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ことわざ
  • あげんと

  • 問題数 100 • 10/22/2024

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    問題一覧

  • 1

    物事はあまり急いですると失敗するので、落ち着いてする方が良いということ(せ)

    せいては事をし損ずる

  • 2

    知れば腹が立つが、知らなければ腹をたてることもないということ(し)

    知らぬが仏

  • 3

    自分の知識だけが全てだと思い、他に広い世界があるのを知らないということ(い)

    井の中の蛙大海を知らず

  • 4

    良いと思ったことは、すぐに実行するのが良いということ(ぜ)

    善は急げ

  • 5

    悪いことが世間に知れないように、一時しのぎで手段を隠すこと(く)

    臭い物に蓋をする

  • 6

    わずかな労力で大きな利益を得ること(え)

    海老で鯛を釣る

  • 7

    失敗や災難だと思っていたことや何気なくやったことが、意外にも良い結果を生むこと(け)

    怪我の功名

  • 8

    ある人の噂をしていると、ちょうどその本人が現れることが多いということ(う)

    噂をすれば影

  • 9

    揉め事の後、かえって物事が良い状態になること(あ)

    雨降って地固まる

  • 10

    過ぎてしまえば、苦しかったことも忘れてしまうということ(の)

    喉元過ぎれば熱さを忘れる

  • 11

    努力や助けがわずかしかなくてまるで効果がないこと(や)

    焼け石に水

  • 12

    途中に何があっても、最後がよければ全てが良いということ(お)

    終わりよければ全てよし

  • 13

    日頃接しているものから受ける影響は大きいと言うこと(も)

    門前の小僧ならわぬ経を読む

  • 14

    他人の権力や勢力を利用している人のこと(と)

    虎の威を借る狐

  • 15

    人の好みは、色々であるということ(た)

    蓼食う虫も好き好き

  • 16

    嘘や冗談で言ったつもりのことが、偶然本当のことになってしまったこと(う)

    嘘から出た誠

  • 17

    人は付き合う相手次第で、よくなったり悪くなったりすることがあるということ(し)

    朱に交われば赤くなる

  • 18

    どんなことをされても平気でいること(か)

    蛙の面に水

  • 19

    早起きすると、何かしら利益やいいことがあるということ(あ)

    朝起きは三文の徳

  • 20

    下手なのにそのことが好きで熱心にすること(へ)

    下手の横好き

  • 21

    他人の姿や行いから自分を反省し、改めるべき点は改めろと言うこと(ひ)

    人の振り見て我が振り直せ

  • 22

    子を思う親の気持ちも察しないで、子は自分勝手な行動をするものだということ(お)

    親の心子知らず

  • 23

    余計なことをして、かえって災いを招くこと(や)

    藪をつついて蛇を出す

  • 24

    大事に世話をしていたものに裏切られること(か)

    飼い犬に手を噛まれる

  • 25

    不運なときにさらに災難にあうこと(よ)

    弱り目に祟り目

  • 26

    不用意な言葉は災難を招くので、ものを言うときには気をつけるべきだということ(く)

    口は禍の角

  • 27

    子を可愛いと思うなら、将来のために、甘やかさせず苦労をさせた方が良いということ(か)

    可愛い子には旅させよ

  • 28

    未来のことは予測できないということ(ら)

    来年のことを言えば鬼が笑う

  • 29

    自分のしたことが原因で、自分が苦しむこと(み)

    身から出た錆

  • 30

    差し迫ったときには、他のことを犠牲にしてもしかたがないということ(せ)

    背に腹はかえられぬ

  • 31

    中途半端で良い使い道がないということ(お)

    帯に短し襷に長し

  • 32

    人から憎まれるような人の方が、世間で幅をきかせるものであるということ(に)

    憎まれっ子世に憚る

  • 33

    手応えのないこと(の)

    暖簾に腕押し

  • 34

    関わりを持たなければ、余計な災いを受けることもない(さ)

    触らぬ神に祟りなし

  • 35

    親の地位や生命のために、子がいろいろな恩恵を受けること(お)

    親の光は七光

  • 36

    その道の名人でも、ときには失敗することもあるというこ(さ)

    猿も木から落ちる

  • 37

    どんな人でも多少の癖はあるものだということ(な)

    なくて七癖

  • 38

    好きなことは進んで努力するので、上達するものだということ(す)

    好きこそ物の上手なれ

  • 39

    何事も、やりすぎるのは控えめすぎるのと同様に良くないと言うこと(す)

    過ぎたるはなお及ばざるが如し

  • 40

    失敗する前に用心しておくのが肝心であるということ(こ)

    転ばぬ先の杖

  • 41

    人と人の袖が触れ合うようなちょっとした出来事も、前世からの縁で起こるものであると言うこと(そ)

    袖振り合うも多生の縁

  • 42

    ときには、自分より年少で経験も少ないものにものごとを教えられることもあるということ(お)

    負うた子に教えられて浅瀬を渡る

  • 43

    ごく近い将来のことでも、何が起こるか予測できないということ(い)

    一寸先は闇

  • 44

    すんでしまったことをいくら悔やんでも、取り返しがつかないこと(こ)

    後悔先に立たず

  • 45

    困った状況に陥った時は、どんなにつまらないものでも頼りにしようとするもいうこと(お)

    溺れる者は藁も掴む

  • 46

    つまらぬものでも、ないよりはましであるといこと(か)

    枯れ木も山の賑わい

  • 47

    その道を知り尽くしている人に、それを教える愚かさのこと(し)

    釈迦に説法

  • 48

    不必要なもの(つ)

    月夜に提灯

  • 49

    才能があったりでしゃばったりして目立つ人は、人から非難されたり憎まれたりするということ(で)

    出る杭は打たれる

  • 50

    どんな土地でも、住み慣れれば良いところだと思えるようになるということ(す)

    住めば都

  • 51

    幼い頃の性格は歳をとっても変わらないということ(み)

    三つ子の魂百まで

  • 52

    急ぐ時は、危険な近道より、遠回りでも安全な道を選ぶ方が早く目的地に着くということ(い)

    急がば回れ

  • 53

    世間には、冷たい人ばかりではなく、優しく親切な人も多いものだということ(わ)

    渡る世間に鬼はない

  • 54

    自分のためになる忠告は、聞きづらいものだということ(り)

    良薬は口に苦し

  • 55

    楽しいことがあれば、必ず苦しいこともあるということ(ら)

    楽あれば苦あり

  • 56

    年長者の経験は、おろそかにはできないということ(か)

    亀の甲より年の功

  • 57

    辛くても辛抱して頑張れば、いつかは報われるということ(い)

    石の上にも三年

  • 58

    過去に身につけた能力が、のちのちまで衰えず役立つこと(む)

    昔取った杵柄

  • 59

    実の親がなくても、子はなんとか育っていく者だということ(お)

    親はなくとも子は育つ

  • 60

    秘密にしていることは、どこで誰が聞いたり見たりしているかわからないということ(か)

    壁に耳あり障子に目あり

  • 61

    今は良くない状況でも、待っていれば良い時期がきっとくると言うこと(ま)

    待てば海路の日和あり

  • 62

    優れた者は、盛りが過ぎても値打ちがある者だということ(く)

    腐っても鯛

  • 63

    立ち去る時は、その場を見苦しくないように始末しておくべきであるということ(た)

    立つ鳥跡を濁さず

  • 64

    悪事や欠点の一部を隠して、全体を隠したと思っていること(あ)

    頭隠して尻隠さず

  • 65

    どんなに小さなものでも、それ相応の意地や根性があるということ(い)

    一寸の虫でも五分の魂

  • 66

    意見や忠告などをいくら言っても、全く気にせず聞き入れないこと(う)

    馬の耳に念仏

  • 67

    一度してしまったことは、取り返しがつかないものであるということ(ふ)

    覆水盆に返らず

  • 68

    怖い人や口うるさい人がいない隙に息抜きをし、くつろぐこと(お)

    鬼の居ぬ間に洗濯

  • 69

    ある土地に住むようになったら、その土地の習慣に従うのが良いということ(ご)

    郷に行っては郷に従え

  • 70

    無慈悲な人でも、ときには情に負けて優しい態度をとることもあるということ(お)

    鬼の目にも涙

  • 71

    本に書いてある理屈はよく理解できても、実際にそれを生かすことができない人のこと(ろ)

    論語読みの論語知らず

  • 72

    この世の中は、なにごともお金の力がものを言う者だということ(じ)

    地獄の沙汰も金次第

  • 73

    大切なものを不意に横取りされること(と)

    鳶に油揚げを攫われる

  • 74

    自分より地位や力が上で、何かと邪魔に感じるもののこと(め)

    目の上のこぶ

  • 75

    ①積極的に行動すると、思わぬ災いにあう ②積極的に行動すると、思わぬ幸運にあう(い)

    犬も歩けば棒に当たる

  • 76

    物事をほとんど仕上げておきながら、1番大切な部分が欠けていること(ほ)

    仏作って魂入れず

  • 77

    ごく一部を聞いただけで全体がわかるほど、非常に賢いこと(い)

    一を聞いて十を知る

  • 78

    二つのものを同時に得ようとしても失敗すること(あ)

    あぶはちとらず

  • 79

    悪いことは、すぐに知れ渡るということ(あ)

    悪事千里を走る

  • 80

    注意した上にさらに気をつけろということ(ね)

    念には念を入れよ

  • 81

    強いものがさらに強い力を得ること(お)

    鬼に金棒

  • 82

    たすけてやりたくても、必要なものがなくてはどうしようもないこと(な)

    ない袖は振れぬ

  • 83

    非常に用心深いこと(い)

    石橋を叩いて渡る

  • 84

    努力しないで良い結果を得ようとしても、無理だと言うこと(ま)

    蒔かぬ種は生えぬ

  • 85

    心配したことも、実際にやってみると案外たやすくできるということ(あ)

    案ずるより産むが易し

  • 86

    好きな相手のことは、欠点も長所に見えるということ(あ)

    あばたもえくぼ

  • 87

    確実には手に入ってないものをあてにして、計画を立てること(と)

    取らぬ狸の皮算用

  • 88

    指図する人が多いために物事がまとまらず、とんでもない方向へ進んでしまうこと(せ)

    船頭多くして船山に上る

  • 89

    焦らずじっと待っていれば、幸運はきっとやってくるものだということ(か)

    果報は寝て待て

  • 90

    追い詰められると、弱いものでも強いものに反撃して苦しめることがあるということ(き)

    窮鼠猫を噛む

  • 91

    苦労せずに大きな利益を得ること(ぬ)

    濡れ手で粟

  • 92

    言葉ではっきり言わない方が味わいがあり、差し障りもなくて良いということ(い)

    言わぬが花

  • 93

    月日が経つのは、矢が飛ぶ早さのように早いものであるということ(こ)

    光陰矢の如し

  • 94

    部分にこだわって、全体を見ていないこと(き)

    木を見て森を見ず

  • 95

    自分の狭い認識をもとに、広い世間の物事を勝手に判断すること(は)

    針の穴から天を覗く

  • 96

    困っている時や何かしようとしているときに、ちょうど都合の良いことが起こること(わ)

    渡りに船

  • 97

    1人で良い考えが浮かばなくても、3人集まれば良い知恵が浮かぶ者だということ(さ)

    三人寄れば文殊の知恵

  • 98

    平凡な親が優れた子を産むこと(と)

    鳶が鷹を生む

  • 99

    冗談半分で言ったことや何気なく言った思いがけないことが、実際に起こること(ひ)

    瓢箪から駒

  • 100

    凡人の子はやはり凡人であるということ(か)

    蛙の子は蛙