問題一覧
1
認知発達理論において、( )とは、自分の経験に基づいて形成した、物理的世界や社会的世界はどのように作用しているのかに関する理論である。
図式
2
エリクソンは、青年期を心理社会的( )と位置付けた。
モラトリアム
3
精神分析とは、人間の行為の背景に( )の存在を仮定し、そのメカニズムを解明し心理療法へ応用する理論。
無意識
4
フロイト以後、( )は5つの社会的性格を分類した。
フロム
5
アメリカの心理学者、( )は、( )で「人間のあらゆる行動は、刺激と反応との結びつきによって説明できる」とした。
ワトソン, 環境優位説
6
アメリカの発達心理学者( )は、人格発達段階を唱えた。
エリクソン
7
スイスの心理学者( )は、( )で生物学的要因が発達に大きな役割を担っているとしながらも、子どもの環境に対する能動的な働きかけを重視した。
ピアジェ, 能動的発達観
8
認知発達理論を唱えたのは、スイスの心理学者( )である。
ピアジェ
9
局所論では心を( )、( )、( )に分けた。
意識, 前意識, 無意識
10
ロシアの心理学者( )が唱えた、( )は「子どもの発達の中で支援があればできること」である。
ヴィゴツキー, 発達の最近接領域説
11
( )の( )では、人が遺伝的に持っている能力が開花するかどうかに環境が閾値として作用し、特性によって閾値の水準が異なると考えた。
ジェンセン, 環境閾値説
12
心理的な原因によって発生する体や心の機能の障害で現実についての判断能力は保たれているという考え方を( )論という。
神経症
13
発達における遺伝と環境の関係を調べるため、( )や( )が行われた。
家系研究, 双生児研究
14
時期を逃すと学習することができなくなるという臨界期は( )時間以内である。
24
15
発達課題と心理的危機との対を( )という。
ライフタスク
16
発達における学習のための準備性を( )という。
レディネス
17
フロイトの発達論では人生を( )期、( )期、( )期、( )期、( )期に分類した。
口唇, 肛門, 男根, 潜伏, 性器
18
パーソナリティが人生の初期の経験に規定されるという考えを( )論という。
発達
19
アメリカの心理学者、( )は「成熟とは生まれ付き持っている性質が、時間と共に自然に現れてくること」という( )を唱えた。
ゲゼル, 成熟優位説
20
「反社会勢力」「病人」「犯罪者」として「開き直って」生きるなど、社会的価値を否定するような役割に積極的に身を捧げる自我同一性獲得を( )という。
ネガティブ・アイデンティティ
21
構造論では、心の中に( )、( )、( )という働きを想定した。
エス, 自我, 超自我
22
( )は、( )で生後2年ほどの間に形成される、養育者との( )が、のちの人格形成に大きな影響を及ぼすことを理論化した。
ボウルビー, アタッチメント理論, アタッチメント
23
治療論では、( )、( )、( )の3種類の心理の解釈を行う。
抵抗, 転移, 内容
24
フロイト以後、( )は劣等感の克服と優越性の追求が人間の大きな動機となると主張した。
アドラー
25
ピアジェやジェンセンの研究により( )が唱えられた。
遺伝と環境の相互作用説
26
精神分析の創始者はウィーンの開業医、( )である。
フロイト
27
20世紀の3代思想家は( )、( )、( )である。
アインシュタイン, フロイト, レーニン
28
生後間も無くの限られた時間内に生じ、再学習することが不可能になる学習現象を、( )は( )と名付けた。
ロレンツ, 刷り込み