問題一覧
1
微量ミネラルを元素記号で5個
Fe, Zn, Cu, Mn, Se
2
細胞内で3価鉄とタンパク質と被合体の名称を記せ。
フェリチン
3
神経伝達物質の前駆体となるアミノ酸
チロシン
4
細胞内で最も高濃度で存在するミネラル
カルシウム
5
NADの主成分となるビタミンの名称
ナイアシン
6
葉酸と共に働く事の多いビタミンの名称
ビタミンB12
7
鈴木梅太郎博士によって発見されたビタミン
ビタミンB1
8
ビタミンD欠乏症によって生じる疾患名
くる病
9
ビタミンAの活性本体の名称
レチノール
10
血液中のCa2+濃度が上昇すると放出されるホルモン
カルシトニン
11
ビタミンDの受容体と二量体を形成する受容体
レチノイドX受容体
12
腹囲以外でメタボリックシンドロームの診断基準となるもの
高血圧
13
アミノ基転移反応においてαーケトグルタル酸は何に変化するか
グルタミン酸
14
尿素の生成が行われる組織名
肝臓
15
タンパク質の非選択的分解を起こす機構の名称
オートファジー
16
ペントースリン酸経路で産生され、脂質合成に使われる化合物
NADPH
17
グリコーゲン分解を活性化するホルモン
グルカゴン
18
糖新生においてグルコース6リン酸をグルコースに変換する酵素
グルコースー6ーホスファターゼ
19
必須脂肪酸の名称
リノール酸
20
脂肪合成における律速酵素
アセチルCoAカルボキシラーゼ
21
20の酵素を不活性化する酵素の名称を記せ
プロテインキナーゼA
22
グルコース以外で脳においてエネルギー産生に使われる物質
ケトン体
23
血糖調節においてグリコーゲン分解の次に何が行われるか
糖新生
24
αー1.6ーグリコシド結合を加水分解する酵素
デブランチング酵素
25
肝臓におけるアドレナリンα受容体のセカンドメッセンジャー
イノシトール三リン酸
26
筋肉においてグリコーゲン分解を促進するホルモン受容体
βーアドレナリン受容体
27
糖新生において不可逆的反応を司る酵素
ホスホエノールピルビン酸カルボキシナーゼ
28
解糖系において不可逆的反応を司る酵素
ホスホフルクトキナーゼ
29
カイロミクロンが産生される臓器
小腸
30
カイロミクロンとLDLに共通して骨格をなす主要なタンパク質
アポリポプロテインB
31
トリプシノーゲンが活性化する酵素
エンテロキナーゼ
32
ある対象集団に属する50%の人が必要量を満たすとされる摂取量の名称
推定平均摂取量
33
食行動における代謝制御と認知制御の違いと共通点 代謝制御は( 1 )を行い、認知制御は( 2 )を担う。 共通して( 3 )に影響を及ぼす。
エネルギーバランスの調節, 意識的な食行動の調節, 摂取量と選択
34
インスリンは糖代謝、脂質代謝、タンパク質代謝の観点から インスリンは糖新生で( 1 )を低下させ、( 2 )を抑制する。 脂質代謝では( 3 )を促進し、タンパク質代謝では( 4 )を促進する。
血糖値, 糖新生, 脂肪合成, 合成
35
多量ミネラルを元素記号で
Na, K, Ca, Mg, P
36
脂溶性ビタミンを選べ
ビタミンA, ビタミンD, ビタミンE, ビタミンK
37
胃において胃酸分泌を促進させるホルモン
ガストリン
38
小腸上皮細胞にあるフルクトースの輸送体
グルコーストランスポーター
39
脂質の90%を占め、ミセルから小腸上皮細胞内で再合成されるもの
トリアシルグリセロール
40
葉酸(B9)欠乏によって起こる疾患名
巨赤芽球性貧血
41
アスコルビン酸(ビタミンC)欠乏によって起こる疾患名
壊血病
42
ビタミンA欠乏によって起こる疾患名
夜盲症
43
グリコーゲンについて α1.4グリコシド結合を加水分解する酵素
マルターゼ
44
グリコーゲンについて α1.6グリコシド結合を加水分解する酵素
イソマルターゼ
45
炭素数20個の多価脂肪酸の生理活性物質
エイコサノイド
46
アセチルCoAとオキサロ酢酸からクエン酸が合成され、細胞質に輸送され、またアセチルCoAとオキサロ酢酸に再分割され、オキサロ酢酸が変換されミトコンドリアに戻る経路
リンゴ酸シャトル
47
ヒトの胆汁酸の80%は
コール酸
48
尿素の直接前駆体のアミノ酸
アルギニン
49
抑制性神経伝達物資かつヘムの前駆体
グリシン
50
興奮性神経伝達物資アミノ酸
アスパラギン酸
51
ヒスタミンの前駆体アミノ酸
ヒスチジン
52
セロトニンの前駆体アミノ酸
トリプトファン
53
アドレナリンやドーパミンなどのホルモンや神経伝達物質の前駆体アミノ酸
チロシン
54
社会実装する際に生じる、技術的課題以外のあらゆる倫理的、法的、社会的な課題
ELSI
55
ビタミンK欠乏症
血液凝固阻害
56
ビタミンK2受容体
SXR
57
ビタミンB1の欠乏による疾患で不可逆的なもの
ウェルニッケ・コルサコフ症候群