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日本史
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  • 問題数 44 • 10/2/2024

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  • 1

    建武の新政下の政治組織として、中央では、国政の最高機関を〇〇、所領の裁判を受け持つ〇〇、戦における恩賞を取り扱う〇〇、京都の警備を受け持つ〇〇がいた〇〇がある。 また地方では、〇〇のいた関東の〇〇、〇〇のいた東北の〇〇、諸国に派遣した〇〇がある。

    記録所, 雑訴決断所, 恩賞方, 新田義貞, 武者所, 足利直義, 鎌倉将軍府, 北畠顕家, 陸奥将軍府, 守護、国司

  • 2

    後醍醐天皇が企てた鎌倉幕府討伐の動きを順に〇〇、〇〇という。流罪になった先の隠岐を脱走した後醍醐天皇を倒すよう幕府から命じられた〇〇と〇〇であったが途中で寝返って、前者は京都の〇〇を、後者は関東の〇〇を攻撃、鎌倉幕府がここにて終わった。

    正中の変, 元弘の変, 足利尊氏, 新田義貞, 六波羅探題, 鎌倉幕府

  • 3

    建武の新政では、天皇が出す〇〇に基づく土地所有の〇〇が出された。しかしそれは御成敗式目の中の〇〇に反するものではないか、と武士の反感が募る結果となり、その現状を痛烈に批判する〇〇がある。

    綸旨, 旧領回復令, 知行年紀法, 二条河原落書

  • 4

    〇〇が鎌倉幕府再建を目指し、鎌倉を占拠したことを〇〇といい、後醍醐天皇のNOを無視して出兵した尊氏によって鎮圧。尊氏はその後〇〇で〇〇軍を破ってそのまま入京するも〇〇軍に負け〇〇へ敗走、その後〇〇で〇〇と〇〇軍を破り、再入京して後醍醐天皇を幽閉、〇〇天皇を擁立した

    北条時行, 中先代の乱, 箱根竹ノ下の戦い, 新田義貞, 北畠顕家, 九州, 湊川の戦い, 楠木正成, 新田義貞, 光明

  • 5

    〇〇が、6代将軍足利義教の就任に不満を持ち、制止した関東管領の〇〇と対立した事件をなんというか

    足利持氏, 上杉憲実, 永享の乱

  • 6

    〇〇による有力守護大名の抑制や討伐では、 土岐康行の乱で〇〇、明徳の乱で〇〇、応永の乱で〇〇を討伐した。

    足利義満, 土岐康行, 山名氏清, 大内義弘

  • 7

    尊氏は後醍醐天皇を幽閉した後、〇〇箇条からなる〇〇を示した〇〇を出した。〇〇に関しては〇〇を引き続き使用したため、廃止されていないことに注意。

    17, 政治方針, 建武式目, 裁判, 御成敗式目

  • 8

    力を持った守護、守護大名らの主な職務を3つ答えよ

    大犯三ヶ条の検断, 刈田狼藉の検断, 使節遵行

  • 9

    九州探題で南朝勢力が衰退したのは九州探題の〇〇の活躍があったからである。

    今川了俊

  • 10

    南北朝を統一したのは〇〇のときで、〇〇朝の〇〇天皇から、〇〇朝の〇〇天皇へ譲位された

    足利義満, 南, 後亀山, 北, 後小松

  • 11

    永享の乱で足利持氏の味方をし、持氏の死後も北関東で反抗を続けた〇〇が起こした反乱で、〇〇らが鎮圧した。この出来事をなんというか

    結城氏朝, 上杉憲実, 結城合戦

  • 12

    将軍の補佐をする〇〇という役職についたのは〇〇と〇〇と〇〇で、侍所の長官は〇〇と〇〇と〇〇と〇〇のみが務めた。

    斯波, 細川, 畠山, 山名, 赤松, 一色, 京極

  • 13

    6代将軍〇〇が、家臣である〇〇に暗殺された事件をなんというか。

    義教, 赤松満祐, 嘉吉の変

  • 14

    室町幕府の中央組織として、将軍補佐の〇〇、財政管理の〇〇、京都付近の警備や裁判の〇〇、書物の保管の〇〇、軍事力として〇〇、将軍直轄地のことを〇〇という。

    管領, 政所, 侍所, 問注所, 奉公衆, 御料所

  • 15

    永享の乱で一時滅亡した鎌倉府を、結城合戦の際に再興した〇〇が、関東管領の〇〇と対立。この出来事を〇〇という。敗れた〇〇は〇〇となり、8代義政の弟の政知は伊豆で〇〇となった。

    足利成氏, 上杉憲忠, 享徳の乱, 足利成氏, 古河公方, 堀越公方

  • 16

    起こった出来事とその内容の組み合わせを、正しい順番で選べ (出来事1→内容1、出来事2→内容2・・・)

    ”上杉禅秀の乱”, 関東管領の上杉禅秀が鎌倉府の足利持氏に反乱したもの, ”正長の徳政一揆”, 近江坂本の馬借が起こした、日本で最初の一揆(土民蜂起)で、金融業者らによる私徳政がなされたもの, ”播磨の土一揆”, 守護赤松氏の軍などの全武士の退去を求め、農民による自治を目指そうとしたもの, ”永享の乱”, 足利持氏が、足利義教の就任に不満を持ち、制止する関東管領の上杉憲実と対立したこと, ”結城合戦”, 結城氏朝が足利持氏に便乗、持氏の死後、上杉憲実ら幕府勢力に反抗したもの, ”嘉吉の変”, 足利義教が、家臣の赤松満祐に暗殺されたもの, ”嘉吉の徳政一揆”, 足利義教の暗殺を受け就任した足利義勝に対する、代始めの徳政を求めるもの, ”享徳の乱”, 鎌倉府再興に貢献した、足利持氏の子の足利成氏が関東管領の上杉憲忠と対立したもの。成氏は古河へ敗走、古河公方となった。, ”応仁の乱”, 将軍家と有力大名家の家督相続争いが重なり大混乱になったもの, ”山城の国一揆”, 応仁の乱で対立していた畠山家を排除し、約8年間自治を行ったもの, ”加賀の一向一揆”, 浄土真宗の者らが守護の富樫政親を倒し、約1世紀に渡り自治を行ったもの。“百姓ノ持タル国”

  • 17

    室町幕府の地方組織として、もともといた鎌倉に小さな幕府の〇〇を置き、長官を〇〇といい〇〇とその子孫が務めた。執事は〇〇といい〇〇氏4家が務めた。4家もあわせて答えなさい。 他にも九州・奥州・(羽州)探題などがある

    鎌倉府, 鎌倉公方, 足利基氏, 関東管領, 上杉, 山内, 扇谷, 犬懸, 宅間

  • 18

    〇〇以後、中国(当時の王朝:〇〇)正式な国交は断絶していたが、〇〇は継続。鎌倉幕府のときの建長寺船と、南北朝時代に尊氏が〇〇の冥福を祈るための寺のため〇〇を派遣した。

    元寇, 元, 私貿易, 後醍醐天皇, 天龍寺船

  • 19

    室町幕府の税収として、関所の通行代を〇〇、港の通行代を〇〇、所有の田畑の広さで課税する〇〇、家屋1つずつに課税する〇〇、財力があり金融業者となった〇〇と〇〇に対する税の〇〇と〇〇、将軍直轄地の〇〇からの年貢米などであった。

    関税, 津税, 段銭, 棟別銭, 土倉, 酒屋, 土倉役, 酒屋役, 御料所

  • 20

    足利〇〇のときに〇〇貿易が開始され、僧(お坊さん)の〇〇、博多商人の〇〇が仲介役となった。〇〇で正規船を判別、〇〇の形で行われ〇〇で審査、〇〇で交易していた。この形式を拒んだ〇〇が中断するも、〇〇が再開した

    義満, 日明, 祖阿(そあ), 肥豊(こいつみ), 勘合, 朝貢, 寧波, 北京, 義持, 義教

  • 21

    大阪・堺で力を持っていた〇〇氏と、博多周辺で力を持っていた〇〇氏が、日明貿易における勘合を財政難の幕府から買い、貿易を行い力を強めた。そんな中互いの勢力が衝突する。〇〇で〇〇氏が勝つと、貿易などを独占していくようになるが、約30年後に一族が滅亡し、断絶した。

    細川, 大内, 寧波の乱, 大内

  • 22

    朝鮮を統一したのは〇〇である。 貿易が盛んでない期間、〇〇が活発化していたため、朝鮮軍が倭寇の拠点である〇〇に襲来し、禁止と正規通交を要請した。これを〇〇という。 交易が増加すると、1443年には〇〇を〇〇の〇〇氏と締結した。主な貿易品は〇〇であった。

    李成桂, 倭寇, 対馬, 応永の外寇, 癸亥約定(きがい), 対馬, 宗, 木綿

  • 23

    日朝の貿易は癸亥約定で〇〇、〇〇、〇〇の3港に限られ、その3箇所と首都の〇〇には〇〇が設置された。在朝鮮日本人(〇〇)が増え、朝鮮側から居住制限がなされると反発し、〇〇が起きた。

    富山浦(釜山 ぷさん), 塩浦(蔚山 うるさん), 乃而浦 ないじほ(齋浦 せいほ), 漢城(ソウル), 倭館, 恒居倭人(こうきょわじん), 三浦の乱

  • 24

    〇〇が首都〇〇に成立させた琉球王国は、東アジア諸国間での〇〇貿易で栄え、〇〇が繁栄、明から〇〇を輸入した。

    尚巴志(しょうはし), 首里, 中継, 那覇, サトウキビ

  • 25

    蝦夷地は畿内と〇〇間での交易があり、〇〇氏が拠点に繁栄して〇〇と呼ばれた。のちに和人が蝦夷に進出し、〇〇を建設、狩猟していた〇〇とも交易をしていたが次第に圧迫。その事により〇〇が起きたが〇〇氏が鎮圧し、のちに秀吉から蝦夷地支配の許可が出て、〇〇氏として台頭した。

    陸奥十三湊, 安藤, 蝦夷管領, 道南十二館, アイヌ, 蠣崎(かきざき), 松前

  • 26

    応仁の乱開始時における西軍として正しい人物を全て選べ

    山名持豊, 畠山義就, 斯波義廉, 足利義尚, 日野富子

  • 27

    応仁の乱開始時における東軍として正しい人物を全て選べ

    細川勝元, 畠山政長, 斯波義敏, 足利義視

  • 28

    惣村とは、〇〇の自治的村落である。 中でも、守護大名と主従関係を結んだ有力上層農民を〇〇という。 惣村内の指導者を〇〇や〇〇という。 惣の運営は〇〇で決まり、宗教的指導を担う〇〇、共同利用地を〇〇、惣の規則を〇〇、警察権行使を〇〇、年貢の納入を〇〇という。

    惣百姓, 地侍, 沙汰人(さたにん), 乙名(おとな), 寄合, 宮座, 入会地, 惣掟, 地下検断, 地下請

  • 29

    日明貿易の輸出品として、製塩業の発達で、従来の砂面に散布する①に加え、干潮を利用する②が登場した。林業においては木曽の〇〇。紙においては播磨の〇〇、越前の〇〇などがある。刀剣は〇〇の長船、〇〇の関

    揚浜法, 古式入浜法, 檜, 杉原紙, 鳥の子紙, 備前, 美濃

  • 30

    交易、流通の発達において、背負い縄を使う①、天秤棒で担ぐ②、鮎などを売る③、炭や薪などを売る④、朝廷と繋がった商人を⑤、大寺社と繋がった商人を⑥という。

    連雀商人, 振売, 桂女, 大原女, 供御人(くごにん), 神人(じにん)

  • 31

    より良い硬貨を選ぶことを〇〇という。主に〇〇より〇〇(〇〇)が多く良いとされ流通し、他にも私鋳銭が増えた結果、幕府は〇〇を出した。それは推奨するものではなく、禁止するものであり交換レートなどに関しての既定である。

    撰銭, 明銭, 宋銭, 永楽通宝, 撰銭令

  • 32

    足利義視の子の義材の就任に反発した管領〇〇が反発し、将軍位を追われたことをなんというか。またその管領の1族と対立関係にあった家臣の〇〇が京都から追放したが、さらにその家臣の〇〇に実権を奪われ、13代将軍〇〇が暗殺された。

    細川政元, 明応の政変, 三好長慶, 松永久秀, 足利義輝

  • 33

    伊勢宗瑞とも呼ばれた〇〇は関東で〇〇を倒し伊豆を支配、〇〇を拠点とした。またその孫の〇〇が〇〇を倒し、一族が関東の大半を支配した。

    北条早雲, 堀越公方, 小田原城, 北条氏康, 古河公方

  • 34

    北条氏康に敗れた古河公方の上杉憲政は越後に逃れ、越後にいた守護代の長尾景虎(〇〇)に位を譲渡し、その人は、甲斐の守護出身の〇〇や駿河の〇〇と対立していくこととなる。

    上杉謙信, 武田信玄, 今川義元

  • 35

    戦国大名は立法、警察、司法、徴税権などを持ち、銭1000枚で1貫とし、それに応じて軍役を課す〇〇、戦国大名らが領地の中で出す法律を〇〇、有力家臣が一般の家臣を従える構造を〇〇といった。

    貫高制, 分国法, 寄親寄子制

  • 36

    分国法の名称と一致する制定者の名前を順に答えなさい。 1.大内氏掟書 2.今川仮名目録 3.甲州法度の次第 4.塵芥集 5.早雲寺殿廿一箇条(にじゅういち) 6.朝倉孝景条々(たかかげじょうじょう)

    大内義隆, 今川氏親, 武田晴信, 伊達稙宗, 北条早雲, 朝倉孝景

  • 37

    鉱山開発が栄えた地の中で、金山はどこか選びなさい

    佐渡, 甲斐

  • 38

    北条氏の城下町として栄えた地名を全て選びなさい

    相模, 小田原

  • 39

    有力な寺社の周辺で栄えた門前町として正しいものを全て選びなさい

    宇治山田, 長野, 坂本

  • 40

    有力大名の城周辺の町のことを〇〇、〇〇宗の寺院の周辺で栄えた地のことを〇〇、有力な寺社の周辺で栄えた地を〇〇という。

    城下町, 浄土真, 寺内町, 門前町

  • 41

    京都内の運営業務などを1ヶ月交代で担当した人のことを〇〇といい、京都は〇〇を中心に栄えた。大阪・堺では〇〇人の〇〇、博多では〇〇人の〇〇による合議制での自治が行われた。

    月行事, 町衆, 36, 会合衆, 12, 年行司

  • 42

    鉄砲は〇〇に〇〇で漂着した〇〇によって伝えられ、〇〇が購入した。 キリスト教は〇〇に到着した〇〇が〇〇と呼ばれる大名の保護を受けて布教を進め、〇〇という教会、〇〇とう学校、宣教師養成学校の〇〇ができた。〇〇らにより、ローマ教皇に〇〇を派遣した。

    種子島, 中国船, ポルトガル人, 種子島時尭(たか), 鹿児島, フランシスコザビエル, キリシタン大名, 南蛮寺, セミナリオ, コレジオ, 大村純忠, 天正遣欧使節

  • 43

    織田信長の政策として、武士が唯一の政治勢力であることを示すのは〇〇、軍事力強化と安定性を求めて〇〇、自由な経済を目指し〇〇、交通関係では〇〇、土地管理は〇〇を実施した。

    天下布武(の印), 兵農分離, 楽市令, 関所の撤廃, 指出検地

  • 44

    起こった出来事とその内容の組み合わせを、正しい順番で選べ (出来事1→内容1、出来事2→内容2・・・)

    ”上杉禅秀の乱”, 関東管領の上杉禅秀が鎌倉府の足利持氏に反乱したもの, ”正長の徳政一揆”, 近江坂本の馬借が起こした、日本で最初の一揆(土民蜂起)で、金融業者らによる私徳政がなされたもの, ”播磨の土一揆”, 守護赤松氏の軍などの全武士の退去を求め、農民による自治を目指そうとしたもの, ”永享の乱”, 足利持氏が、足利義教の就任に不満を持ち、制止する関東管領の上杉憲実と対立したこと, ”結城合戦”, 結城氏朝が足利持氏に便乗、持氏の死後、上杉憲実ら幕府勢力に反抗したもの, ”嘉吉の変”, 足利義教が、家臣の赤松満祐に暗殺されたもの, ”嘉吉の徳政一揆”, 足利義教の暗殺を受け就任した足利義勝に対する、代始めの徳政を求めるもの, ”享徳の乱”, 鎌倉府再興に貢献した、足利持氏の子の足利成氏が関東管領の上杉憲忠と対立したもの。成氏は古河へ敗走、古河公方となった。, ”応仁の乱”, 将軍家と有力大名家の家督相続争いが重なり大混乱になったもの, ”山城の国一揆”, 応仁の乱で対立していた畠山家を排除し、約8年間自治を行ったもの, ”加賀の一向一揆”, 浄土真宗の者らが守護の富樫政親を倒し、約1世紀に渡り自治を行ったもの。“百姓ノ持タル国”