問題一覧
1
岩手県の龍河洞は岩泉町にある鍾乳洞。 推定総延長5000mの洞内には無数の鍾乳石・石筍や滝などがあり、地底湖の水は透明度41.5m。日本三大鍾乳洞の一つである。
✕
2
宮城県の松島は天橋立、宮島と並ぶ「日本三景」のひとつ
○
3
利尻島は冷涼な気候により海抜0m地帯から200種類以上に高山植物が咲き乱れているため別名「花の浮島」と呼ばれている。
✕
4
日光東照宮は、数多くの国宝・重要文化財がある。「日光の社寺」のひとつとしてユネスコ世界文化遺産に登録された。
○
5
尾瀬は群馬・福島・山形の3県境にある日本最大の高層湿原。2000m級の山々に囲まれる。全域が特別天然記念物。湿原植物の宝庫
✕
6
茨城県の華厳の滝は日本三名瀑の一つである
✕
7
知床は海・川・陸の生態系が独特の相互関係にあること、シマフクロウなどの世界的な希少種や海棲動物等の重要な生息地を有することから、2005年世界自然遺産に登録された。
○
8
秋田県の太宰治記念館「斜陽館」は1998年創立で、太宰治の生家を保存・公開。太宰治の原稿・書簡など約600点の資料を収蔵・展示している。
✕
9
秋田県の小安峡は皆瀬川の渓谷。岩間から蒸気が噴出する大噴湯が見もの。周辺には不動の滝や、温泉、皆瀬ダムと人造湖などがあって、紅葉時は美しい。稲庭うどんが名物
○
10
岩手県の厳美渓は100mを超える断崖が約2kmに渡って両岸に連なる。絶壁や奇岩の間を船頭の名調子付きで舟下がりが楽しめる。
✕
11
サロベツ原野とともに日本最大級の湿原。周辺地域を含め湿原全域が国立公園となっており、野生の動植物の宝庫。1980年ラムサール条約に登録されたのは、釧路湿原である
○
12
秋田県の三内丸山遺跡は縄文時代の集落跡で1994年に巨大な見物の柱が発掘されて一躍有名になった。2021年に世界遺産に登録された。
✕
13
十和田湖は深さは日本第3位で東岸の子ノ口は奥入瀬渓流探訪入口をなす。南西岸の発荷峠は湖水を眼下に見下ろす展望地。湖畔には高村幸太郎作の「乙女の像」がある。
○
14
屈斜路湖の東側に位置するカルデラ湖で、1931年には透明度41.6mで世界一を記録。秋・冬を除いて霧の多いことでも知られる湖は摩周湖
○
15
動物たちを自然のままで見られる「行動展示」で注目されている旭川市の動物園は丸山動物園である
✕
16
栃木県の妙義山は上毛三山ので、日本三奇勝の一つ
✕
17
福島県の喜多方は喜多方ラーメン発祥の街。蔵が多く立ち並ぶ街並みを楽しめることから「蔵のまち」としても有名で、「東北の倉敷」と言われる。
○
18
群馬県の茂林寺には寺宝に分福茶釜(ぶんぷくちゃがま)の伝承のある茶釜がある
○
19
埼玉県の長瀞は、岩畳とよばれる平坦(へいたん)な岩石段丘が続く。国指定の名勝・天然記念物。川下りや渓流釣りができる。サクラ・紅葉の名所としても知られる
○
20
千葉県の川越は小江戸(こえど)として人気を博している観光地。蔵造りの街並みが小江戸の雰囲気を醸し出す
✕
21
雪まつり
北海道 2月
22
秩父夜祭り
埼玉 12月
23
竿燈まつり
秋田 8月
24
ねぶた祭り
青森 8月
25
輪王寺強飯式
栃木 4月
26
日本武尊(やまとたけるのみこと)が東征の際発見したとの言い伝えが残る古い温泉。宮城県の鳴子(なるこ)温泉・秋保(あきう)温泉と並ぶ奥州(おうしゅう)三名湯の一つ。
飯坂温泉
27
修行僧の美山定山が源泉を発見した事が由来の豊平川上流に開けた温泉。「札幌の奥座敷」として人気が高く、札幌から日帰りで温泉を楽しむ人も多い。
定山渓温泉
28
宮沢賢治や高村光太郎などが愛した温泉地。周辺には、宮沢賢治ゆかりの記念館や、彼が設計した日時計花壇のあるバラ園など観光も楽しめる。
花巻温泉
29
白根山(草津白根)の南東にある温泉。中心街の湯畑(国の名勝)や湯もみショーも有名。有馬、下呂と並ぶ日本三名泉のひとつ。
草津温泉
30
源泉は旧常盤(じょうばん)炭鉱湯本抗内にわく熱泉を利用。映画「フラガール」の舞台
いわき湯本温泉
31
安政5年(1858年)に開湯(かいとう)したといわれ、1日1万トンを超える豊富な湯量を誇る日本有数の温泉。近くにある地獄谷には徒歩で、熊牧場にはロープウェイで行ける。
登別温泉
32
銀山川の渓谷に沸く鄙(ひな)びた風情の大正ロマンあふれる温泉地。朝ドラ「おしん」にも登場
銀山温泉
33
総ヒバ造りの大浴場「ヒバ千人風呂」は初めて見る者を驚かす。160畳もの浴室には、熱湯、冷の湯、四分六分の湯、湯滝など4つの源泉の異なる浴槽がある
酸ヶ湯温泉
34
東北の世界遺産 平泉-仏国土(浄土)を表す建築・庭園及び考古学的遺跡群の構成要素は、中尊寺、観自在王院跡、無量光院跡、金鶏山と( )寺である。
毛越
35
()山は神戸の六甲山、長崎の稲佐山とともに「日本三大夜景」に数えられる観光名所。
函館山
36
()峡は四角または六角断面の柱状節理がみられる。大函・小函、銀河の滝、流星の滝などの渓谷美で知られ、温泉が薄出して、大雪山観光の基地として利用される。
層雲
37
()の滝は日本三名瀑のひとつ。四度の滝とも言われる。平安時代の歌僧・西行法師は 「花もみち経緯(よこたて)にして山姫(やまひめ)の錦織出す()の滝」と詠った。
袋田
38
()は福島県の大川上流にある高さ数十メートルの岩塔。河岸が水流や風雨などによって浸食され、断屋となったもの。天然記念物。
塔のへつり
39
()は正しくは宝珠山立石寺といい、860年慈覚大師が開いた天台宗のお山。「開(しずけ)さや岩にしみ入る蝉の声」は元禄2年(1689)ここを訪れた松尾芭蕉の句。
山寺
40
秋田県と青森県にまたがる()は人為的な影響をほとんど受けていない原生的なブナ林が世 界最大級の規模で分布していることが評価され、1993年、世界自然遺産に登録された
白神山地
41
()湖は日光市街と()湖を結ぶ観光道路「いろは坂」、を上り詰めたところにある湖で、華厳の滝とともに日光国立公園の代表的な存在。
中禅寺
42
()と絹産業遺跡群は2014年に世界文化遺産に登録された。製糸場の巨大建物は、西洋と日本の要素を結合させた日本特有の工場建築様式である
富岡製糸場
43
()は水戸市にある公園(史跡・名麟)。常磐(ときわ)公園ともいい、日本三名園の一つ。 1842年水戸藩主徳川斉昭(なりあき)が<土民と借(とも)に楽しむ>趣旨で造園した。)。
偕楽園
44
()峡は古口から清川までの約16km続く峡谷。谷壁には自糸の滝など多くの滝があり、雄大な峡谷美に富む。紅葉時が特に美しい。観光船の川下りも有名。
最上
45
()湖は奥羽(おうう)山脈の西(せいろく)に位置する。最大水深は423.4mで日本一。西岸に湖のシンボルの子(たつこ)姫像が建つ
田沢
46
石川県の東尋坊は日本海に臨む天然記念物・名勝。岩壁が海食をうけて粗大な割れ目をつくり、6、3角の柱状節理をなして直立
✕
47
銀閣寺は室町幕府の3代将軍足利義満が創建した別荘。1950年消失。1955年復元。正式名称は鹿苑寺
✕
48
浅草寺は東京都内随一の古刹で、国内外から多くの参拝者が訪れる。雪門に架かる大提灯や仲見世通りは全国的に有名
○
49
鳥取県の石見銀山は、16世紀から20世紀の銀の採掘・精錬施設などを中心として銀の鉱山地帯で、2007年にユネスコの世界文化遺産に登録された
✕
50
那谷寺は石川県小松市にある寺院。高野山真言宗別格本山。紅葉の名所として知られ、国の名勝に指定。本堂その他の多くの建物が重要文化財。芭蕉の句碑「石山の石より白し秋の風」がある。
○
51
島根県、松江市には、「耳なし芳一」「むじな」「雪女」などの短編を収めた『怪談』や『骨董」といった著作で知られる小泉八雲の記念館がある
○
52
名作「雪国」の舞台となった新潟県の湯ヶ島温泉は、現在も川端康成が執筆した部屋が保存され、公開されている
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53
白川郷は富山県の合掌造り集落として世界遺産に登録されている。
✕
54
安芸の宮島は、陸奥の松島、丹後の天橋立とともに日本三景の一つに数えられ、1996年(平成8)、「厳島神社社殿・境内と弥山原生林一帯」がユネスコの世界文化遺産に登録された。
○
55
長野県の善光寺は天台宗・浄土宗大寺院で、「牛に引かれて善光寺参り」と言われた阿弥陀仰の霊場で現在も多くの参拝者が集まる
○
56
岐阜県の妻籠宿は、旧中山道の宿場町。宿場の中間地点には、この地が生んだ文豪、島崎藤村の記念館もある
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57
長野県の高山祭は、4月の「春の山王祭」と、10月「秋の八幡祭」の総称。祇園祭、秩父夜祭と並んで日本三大曳山祭の1つで、日本三大美祭とされる
✕
58
熱海温泉は歴史ある建物や風情ある雰囲気があり、「伊豆の小京都」と称される。開湯の歴史を伝える独鈷の湯は有名
✕
59
静岡県の三保松原は、天女の羽衣伝説の羽衣の松は必見。気比の松原(福井)、虹の松原(佐賀)ともに日本3大松原の一つ。世界遺産「富士山信仰の対象と芸術の源泉」の登録資産
○
60
鳥取県の白兎神社は古事記の「因幡の白兎」を記(まつ)った神社。白兎が大国主命(おおくにぬしのみこと)と八上姫神(やかみひめのかみ)の縁を取り持ったとされることから縁結びの神としても知られる
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61
兵庫県の六甲山の北館にわく京阪神の奥座敷ともいえる有馬温泉は、草津、下呂ともに日本三名泉と称えられる歴史ある温泉である
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62
広島県の厳島は安芸の宮島として、松島、天橋立とともに日本三景の一つに数えられ、1996年(平成8)、厳島神社社殿・境内と弥山原生林一帯が世界遺産(文化遺産)に登録された
○
63
京都の比叡山延暦寺は最澄によって開かれた天台宗総本山。「古都京都の文化財」の一部としてユネスコの世界文化遺産に登録されている
✕
64
伊勢神宮は皇室の祖先を祀る社で、内宮は皇祖神である天照大神を祀り、神体は三種の神器の一、八咫鏡
○
65
清水寺は778年開創の古刹。「清水の舞台」(本堂)は三代将軍徳川家光が1633年(寛永10)再建したものである舞台からは京都市街が一望できる
○
66
三社祭
東京都 5月
67
おわら風の盆
富山県 9月
68
祇園祭
京都 7月
69
お水取り
奈良県 3月
70
阿波踊り
徳島県 8月
71
韮山反射炉
にらやまはんしゃろ
72
兼六園
けんろくえん
73
気比の松原
けひのまつばら
74
妻籠宿
つまごじゅく
75
龍安寺
りょうあんじ
76
嵯峨野
さがの
77
渡月橋
とげつきょう
78
城崎温泉
きのさきおんせん
79
石見銀山遺跡
いわみぎんざんいせき
80
厳島神社
いつくしまじんじゃ
81
東京都上野公園にある( )美術館は、「ル・コルビュジエの建築作品」として、ユネスコの世界文化遺産に登録されている。
国立西洋
82
( )は飛瀧神社のご神体。落差133mの名湯で、熊野の山塊、その奥方より流れ落ちる姿は圧巻。日本三名瀑の一つ
那智の滝
83
( )町は長野県北部、上高井郡の町。一茶ゆかりの岩松院(がんしょういん)や北斎館がある。りんごと栗の産地。
小布施
84
富山県の( )峡谷は、宇奈月から欅平間をトロッコで探勝する。
黒部
85
京都の( )は石庭が有名。方丈庭園(特別名勝)は相阿弥作と伝えられ、虎の子渡しと呼ばれる石組と白砂のみの石庭で、史跡・特別名勝に指定されている。
龍安寺
86
岡山の( )は水戸の倍楽園、金沢の兼六園とともに日本三名園のひとつ。藩主池田網政造園の池泉回遊式庭園で特別名。
後楽園
87
( )は白塗りの美しい姿をした城で別名、白鷺城。日本一の名城と謳われ、日本の城郭建築の完成期の姿を伝える。1993年にユネスコの世界文化遺産に登録された。
姫路城
88
山口県の( )は吉田松陰が主宰し、高杉晋作・伊藤博文ら明治維新に活躍した多くの人材を養成。2015年に「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」の一つとしてユネスコの世界文化遺産に登録された。
松下村塾
89
愛知県の( )稲荷は商売禁盛・福運開運の神で日本三大稲荷のひとつ。正式名称は妙厳(みょうごん)寺。
豊川
90
( )は室町初期に夢窓疎石が築造した庭園(国史跡・特別名酸)。苔が特に有名で苔寺(こけでら)の通称がある。湘南亭は重要文化財、庭園は特別名勝。
西芳寺
91
( )温泉は小さな古い旅館が建ち並び、下駄と浴衣姿で7つある共同浴場を巡る人たちが行き交う。町の中央を流れる大野(だいけい)川に沿って都と桜の並木。古くから多くの文人墨客に愛され、志賀直哉が療養中に執筆した短編小説は有名。
城崎温泉
92
東京都の( )諸島は、父島、母島、などの島があり、固有種の割合が高い独特の生態系が存在することなどから、2007年にユネスコの世界自然遺産に指定された。
小笠原
93
京都市の平安神宮の祭礼である「( )祭り」は、桓武天皇が平安京に入られた日を記念する 行事。平安時代から明治維新までの各時代の風俗を示す仮装行列で有名。
時代
94
島根県の( )美術館は横山大観を中心に竹内栖鳳、川端龍子、川合玉堂など近代から現代の日本画の名作や陶芸などを所蔵。その日本庭園は米国の庭園専門誌で高く評価されている。
足立
95
( )大社は710年原氏の氏神として造営されたと伝わる。参道の両側に釣り灯籠が並び、木立の中に本殿、宝物殿などが残る。毎年2月と8月に万灯籠(まんとうろう)が行われる。
春日
96
( )神社は全国稲荷神社の総本社で商売盛、五穀量の神として仰が厚い。 稲荷山の一万基あるといわれる千本鳥居が有名。
伏見稲荷
97
( ) 城は1611年に宍道湖湖に築城された平山城。天守閣と石垣が残るいわゆる現存天守で、天守が国宝に指定されている。
松江
98
( ) 寺は京都五山第一の格式を持つ禅寺。庭園は山と嵐山をの景観を取り込んだ借景庭園は特別名勝・史跡に指定されている。
天竜
99
( )の滝は富士山南西麓の芝川上流の高さ20m幅200mの女性的な滝で、世界遺産「富士山 仰の対象と芸術の源泉」の登録資産の一つである。
白糸
100
奈良県の( ) 寺は聖徳太子ゆかりの寺で、五重塔、夢殿(ゆめどの)、金堂、など仏教文化の宝庫。 正岡子規の俳句「柿食えば、鐘が鳴るなり( ) 寺」でも有名。
法隆寺