問題一覧
1
腎性障害の場合の検査と治療目標をかけ
血液性化学検査, 尿検査, 腹部X線検査, 腹部超音波検査, 腎生検, 電解質以上の改善, 酸塩基平衡の改善
2
機能性便秘にはどんな分類があるか
食事性, 直腸性, 弛緩性, けいれん性
3
腸の通過障害、あるいは腸以外の気質的疾患にもとなう大腸の運動機能障害の便秘をなんというか
器質性便秘
4
イヌ炎症性腸疾患の省略語は?
IBD
5
IBDとはなんですか?
イヌ炎症性腸疾患
6
イヌ慢性腸症の省略語
CCE
7
CCEとはなんですか?
イヌ慢性腸症
8
イヌ炎症性腸疾患の評価方法は?
CIBDAI
9
イヌ慢性腸症の評価方法はなんですか?
CCECAI
10
単純記述スケールの省略語は?
SDS
11
数値評価スケールの省略語は?
NRS
12
視覚的アナログスケールの省略語は?
VAS
13
意識レベルの評価方法は?省略語もかけ
グラスゴー・コーマ・スケール, GCS
14
意識レベルにはグラスゴー・コーマ・スケール GCSが用いられます。 E V Mで評価しますが、これはなんでしょうか?
開眼, 言語反応, 運動反応
15
疼痛のサインがある場合、観察項目を全て答えよ
一般状態、バイタルサイン, 姿勢と動き, 行動, 表情
16
伝達のメカニズムを順番に並べよ
侵害刺激, 侵害受容体, 一次知覚神経
17
痛みの発生を順番に答えよ
脊髄, 延髄, 中脳, 視床下部, 視床, 大脳皮質感覚野
18
変形性関節症にたいする慢性痛を評価するツールはなにか
HCPI
19
組織の損傷あるいは障害による刺激(侵害刺激) ①機械的刺激(刺す、摘まむ) ②刺激性化学物質(化学的刺激) ③熱的刺激(15°C以下又は43°C以上の温度) これをなんというか
侵害受容体疼痛
20
遊びに対する意欲、歩行への意欲、起き上がり動作などの評価する方法はなにか
HCPI
21
炎症一内因性発痛物質(ブラジキニン、セロトニン) 一発痛増強物質(プロスタグランジン) これを何というか
炎症性疼痛
22
末梢又は中枢神経の原発病変、損傷や機能不全 これをなんというか
神経因性疼痛
23
鎮痛薬の種類を答えよ
オピオイド, NSAIDs, 鎮痛補助薬
24
解剖学的に説明のつかない、心理社会的因子が関与 これの痛みを何というか
心因性疼痛
25
麻酔性、非麻酔性がある鎮痛薬をまとめてなんというか
オピオイド
26
非ステロイド性消炎鎮痛薬に入る鎮痛薬の分類はなにか
NSAIDs
27
局所麻酔やNMDA受容体拮抗薬に入る鎮痛薬の分類を答えよ
鎮痛薬補助薬
28
中枢性かゆみは何によって引き起こされるか
内臓疾患
29
末梢性かゆみは何によって引き起こされるか
皮膚疾患, 精神障害
30
物理的刺激や化学的刺激によるかゆみをまとめてなんというか
末梢性かゆみ
31
かゆみとして認識する部分はどこか
大脳皮質
32
発熱時の体温の調節では、脳内に〇を産生し〇へと行く
プロスタグランジン, 視床下部
33
順番に答えよ
開欠熱, 周期熱, 稽留熱, 弛張熱
34
看護記録の構成要素を答えよ
基本情報, プロブレムリスト, 動物看護計画, 経過記録, 要約
35
経過記録の中には具体的に何があるか
経時間記録, SOAP方式, フォーカスチャーティング, フローシート
36
保温または冷却が効果的な部位は?
頸部, 腋窩部, 鼠経部
37
発熱している場合、〇度まで急速に冷却、その後〇度まで継続的に冷却する。 〇でモニターする
39.5, 38.5, 直腸温
38
熱放散をするにはなにがあるか
伝達, 輻射, 対流, 蒸発
39
輻射と対流は犬猫の熱放散の〇%である。
70
40
熱放散である蒸発の例もして〇がある。
パンティング
41
冷却方法にはなにがあるか
体表冷却法, 血液冷却法
42
褥瘡の看護と管理について何をすべきか
栄養管理, 体位変換
43
褥瘡で感染がある場合、創面は〇に保つ。
湿潤状態
44
運動を嫌がる、疲れやすい、持続的な全身運動に耐えられないなどの体質をなと言うか
運動不耐性
45
気道内の異物を排除機構として反射的に起こる生理現象をなんというか
発咳
46
酸素供給の方法にはなにがあるか
マスク法, ブローバイ法, シャワーキャップ法, 酸素ゲージ法ICU, 鼻カテーテル法, 気管チューブ法
47
心雑音の評価には何段階あるか
6段階
48
不整脈のリズム分類で房室ブロックによって起こる不整脈をなんというか
徐脈性不整脈
49
不整脈のリズム分類で心室期外収縮によって起こる不整脈はなにか
頻脈性不整脈
50
アダム・ストーク症候群は不整脈に起因する一過性の脳虚血症状を引き起こす病態である。 どんな症状が出るか
めまい, 失神, 痙攣
51
褥瘡には〇の食事、〇が良い
高エネルギー, 高タンパク質
52
体位変換は何時間おきが良いか
2時間
53
脱水症状は何を促進させるか
うつ熱
54
頻脈性不整脈では上室性と心室性がある。 それぞれどこで起こるのか
心房, 心室
55
大型犬に特発性Afが多いとされている頻脈は?
心房細動
56
心肺蘇生が必要となる頻脈はなにか
心室細動
57
毛細血管の多い臓器はどこか
心臓
58
消化不良、吸収不良を起こす疾患
浸透圧性下痢
59
パルボウイルス感染症、免疫抑制薬反応性腸炎で引き起こす疾患
滲出性下痢
60
急性大腸炎によって引き起こされる疾患
分泌性下痢
61
過敏性腸症候群、急性膵炎によって引き起こされる疾患
腸管運動性下痢
62
異常に唾液分泌が亢進した状態をなんというか
流涎
63
吐出は吐物が気管に入り、〇を引き起こす可能性がある。
誤嚥性肺炎
64
腸閉鎖のことを他になんと呼ぶか
イレウス
65
腸閉鎖の診断方法を全て答えよ
腹部触診, 聴診, 打診, レントゲン, 超音波, 内視鏡
66
腸閉鎖 異物あるいは腫瘍等によって通過障害が起こる。これをなんというか
機械性イレウス
67
機械性イレウスの病変は〇である
局所的
68
腸閉鎖の治療法は?
外科手術
69
腸閉鎖 腸の運動機能障害によることをなんというか
機能性イレウス
70
機能性イレウスの病変は〇である
消化管全体
71
機能性イレウスの治療法は?
投薬中止, 消化管運動促進薬
72
小腸の栄養素の吸収 消化された物質のうち⚪︎と⚪︎は毛細血管に吸収され、⚪︎を経て⚪︎に入り合成や貯蔵に使われる 一方、⚪︎や⚪︎は⚪︎に吸収され最終的に静脈に運ばれる
アミノ酸, ブドウ糖, 門脈, 肝臓, グリセロール, 脂肪酸, リンパ管
73
腸リンパ管拡張症は何食が良いか
低脂肪, 高タンパク質
74
食道狭窄の原因を 食道内部と食道外部それぞれの原因となることを書け
食道内異物, 食道内腫瘍, 血管輪異常(右大動脈弓遺残症)
75
胃拡張胃捻転症候群の症状を全てかけ 心肺出量の⚪︎、⚪︎の誘発 胃捻転に胃壁の⚪︎障害→部分的な⚪︎、⚪︎、⚪︎
低下, ショック, 血流, 壊死, 穿孔, 機能障害
76
血液凝固カスケードの内因系から共通系を全て答えろ
12, 11, 9, 8, 10, 5, 2, 1
77
凝固阻止物質を書け
アンチトロンビン AT, プロテイン
78
凝固系因子を書け
フィブリノーゲン, プロトロンビン
79
繊維系因子を書け
プラスミノーゲン, プラスミン
80
血小板の機能に異常があるが、数や凝固因子の量も正常なため、通常の検査では見つからない。 そのため、採血や不妊手術の時に血が止まらないことから疑われることがある。 これはなにか
フォン・ブィレブランド病
81
フォン・ブィレブランド病を発症しやすい犬種は?
ドーベルマン
82
殺鼠剤中毒はなにか
ビタミンK欠乏
83
ビタミンK欠乏になる病気は?
殺鼠剤中毒
84
殺鼠剤中毒で、ビタミンKと拮抗するためらビタミンケースき依存して合成される⚪︎〜因子が欠乏する。 この因子を全てかけ
2, 9, 7, 10
85
リンパ腫はどこで増えるか
末梢
86
肝臓や膵臓に移転し、血液塗抹に腫瘍細胞が出現することがある。 また、ギムザ染色で染まる顆粒が特徴である。 触診による刺激で紅斑になったりする。これをダリエ徴候という。 これは何を示しているか
肥満細胞種
87
肥満細胞腫(⚪︎) 肝臓や膵臓に転移し、⚪︎に腫瘍細胞が出現する。⚪︎で染まる顆粒が特徴。 触診により紅斑になったりする。これを⚪︎という。
MCT, 血液塗抹, ギムザ染色, ダリエ徴候
88
絶対的赤血球増加症を他になんというか
多血症
89
皮膚組織球腫 特に⚪︎犬で発生が多い。 これは通常治療が⚪︎である
若齢, 不必要
90
絶対的赤血球増加症(多血症)はどこで増えるか
骨髄
91
白血病はどこで増えるか
骨髄
92
骨髄検査にはなにがあるか
骨髄穿刺, 骨髄生検
93
骨髄穿刺はどこを採取して骨髄塗抹標本をつくるか
骨髄液
94
骨髄検査は正確に検査できるが、どこを採取するか
骨髄組織
95
猫コロナウイルスの省略語
FCoV
96
猫コロナウイルスに感染すると猫の体内で突然変異をする場合がある 変異したウイルス 変異しなかったウイルス それぞれなんというか また空白一つ開け続けて省略語も書け
猫伝染性腹膜炎ウィルス FECV, 猫腸コロナウイルス FIPV
97
猫腸コロナウイルスの 感染細胞 主な症状 をかけ
腸上皮細胞, 腸炎
98
猫伝染性腹膜炎ウイルスの 感染細胞 主な症状 をかけ
マクロファージ, 免疫系の異常
99
猫コロナウイルスは(猫腸コロナウイルス、猫伝染性腹膜炎ウイルス) は⚪︎測定が必要である
抗体価
100
猫コロナウイルスはどこでまず増殖するか
腸管上皮