進国, 発展途上国, 垂直分業
57
1980年台から、中国やタイなどの( )が工業製品の生産・輸出国として台頭した。
新興国
58
先進国、発展途上国が互いに工業製品を輸出し合う( )の関係に移行
水平分業
59
互いの強みを生かした製品を輸出する。
国際分業
60
20世紀前半、欧米諸国は国内産業の振興のために( )を進める
保護貿易
61
第二次世界大戦後は世界各地が関税と貿易に関する一般協定( )を結んだ。
GATT
62
1995年に、( )がGATTを引き継ぎ、より一層貿易の自由化を進めている。
世界貿易機関
63
2国間で( )を結び、両国間の貿易を盛んにしようとする国が増えている。
自由貿易協定
64
人の移動や物資、( )の保護といった幅広い分野で連携を強めようとする( )(EPA)
知的財産権, 経済連携協定
65
環太平洋地域の国々でつくる大規模な自由貿易 日本も参加している
TPP11連携
66
地球上の各地を最短距離で結ぶことができる交通
航空交通
67
航空交通 ( )(移動時間にかかる距離)の縮小
時間距離
68
世界各地からの航空路線が集中して、乗客や貨物を目的地に中継する機能をもった拠点空港
ハブ空港
69
世界的な貿易の拡大を支える( ) 速度は遅いものの、安く大量に運ぶことができ、貨物輸送では重要な交通機関
海上交通
70
原油などを輸送し、船倉が巨大なタンクになっている 石油→サウジアラビア
タンカー
71
天然ガス(LNG)を輸送し、大型の低温断熱タンクを搭載している 石炭(オーストラリア)も
LNG船
72
鉱山資源や穀物などをばら積みして輸送する
バルクキャリア
73
貨物用コンテナを輸送する
コンテナ船
74
ライン川やドナウ川など、( )や運河が発達しているヨーロッパでは、内陸部でも船舶による輸送が行われている
国際河川
75
鉄道や自動車など、比較的近い距離を頻繁に結ぶ 航空交通に比べて輸送量がはるかに多い
陸上交通
76
車社会化 20世紀後半から鉄道に変わり自動車が陸上交通の主役に
モータリゼーション
77
自家用車の普及により、都市の( )が進む
郊外化
78
これまでトラックなどで輸送していた貨物を、鉄道や船舶に代える動きを指す言葉。
モーダルシフト
79
データ通信には、高速かつ大容量の通信が可能な光ファイバーを用いた大陸間の( )が利用されている。
海底ケーブル
80
インターネットに代表される情報通信技術の総称
情報通信技術
81
インターネットを利用して商品の購入やチベットの予約を行う( )
電子商取引
82
消費者に関する膨大な情報
ビッグデータ
83
ICTを利用できる人と利用できない人で機会や収入などに差が生じること
情報格差
84
ヨーロッパは夏に休暇をとる( )の習慣がある
バカンス
85
2008年、( )の設置
観光庁
86
日本国内の観光産業の発展を目指して、( )を推進するため、( )(査証)の要件を緩和
インバウンド・ツーリズム, 観光ビザ
87
大手の航空会社より格安な運賃で運行する航空会社
LCC
88
都市の住民が豊かな自然に親しむ観光
グリーンツーリズム
89
自然の中で環境について学ぶ観光
エコツーリズム