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期末 地学
  • 問題数 87 • 6/29/2024

    問題一覧

  • 1

    海洋:陸=(1):(2)

    70, 30

  • 2

    地球表面は水深約(①)〜(②)kmを境に、高い地域と深い地域に分かれている。

    1, 2

  • 3

    2分割された地球表面の高い地域を(①)地域、低い地域を(②)地域と呼ぶ。

    大陸, 海洋

  • 4

    大陸地域は海面からの高さ(①)〜(②)kmの間に分布のピークがあり、海洋地域は水深(③)〜(④)kmの間に分布のピークがある。

    0, 1, 4, 5

  • 5

    大陸の平均密度は約(①)mで、海洋の平均水深は約(②)mである。

    840, 3700

  • 6

    海岸から水深 200mくらいまでの傾斜のきわめて緩い海底を(①)という。

    大陸棚

  • 7

    金星と火星の高度毎に占める地表の面積は、1つしかピークがないが、地球には海洋地域と大陸地域で2つのピークがある。その理由を答えよ。

    地球には大陸地域と海洋地域がそれぞれ違う岩石で出来ているため2つのピークがある。

  • 8

    現代のように宇宙から地球を見ることができれば地球が球形であることは自明であるが、それ以前の時代から地球が球形であることは分かっていた。その証拠となる事柄を3つ挙げよ。

    南北方向に移動すると同じ星の見える高度が変化する。船が入港する際に高い山の山頂から見えてくる。月食のとき月に映った地球の影がいつも円形である。

  • 9

    月食のとき、月に映った地球の影が常に円形であることから地球が球形であると考えた、 ギリシャの人物名を答えよ。

    アリストテレス

  • 10

    紀元前230年頃、ギリシアの(①)が、地球の大きさを科学的に測定した。

    エラトステネス

  • 11

    粘土球に中心を通るように軸を差し込み高速で回転させると遠心力で球は偏平になることから地球が扁球であると示した人物は誰か。

    ホイヘンス

  • 12

    回転による遠心力の大きさを理論的に求めて、地球が赤道方向に膨らんだ形になることを示した人物は誰か。

    ニュートン

  • 13

    地球表面を覆っている十数枚の固い板をなんと言うか。

    プレート

  • 14

    プレートの別の言い方をなんというか。

    リソスフェア

  • 15

    プレートの下にある流動性の高い柔らかい層をなんと言うか

    アセノスフェア

  • 16

    地震や火山、地表に見られる大地形などをプレートの運動によって説明する理論体型をなんと言うか

    プレートテクトニクス

  • 17

    地殻とマントルは構成する (①)が異なっており、モホロビチッチ不連続面を境としている。

    岩石

  • 18

    プレートとアセノスフェアは岩石の種類ではなく(①)で区分している。

    かたさ

  • 19

    震源の深さが100kmより浅い地震をなんというか。

    浅発地震

  • 20

    震源の深さが100kmより深い地震をなんというか。

    深発地震

  • 21

    深発地震は環太平洋地域と、アルプス・ヒマラヤ山脈の下部に多く分布している。それぞれプレートの(①) 境界と(②) 境界に相当する。

    沈み込み, 衝突

  • 22

    (①)する境界・・・プレートが生産され、互いに離れていく境界で、地形としては(②)を形成する。

    拡大, 海溝

  • 23

    海嶺・・・基本的に海面下に存在しているが、活動が活発な北大西洋北部の(⑬)では、陸化している。

    アイスランド

  • 24

    アイスランドでは海嶺軸を挟んだ両側の プレートから引っ張る力が働き、大地に裂け目が生じている。この地形を(①)という

    ギャオ

  • 25

    東アフリカで、海嶺が生まれようとしているところをなんというか。

    リフト帯

  • 26

    2枚のプレートが互いに接近する境界をなんと言うか

    収束する境界

  • 27

    大陸プレートの下に海洋プレートが沈み込む境界をなんと言うか

    海溝

  • 28

    海溝より陸側には日本列島のような(①)やアンデス山脈のような(②)が形成されることが多い。

    島弧, 陸弧

  • 29

    島弧や陸弧と海溝がセットで形成されている地域を(①)という。

    孤一海溝系

  • 30

    大陸プレート同士が衝突するところに形成される山脈をなんというか。

    大山脈

  • 31

    大山脈を形成するような場所を(①)という。

    造山帯

  • 32

    古アジア大陸と古インド大陸が衝突して形成された場所をなんというか。

    ヒマラヤ造山帯

  • 33

    ヒマラヤ造山帯は(①)大陸と(②)大陸が衝突して形成された。

    古アジア, 古インド

  • 34

    大陸プレートの縁に、海洋プレート上の堆積物や海山などがこそぎ取られて付け加わることで、大陸が成長していくことをなんというか。

    付加体

  • 35

    2つのプレートがすれ違う境界をなんというか

    すれ違い境界

  • 36

    すれ違い境界で、特に海嶺軸間を繋ぐ境界は(①)となっている。

    トランスフォーム断層

  • 37

    トランスフォーム断層が陸上に見えているところとしてアメリカ西海岸の(①)がある

    サンアンドレアス断層

  • 38

    西南日本を乗せた大陸プレートをなんというか

    ユーラシアプレート

  • 39

    東北日本を乗せた大陸プレートをなんというか

    北アメリカプレート

  • 40

    北アメリカプレートの沖にある海洋プレートをなんというか

    太平洋プレート

  • 41

    ユーラシアプレートの沖にある海洋プレートをなんというか

    フィリピン海プレート

  • 42

    地下にマグマの供給源があり、火山活動を起こ している場所の名称を答えよ。

    ホットスポット

  • 43

    近年では人工衛星を利用した位置決定システムである (①)を用いて数cm程度の精度でプレートの位置測定が可能となっている。

    GPS

  • 44

    地球は表面から(①)、(②)、(③)、(④)の4層構造をなしている。

    地殻, マントル, 外核, 内核

  • 45

    マントルと外核の境界は表面から深さ (①) kmのところにある

    2900

  • 46

    外核と内核の境界は深さ (①)kmのところにある

    5100

  • 47

    地球の半径は約 (①)kmである。

    6400

  • 48

    地殻とマントルは(①)体の(②)からなり、外核は(③)体の(④)からなる

    固, 岩石, 液, 鉄

  • 49

    内核は(①)体の(②)からなる。

    固, 鉄

  • 50

    大陸地殻は厚さ(①)~(②)km程で、上部は(③)、下部は(④)からなる。

    30, 60, 花こう岩, 斑れい岩

  • 51

    上部マントルは(①)からなり、地殻とマントルの境界面は(②)面と呼ばれる。

    かんらん岩, モホロビチッチ不連続

  • 52

    海洋地殻は厚さ(①)~(②)km程で、主に(③)、(④)からなる。

    5, 10, 玄武岩, 斑れい岩

  • 53

    マントルはモホロビチッチ不連続面から深さ約(①)kmまでの部分であり、深さ約(②)kmを境に上部マントルと下部マントルに大きく分けられる。

    2900, 660

  • 54

    地球表面の深さ約2900kmから中心までの部分を(①)という。

  • 55

    地球表面の深さ約2900km〜5100kmの部分を(①)、5100km~中心までを(②)という。

    外核, 内核

  • 56

    核の主成分は(①)で、少量の(②)を含む

    鉄, ニッケル

  • 57

    液体であるのは(①)で、融けた鉄が対流し、電流が流れることにより地球の磁場な発生していると考えられている。

    外核

  • 58

    地殻に存在する元素を多い順に8つ、元素記号で答えよ。

    O, Si, Al, Fe, Ca, Mg, Na, K

  • 59

    地球は内部ほど高温であるため、核に接するマントル下部は高温になりゆっくりと上昇する。逆に表面付近の冷たいマントルは下降する。このような循環運動を (①)という

    マントル対流

  • 60

    マントルの高温で密度の小さい部分は、円筒状の上昇部を形成しており、これらを (①)とよんでいる。

    プルーム

  • 61

    地層が未固結、あるいは地下深部の流動性が高いところで圧縮力を受けて形成され屈曲した構造をなんというか

    褶曲

  • 62

    褶曲は地層が未固結、あるいは地下深部の流動性が高いところで(①)を受けて形成された屈曲した構造である。

    圧縮力

  • 63

    構造地質学において、山状になっていて古い地層が中心部に来ているような褶曲をなんというか

    背斜

  • 64

    構造地質学において、新しい地層が中心側に来ているような褶曲構造をなんというか

    向斜

  • 65

    褶曲において最も屈曲の強い部分を連ねた軸をなんというか

    褶曲軸

  • 66

    正断層は(①)の力によって生じる。プレートが両側に引っ張られる(②)に多く見られる。

    引張, 海嶺

  • 67

    逆断層は(①)の力によって生じる。

    圧縮

  • 68

    横ずれ断層はプレート同士がすれ違う(①)などに見られる。 断層面に沿って岩石が破壊されてできた岩片や粘土からなる(②)が形成されることが多い

    トランスフォーム断層, 断層破砕帯

  • 69

    岩石が、地下深所で高い温度や圧力を受けて、(①)ことなく鉱物の種類や岩石の組織が変化する作用を (②)といい、(②)を受けてできた岩石を(③)という。

    融ける, 変成作用, 変成岩

  • 70

    貫入したマグマの周囲の岩石が、主にマグマの熱によって変成を受けたものをなんというか

    接触変成岩

  • 71

    石灰岩がマグマの熱による変成を受けて粗粒が方解石の結晶が(①)を示すようになったものを(②)という

    モザイク状組織, 大理石

  • 72

    泥岩などがマグマの熱による変成を受けてできた、固くて緻密な岩石をなんというか

    ホルンフェルス

  • 73

    造山帯の下部の数十km〜数百kmの細長い帯状の領域で、 地下深所の大きな圧力や熱を受けてできた変成岩をなんというか

    広域変成岩

  • 74

    沈み込んだ海洋プレートに沿って形成され、岩石の滑り面に沿って鉱物が定向配列した片理構造を特徴とする変成岩をなんというか

    結晶片岩

  • 75

    火山前線下部の熱の上昇が活発な領域で、大きな熱を受けて、粗粒な有負鉱物と無負鉱物が縞目状構造を形成したものをなんというか

    片麻岩

  • 76

    深発地震帯の別名称はなにか

    和達-ベニオフ帯

  • 77

    深発地震帯は深さ約(①)kmまで続いている。

    700

  • 78

    沈み込む海洋プレートに引きずり込まれた大陸プレートの変形が限界に達したとき、一気に反発することで発生する地震をなんというか

    海溝型地震

  • 79

    海溝型地震は海底が大きく変動するため(①)を伴うことが多い。また、海溝沿いでしばらく地震が起こっていないところを地震の(②)といい、地震の長期予知に役立つ

    津波, 空白域

  • 80

    プレート同士にかかる力で、プレート内部の岩盤が破壊されて発生する地震はなんというか。

    プレート内地震

  • 81

    プレート内地震は地震に伴って地表に(①)が出現することがある。最近、数十万年間に繰り返し活動した証拠がある断層で今後も動く可能性が高いものを(②)という

    地震断層, 活断層

  • 82

    地震で解放されたエネルギーの大きさを示す尺度をなんというか

    マグニチュード

  • 83

    マグニチュードが1大きくなるとエネルギーは約(①)倍大きくなり、マグニチュードが2大きくなるとエネルギーは(②)倍大きくなる。

    32, 1000

  • 84

    観測地点の揺れの大きさを示す尺度をなんというか。

    震度

  • 85

    震度(①)~(②)の(③)段階に分けられている。震度(④)と(⑤)は強、弱に2分されている。

    0, 7, 10, 5, 6

  • 86

    深発地震では震央付近より震央から離れた地域で大きく揺れることがある。この範囲をなんというか

    異常震域

  • 87

    初期微動継続時間から震源距離を求める公式の名称はなにか

    大森公式