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歯科保健指導Ⅲ
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  • 問題数 50 • 9/25/2024

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    問題一覧

  • 1

    呼吸機能に関する間接訓練で正しいのはどれか。2つ選べ。

    a.咳嗽訓練, d.胸郭可動域訓練

  • 2

    75歳の男性。アルツハイマー型認知症であり、移動は車椅子を使用している。これまで肺炎の既往はなく、総義歯を用いることで、家族と同じ食事を食卓で摂っているという。主治医からは先行期の障害が指摘されている。 現在において、注意すべき食事介助の項目はどれか。

    a.一口量の調節

  • 3

    87歳の女性。むせることがあることを主として歯科診療所に来院した。1か月前に友人と会話中に意識を消失し、救急搬送されたが、次の日には歩いて退院したという。退院後に気息性嗄声が発生し、食事の際にむせるのが気になっているという。 豚が考えられるのはどれか。

    d.迷走神経

  • 4

    83歳の女性。介護保険施設から口腔衛生管理の依頼を受け、歯科医師と一緒に航空のアセスメントを行った。結果を表に表す。口腔衛生管理を行う上で必要なのはどれか。2つ選べ。

    c.口腔保湿剤, d.義歯洗浄機

  • 5

    摂食感下過程の順序はどれか。

    b.捕食→咀嚼→食塊形成→頭への移送

  • 6

    58歳の男性。上の奥歯がぐらついて食事がとりづらくなったことを主訴として来院した。半年前から上額右側日歯部に動揺があるという。全身疾患の既往歴はない。患者との会話を示す。

    c.準備期

  • 7

    口腔機能を測定する機器の写真と、測定部位の図を示す。 測定部位で正しいのはどれか。1つ選べ。

    b.②

  • 8

    妊娠に関連する時期と食生活指導の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。

    a.非妊娠時一BMI18.5未満の者を対象に個別指導, b..初期-葉酸摂取のための栄養機能食品の推奨

  • 9

    15歳の女子。歯科医師より矯正治療開始前の口腔衛生管理の指示を受けた。DMFTは0本である。口腔内検査の結果を表に示す。 改善すべき指標はどれか。2つ選べ。

    a.①, b.②

  • 10

    高齢者において6か月間で明らかな栄養障害とみなす体重減少率はどれか。1つ選べ。

    d.10%

  • 11

    地域保健活動の評価とその内容の組合せで正しいのはどれか。

    c. アウトプット評価-事業実施量

  • 12

    地域の在宅療養者の受療行動を把握できるのはどれか。

    a.思者調査

  • 13

    1歳の女児。母親とともに定期歯科健康診査のため来院した。口腔内診査の結果、歯肉は健康であったが歯垢の軽度付者が認められた。保護者から仕上げ磨きに適した歯ブラシについて質問を受けた。歯ブラシの写真を別に示す。 推奨するのはどれか。

    d.④

  • 14

    3歳の男児。脳性麻車があり食事の際に過開口になり、スプーンをんだり、食べこぼしもみられる。 まず獲得すべき摂食機能はどれか。

    a.捕食機能

  • 15

    介護保険施設におけるミールラウンドで正しいのはどれか。2つ選べ。

    b.食事場面を観察する。, c.多職種と協働で行う。

  • 16

    要介護高齢者に対する摂食嚥下の段階と食事介助の組合せを表に示す。 正しいのはどれか。2つ選べ。

    b.②, d.④

  • 17

    口腔筋機能療法(MFT)の指導について正しいのはどれか。2つ選べ。

    c.舌訓練は舌の挙上力や運動性を高める。, d.発音訓練は発音時に舌が歯列を越えないようにする。

  • 18

    ある地域で「お口の健康」に関する健康教育を行うことになった。内容を決定するうえで、健康日本21(第二次)「歯・口腔の健康」の目標に達しているか検討した。この地域の現状を表に示す。目標値に達しているのはどれか。2つ選べ。

    a.①, d.④

  • 19

    67歳の女性。左舌の切除再建術後3週で、主治医より退院後の口腔衛生管理を依頼された。また創部がしみるという。来院時の口腔内写真を別に示す。 口腔衛生管理を行うにあたり考慮するのはどれか。2つ選べ。

    c.舌の可動域, d.患者の心理状態

  • 20

    認知ADLの把握ができるのはどれか。2つ選べ。

    b.日常生活機能評価, c.FIM(機能的自立度評価)

  • 21

    27歳の女性。市町村保健センターの妊婦歯科健康診査で歯肉炎を指摘され、歯科医院を受診した。検査の結 果、妊娠時の歯肉炎と診断された。現在、妊娠10週で、つわりはない。 口腔衛生管理で伝える内容はどれか。

    d.歯肉炎の原因であるプラーク除去のためしっかり磨きましょう。

  • 22

    食生活指針(平成28年)の項目で正しいのはどれか。2つ選べ。

    b.食塩は控えめに、脂肪は質と量を考えて。, d.適切な運動とバランスのよい食事で、適正体重の維持を。

  • 23

    10歳の女児。保護者から奥歯が上手に磨けないことをき訴として来院した。出生時から脳性麻の診断があり、日常生活は全介助で、緊張すると噛みしめてしまうという。歯科医師の診察でう触はなかったが、歯類部に歯垢が付着していた。初診時の写真を別に示す。 口腔衛生管理で保護者へ説明するのはどれか。2つ選べ。

    b.清掃時に用いる開口保持器具を紹介する。, c.歯科医院での定期管理の必要性を説明する。

  • 24

    3歳7か月の男児。3歳児歯科健康診査の受診に保護者と訪れた。う蝕罹患型はA型で、歯列合に異常はなく、清掃不良「有」の判定であった。1歳6か月児歯科健康診査時では02の判定を受けていたが、歯科医院の受診はしていなかったという。 事後措置で適切なのはどれか。2つ選べ。

    b.歯の清掃方法を指導する。, d.歯科医院でう蝕の治療を受けるよう指導する。

  • 25

    18歳の女性。舌がいつも前に出てきていることを主訴として来院した。 口腔筋機能療法(MFT)で舌尖を固定する位置(スポット)の指導を行うことになった。初診時の口腔内写真を別に示す。 固定する位置はどれか。

    a.①

  • 26

    80歳の女性。大腿骨頸部骨折にて入院していたが、病状と栄養が改善したため、介護保険施設に再入所した。食欲があり、現在歯数は24歯、RSSTは5回、食事中は口唇閉鎖し、こぼすことなく摂取している。再入所後の食形態の写真を別に示す。食生活指導で改善することが望ましいのはどれか。2つ選べ。

    b.コップを用いて自立摂取してもらう。, d.本人の体調をみて、食形態を段階的に上げていく。

  • 27

    脳卒中予防に対するポピュレーションアプローチはどれか。

    d.職場のポスターで紹介された運動の励行

  • 28

    上顎前歯部が欠損すると発音が困難になる語音はどれか。2つ選べ。

    b.チ, d.レ

  • 29

    2歳児における明事機能の獲得不全の原因として考えられるのはどれか。2つ

    c.母乳摂取の遷延, d.中枢神経系の疾患

  • 30

    加齢に伴う摂食県下障害の間接訓練で、口腔期に障害がある場合に行うのはどれか。2つ選べ。

    a.舌訓練, d.ブローイング訓練

  • 31

    70歳の男性。介護者から口腔粘膜の乾燥について相談があり、訪問診療をすることになった。認知症により意思の疎通が困難になったという。 評価方法で正しいのはどれか。1つ選べ。

    d.唾液湿潤度検査

  • 32

    重度脳性麻の鹿児で成長しても消失しない原始反射はどれか。2つ選べ。

    a.咬反射, b.驚愕反射

  • 33

    3歳の女児。保育園の保育士と一緒に3歳児健康診査のため市町村保健センターに来所した。身長90cm、体重 8.5kgであった。また、歯科健康診査ですべての歯にうがみつかった。 通告先はどれか。1つ選べ。

    c.児童相談所

  • 34

    6歳の男児。う蝕予防処置を希望して保護者と来院した。歯科医師から小裂藩塡塞を行うよう指示された。初診時の口腔内写真を示す。 矢印で示す歯の城塞に使用する器具・器材はどれか。2つ選べ。

    a.ロール綿, c.バーニッシュ

  • 35

    45歳の男性。企業の健康診断の一環で、歯科検診に訪れた。口腔内診査の結果、中等度の歯周病と診断された。服用している薬はないが、前年より特定保健指導の積極的支援を受けているという。歯科医師から歯科保健指導を指示された。 特定健診の結果を表に示す。 改善が必要な項目はどれか。1つ選べ。

    a.HbAlc

  • 36

    36歳の男性。プラッシング時の出血を主訴として来院した。歯科医師より歯科保健指導を指示された。職場 の人間関係がストレスの原因になっているという。 ストレスコーピングに関する指導内容で適切なのはどれか。1つ選べ。

    c.運動と趣味の時間を作ってみてはいかがでしょうか。

  • 37

    85歳の女性。骨折で要介護状態となり介護施設に入所している。普通食を摂取していたが、日歯部両側遊離 端義歯を紛失して歯科訪問診療を受診した。義歯製作までに食事形態の変更が必要となった。むせはないという。野菜の炒め煮の食事形態の写真を示す。 適切なのはどれか。1つ選べ。

    c.③

  • 38

    A県B市コミュニティセンターを利用している就学前の子どもの保護者を対象に口腔の健康教室を行うことなった。A県全体とB市の一人平均df歯数とう歯を持つ児の割合を表に示す。 健康数室のテーマとして適切なのはどれか。1つ選べ。

    c.間食

  • 39

    摂食感下障害に対する間接訓練について説明している時の写真を示す。 この訓練により機能の改善が期待できるのはどれか。2つ選べ。

    b.舌骨举上, d.食道入口部開

  • 40

    86歳の男性。お茶や汁物でのむせを訴えて来院した。座位で常食を食べているが、時々椅子から転落しそうになるという。BMIは18.0、要介護3、咀明能力に問題はない。黒下機能の評価を実施したところ、RSSTは2回であった。 食事支援として適切なのはどれか。2つ選べ。

    b.食形態を変更する。, c.安定した姿勢を確保する。

  • 41

    76歳の男性。明明困難のため訪問診療を依頼された。要介護度4で在宅療養中である。口腔周囲に触れるとくいしばりが強くなるため、診療に支障がある。 最初に行うのはどれか。1つ選べ。

    a.脱感作療法

  • 42

    65歳の男性。上顎糖のため放射線治療を受けている。口腔粘膜炎を発症したため、歯科医師から口腔衛生管理を行うよう指示された。口腔内写真と口腔内症状の表を示す。 適切な対応はどれか。2つ選べ。

    b.散らかい歯ブラシの使用, c.キシロカイン含有含嗽剤の使用

  • 43

    オーラルフレイルでみられるのはどれか。1つ選べ。

    b.滑舌低下

  • 44

    76歳の男性。食べるのに時間がかかると施設職員から相談された。2年前に脳梗塞を発症したが、むせはなく、装具を用いて自力摂取をしているという。初診時に食事指導を行い食事時間は短縮したという。再評価 時の食事風景の写真を示す。 行った食事支援はどれか。2つ選べ。

    a.食具の決定, b.食器の変更

  • 45

    平成28年国民健康・栄養調査結果で、60歳代が最も高値を示したのはどれか。1つ選べ。

    b.野菜摂取量

  • 46

    サルコペニアで正しいのはどれか。1つ選べ。

    a.筋肉量が減少する。

  • 47

    20歳の女性。稲正歯科治療のリコール時の口腔内写真を示す。 歯ブラシとともにプラークコントロールに用いるのはどれか。1つ選べ。

    b.タフトブラシ

  • 48

    酸酸症を疑うのはどれか。

    b.摂食障害

  • 49

    病棟でのNSTで正しいのはどれか。2つ選べ。

    a.チームカンファレンスを実施する。, d.個々のケースに合わせて栄養管理が不十分な患者に助言を行う。

  • 50

    72歳の男性。食事中、のどに食物が残っている感覚が続いているため来院した。検査の結果、誤※はないが、梨状に食物が少量残留していることがわかった。 有効な訓練法はどれか。1つ選べ。

    d.頭部举上訓練