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口腔外科
  • えみ

  • 問題数 46 • 7/10/2024

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    問題一覧

  • 1

    急性化膿性根尖性歯周炎の治療前に抗菌薬の投与で予防できるのはどれか。1つ選べ。

    心内膜炎

  • 2

    病棟の口腔健康管理を担当する歯科衛生士が、くも膜下出血の後遺症がある患者に口腔清掃用具の選定と歯磨き動作に対するアドバイスを行うことになった。連携する職種はどれか。2つ選べ。

    看護師, 作業療法士

  • 3

    病棟でのNSTで正しいのはどれか。2つ選べ。

    チームカンファレンスを実施する, 個々のケースに合わせて栄養管理が不十分な患者に助言する

  • 4

    周術期の口腔機能管理により期待されるのはどれか。2つ選べ。

    術後誤嚥性肺炎の予防, 放射線治療中の口内炎の改善

  • 5

    スタンダードプレコーションの考え方に基づいてるのはどれか

    キュレットスケーラーを滅菌する

  • 6

    抜歯鉗子の写真を別に示す。上顎大臼歯に使用するのはどれか。1つ選べ。

  • 7

    抜歯創が再生上皮で覆われ上皮化が完了するのはどれか。1つ選べ。

  • 8

    エナメル質形成不全を伴うのはどれか。2つ選べ。

    外胚葉異形成症, ビタミンA欠乏症

  • 9

    口唇・口蓋裂の治療法と治療時間の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。

    口唇形成術後-生後3〜4ヶ月頃, 口蓋形成術-生後1歳6ヶ月

  • 10

    先天性口腔顎顔面疾患に対して行った手術後の顔貌の写真を別に示す。手術が行われた時期はどれか。1つ選べ。

    生後3〜4ヶ月

  • 11

    矢印の変化はどれか。1つ選べ。

    潰傷形成

  • 12

    38歳男性、下顎の痛みと咬み合わせの異常を主訴として来院した。2日前に運動中に転倒し下顎を強打したという。非観血的治療後の口腔内写真を別に示す。用いられている材料はどれか。2つ選べ。

    金属線, 線副子

  • 13

    口腔扁平苔癖の特徴はどれか。1つ選べ。

    頬粘膜に両側性に発現

  • 14

    ウイルスが原因で口腔粘膜に水疱を形成するのはどれか。

    手足口病

  • 15

    58歳女性、左側口角部の異常を主訴として来院した。1週間前に引越しを行い、疲労が蓄積していたところ、3日前から同部に違和感があり、昨日から症状が出現したという。ヘルペスと診断された。この疾患の特徴はどれか。1つ選べ。

    水疱の形成

  • 16

    口腔粘膜の再発性アフタ性潰傷形成を特徴とする病変はどれか。1つ選べ。

    Behcet(ベーチェット病)

  • 17

    45歳女性、舌の異常に気付き来院した。3ヶ月前に気付いたが痛みがないため放置していたという。白板症と診断された。口腔内写真を別に示す。臨床的特徴はどれか。1つ選べ。

    擦過しても容易に除去できない

  • 18

    口腔粘膜の変化を模式図に示す。 この変化により観察されるのはどれか。1つ選べ。

    白色病変

  • 19

    45歳女性、右側頬粘膜部の痛みを主訴として来院した。2週間前に頬粘膜の異常に気付き、接触痛を自覚するようになったという。両側の頬粘膜部に網状の白色病変を認めた。口腔内写真を別に示す。考えられるのはどれか。1つ選べ。

    扁平苔癖

  • 20

    36歳女性、舌背部の異常を主訴として来院した。舌背部後方正中付近に舌乳頭が欠落した淡赤色の粘膜が認められる。疼痛などの不快事項はみられない。初診時の口腔内写真を別に示す。考えられるのはどれか。

    正中菱形舌炎

  • 21

  • 22

    64歳女性、下顎左側臼歯部の違和感を主訴として来院した。約1年前から同部に違和感を自覚していたが、2ヶ月前から症状が強くなってきたという。3年前から糖尿病と骨粗鬆症のため薬物療法を受けている。初診時の口腔内写真を別に示す。矢印で示すのはどれか。1つ選べ。

    腐骨

  • 23

    29歳男性、右側下頬部の腫脹と疼痛を訴えて来院した。3週間前から同部の腫脹に気付いていたが3日前から腫脹が増大し、自発痛も強くなったという。同部は触診によって波動を触知した。白血球数は10.000/μLであった。初診時の写真と処置直後の写真を別に示す。矢印で示す材料の目的はどれか。

    排膿路の確保

  • 24

    35歳女性、下顎右側の疼痛を主訴として来院した。1週間前から大臼歯部の疼痛を自覚していたが、昨夜は疼痛が増強して眠れず、現在まで38.5度の発熱があるという。検査を行っている写真を別に示す。この検査で把握できるのはどれか。1つ選べ。

    多数歯の打診通(弓倉症状)

  • 25

    異なる嚢胞の模式図を示す。 Bはどれか。

    粘液嚢胞(溢出型)

  • 26

    非歯原性発育性嚢胞たどれか。1つ選べ。

    鼻歯槽嚢胞

  • 27

    ①, ②

  • 28

    口腔癌の発生部位で最も多いのはどれか。1つ選べ。

  • 29

    65歳男性、下顎舌側の腫瘤を訴えて来院した。30年前から気付いていたという。腫瘤は正常粘膜で被覆されており、骨様硬て疼痛はない。初診時の口腔内写真を別に示す。考えられるのはどれか。

    下顎隆起

  • 30

    ①に当てはまるものはどれか。1つ選べ。

    エナメル上皮

  • 31

    50歳男性、口腔内の異変に気付いて来院した。ある薬剤を長期服用しているという。初診時の口腔内写真を別に示す。考えられる薬剤はどれか。2つ選べ。

    ニフェジピン, シクロスポリンA

  • 32

    純漿液腺はどれか。1つ選べ。

    耳下腺

  • 33

    矢印で示す腺を支配しているのはどれか。1つ選べ。

    顔面神経

  • 34

    口腔前庭に開口する唾液腺はどれか。1つ選べ。

    耳下腺

  • 35

    加齢に伴う唾液減少が原因で生じるのはどれか。2つ選べ。

    口臭, 味覚障害

  • 36

    45歳女性、左側顔面の疼痛を主訴として来院した。1ヶ月前から数日に1〜2回の頻度で激しい疼痛が出現するようになったという。疼痛はいつも十数秒で消失するという。顔貌は左右対称で異常は見られず、開口障害や顎下リンパ節の腫脹は認められない。歯科医師が顔面を触診したところ、強い疼痛を訴えた。触診時の写真を別に示す。疼痛の原因はどれか。1つ選べ。

    三叉神経

  • 37

    舌下神経がつかさどるのはどれか。

    舌の運動

  • 38

    末梢性顔面神経麻痺の症状はどれか。2つ選べ。

    麻痺性兎眼, 鼻唇溝の消失

  • 39

    顎関節脱臼患者に徒手整復を行った後の写真を別に示す。装着している器材の目的はどれか。2つ選べ。

    開口制限, 顎関節の安静

  • 40

    58歳男性、舌の痛みを主訴として来院した。6ヶ月前から舌の灼熱感を自覚するようになり、最近は痛みのため食事がしにくいという。鉄欠乏性貧血の既往がある。初診時の舌の写真を別に示す。観察できるのはどれか。1つ選べ。

    平滑舌

  • 41

    伝達麻酔のカートリッジ式注射器について正しいのはどれか。2つ選べ。

    浸潤麻酔に使用できる, ハンドルはリング状である

  • 42

    22歳女性、う蝕処置を希望して来院した。軽度の歯科恐怖症があり、吸入鎮静法を行うことになった。吸入鎮静器の写真を別に示す。矢印で示すボンベに充塡されているのはどれか。1つ選べ。

    酸素

  • 43

    全身麻酔の気管挿管時に用いるマウスガードで予防できるのはどれか。2つ選べ。

    歯の脱臼, 気管チューブの破損

  • 44

    血管迷走神経反射でみられる症状はどれか。2つ選べ。

    血圧低下, 心拍数の減少

  • 45

    過換気症候群の症状で正しいのはどれか。2つ選べ。

    筋の硬直, 呼吸困難

  • 46

    誤嚥した場合、異物の存在部位として考えられるのはどれか。2つ選べ。

    喉頭, 気管