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家庭科 学年末に向けて
  • 金城尚志

  • 問題数 88 • 2/9/2025

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    問題一覧

  • 1

    65歳以上の者

    高齢者

  • 2

    高齢者人口が7%を超えた社会

    高齢化社会

  • 3

    高齢者人口割合が14%を超えた社会

    高齢社会

  • 4

    高齢者人口割合が21%を超えた社会

    超高齢社会

  • 5

    65歳〜74歳の高齢者

    前期高齢者

  • 6

    75歳以上の高齢者

    後期高齢者

  • 7

    高齢化率が7%から14%に達するまでの速度について比較すると、フランス115年、スウェーデン85年、アメリカ72年、イギリス46年、ドイツ40年に対し、日本は24年と期間が短い。このようになったの要因は?

    医療技術の進歩

  • 8

    61歳は?

    還暦

  • 9

    70歳は?

    古希

  • 10

    77歳は?

    喜寿

  • 11

    80歳は?

    傘寿

  • 12

    88歳は?

    米寿

  • 13

    90歳は?

    卒寿

  • 14

    99歳は?

    白寿

  • 15

    100歳は?

    百寿

  • 16

    108歳は?

    茶寿

  • 17

    戦後の日本 「○」制度のもと、次のような長男同居扶養が当然の義務とされてきた。

  • 18

    「家」制度 ・長男は、結婚後も親と同居する ・(○○)的に養い、家事を手伝う。 ・必要なら○○をする。

    経済 介護

  • 19

    戦後の日本 ・民法上で(○)制度は廃止 ・高度経済成長とともに地方の若者が(○○)者となり年に流入。

    家 雇用

  • 20

    ・親世代と子ども世代の○○率が低下してきた。 ・高齢者の○○世帯や○○のみの世帯が増加している。

    同居 単独 夫婦

  • 21

    〇か‪✕‬か 日常生活の活動を努めて行い、地域や社会に参画するなどして、要介護状態になることを予防できるようにするとよい。

  • 22

    〇か‪✕‬か? 高齢者をいたわるために、できるだけ手助けをするとよい。

    ‪❌

  • 23

    〇か‪✕‬か? 補助具を使って高齢者が自分で食事をすることは、時間がかかり疲れてしまうのでやくない。

    ‪✕‬

  • 24

    〇か‪✕‬か? ユニバーサルデザインは、高齢者や障がい者のためのものでもある。

    ‪❌

  • 25

    〇か‪✕‬か? 補助具や自助具、福祉用具などを使用すると、介護する側もされる側も楽になることが多いので、積極的に利用すると良い。

  • 26

    〇か‪✕‬か? 高齢者の自尊心を大切にし、幼児のような扱いをしたり、叱責や強制をしたりしないように心がける。

  • 27

    〇か‪✕‬か? 高齢者のゆったりした動作に合わせると回復が遅れるので、介護者のテンポで物事を進める。

    ‪✕‬

  • 28

    〇か‪✕‬か? 高齢者と支援する人との間には、信頼と適切なコミュニケーションが必要である。

  • 29

    〇か‪✕‬か? 高齢者は症状を訴えないことも多くあるので、心身の状態をよく観察し、変化や不調を早く見つける。

  • 30

    〇か‪✕‬か? 支援する人自身の生活リズムよりも、高齢者を優先したほうがよい。

    ‪✕‬

  • 31

    ボディメカニクスの8原則について ①体重を支える面積を広くする ア 移動する方向に足先を向けよう イ 無理に持ち上げず、なるべく水平に ウ 相手と近づこう エ 腰を落とそう。 オ 腕などよりも、太ももなどを使おう。 ヵ 足を前後左右に広げよう。 キ 相手の四肢を近づけよう ク 支点を作ろう

  • 32

    ボディメカニクスの8原則について ②重点の位置を低くする ア 移動する方向に足先を向けよう イ 無理に持ち上げず、なるべく水平に ウ 相手と近づこう エ 腰を落とそう。 オ 腕などよりも、太ももなどを使おう。 ヵ 足を前後左右に広げよう。 キ 相手の四肢を近づけよう ク 支点を作ろう

  • 33

    ボディメカニクスの8原則について ③水平に移動させる ア 移動する方向に足先を向けよう イ 無理に持ち上げず、なるべく水平に ウ 相手と近づこう エ 腰を落とそう。 オ 腕などよりも、太ももなどを使おう。 ヵ 足を前後左右に広げよう。 キ 相手の四肢を近づけよう ク 支点を作ろう

  • 34

    ボディメカニクスの8原則について ④重点を近づける ア 移動する方向に足先を向けよう イ 無理に持ち上げず、なるべく水平に ウ 相手と近づこう エ 腰を落とそう。 オ 腕などよりも、太ももなどを使おう。 ヵ 足を前後左右に広げよう。 キ 相手の四肢を近づけよう ク 支点を作ろう

  • 35

    ボディメカニクスの8原則について ⑤てこの原理を利用する ア 移動する方向に足先を向けよう イ 無理に持ち上げず、なるべく水平に ウ 相手と近づこう エ 腰を落とそう。 オ 腕などよりも、太ももなどを使おう。 ヵ 足を前後左右に広げよう。 キ 相手の四肢を近づけよう ク 支点を作ろう

  • 36

    ボディメカニクスの8原則について ⑥相手の身体を小さくまとめる ア 移動する方向に足先を向けよう イ 無理に持ち上げず、なるべく水平に ウ 相手と近づこう エ 腰を落とそう。 オ 腕などよりも、太ももなどを使おう。 ヵ 足を前後左右に広げよう。 キ 相手の四肢を近づけよう ク 支点を作ろう

  • 37

    ボディメカニクスの8原則について ⑦大きな筋群を使う ア 移動する方向に足先を向けよう イ 無理に持ち上げず、なるべく水平に ウ 相手と近づこう エ 腰を落とそう。 オ 腕などよりも、太ももなどを使おう。 ヵ 足を前後左右に広げよう。 キ 相手の四肢を近づけよう ク 支点を作ろう

  • 38

    ボディメカニクスの8原則について ⑧足先を動作の方向に向ける ア 移動する方向に足先を向けよう イ 無理に持ち上げず、なるべく水平に ウ 相手と近づこう エ 腰を落とそう。 オ 腕などよりも、太ももなどを使おう。 ヵ 足を前後左右に広げよう。 キ 相手の四肢を近づけよう ク 支点を作ろう

  • 39

    高齢者が高齢者を介護すること

    老老介護

  • 40

    認知症患者どうしが介護すること

    認認介護

  • 41

    18歳未満で家族の介護や世話などを担う若者

    ヤングケアラー

  • 42

    1991年に国連で採択された「高齢者のための国連原則」により、(○○・○○・○○・○○○○・○○)の5つの観点から、高齢者の人権擁護が取り上げられた。それを受けて、日本では2006年に○○○○○○○法が施行された。

    自立 参加 ケア 自己実現 尊厳 高齢者虐待防止

  • 43

    命、体、健康、環境などに対して、望ましくない結果がもたらされる可能性。

    リスク

  • 44

    個人や家族が、自らの責任と努力でリスクや問題に対応すること。

    自助

  • 45

    地域、友人、ボランティアなどの周囲の人々が助け合うこと。

    互助

  • 46

    国や地方公共団体などが行う生活の保障。

    公助

  • 47

    保険制度などによって支え合うこと。

    共助

  • 48

    Quality Of Lifeとは、○○○○のことで、略して○○○という。福祉とは、広義では人々の○○、あるいは満足すべき○○○○を指す。福祉は自分一人だけでなく、全ての人のためのものでもある。

    生活の質 QOL 幸福 生活環境

  • 49

    かつての福祉は、支援を必要とする人を保護し、一定の基準に従って救済さることに重点が置かれていた。近年では、当事者自身が望む生活を実現し、それぞれの生活の質を維持・向上させるための福祉○○○○を提供するという当事者のニーズとサービスの考えが重視されている。

    サービス

  • 50

    国や自治体がサービス提供する。

    社会福祉

  • 51

    主に働く人がお金を出し合って病気や失業に備える。

    社会保険

  • 52

    疾病や出産に対して医療サービスを提供する。

    医療保険

  • 53

    介護サービスを提供する。

    介護保険

  • 54

    高齢・障がい・死亡に際して、本人や遺族に年金給付を行う。

    公的年金制度

  • 55

    主に失業に際し給付を行う。

    雇用保険

  • 56

    業務上の事故における労働災害や通勤災害を補償する。

    労働者災害補償保険

  • 57

    社会保険について 社会保険に基づく諸制度の給付を受けるには、○○○○○を納めていることが原則であり、納めていない場合は、○○や○○○などにリスクに見舞われても社会保険の給付を受けることはできない。社会保障を充実させるためには、利用者である○○がより多くの○○○や○○を負担することが必要である。

    社会保険料 失業 障がい 国民 保険料 税金

  • 58

    医療保険は?

    自助, 共助, 公助

  • 59

    労働者災害補償保険は?

    共助, 公助

  • 60

    公的年金制度は?

    共助, 公助

  • 61

    雇用保険は?

    共助, 公助

  • 62

    生活保護

    公助

  • 63

    身体の機能が、日常生活の動作が自立した状態から低下していく過程。

    老化

  • 64

    より知識が増え、経験を積み、豊かな人間関係を築き、より総合的な判断ができるようになる過程。

    成熟

  • 65

    年齢に基づく差別。

    エイジズム

  • 66

    健康上の問題が日常生活に期限のない期間。

    健康寿命

  • 67

    認知症···後天的な○の病気により、○○○○が全般的・持続的に低下し、日常生活に支障を生じる状態。単なる○○○とは異なる。日本では、○○○○○○○型認知症や、○○○性認知症が多い。

    脳 知的機能 物忘れ アルツハイマー 脳血管

  • 68

    認知症の症状の例 ・新しいことを覚えられない○○障がい。 ・時間、場所、人物が分からない○○○障がい。 ・どうしてよいか分からない、判断力低下。

    記憶 見当識

  • 69

    認知症について 行動心理症状···○○○や不安焦燥、○○(財布を盗まれたなどという)、○○、暴言、○○抵抗など。

    抑うつ 妄想 徘徊 介護

  • 70

    よりよく歳を重ねようとする意識を持つこと。

    アクティブエイジング

  • 71

    高齢者は、一様に機能が低下した存在であると固定的に据える年齢に基づく差別のこと。

    エイジズム

  • 72

    企業が従業員の老後生活を保障するために運営する制度。企業ごとに異なり 、制度のない企業も多い。

    企業年金

  • 73

    サラリーマンなどが加入する。正社員の労働時間・労働日数の約4分の3以上働いていれば、非正社員(パートやアルバイト、契約社員など)も加入することになっている。

    厚生年金

  • 74

    日本に住所を持つ20歳以上60歳未満のものが全員加入する。

    国民年金

  • 75

    生命保険会社などの商品である年金。

    個人年金

  • 76

    ○○○○制度···介護の社会科を目指し、2000年から導入された制度。日本の住所を持つ○○歳以上の者は全て加入し、月々保険料を支払う。

    介護保険 40

  • 77

    2005年の改正···○○○○○○が追加され、各市区町村に○○○○○○○○○○が創設された。

    介護予防給付 地域包括支援センター

  • 78

    介護サービスの利用 ・申請···○○○○○○を添えて○○○○に申請する。 ・調査···○○○○○が訪問調査し、市区町村が○○○設定を行う。 ・利用···介護支援専門員(○○○○○○○○)が介護サービス計画。(○○○○○)を立て、利用者は都道府県の指定を受けた民間企業やNPO法人、医療機関などの○○○○○○○と契約を結ぶ。

    介護保険者証 市区町村 認定調査員 要介護 ケアマネージャー ケアプラン サービス提供者

  • 79

    性別、人種、国籍、民族、宗教、障がい、性的指向などにとらわれず、多様な個性や価値観などを尊重し、認め合うこと。

    多様性

  • 80

    社会参加を妨げるさまざまな障壁(物理面、心理面、制度面、情報面など)を無くす取り組み。

    バリアフリー

  • 81

    全ての人が使いやすいことを目指す考えや設計されたもの。

    ユニバーサルデザイン

  • 82

    年齢や障がいなどの特性にかかわらず、誰もが普通に暮らせる社会を目指す考え方。

    ノーマライゼーション

  • 83

    誰もが社会から孤立せずに、社会の構成員として包み支え合うこと。

    社会的包摂

  • 84

    地域の気候や風土などの自然環境と調和し、健康で快適に生活できるようにすること。

    環境共生

  • 85

    個人や家族が抱えるさまざまな生活上の課題を、地域社会において解決していくための取り組み。

    地域福祉

  • 86

    ( )マーク 聞こえが不自由なことを知らせるマーク。周囲が筆談などの支援を行えることを示す際にも使われる。

  • 87

    ( )マーク 外見からわからなくても援助や配慮を必要としていることを知らせるマーク。

    ヘルプ

  • 88

    ボランティア活動について 21世紀はボランティア活動の時代とも言われている。自分の技能や○○、労力などを家族以外の人に○○○に無報酬で提供する活動をいう。 人の役に立つという経験を通して、○○を持つことができる。また、さまざまな年代や立場の人と○○○○することで、新しい○○○○を築き、自分自身を豊かにすることができる。自分たちの力で、まちや地域、国際社会の問題も○○していくことができるのである。

    時間 自主的 自身 共に活動 人間関係 改善