問題一覧
1
ストア派の哲学者で暴君ネロの師匠でもある人物
セネカ
2
カエサルがガリアに遠征した際に書かれた散文として有名なものは何か
ガリア戦記
3
ローマ市民に適応された市民法は十二表法の他に何があるか
リキニウス・セクスティウス法, ホルテンシウス法
4
ユダヤ教で崇拝されている唯一神
ヤハウェ
5
0年頃の偽善、形式主義などに陥っていたユダヤ教の中で特に律法を重んじていた派閥
パリサイ派
6
奴隷身分出身のギリシア人で、禁欲による精神の修養を説いたストア派の人物
エピクテトス
7
ラテン文学の黄金期のオクタウィアヌスはどのような称号で呼ばれるか
アウグストゥス
8
帝政期に軍人の間で流行した光明神を信仰する宗教
ミトラ教
9
カエサルによって作られたユリウス暦は後に改訂されて何暦となったか
グレゴリウス暦
10
「王政→暴君政→貴族政→僭主政→民主政→衆愚政」のように良い政治と悪い政治が交互に繰り返すという考えを何というか
政体循環史観
11
政体循環史観を唱えたのは誰か
ポリビオス
12
カエサルに並び、散文で有名なのは誰か
キケロ
13
カエサルによって作られたのは何暦か
ユリウス暦
14
ウェスウィウス火山の噴火で犠牲になった「博物誌」を書いた人物
プリニウス
15
アレクサンドリアで活躍した天動説を唱えた人物
プトレマイオス
16
「ローマは3度世界を制服した」とは何のことか
武力、キリスト教、法律
17
二人の英雄を対比した「対比列伝」を書いたのは誰か
プルタルコス
18
五賢帝最後の皇帝で哲人皇帝とも言われたストア派の人物
マルクス・アウレリウス・アントニヌス
19
ユダヤ教において苦難の多かった自分たちが救われるといった思想
選民思想
20
マルクス・アウレリウス・アントニヌスによって書かれた哲学書
自省録
21
叙事詩「アエネイス」で有名な人物は誰か
ウェルギリウス
22
キリスト教の母体となった宗教
ユダヤ教
23
「青い目、金髪、体が大きい」などゲルマン人の特徴を表した「ゲルマニア」を書いた人物は誰か
タキトゥス
24
ササン朝のシャープール1世がペルシアで創始した宗教
マニ教
25
「地理誌」を書いたギリシア人は誰か
ストラボン
26
ローマ建国以来の歴史を記した「ローマ史」で有名な人物は誰か
リウィウス
27
6世紀、東ローマ皇帝のユスティニアヌスがローマ法大全を編集させたのは誰か
トリボニアヌス
28
万人を対象とした万人法として全自由人に市民権を付与したのはどの皇帝か
カラカラ帝