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介護演習
  • makiko ichikawa

  • 問題数 27 • 12/9/2024

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    問題一覧

  • 1

    1回目 1. 介護老人福祉施設で、やむを得ず身体拘束を行 う場合の記述として、適切なものを1つ選びな さい * 1.利用者の家族から承諾書(しょうだくしょ)を得れ ば、身体拘束を行ってもよい 2.身体拘束を行った場合には、拘束の理由などの記 録が必要になる 3.利用者を落ち着かせる為に過剰な向精神薬を服用さ せる事は、身体拘束ではない 4.切迫性と一時性の2つの要件を満たせば、身体拘束を 行ってもよい

    2

  • 2

    2.近年の日本の状況において正しい記述を1つ選 びなさい 1.総人口数は減少傾向にあり、少産多死社会となっ ている 2.死を迎える場所については自宅が最も多い 3.高齢者の定義は70歳以上となっている 4.現在の高齢者の割合は、総人口の15%である

    1

  • 3

    3. 介護保険法について正しい記述を1つ選びなさ い 1.利用料は一律3割の自己負担となり、残りは公司、 保険料でまかなわれる 2.措置制度から契約制度に変更となりサービスを選 択できるようになった 3.介護保険法は2005年より施工される 4.介護保険法は5年に1回、法の改正が行われる

    2

  • 4

    4. 各種介護サービスの記述において正しい記述を 1つ選びなさい* 1.特別養護老人ホームは原則65歳以上で介護度3か ら入所が可能である 2.地域密着型のサービスは、事業所がある住所と違っ ていても利用することが出来る 3.特養においては利用者を毎日入浴させることが決め られている 4.介護福祉士の資格を所持していれば、採血を行なう ことが出来る

    1

  • 5

    5. 介護の成り立ちにおける記述において正しい記 述を1つ選びなさい* 1.老人福祉法は戦後間もなくの1948年に制定されたも のである 2.介護が誕生した社会的背景として家庭での介護機 能の低下が挙げられる 3.1950年には社会福祉士及び介護福祉士法の制定によ り介護福祉士が誕生していた 4.高齢化率は戦後から現在にかけて落ち着いた数値で ある

    2

  • 6

    2回目 1. 介護における移動・移乗介助の定義のうち適切 なものを1つ選びなさい* 1.介護者のみの身体的負担を軽減すること 2.ご利用者・介護者の双方が安心・安楽であること 3.ご利用者の身体を持ち上げるように介助を行う 4.介護者のペースに合わせて介助を行う

    2

  • 7

    2. 片麻痺(体の半分に麻痺がある状態)があるこ 利用者に対しての杖歩行介助を行う際、介護者 の立ち位置として適切なものを1つ選びなさい* 1.ご利用者の背後に立つ 2.麻痺の無い側の前方に立つ 3.ご利用者の前方に立つ 4.麻痺がある側の横に立つ

    4

  • 8

    3. 車椅子を操作する前の確認事項として、適切な ものを1つ選びなさい* 1.ブレーキの効きが左右で効きが緩くないか確認す る 2.汚れていても、掃除をしなくて良い 3.駆動輪の空気圧は左右差があっても操作ができれば 良い 4.車椅子が操作しやすいように、介護者に合わせて使 用する車椅子を決める

    1

  • 9

    4. 座位保持が困難なご利用者が使用するのに最も 適した車椅子を次の中から1つ選びなさい* 1.ティルト・リクライニング型車いす 2.標準型車椅子 3.モジュール型車椅子 4.電動機能付き車椅子

    1

  • 10

    5. 車椅子に座られているご利用者とのコミュニケ ーション方法の記述のうち、最も適切なものを 1つ選びなさい 1.ご利用者と介護者の間隔を3m程度空けなくてはなら ない 2.ご利用者の年齢に関わらず、言葉遣いは敬語を用い なくても良い 3.介護者の姿勢はご利用者と目線を合わせることが 良い 4.ご利用者を見下ろすような姿勢でのコミュニケーシ ョンが良い

    3

  • 11

    3回目 1. コミュニケーションの際に周りへの配慮のもと 自分の意見や要望を適切に伝え、問題解決を図 ろうと努力が出来る配慮を何というか、適切な ものを1つ選択しなさい* 1.アグレッシブ ノ.2.ンアサーティブ 3.ソーシャルワーク 4.アサーティブ

    4

  • 12

    2. コミュニケーションの種類の説明について適切 なものを1つ選択しなさい。 1.頭をなでる、握手をする等の身体接触は非言語コミ ュニケーションに含まれない 2.顔つき、体つき等の外見的特徴は非言語コミュニケ ーションには含まれない 3.空間、スペース等の対人距離を非言語的メッセー ジと捉える 4.言葉そのものではない、口調や声の大きさ等は言語 コミュニケーションと捉える

    3

  • 13

    3. 人間関係の第一印象を構成する割合の説明で、 適切なものを1つ選択しなさい。 1.印象の半分以上が、言語によるものである 2.視覚情報によるものは、2割程度であるとされる 3.言語情報は1割以下と少ないとされる 4.聴覚情報は9割以上とされる

    3

  • 14

    4. 支援者とクライアントとの間の、互いに信頼し 合い、安心して感情の交流を行うことができる 関係を何というか、適切なものを1つ選択しな さい* 1.ラポール 2.ポライトネス 3.メラビアン 4.ソーシャルワーク

    1

  • 15

    5. 認知症に関する次の記述のうち、適切なものを 1つ選びなさい* 1.介護拒否は認知症の中核症状に含まれる 2.脳血管性の認知症が最も多く、全体の60%を占めて いる 3.周辺症状(BPSD) はその人の性格や環境によ り、症状は人それぞれ異なる 4.認知症の方が問題行動を繰り返さない様、しっかり と叱る事が必要である

    3

  • 16

    4回目 1. 訪問歯科診療の主な目的は何ですか? 1.通院することが億劫な方のために、口腔ケアや治療 を提供すること 2 疾病・傷病等により通院が困難な方に対して、ホワ イトニングや歯列矯正等の美容目的のために行うこ と 3.疾病・傷病等により通院が困難な方に対して、口 腔ケアや治療を提供すること 4.患者さんのご家族様との社交の場を提供するために 行う事

    3

  • 17

    2. 訪問歯科診療の訪問可能範囲は基本的に医院か ら何kmですか? 1.6km 2.16km 3.26km 4.36km

    2

  • 18

    3. 口呼吸が良くない理由を述べたもので間違った ものを1つ挙げてください 1.口呼吸を過剰に行うと、心理的な不安が高まり、 体重増加や肥満さらには糖尿病などの生活習慣病 のリスクが高まります 2.口呼吸は、乾いて冷たい、そしてきちんと遺物が流 過されていない空気を体の中に入れ込んでしまいま す。これがインフルエンザや風邪の発症に大きく関 係しています 3.口呼吸は浅く速い呼吸になり、交感神経を緊張さ せ、心の病気の他、パニック障害や倦怠感、慢性疲 労症候群にも関係します 4.口呼吸は、慢性扁桃炎を引き起こし、口・鼻の周り のリンパ組織が免疫異常を引き起こしてしまいま す。それがアレルギー発症に関与しているのではと 考えられています

    1

  • 19

    4. 訪問歯科コーディネーターの仕事について間違 ったものを1つ挙げてください 1.義歯の洗浄 2.ケアマネジャーへの連絡 3.患者さんの誘導 4.仮歯の作製

    4

  • 20

    5. 次の施設の中で訪問歯科診療ができない施設を 1つ挙げてください* 1.歯科・口腔外科の無い総合病院 2. デイサービス 3.障がい者グループホーム 4.ホスピス

    2

  • 21

    6. 口腔ケアの効果について間違ったものを1つ挙 げてください* 1.認知症の予防:口腔内の細菌数を減らすことで脳 の健康を維持することができます 2.歯周病の予防: 歯周炎や歯周病のリスクを減少させる ことができます 3.全身感染症の予防、口腔内の炎症が全身の健康に影響 を与えることがあります。口腔ケアを徹底すること で、誤嚥性肺炎、感染性心内膜炎、日和見感染の原 因菌を減少させます 4.糖尿病の予防・歯周病の原因となる細菌が血流に入 ると、全身に悪影響を及ぼすことがあります。適切 な口腔ケアによってこれらの細菌を減少させること で、糖尿病の進行を防ぐ手助けになります

    1

  • 22

    7. 訪問歯科診療について間違ったことを述べてい るものを1つ挙げてください* 1.訪問歯科は、特に高齢者や障害を持つ方々、または 遠隔地に住んでいる方々にとって非常に重要なサー ビスです。最近では訪問歯科の需要が増加してお り、多くの歯科医師や歯科衛生士が訪問診療を提供 するようになっています 2.訪問歯科は、病院や歯科クリニックに行くことが難 しい方々にとって、手軽に歯科ケアを受けることが できる方法としても注目されています 3.定期的な口腔ケアの提供により、重度の歯科疾患の 予防や早期治療が可能となり、結果的に医療費の削 減につながるケースもあります 4.訪問歯科を利用することで、買い物や調理の時間 を節約でき、その時間を他の有意義な活動に使う ことができます。また、待ち時間も短く、すぐに 食事を楽しめるのが利点です

    4

  • 23

    1. 視覚障害のある方へのコミュニケーション技術 のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。* 1 物を置く際は決まった場所に置かず、点在させて置 < 2.声を掛ける際は名前からではなく、用件から先に伝 える 3.クロックポジションを活用し、物の位置を説明す る 4食事を提供する時は味が分かれば良いので、メニュ 一の説明は不要 5.耳元で大きな声で話す必要がある

    3

  • 24

    2. 聴覚障害のある方へのコミュニケーション技術 のうち、最も適切なものを1つ選びなさい * 1.難聴の方は聴力の回復が望めないため、補聴器を活 用しない方が良い 2.加齢性難聴は男性のような低い声よりも女性や子供 の高い声の方が聞き取りやすい 3.意思疎通が図れれば、周囲の環境に配慮をする必要 はない 4.言葉でのコミュニケーションよりも筆談が効果的 とされている 5前方からでなく、相手の後方から話しかけるのが良 い

    4

  • 25

    3. アルツハイマー型認知症のある方へのコミュニ ケーション技術のうち、最も適切なものを1つ 選びなさい。 1.過去のことを思い出させるために、質問攻めにする 2.体で覚えた記憶「手続き記憶」は記憶として残っ ていることが多い 3.記憶力を向上させるために、1度に2つ以上の言葉を 使うことが効果的である 4.できることとできないことを整理し、できないこと をできるようにする 5.代筆や代読も効果的なコミュニケーション方法であ る

    2

  • 26

    4. レビー小体型認知症のある方へのコミュニケー ション技術のうち、最も適切なものを1つ選び なさい* 1.幻視や幻聴の症状があるが、実際にないものや聞こ えないものに関しては否定をしても構わない 2.パーキンソン症状により手に鹿えがみられた際は えを止めていただくよう声をかける 3症状に波があるため、感情が不安定な際は気持ち に寄り添い傾聴するよう心掛ける 4.失語症状が見られるため、絵やイラストを用いるこ とが良い 5.感情的になっている際には関わらず、放っておくの が良い

    3

  • 27

    5. 構音障害のある方へのコミュニケーション技術 のうち、最も適切なものを1つ選びなさい* 1.短く、早口で話してもらうようにうながす 2.不安定な姿勢であっても話が出来れば問題ない 3.周囲の環境に配慮する必要はない 4.閉じられた質問(クローズドクエスチョン)を活 用する 5.聞き取れなくても、そのまま受け流す

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