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古典単語
  • jp hosidora

  • 問題数 44 • 10/7/2024

    記憶度

    完璧

    6

    覚えた

    17

    うろ覚え

    0

    苦手

    0

    未解答

    0

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    問題一覧

  • 1

    (かかる)目見むとは思はざりけむ。 (     )目に遭うだろうとは思わなかっただろう。

    このような

  • 2

    (さらに)まだ見ぬ骨のさまなり。 (    )まだ見たこともない骨の様子である。

    まったく

  • 3

    やがて末まではあらねども、すべて(つゆ)たがふことなかりけり。 そのまあすぐに下の句まではないが、すべて(    )間違うことはなかった。

    少しも

  • 4

    木の葉をかきのけたれど、(つやつや)物も見えず。 木の葉を掻き退けたが、(    )何も見えない。

    まったく

  • 5

    冬枯れの気色こそ秋には(をさをさ)おとるまじけれ。 冬枯れの様子は秋には(    )劣らないだろう。

    ほとんど

  • 6

    (わざと)目でたき冊子ども (   )立派な物語の本などを

    特に

  • 7

    (と)言ひ(かく)言ひ、恨み給ふ。 ( 1 )言ったり( 2 )言ったりなさって、恨みなさる。

    ああ, こう

  • 8

    春は曙。(やうやう)白くなりゆく山際、・・・ 春は夜明け前。(    )白くなりつつある山際の空が、・・・

    しだいに

  • 9

    (かたらは)ばなぐさむこともありやせむ (       )ならば慰められることもあるだろうか。

    親しく語り合う

  • 10

    散ればこそ(いとど)桜はめでたけれ 散るからこそ(    )桜は素晴らしい

    ますます

  • 11

    (なべて)心やはらかに、 (   )心が穏やかで、

    一般的に

  • 12

    あはれ、(いかに)し給はむずらむ。 ああ、(     )なさるのだろうか。

    どのように

  • 13

    人をやりて見するに、(大方)あへるものなし。 人をやって見せるが、(    )会った者はいない。

    まったく

  • 14

    (あなかしこ)、人に語り給ふな。 (   )、他人に語りなさるな。

    決して

  • 15

    大将も、(しか)見奉り給ひて、ことわりに思す。 源氏の大将も、(     )ご推察申し上げなさって、それもごもっともなことだとお思いになる。

    そのように

  • 16

    この球たはやすく(え)取ら(じ)を この球は簡単にとる(          )に、

    ことはできないだろう

  • 17

    大将も、とみにえ(ためらひ)たまはず 大将も、すぐには(      )なさることができない。

    気持ちを諦め

  • 18

    なほこのこと、かちまけなくて(やま)せ給はん、いとわろかるべし。 やはりこのことを、勝ち負けなくて(       )せなさるようなことは実によくないだろう。

    そのまま終わら

  • 19

    祇王はもとより思ひまうたける未知なれども、(さすがに)昨日今日とは思いよらず。 祇王は以前から予想していたことではあるけれども、(    1    )昨日今日とは思いもよらない。 男君も、(さすがに)貴人の子なれば、 男君も、(    2    )高貴な方の子であるので、

    そうはいってもやはり, なんといってもやはり

  • 20

    「歌仕うまつれ」と仰せられければ、(すなはち)詠みたてまつりける。 「歌を詠め」とおっしゃったところ、(   )お詠み申し上げた。

    すぐに

  • 21

    男、(すま)ずなりにけり。 男は、(  )なくなってしまった。

    通わ

  • 22

    今は(よも)烏にとられじ。 もう今は(   )烏にとられることもないだろう。

    まさか

  • 23

    (など/などか/なじかは/などて)答へもせぬ (    )返事もしないのか

    どうして

  • 24

    世の中に(たえて)桜のなかりせば 世の中に(    )桜がなかったならば

    まったく

  • 25

    この歌よしとにはあらねど、(げに)と思いて人々忘れず。 この歌はよいというほどではないが、(   )(そのとおりだ)とおもって人々は忘れない。

    本当に

  • 26

    女御、行為(あまた)さぶらい給ひけるなかに、 女語、行為が(    )お仕えなさっていた中で

    たくさん

  • 27

    物語は、(ここら/そこら)あるが中にも、 物語は、(    )あるその中でも、

    たくさん

  • 28

    (かく)うつくしうおはする御髪を (     )美しくていらっしゃる御髪を

    このように

  • 29

    奥の方より(やをら)覗いたるも、いとをかし。 部屋の奥のほうから(   )覗いているのも、とてもおもしろい。

    そっと

  • 30

    心細げなる有様、(いかで/いかでか)過ぐすらんと 頼りなげなありさまで、(     )過ごしているのだろうかと

    どのように

  • 31

    世の中に(なほ)いと心憂きものは、 世の中で(        )とてもいやなものは、

    なんといってもやはり

  • 32

    (なかなかに)寝も寝られず。これは夢かとのみ覚ゆ。 (    )眠ることもできない。これは夢ではないかとばかり思われる。

    かえって

  • 33

    必ず(さ)おぼす故はべらむかし。 きっと(     )お思いになるわけがあるのでしょうよ。

    そのように

  • 34

    うぐひすばかりぞ(いつしか)音したるを うぐいすだけが(      )来て鳴いていたのを

    いつの間にか

  • 35

    (かたみに)言ひかたらふ人、筑前に下り後 (   )に語り合っている人が筑前に下って後

    互いに

  • 36

    (しかるに)、禄いまだ賜はらず。 (      )、褒美をまだいただいていない

    そうであるのに

  • 37

    (おのづから)人の上などうち言ひそしりたるに (    )ある人の悪口を言っていた時に

    たまたま

  • 38

    花も散りたるのちは、(うたて)ぞ見ゆる。 桜の花も散ってしまった後は、(  1  )見える。 驚き給へれな。灯も消えにけり。(うたて)思さるれば、太刀を引き抜きて はっとお目覚めになったところ、灯火も消えてしまった。(  2  )お思いになったので、太刀を引き抜いて

    いやな感じに, 異様に怪しく

  • 39

    ひたぶるに待つともい言はば(やすらは)でゆくべきものを君が家路に ひたすらまっていると言ってくれるならば、(    )ないでゆくだろうに、あなたの家に向かう道に

    ためらわ

  • 40

    かかる忘れ形見を給はり候ひぬる上は、(ゆめゆめ)粗略を存ずまじ候ふ。 このような忘れ形見をいただきました以上は、(   )粗略を思うつもりはありません。

    決して

  • 41

    薬も食はず。(やがて)起きもあがらで、病みふせり。 薬も飲まない。( 1 )起き上がらないで、病気になって伏していた。 名を聞くより(やがて)面影は推しはからるる心地するを、 名前を聞くや否や( 2 )その人の面影が想像される気持ちがするのに、

    そのまま, すぐに

  • 42

    昔の若人は、(さる)好ける物思いをなむしける。 昔の若者は、(      )一途な恋の苦悩をしたものである。

    そのような

  • 43

    空をあふぎて、(世に)心得ぬけしきにて帰りてけり。 空を仰いで、(    )わからない様子で帰ってしまった。

    まったく

  • 44

    や、(な)起こしたてまつり(そ)。 おい、起こし申し上げる(1)。 さ(な)せ(そ)。 そのようにし(   2   )。

    な, てはならない